『ててごとひろば~月三夜・星三夜』

女たちは、古来から、家というものの重圧や、
女に生まれたということだけで負わねばならない悲しみに
じっと耐えて生きてきました…

女は悲しい時にどうして来たでしょう…。
どうやって悲しみをこころの内で何とか消化してきたのでしょう…

一つは、ざあざあ水を流しながら洗い物をすることです…
暗い台所で…。あるいは家の外にあって、誰にも涙を見られないですむ
井戸の脇の洗濯場で…。
女たちは涙を洗いものと一緒に流してきたのです。
そして今一つは、針仕事、それに類したことをすることでしょうか…。
ちくちくちくちく、針を動かしながら、束の間、その間だけは女たちは無心になれるのです。
家中の者が寝静まった夜、家族の者たちの足袋や下着のほころびを繕いながら…
古くなったり汚れた着物をほどいて洗って、仕立て直したりしながら…
悲しみを一針一針に縫いこめ、いつしか無心になっていくのです。
編み物をするのも、機織りをするのもそれと似ているのではないでしょうか。

今度の東日本大震災、そして福島第一原発事故のもたらした悲しみは、
とりわけ、深い、到底癒しがたい大きな悲しみを人々にもたらしてしまいました…
私は女です。女という立場から、その悲しみを想う時…

被災地の方々が欲しいものは、お金で買えるものも多いでしょう。
しかし、大事な方や、慣れ親しんだ家、そして地域の暮らし…
そういったかけがえのないものを失ってしまったこころの隙間は、
容易に埋めることなど出来ないと思います。
出来ないとはわかっているのだけれど。それはわかっているのだけれど、
手を動かしていれば、その間ほんの束の間でも、悲しみを忘れることは出来ないかしら…
お針仕事の道具一式とか布とか糸とか、毛糸とか、避難所の方に
お送リしたらどうかしら…
そんなことを私はずっと考えていました。
でも、援助物資は山のように届き、しかもその分配なども滞りがちとのこと。
私が考えるようなもの送っても、しかたがないかな、と半ばあきらめていました。

そんなとき、私はクウ―ママさんの活動のことを耳にしたのです。
クウ―ママさんは、岩手県盛岡市在住の布工芸作家でいらっしゃいます。
クウ―ママさんは、東日本大震災で家族や友人や家を失った方々のために、
なにか支援が出来ないかとずうっと考えていらっしゃいました。
(すみません。敬語だと他人行儀で書きにくいので、ここから先、敬語でなく
普通の言葉で書かせていただきます。)

あるとき、全国から集まった支援物資の衣類のうち、引き取り手がなく宙に浮いている
もののことを耳にします。
折角の皆さんの善意の衣料…でも、確かに、季節が合わなかったり、
今はあまり日本人が着なくなってしまった和服だったり…良いものでも
引き取り手がないものも出ますよね。
それを、自分の手仕事の力を活かして再生し、復興支援の一環として
なにか活動できないか、とクウ―ママさんは考えます。
引き取り手がなくて廃棄される運命の衣類たち…。
それを丁寧にほどいて、アイロンかけて、パッチワーク用の素材に使うのです。
チラシを作ってこのボランティア活動に参加してくださる方を募って、
みんなでパッチワークのひざかけや小物を作って、それを、東日本大震災被災地復興支援チーム
『SAVE IWATE(セーブイワテ)』
『羅針盤』さんに届けます。
それらの作品は、被災地へ届いたり、支援アピールの場で売られて義捐金になったり、
あるいは作った方にささやかなお楽しみの報酬になったり…。
被災なさった方がた自身がこうしたものづくりに参加してくださって、
それで多少の収入が得られたら…楽しみにも張り合いにもなります。

すると、その想いに応えるように、『おうちカフェ ヂルチクリエイト』さんが
立派なフリースペースを提供してくださるということになって、
件の衣類も使わせてもらえることに話が進んで、とんとん拍子で、
クウ―ママさんの想いはかたちになって行きました…

ててごとひろば

そしてついに、6月14日。第一回の『ててごとひろば』が開かれます。

私が、クウ―ママさんの活動を知ったのは、ちょうどその頃でした。
我が家には、私が長年かかって骨董市などで買い集めた派手な着物がたくさんあります。
私は娘が0歳の時から、ほとんどその着るものを手作りしてきました。
オーバーから展覧会のパーティ用のドレスまで…。
そんなことのために買い集めたものです。でも、娘の好みがはっきりしてきて
もう使わないだろうと思う着物や端布がたくさんある。
これを利用していただけないかしら?

『布、使っていただけますか?』
私の問いにクウ―ママさんから『喜んで』という返事が届きました。

で、送らせていただきました。
クウ―ママさんやボランティアでパッチワークの作品をお作りになる方が楽しんでいただけるよう、
なるべく綺麗な色の着物の端布などを、クリアポケットなどに配色も美しく詰めて。

2012_0703_141915-CIMG7508.jpg


で。受け取っていただけました。


ててごとひろばに着きました

段ボール箱を覗きこんでいる可愛い子は、クウ―ちゃんです。


クウ―ママさんの活動は、『ててごとひろば』だけでなく、東日本大震災被災地復興支援チーム
『SAVE IWATE(セーブイワテ)』の 『羅針盤』さんの2か所にわたります。
そこに集まってくれた女性たちと、古着を丁寧にほどき、パッチワーク用に切り、
そして縫い方を指導して行きながら、みんなで巾着袋などの小物入れや、ひざかけなどの
大きなものまで作りあげていきます。
活動の様子はこちら。

http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-1368.html
http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-1382.html
http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-1394.html
http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-1423.html


ここには、被災なさった大槌町の方もおいでになって、みんなといっしょに
おしゃべりしながら手を動かし、避難所生活の憂さをその間だけでも
忘れてくださる、というお役にも立っているそうなのです。

クウ―ママさんのブログから、一部引用させていただきます。


『少し足を引きずりながら参加して下さる80 才の方は
津波から助かったものの全てを失って、盛岡へ避難して来て間もなくご主人が亡くなって、
海も山も見えないアパートに一人残されて泣き暮らしていたと・・・

ひとりで家で出来るようにと、終了後も残って今日のおさらいをして
すべすべ滑って手こずらせる絹を縫いながら、来て良かった・楽しいと言ってくれる
その表情が穏やかで、込み上げる涙を飲み込んでウンウンとうなずくしか能の無い私。

よく、出て来てくれたね。来てくれてありがとう。
やっと見つけた楽しい事が、ずっと貴方を慰めてくれますように・・・』



『ててごとひろば』『羅針盤』の活動は、やがて新聞社などの知るところとなり、
盛岡タイムズや岩手日報、IBCラジオ、テレビ岩手とめんこいテレビの取材も入ったのだそうです。
すごいじゃありませんか!

クウ―ママさんは、そうやって2か所でボランテイアなさる一方で、ご自分の個展の
作品作りもしていました。
展覧会はこちら。


展覧会布ぅ楽 


おっと! 見覚えのある布があります。嬉しいな。
このポスターはお嫁さまがレイアウトしてくださったのだそうです。
すてきです。
お近くにお立ち寄りの方、ぜひぜひ覗いてみてくださいね。
クウーママさんの作品は、クウ―ママさんのブログのカテゴリーの、『作品』という
ところでご覧いただけます。
あ。展覧会は、盛岡市ででなく、秋田市でです!



そして。
私、クウ―ママさんから、なんと作品いただいちゃいました!
布たちのお礼ということで、大事な作品の中から私にと、選んで選んで
くださったのです。

2012_0926_110100-CIMG8165.jpg


まあ、なんと懐かしさと温もりを感じさせる作品でしょうか。
遠くのなだらかな山並み。近景の森の木立ち…
小さなキツネの子が『ケーン!』と遠吠えしています。
お母さんの姿を求めて鳴いているのでしょうか……

タイトルは、『月・三夜』。

これらの布も、私の世代の者には懐かしいです。昔、父や祖父や、あるいは
祖母などが着ていた普段着の着物や、長襦袢などにこういう布が使ってあったことを
思い出します。
真岡木綿やモスリン、一部、絹も使ってあるのかな…
それらを丁寧につなぎ合わせて、ステッチを入れて…どれほどか手のかかる作業です!

クウ―ママさん。ありがとう!♪


『月・三夜』…。
私は今夜も、流星群を見に、川原に出ます。オリオン座流星群です。
私には願い事があります。
どうしても3つ流れ星を見たい…

昨日の夜も夜半過ぎ、例の『浅川君』と名付けたディレクターズチェアを抱えて、
川原に出て、一時間ほど空を見上げていました。
でも、昨夜は、一個しか見ることができませんでした……
今夜も、明日の夜も、たぶん私は、一人で夜の空を見上げています。
私の『星・三夜』…。

ペルセウス座流星群を見ていた8月と違って、今は夜になると
さすがに寒いです。薄手のダウンジャケットを着て出たけれど、
帰って来た時には体が冷え切っていました…

玄関で、『月・三夜』の子ギツネちゃんが、「寒かったでしょ」と出迎えてくれました……


2012_0926_132659-CIMG8181.jpg


願わくは一日も早く、被災地の方々が安心して出来る限りこころ安らかに暮らせる
日が来ますように。
SAVE IWATEなどでは、まだみなさまの応援を待っています。
クウ―ママさん達のような、息の長い地道な支援こそが大切なのだと思います…

http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-1426.html









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まとめ【『ててごとひろば〜月】

女たちは、古来から、家というものの重圧や、女に生まれたということだけで負わねばならない悲しみにじっ

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Re: 鍵コメさんへ

無論、無論ですよ~~~♪
いつでも訪ねて来てください♪
一度結んだ友情は、壊れないんだよ~~~~~♪

私もほんとに嬉しいです!
そうよ。祝福の花のシャワ~をあなたたちの上にふりまきたいわ♪

これからもよろしくね♪
教えてくれてありがとう~~~♪

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Re: クウ―ママさんへ

クウ―ママさん、こんにちは♪
素晴らしい展覧会になっていますね。
クウ―ママさんご自身の作品に加え、みなさんの東北大震災被災地復興の
願いも籠ってる…
このブログでの皆さんの反応も、すごいでしょ。^^
謙虚でいらっしゃるクウ―ママさんは恥ずかしがり屋さんになっちゃって、
今、少女のように真っ赤に頬を染めていらっしゃるんだろうなって想像するわ。^^

『失ってしまったものを忘れる時間から、明日を楽しみに縫う時間へといつか
変化していけるように、ゆっくりゆっくり向き合う羅針盤での時間。』

参加している事が支援に繋がっているんだねとの皆の気持ちを裏切る事のないよう
方向を手探りしながらのててごとの時間。』

そうですね。クウ―ママさんがお始めになったことの重み。
私も想像してみると、その重さをひしひしと感じます。
でもね。お気持ちの赴くままでいいじゃないですか。
クウ―ママさんがお始めになった活動は、そして羅針盤の活動は、
その活動の成果そのものなどよりは、人と人のこころを結んだことに
大きな意味があると思います。

ひとりじゃない。
ひとと話していると楽しい。
ひとといっしょに手を動かすのって楽しい。
ひとりじゃないんだ!

…それが大事なんだと思う。

おんなたちの手仕事のやさしい温もり…
おんなたちの、女でなければわからぬこころとからだの痛みを
語りあうことでふうっと楽にしていく…
そして、おんなたちの結集した時の強靭さも、遺憾なく発揮する!(笑)
女三人寄れば、文殊の知恵。鬼子母神の怒りと慈しみ。これは怖いよ~~~!(爆)
なんだってやっちゃうもんねっ!^^

ほんとにね。もっとみんなが近ければ、って、どんなにか思うわ。
みんなでててごとひろばに集まって、わいわいおしゃべりしながら、
手仕事の技を教えたり教わったりできると楽しいでしょうねえ!
美味しいものも持ち寄ってね。^^
クウ―ママさん。あたしね、見ていただきたいものがあるのよ。
展覧会がおひらきになって少し落ち着かれましたら、ちょっと相談に乗ってくださいね。^^





> 失ってしまったものを忘れる時間から、明日を楽しみに縫う時間へといつか
> 変化していけるように、ゆっくりゆっくり向き合う羅針盤での時間。
> 参加している事が支援に繋がっているんだねとの皆の気持ちを裏切る事のないよう
> 方向を手探りしながらのててごとの時間。自分の手に余る重さです。落っことしてしまわないようしっかりと抱えてなくては。そして願わくばこうしてみない?からこうしたいと
> 聞かせてもらえるように・・
> 彼岸花さんを囲んで、彼岸花さんの妹分のみんなと手と口を動かしたいなぁ^^
> パンをつまむ手と食べる口かも(笑)
> いつかそんな楽しい日がありますように・・

Re: 男性の鍵コメさんへ

鍵コメさん。
お気持ち同じです。
すっごくよくわかる……

ほんとにね。みんなで集まりあえるといいですね。
男性陣のうんちく話を黙って聞いているだけでも楽しいだろうなあ…
とかなんとか言って、あたしが一人で演説しちゃったり?(爆)
まあ、それはないな。生身のあたしは、とてもおとなしいの(爆)

でも、唄う。もうずいぶん長いこと歌を歌ってないので
声は出なくなってるけど、あたし、昔は歌、うまかったんですから!
へろへろになった声のボイストレーニング、鍵コメさんにしていただこうかなぁ(笑)

頑張って続けること。そうそう。それが大事ですよね。
鍵コメさん。いつも勇気をありがとう。
私もここで、すっくと立ち続けてみますよ♪



Re:女性の鍵コメさんへ

鍵コメさん。お教えくださってありがとう。
おかげさまで安心してほっとしました。
よかったよかった!
ほんとうに嬉しいお知らせです。
お気持ちよくわかりましたので、今は鍵コメさんの新しい船出。
気持ちよくお見送りさせていただきたいと思います♪

またね。会えること信じています。
流星群の夜には、お互いを想い合うことにしましょう!(笑)
私が元気でいる限り、ペルセウス、オリオン、しし座…この3つの
流星群の夜には、『浅川君』と、川原に出ますから(笑)。

ときどき遊びに来てね♪
わたし、まだまだここで頑張るから!^^

No title

おはようございます
このように気持ちを込めて書いて頂きながら、お礼の言葉が見つからずにオロオロと、
なんとも年甲斐も無く、ほんとにオロオロとしておりました。ごめんなさい。
記事ばかりか皆様のコメントも、読む程に思いが広がって収集つかずにオロオロ・・
ただただ、深く頭を下げて感謝しております。ありがとうございます。
失ってしまったものを忘れる時間から、明日を楽しみに縫う時間へといつか
変化していけるように、ゆっくりゆっくり向き合う羅針盤での時間。
参加している事が支援に繋がっているんだねとの皆の気持ちを裏切る事のないよう
方向を手探りしながらのててごとの時間。自分の手に余る重さです。落っことしてしまわないようしっかりと抱えてなくては。そして願わくばこうしてみない?からこうしたいと
聞かせてもらえるように・・
彼岸花さんを囲んで、彼岸花さんの妹分のみんなと手と口を動かしたいなぁ^^
パンをつまむ手と食べる口かも(笑)
いつかそんな楽しい日がありますように・・

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Re: 鍵コメさんへ


おお~、鍵コメさん。なんといいお話でしょう!
ありがとうございます!

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん。こんにちは~♪
いえもうこれは、ひとえにクウ―ママさんの温かいおこころから出たことでして。
ああ、でも、ご紹介させていただいてよかったなあ…!^^
自分が誉められてるみたいに嬉しいです。

はい。今回は、男性陣には申しわけなかったのですが、女性の視点からだけ
書かせていただきました。
無論、殿方の大変さもわかっていますとも!^^
まあ、伝説の?アマゾネスの国や、現代でも、女が主に耕作でも何でもし、
男はたまに狩りに出るだけであとはのんびり遊んで暮らしている、などという
アフリカの部落なども無くはないようですが(いいなあ?笑)、原則、男は
家族のために、外に出て行って、厳しい戦いをしなければならない…
男がそうやって、時には自分のプライドや体までを傷つけつつ、外で稼ぎを得てきて
くれるから、女は安心して子を育て、家を守る、ということが出来たのだと思います。

私ね。この頃しみじみ、日本がまだ上だけを見つめて暮らしていた頃…
科学の未来を素直に信じ、働いて努力しさえすれば雑誌や映画に見るアメリカの
ような豊かな生活が出来る!と夢見てがんばっていた頃の男たちの姿を
しきりと懐かしく想うんですよ。
1950年代からまあ80年代まで…
あの頃の男たちって、なんと色っぽかったでしょう!
男が男でいられた時代、…そんな気がするんですよ。
私は無論、男女同権論者ではあるのですが、ある意味で、男の役割、女の役割が
はっきりしていた頃の時代をふと、時折懐かしむこともあります。
向田邦子さんのドラマの中の家族のように、男が虚勢にしろふんぞり返っていた時代。
男が強かった時代、というのは、女が泣いた時代でもあるのですけれど…
でも、台所や襖の陰で涙をぬぐいつつも、おんなたちは、そう、
NANTEIさんがおっしゃる藤沢周平の小説の中の女たちのように、
案外したたかに、そしてしなやかに、男のそうした家庭内での見せかけの虚勢の陰の、
外の世界での苦労などをちゃんと知っていて、男の強さも弱さも、
母のように包み込んで愛していたような気がするのです。

今は、随分男女同権が進んで、まだ十分とは言えないけれど、女性もだいぶ自由に
社会に進出できるようになりました。
しかしながら、その陰で失っていったものもまたあるような気がします。
なんて言うのでしょうね…つつましい暮らしの喜び、といいますか…
耐えて耐えて、そこから築き上げていった、がっちりした家族の信頼関係といいますか…
家族の絆の強さとささやかな幸せといいますか……

今は男も女も欲望が肥大して、やさしさが損なわれていっているような…
昔ながらの家族、というものも解体する方向へ行っているような…

きっとね。今は過渡期なのだろうと思います。
この時期を乗り越えれば、きっと、男と女が真のパートナーとして、
その特性を活かしつつ協力して、対の人間と人間として、お互いを尊敬しつつ
生きて行くことが出来るようになると思います。
今ももう多くは、そういう家庭が増えているのでしょう…^^

とりわけあの東日本大震災と福島第一原発事故の後では、私もブログにちょっと
書いたことがあるけれど、婚約したり、結婚に踏み切るカップルが増加したそうです。
また、途中で飲み屋などに寄らず、まっすぐ家に帰ってくるご主人や、
学校からまっすぐ帰ってくる子が増えたとも、また、日曜日など、個人の趣味を楽しむのでなく
家族揃って食事に行ったり、という家庭が増えた、などという記事が
新聞に載っていました。
それまでの、家庭内でも個人主義の進みつつあった日本にあって、あの地震や事故で
…男女の絆…家族の大事さ、というものがあらためて見直されたのでしょうね。
そしてまた、それは、地域の人間関係の大事さ、というものの再認識にもつながったと思います。
あの地震津波と原発事故は、この上なく悲しいことだったけれど、それを機に、
人間同士の結び付きをやさしいものにする働きをしてくれたように思います…
この、クウ―ママさんたちの活動なども、その一つですよね♪

ところが!…ところが!
そうやって民衆レベルで生まれた優しさを、政治がことごとくぶったぎって行った、と
私、思うんです。
まず、福島で生まれた分断。政治がしっかりと手早く被災地に手を差し伸べなかったために、
個人で逃げたり残ったりということから生まれたいろいろな分断が、福島のひとのこころを
苦しめています。子供を連れて逃げた嫁と夫・舅・姑間の分断…逃げる余力のあるものと、
それがないために放射線量の高いところに子連れで残らざるを得ないものとの分断…
瓦礫を出した側と、受け入れを拒むものとの間の分断…
これらは政治の適切な判断と復興支援、生活支援の手が届いていたなら
生まれなくて済んだものだったかもしれません…

そしてさらにはさらには、政治家が愚かなゆえに、中国、朝鮮半島との間にそれぞれに
緊張関係が出来てしまい、国内ではそれぞれに相手を攻撃し誹謗する空気が生まれて
しまいました!
この、政治の無能さへの無力感は、この国にせっかく生まれていた、やさしい連帯の感情を、
一気に、憎悪と対人不信の空気にもって行きはしないかと、私もそれを恐れます。

確かに。これらは男の政治家や官僚の、悪い面が出ている結果かもしれませんぞ!(笑)
『滑稽なほど哀れにも意固地な面々、なにかというと肩を怒らし、あるいは
身構える男』^^
『 男がまったく役に立たなかったわけではありませんが、どうも総論の人
多かったような気がします』^^

今回のような大きな不幸に際しては、無論、机上にて復興の大きなプランを立てることも
必要だと思いますが、まずは動くことが求められますよね。
男性は、大きく物事を見、捉えることが出来る能力を持っている代わりに、
どうも、デンと座り込んで動かず議論ばかりをこねくり回す傾向があるのではないかしら。
女は、大きく後先を見ず感情に流されやすい代わりに、フットワークは軽い!(爆)

まあ、無論、両方を兼ね備えた殿方や女性もたくさんいらっしゃるでしょうが!^^

しかし、今度の大震災は、本当に、日本が潜在的に抱えていた問題を
ことごとくあぶり出してしまいましたね…。原発のことだけでなく、
あの、避難場所でのお年寄りの数の多さ!!!
日本は、収縮の時期に入っていたのでしょうね…
でも、『きっと幸せな収縮はできる!!!』…そう私思うんです。
なにも、経済が拡大するだけが、人間が幸せになる絶対条件ではないと思います。

おとことおんながその特性をよく生かして協力し合い、
若い世代と老人がその特性を生かして力を合わせて行けば、必ず。^^
被災地では、それが民衆レベルではうまく機能していますのにね。

『大きな希望は小さなことから・・・ 』

^^ 

ほんとほんと!
すてきなコメント、ありがとうございます!^^






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こんにちは。

なんとも温かな、そしてとても大きな希望を抱かせてくれるお話しでした。
大きな希望は小さなことから・・・
なんかそんな標語を造ってみたくなるような気がしました。
そしてもう一つ考えさせられたことがありました。
彼岸花さんが冒頭で話しておられた、女の悲しみ。
私は3・11以降、この男と女の違いをつくづくと考えさせられたのです。
それは単に母性の在り無しの問題ではない、
もっと多くの条件があるからではないかと思ったのです。
未だにその答えは判りません。
ただ、男という性は非常に弱い一面を持っていて、
それは多分まだこの社会が男中心ということのひずみだと思います。
そういう意味では男も犠牲者に近いのではないでしょうか。
例えば定年後の男性が目的を失って、
ただただ家庭の祖大ごみに成り下がってしまったり、
妻を亡くした男が外の社会と断絶してしまったり・・・

男の本性は社会さえまともなら、そんなものではないと思います。
それこそスーパーに買い物に行って井戸端会議もするでしょうし、
ご近所と立ち話に興じることもあるでしょう。
あるいは気軽にご町内の家庭と行き来したり。
それは極端な話ですが残念ながら私の年代の男たちには、
滑稽なほど哀れにも意固地な面々が多くて、
なにかというと肩を怒らし、あるいは身構える男が目立ちます。

もうひとつ男は女性に対する認識が甘い。
自分の口からいうのですから間違いありません(笑!

女性を描いて秀逸だった藤沢周平氏。
私はこの方の小説に登場する武家のお内儀に限らず、
下町の女房に至るまでの女性像にとても新鮮な驚きを覚えました。

もちろんあくまでもフィクションの中でのことですから、
とはいえ藤沢氏が描く女性のなんとたおやかで強靭なこと。
なるほど、身体的なしなやかさもさることながら、
これでは男性以上に長生きするはずだ、とも納得したのですが(笑

今回の大震災でもその女性の持っている特性が、
如何なく発揮されたと思うのです。

男がまったく役に立たなかったわけではありませんが、
どうも総論の人が多かったような気がします。

やはり、彼岸花さんがいつも話しておられるように、
男こそ想像力を磨き女性の存在を再認識することから、
本当の平和運動が動き出すような気がするのです。

私も含めて・・・。

また、半端に長くなりました。
ほんとうにここにお邪魔すると、いろんなことを考えさせられます。




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Re: さおるさんへ

さおるさん。こんばんは~♪

今日はほんとに綺麗なハーフムーンでしたね。月影さやかに…という感じの。
でも、お月さまは宵の時刻が進むと、西のかたに沈んでしまって、
流星群を見るお邪魔はしない、いいお月さまです。^^
今回の流星群はね、私の出て行くタイミングが悪かったのか、しくしく、一昨日1個と
昨日1個半だけなの。半、というのは、目の片隅に入っただけだったから…
でも、これで満足よ。
今回も綺麗な綺麗な、流星見ることが出来たんですもの…

ふふ。願い事はナンデショネ。

クウ―ママさんたちの活動、すてきでしょう?
実行力あるなあ、って頭が下がりますね。
私もほんの、ほんの少しだけれど、お手伝いできたからうれしいな…

戴いた作品はね。ほんとに触るとあったか~いのよ。
ほんとは額などに入れないで、そばにいつも置いておいて、ほっぺたすりすりって
したいくらい。^^
でも汚れちゃうと悲しいし。
この作品の布は、私にはとてもなつかしいです。父や兄や、おじいさんや、
そんな人々のいた時代を思い起こさせる…
あ、でも、布自体は我が家からお送りしたものではありません。
落ち着いた色の布はたくさん集まっているので、送っていただけるなら
派手なものの方が嬉しいです、っておっしゃるので、
「派手なもの?派手なものならまかしときな!がってんだい!」ってなもんで…(笑)
いそいそパッケージしました♪

もう早速、皆さんのすてきな作品の一部に使っていただいているの。
どなたかの着物がめぐりめぐって我が家に来て、また、こうしてクウ―ママさんによって
新しい作品に生まれ代わって。嬉しいことですね。

さて。もう一度、ちょこっと、お外に見に行って来ようかな…

さおるさん。すてきな優しいいコメント。ありがとう~~~♪

あたたかい

こんばんわ。
今夜はハーフムーンが冴え渡って、オリオン座流星群がみえるのですか?
いっぱい暖かくして出かけてくださいね。
彼岸花はさんの三つの願いは何かしら。。。
一つだけは、分かります。 たぶん。

夕方になってぐっと冷え込んできましたね。
陽のあたたかさも、ひとの温かさにも敏感のなっていくようです。
クウーママさん達の活動、素晴らしいですね。
人の手に渡って、纏われて、やってきた古布を紐解いて、こしらえる心の縫い込まれた作品。
ピッタリ額に収められて、彼岸花さんのお家の玄関に居場所を見つけたのですね。

彼岸花さんが長年
集めてきたたくさんの古布。
晴れ着であったり、紬であったり、丁寧にパッケージされて、染み染みと
お優しさを感じました。

そのお気持ちに応えるような、月三夜。

とっても温かい気持ちをいただきました。

Re: ききょうかるかやさんへ

ききょうかるかやさん、こんばんは♪

こちらこそご無沙汰してすみません。毎日記事を書いているわけでもないのですが、
8月以来、なにか気もちが落ち着きません。闘う相手が拡散したといいますか、
問題の根の深さを思い知らされて、今は体勢をたてなおしているところというか…

ブログ。おかえになったのでちょっとびっくりしたのですが、なにかあったのですか?
一つのブログから、他に移るのは、大変でしょう。

>ですがブログを通じては不思議なことがありました。

まあ。不思議なことですねえ!
ネットの世界では、不思議ということでもないのでしょうか。それでもやはり、
そうして懐かしい方と偶然のようにネットを通じて再会出来るなんて嬉しいですよね!^^
皆さん。ご無事でいらしてよかったですねえ!偶然、お孫さんが、ききょうかるかやさんの
ブログ見てくださるなんて、ほんとにやはり不思議です。

今、お体の悪いご友人の方のことも心配ですね…。
お気持ちお察しします…
ほんとにね。大事なひとを失うつらさは、これは経験した人にしかわからない……
しかも、経験していても、それは同じ悲しみではないですからね…
わたしも、ついいつも黙り込んでしまうのですが、おゆるしくださいね。
なにを言っても軽い言葉になるような気がして、つい言葉を飲み込んでしまうのです。
ほんとに、私たちがこうして生かされているということを、人はもっと
真剣に考えなければいけないだろうと思います…
一人一人の命がどれほど尊いか…
…人間だけではありませんね。生きものすべての命がそうだと思います。

この秋はお忙しくていらしたのですね!
ああ、それでも、ご友人とのご旅行はよかったですね。
奥只見ですかあ…いいですねえ…

また新しいブログで、いろいろな記事お書きになってくださいね。
お知り合いは徐々に増えていきますよ。
自分から、他の多くの方のところをお訪ねして、気になる方には
コメントを残して来るというのも大事だと思います。
記事が気になるということは、その方の何かに魅かれることがあるってことですものね。
私も、最初の頃は、ブログというものがどういうもので、皆さんはどういうふうに
活用してらっしゃるのか知りたくて、いろんな方のところをお訪ねさせて
いただいたものでした…
もう、3年半にもなります…
ブログの世界を楽しんでくださいね♪ って私が宣伝することもないか?(笑)
ではまたね♪




Re: しほさんへ

しほさん。こんばんは♪

>命を吹き込む 仕事ですね。
>もうリサイクルを超えてます。

ああ、ほんとですね!
ほんとうは処分されていたかもしれない衣類がこうして蘇る…
しかも、立派な作品になってね♪
クウ―ママさん初め、皆さんの想いが籠っているでしょう。
さらに、クウーママさんの作品は、彼女の優しさとセンスが全開!^^
玄関に飾らせていただいているのですが、見るたびに温かい気もちに
なります。

>私も輪の中に入りたくなりました。

そうそう、そうなんですよ。
私も、近くに住んでいたら、ご一緒させていただきたいわ。
しみじみわいわいおしゃべりしながら、お洋服や着物ほどいて、
ちくちく縫って…一人でもの想いにふけりながら縫物するより、
どんなにか楽しいでしょう!
コミュニティの力って大きいですよね。
行政の手は、歯がゆいことになかなか回らない。届いてこない…
地域の住民、そしてそれを支援する周辺の人々のパワーとやさしさが
こんなときは大きな力を発揮しますね。^^

しほさん。ありがとうございます♪



Re: hasutamaさんへ

hasutamaさん。こんにちは~♪
ねっ!温かみがあってすてきな作品でしょう?
なんだか、今の私の気分にぴったり…
月や星空に向かって、遠吠えしてる子ぎつねちゃんが自分のように思える…^^

そして技術的なこともね。驚きます。
私も、たま~に、きまぐれ起こして布をはぎ合わせてみたり、アップリケなど
したくなることもあるんですが、途中でその手間の煩雑さにいやになって、
>>いつも放りだしちゃうの!未完成のまま打っちゃってるものがいくつあるか!(爆)
なんせ、自慢だけど、完成したことないです!(笑)

> 気にいった柄の布を手に取ると、なんとも言えず満足感がありますね 私は古着をほどくのが無心になれて大>好きです 古着のレースやボタンを取っておくのもなんだか嬉しい でも、ほどくだけで、いつまでもそのま
>まですi-201

ああ! hasutama さんも?
私もね、ボタンや羽織紐など大切に取っておきます。
そしてね。ほどいてる間、実はそれを縫った、顔も知らないひとと対話していることが
多いです。和服ってね、素人さんとプロの人が縫ったものの違いがすぐわかるの。
プロの人は、ざっざと縫ってあるの。ところが素人さんは、やたらと返し縫いを
あちこち丁寧にしてったりで、そりゃ~もうほどきにくいんです!(笑)
子供が少々乱暴に遊んでも袖つけなどが裂けたりしないように…とかって思うのでしょうね。
あるいは、嫁に出す娘の普段着を、母が想いをこめて縫ったのかもしれない…
その、姿も知らぬ女性の、その時のこころが、ほどいているとわかるんですよ~…

でも、あんまり必要以上にクソ丁寧だと『馬鹿!』とかって、心の中で罵ったりもしますけれどね(笑)。
和服って、原則そのまま丸洗いってしないでしょう。一度縫ったものをほどいて洗って
あるいはプロの洗い張りやさんに出して、それからまた縫い直す…
それを考えると、あまり糞丁寧に縫うのはあとで自分が大変になるのよ。
幸田文さんの随筆にありましたが、彼女は一寸の間を何針で縫う、とかって
大体決めてざっざっと大きな縫い目で縫っていっていたらしいです。
洗うためにほどく時のことを考えてね…。
幸田文さんの生き方や文体そのものに現れている、すっきりと無駄をなくした美しい行為だと
読んでいて感心したことがあります。
きっと彼女が、家族の着物をほどいて洗い張りをしてまた縫い直すということを
厭わなかった働き者でいらしたからこそ生まれた合理性なんでしょうね。

hasutamaさんのお母様も洋裁をおしごとにしてらしたのですね!なんだか嬉しいな。
私の母は和裁でした。母の弟は、紳士服店を縫い子をたくさん使ってやっていて、
そこへ遊びに行くのが好きでした。
英国製の紳士服地とか、棚にたくさん並んでいて、ウールの甘い香りが好きでした。
(その割に、今でもウールあたりして眩暈と吐き気を起こす!笑)
アイロンの蒸気の匂い、ミシン油の香り…
hasutamaさんのお母さまも、時にはそれは悲しみを抱えてだったかもしれませんね。
今は楽しく洋裁なさってらしていいですね♪
でもきっと昔だって、多くは楽しんで縫物なさったかもしれませんね。^^
ものを作るのは本質的に楽しいことですから…たとえひとのものでも。
私の母は、憤怒で縫っていたような気がする(笑)。
私も、今は原則、縫いものはこころで歌を歌いながらやっています。
私が編み物する時の方が、悲しみを抱えてる時が多いかな…。
毛糸あたりもするので(笑)、最近は編み物もそうしません…
私は悲しい時は洗いものをしますねえ…!

ありがとうございます。クウ―ママさんもご一緒に、ここに集まる女性陣みなさんで
縫い物や織物など、服飾談義出来たら楽しいでしょうねえ!^^

No title

彼岸花さんご、無沙汰しております。
以前お伺いしましたとき原発のことでとてもお忙しくされているようで、私の方もいろいろありましてつい失礼してしまいました。
日常的な問題のほかでは、二つのブログ移転しました。大変だったときに受け入れてくださったところで、申し訳なかったのですが、それぞれ違う事情が生じて決心しました。
彼岸花さんにはもっと早くお知らせしなければならなかったのですが、落ち着きませんで失礼してしまいました。
ブログの訪問解析が個人を特定するものでなくて、他にも失礼してしまった方があると思います。
ですがブログを通じては不思議なことがありました。
以前お話した福島でお世話になった方の消息のこと、信じられないような偶然があって、私が書いているもう一つのブログをお世話になった方のお孫さんが目にされたらしく、メッセージを下さったのです。
『津波で家は全壊しましたが、新しいところに店(床屋さん)を再建しました』とありまし。、、お世話になった方も現在98歳でご健在とのことでした。
こちらからお見舞いのお手紙を差し上げ、お電話を頂きましたが、津波の時家族が高台に逃げて無事だったことなど、当時の様子をうかがいました。
もう一人お世話になった方もご無事だったことが分かりました。
震災があって、自分がすぐに動かなかったことから、良心に責められていましたが、それは悪いことを想像していたためだったのですね。でもネットを介して無事を知ることができました。
私の新しいブログは旧ブログに移転先を記しました。記事中のリンクというのを始めてやって、便利だなーと思いました。
尾瀬の写真集はところどころ、写真が抜け落ちてしまいましたので、一時的に表示を下げました。
カーちゃんの記事は24話まで書き、今、畑からいなくなったところです。カーちゃんの記事を書き、娘の記事を書き、目が痛くなってしまいました。
みんな過ぎ去ったことですが、今、過ぎ去ってないいちばんのことは、知人が100万人に一人という難病を患っているのを知ったことです。今、酸素ボンベを持ち歩いて生活しています。
『やがて、いくら酸素があっても息が吸えなくなります』といわれているそうです。
本当に、こうして普通にいられることの偶然を、夭折した娘を持つ私はいつも実感して暮らしているような気がします。
新しい法事、人の死、結婚式と続いたこの秋、ほっとした出来事は、友達5人で奥只見にバス旅行に行ったことです。
「あんな事故があったのにいくの?」とおどろきましたが、人に流されることもある私はみんなのあとをついていきました。紅葉三分,空気ひんやりの良き日、良き旅でした。
ではどうぞ、ご自愛にてお過ごしください。
昔の名前で出ていますが、今度はローマ字になりました。ただこの名前も現在のところ健在です。

美しいです

命を吹き込む 仕事ですね。
もうリサイクルを超えてます。

クゥーママさんのブログで様子も分かりました。
…ミシンの得意な人
…アイロンをかける人
人が繫がってる、コミュニティと言うんでしょうか。
私も輪の中に入りたくなりました。

No title

あたたかみがあって、物語が浮かんでくるような、美しい作品ですね!布で、このような幻想的な作品世界が表現できることに驚きました たくさんの方の思いが手から手へとつながって、悲しい心が少しでも癒され、また布が生かされるなんて・・i-228

気にいった柄の布を手に取ると、なんとも言えず満足感がありますね 私は古着をほどくのが無心になれて大好きです 古着のレースやボタンを取っておくのもなんだか嬉しい でも、ほどくだけで、いつまでもそのままですi-201

私が幼い頃から、母がずっと洋裁を仕事にしていたので、好きなような嫌いなような、複雑な気持ちがあります 母こそ、悲しい気持ちも込めて洋裁をしていた人だ・・と、彼岸花さんの冒頭の文章を読んで思いました 今の母は、お友達と一緒に洋裁をとても楽しんでいるので、よかったな・・と あ、でも、案外母は、悲しんでいたのではなくて、ものすごく楽しんでいたのかもしれません!?今度聞いてみようかなi-100

ひとりごとみたいになっちゃったi-201
素敵な記事を、有難う御座いました
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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