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『音楽の贈り物』 ①

朝の器楽曲をお贈りしましょう。


東京もいよいよ梅雨入り。
朝から雨です。これからしばらく続く梅雨空。

そんなとき。
あなたのおこころが晴れますように祈りながら
私の好きなタンゴの名曲を。

本当は、私の聴き慣れたアルフレッド・ハウゼ楽団の演奏ので
お届したかったのですが、画像がどうも…。
今日は、青空の画像でお送りしたかったので、マントバーニ・オーケストラので
お聴きください。











テーマ : 思うこと
ジャンル : 学問・文化・芸術

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彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
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