『地球号という船に乗って』

こんなものご存じ?

船や灯台が鳴らす霧笛(fog horn)というもの。
霧の濃い夜などに、船舶同士が、あるいは船が岸壁などにぶつからないよう、
音で信号を送りあいます。
霧の濃い夜、この霧笛の音を聞くと、いや、実際に聞いていずとも、
その情景を想像するだけで、何か胸がきゅん!とするような旅情といいますか、
せつない懐かしさがかき立てられます。
今は、船舶にGPSなど電子機器が完備されて、灯台の霧笛は無用のものになりました。
いや、灯台そのものが今は無人化して、昔の役をもう果たさなくていいようになってしまっている。

でも、船に取り付けられた霧笛はまだ活躍中。
そして、橋にもfog hornがとりつけられているところがあって、船に合図を
送ります。それらの音はなぜか哀愁を帯びていて、なかなかいいものです…

ところでこの霧笛。霧の夜などだけでなく、大型客船などが出港する時にも
鳴らします。
世界の港を旅してまわる豪華客船…
それらが互いに行き交う時にも、お互いの旅の安全を祈って、この霧笛を
鳴らし合うのです。

まずこの映像を見てくださいね…
以前、一度記事にしたことがあるけれど、また違った願いをこめてこの映像を
アップしてみたいと思います。






ああ!
なんと楽しげなのでしょう!
この屈託のない笑い。そして船と船がすれ違う時、顔さえ互いによく見えぬ相手に向かって
手を振りあい、指笛を鳴らし、笑い声を交わし合うこのなんともいえぬ共感のこころ…!
片方の船がホーンを鳴らせば、その乗客が歓声をあげ、相手の船の乗客が拍手と歓声を送る。
そして、相手方の船からホーンのエールが戻ってくる…
ここにはこの時この瞬間、人種の違いも、国の違いも、言語の違いもなにもありません。
あるのはただシンプルに触れ合うひととひとのこころです。
無論、知る人ぞ知る。船上というのは、かつて思う以上に、階級を自覚させられる世界でした。
何等の客になるか、によって、無論船室の場所から、その設備から、足を踏み込める場所から、
乗組員の扱いから事故時の避難順序までなにからすべて差をつけられるというそういう世界。
三等船室の客などになると、窓もない、船倉に近い部屋で、しかもデッキやレストランの
出入り先まで等級によって差がつけられて行けないところがあったという。
今は、クイーンエリザベス二世号など一部の船を除き、世界の豪華客船には、
そんな等級によるレストランなどの利用の差別などはなくなっています。
ホテルと同じで、無論値段によってキャビンの質に差はあるけれど、他は平等。

…それでも、こんな豪華客船に乗ってクルーズすることのできる人々は
恵まれた人々と言えましょうか。でも調べてみると、カリブのクルーズ料金など、
案外お手ごろ。わたしもいつか。こんな旅がしたいなあ…。

閑話休題。
とにかく、この船の人々の楽しげなこと!
今、船と船がすれ違うこの瞬間、人々はほんとうに、国籍も人種も言語の相違も関係なく
同じ船上の、同じ地球の海の旅人同士として、こころを温めあっています。

この一つの船の上で、人々は戦争をするだろうか。小さないさかいはあっても。
この一つの船の上で、人々は核兵器を使うだろうか。
そんなことをしたら、船は沈んでしまいます。
このお互いを讃え合う船と船が、ミサイルの撃ち合いをするだろうか。

…よく、地球のことを『宇宙船地球号』などという言い方をする。
宇宙から地球を見た映像を見ると、本当になんと地球は美しい奇跡の星だろうか!
といつもいつも私は思います。
美しい水の星、地球…
ここに、あなたも私も、みんな、今、束の間の生を生きています。
それは二度と巡りこぬものです。

なんで、ここで戦争をするだろうか!
なんで、この奇跡の美しい星を、穢して平気だろうか!……

人間と人間が、生物としての素の一人一人に立ち返ってみたら、
赤児のような初々しい目でこの世のすべてを見てみたら、
なんで人間は愚かな戦争や地球環境破壊などしたくなるでしょうか!

港に船が着く…
船と船が行き交う…
人々と人々が束の間、見知らぬ相手にエールを送り合う…
なんて楽しく美しく、そして束の間の人生の喜びに満ちていることでしょう。


私は、この映像を君に贈ろう。
こころを自由に。大きく育てて行きなさい。
国や人種や言葉や…そんなものを超えて、大きな海に船出しなさい。
そして、人々がこうして懐かしく寄り集まるこころの港のようなひとになりなさい。

von voyage!














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まとめ【 『地球号という船に】

こんなものご存じ?船や灯台が鳴らす霧笛(fog horn)というもの。霧の濃い夜などに、船舶同士が、あるいは

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Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。ご訪問ありがとうございます。

ああ、それはそれは、素晴らしいご決断じゃないかな~って思います。^^
私ね、3.11の、東日本大震災と、あの原発事故が起きた後、
まだただお付き合いをしていただけ、というカップルが婚約し、
婚約していたカップルは結婚を早め、そして子供たちやご主人さまたちも
家に早く帰るようになって、休日などには家族全員で楽しむ家庭が多くなった
という記事のこと、ブログでもとりあげたことがあるんですよ。
…そういう、人間のいじらしい気持ち…すごくよくわかる気がするのです…
あの、考えられないような悲劇を経験して、人間が究極に求めるものは、
人のぬくもり…とりわけ家族の温かさだろうと思うのです。

ありがとうございます。
いつも私の方こそ、元気をいただいているんですよ。^^
嬉しいお知らせです~♪ ありがとうございます♪

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Re:鍵コメさんへ

鍵コメさん、おはようございます。
お知らせありがとうございます。

石原氏はほんとうにひどい置き土産をしていったものです。
これは巧妙にして姑息な言論封殺ですよね。
日比谷公会堂か野音を使うことを条件に、日比谷公園での集会を許可する…
15万くらいのお金は、集まった人々がカンパすれば済むこと。しかし、
予約をとるのに、半年かそれ以上もかかるというのでは、こうした緊急集会はもう
日比谷公園発では一切出来ないことになります。
今、首都圏反原発連合が、高裁に抗告していますが、たぶん同じ結論しか
得られないでしょうね…。
巧妙というかなんというか……ほんとうに怒り心頭に発しています!…

それでも、人は集まるでしょうね。
こんなことをすれば、かえって闘争心に火がつけられると思います。
私も無論行きます。
人々が勝手に集まってくる分には誰も咎めだてできませんものね。
「え?私?散歩してるだけです♪」って。
…とは言うものの、安全性の面からも何とか方法は考えなければ…

これまで何十年と、人々の集会を見守ってくれていた日比谷公園…
それを、このような方法で、事実上の集会禁止の場所にしてしまった石原都知事。
絶対にこんな人を国政の場でのさばらせてはいけませんね。

とにかく11日は、国会前、官邸前、民主党、自民党本部前、経産省前、東電前…
あらゆるところに人が集まって大きな抗議の声をあげるようにしたいですね。
ただ、分散すると、どれくらい人が集まったかが見えにくくなる…
ほんとうに事実上の日比谷公園使用禁止は痛いです。
また、腹が立ってきました!
私もなんとしても行きま~す!応援しててくださいね?^^

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Re: うみそら居士さんへ

>



うみそら居士さん。おはようございます♪
まあ!お父さまはそんな方で、うみそら居士さんはお小さい頃
そんな経験がおありなんですね!
視察団の一員として旅立つお父さまを港に見おくって、寂しくって泣きじゃくっている
小さなうみそら居士ちゃん…!^^
想像しただけで可愛らしくって、きゅ~ってしたくなります!^^
幼い心に、それはそれは鮮烈な印象を残すでしょうねえ……

霧笛の音はほんとうに、人のこころにしみ入る独特の哀愁がありますね。

『実際は、我々の人生が「旅」そのもので、そのリアリティーを感じとることができれば、
十分に毎日の生活の中に高揚感も感じられるはずですし、
彼岸花さんがおっしゃるように…地球そのものが1つの大きな船であるわけですから、
(核戦争や原発事故などが起きれば)それこそ普通に暮らしていても運命は一蓮托生なんですよね。』

ほんとほんとです……
私もね、若い頃は、人生を、二度と帰ることはない日々の旅、だなんて
考えられなかった…。今になってようやく…!です。一日一日を愛しいと思い、
残りどれくらいあるかわからない自分の生を大切にしたいと思うようになりました。
同じ、一回こっきりの人生ならば、思いきり濃く生きて欲しい…
それは何も、世界に旅して、などということではなく、同じところに暮らしていても
想像力の翼を思う存分はばたかせて、日々を濃密に鮮やかに生きて欲しい、と
言うことなんですけれどね。^^

そうして自分の命を見つめれば、おのずと人の命の大切さもわかるはずだ、
…そう思うんですが、これがなかなかそういかないもののようで。
現実には、自分さえこの世の栄華を極めればいい、と考える権力者が
この世界をいいように動かしている……
原発事故にしても、原発利権に群がる人々は、人口比率の中でそうめちゃくちゃに
多いわけではないでしょうのに、その一部の人々の欲望のために、いったん事故が
起きれば、関係のないそれこそ多くの人が害を被るわけですからね…
それを少し考えて欲しいと思います。

こうやって人々が平和に安全に旅など出来て屈託なく笑っていられる…
その幸せは、実はとても脆いものだ、意識して守っていかないと壊されてしまう
ものなのだ、ということを知っていて欲しいですね。

この海が自浄力さえ失ってしまうほど、人間が穢してしまうことなどどうかありませんように…
この地球がいつまでも、奇跡の美しい星でいられますように…。
そう心から願ってしまいます。
何やら、日本内部も周辺も、とてもきな臭くなってきています…
相子さまが教えて下さったように、かつてこの船が、恐怖や悲しみを
載せていた時代もあった…
そんな時代は二度と来てほしくないのですけれど、現実には、この地上で
戦闘は今日も行われているのですね。私たちの目に届かないだけで…。

戦争からはなにも生まれないのになあ…

うみそら居士さん。いつもありがとうございます♪

















> >手を降りあい、指笛を鳴らし、笑い声を交わし合うこのなんともいえぬ共感のこころ…
>
> ああ、良いですねえ。
> しかし、どうして人は船に乗ると、そういうおおらかな気持ちになれるのでしょうね?
> 旅をしているという高揚感もあるのでしょうし、何かが起きたら一蓮托生という乗客同士の連帯感も生まれるからなのかな?
> 実際は、我々の人生が「旅」そのもので、そのリアリティーを感じとることができれば、
> 十分に毎日の生活の中に高揚感も感じられるはずですし、
> 彼岸花さんがおっしゃるように…地球そのものが1つの大きな船であるわけですから、
> (核戦争や原発事故などが起きれば)それこそ普通に暮らしていても運命は一蓮托生なんですよね。
> でも、人生とか地球とかいう単位は長すぎて広すぎて…
> ふだんはそういう連帯感は麻痺してしまっているということなのですかね?
> 良い記事をありがとうございました。合掌
>
> 追伸:しかし、ものすごい船ですね~。まるで高級マンションが動いているみたい(笑)。
> 私もああいう船で旅をしてみたいと思いますが、日常生活をそのまま船に持ち込んで
> 同時に旅もしようという発想は、よくよく考えるとかなり強引にも見えますね。

No title

彼岸花さん、おはようございます。
私がまだ子どもの頃、父親が何かの視察団に参加をして、
外国に船で旅立っていったことがあるんですよ。
その時は、なんか一生の別れのような気がして寂しくて寂しくて、
港で泣きじゃくっていた記憶があるのですが…
そんなわけで、ずっと霧笛は寂しげなものだと思っていました。
でもこの映像を見ると、確かに何とも楽しげですね♪

>手を降りあい、指笛を鳴らし、笑い声を交わし合うこのなんともいえぬ共感のこころ…

ああ、良いですねえ。
しかし、どうして人は船に乗ると、そういうおおらかな気持ちになれるのでしょうね?
旅をしているという高揚感もあるのでしょうし、何かが起きたら一蓮托生という乗客同士の連帯感も生まれるからなのかな?
実際は、我々の人生が「旅」そのもので、そのリアリティーを感じとることができれば、
十分に毎日の生活の中に高揚感も感じられるはずですし、
彼岸花さんがおっしゃるように…地球そのものが1つの大きな船であるわけですから、
(核戦争や原発事故などが起きれば)それこそ普通に暮らしていても運命は一蓮托生なんですよね。
でも、人生とか地球とかいう単位は長すぎて広すぎて…
ふだんはそういう連帯感は麻痺してしまっているということなのですかね?
良い記事をありがとうございました。合掌

追伸:しかし、ものすごい船ですね~。まるで高級マンションが動いているみたい(笑)。
私もああいう船で旅をしてみたいと思いますが、日常生活をそのまま船に持ち込んで
同時に旅もしようという発想は、よくよく考えるとかなり強引にも見えますね。

Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。よかったね~~~♪^^
それが一番よねっ!^^
よかったよかった♪

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Re: 相子さまへ

相子さま。こんにちは。
こちらこそいいお話をありがとうございます。
私は、日々、日本が経験した日中戦争太平洋戦争の生身の記憶が風化し、
戦争というものが、身体性のない、希薄なゲームの様なものとして
語られることが多くなったような気がして、それをほんとうに危惧しています。

『戦時下玄界灘を通り下関に辿りつきました。日本は既に制海権を米国に抑えられています。
潜水艦からの砲撃に備え、船中で避難訓練がありました。
救命胴衣を付けて、自分が乗る決められたボートまで駆け付けます。
船酔いで歩くのがやっとの私も必死で駆けました。
海は深くうねりも大きく、これで砲撃されたら、助からないと思いました。』
『今は鳴らさない灯台の霧笛 嵐の夜 夜中に聞くボ~と言う音の恐ろしさ』


まさに、この、恐怖感です!少女の相子さまが生身の人間として味わわれたこの恐怖。
これを、戦後に生まれた私を含め、とりわけ、今の若い人々は知りません。
私が浪漫的感興を持って聞く、灯台からの船舶からの霧笛の音…。
それが相子さまには、少女の頃の恐ろしい体験を思い起こさせる音である…。
このギャップです!
それをもっともっと拡大したギャップが、戦争に関して、それを経験した者と
ただ映画やゲームなどで描かれたものしか知らない者たちとの間にあります。
そのギャップは完全に埋められることはないでしょう。でも、その隙間を少しでも
縮めるものがあります。…それは我が身の、そして他人の痛みを、現にあることのように
想像してみる力であろうと思います。
先達の直接の経験談やドキュメンタリー、戦争の実態を描いた映画や小説を見聞きすることは
その想像力を培うことに役立ちます。
ところが、今、戦争が、エンターテインメントの映画やゲーム機などで、派手に
描かれ、若者はそういうもので戦争というものをとらえてしまう恐れがあります。

若者だけではありません。この国をリードして行く政治家や経済人言論人の
中にさえ、戦争をなぜか美化したり、『人が死ぬのだ』という厳しい認識を持たぬまま、
いたずらに再軍備や実戦参加を急ごうとする者が多くいます。
ここにきて急に目立ってきたそういう言論。…私はそれをほんとうに危惧します。

戦争はゲームなどではありません。
ゲーム機を閉じれば終わるというもの、またリセットすれば戦闘のやり直しが
最初から出来るというようなものでは断じてありません!
私は一時、インパール作戦のことを調べていたことがあります…
なんという愚かな!なんという悲惨な戦線だったでしょう!
雨季のビルマで、弾薬も糧食も後方からの支援が絶たれてしまった中で、
イギリス軍と現地人の爆撃や襲撃に日夜襲われつつ、潰走また潰走を続けて行かねば
ならなかった兵士たち。マラリアが彼らを苦しめる。
食べるものは草木や虫などなんでも口に入れられるものは入れ尽くし、
負傷してもう動けない自分の体の傷口に湧いた蛆さえも食べる…
軍靴も、もとは皮だからと、なんとか食べてみようとしてみる…

この飽食のアメリカや日本で、ポテトチップスをつまみながら自宅の居間で
楽しむゲームの世界で、戦争というものを見てもらっては困るのです!

ああ……つい激して、相子さまに愚痴を言ってしまいました。ごめんなさい。

でも、これは何度も言うように、若者だけではないですね。
今は世界の政治的、経済的リーダーと自他ともに認められ、『世界の警察』であることを
自負するアメリカ、という国の為政者たちやリーダーたちの、言葉の端々に時に現れる
子供っぽいゲーム感覚の戦争観…

『大きな地球と言う船 とてつもなく多くの人間が乗っていますね。
舵とりを誰がするのか。全く分かりませんね』
『この地球にどういうかじ取りが要るのでしょう。世界の人の知恵でも
悪知恵が混じらないようには難しいことでしょうね。世界の人々の価値観の調和って
遠く遠くにならないと無理かも知れません』


相子さま。おっしゃること、ほんとにほんッとにその通りだと私も常々思っています……。
人間は理性あるいきもの、とは思っているけれど、それを信じていたいけれど、
いまだに世界のあちこちで行われている戦争…
その多くにアメリカとその同盟軍が関わっているこの現実…
日本はどんどんきな臭い思想の持ち主が発言を強めて、このアメリカと
軍事行動を共にしたいと、そういう方向に国民を誘導して行くことを画策していっています。
その陰で、儲けるものはますますその富を蓄財して行き、貧困国や自国の貧しい民は
置き去りです。

人類に希望はあるのでしょうか…
私はどちらかというと悲観的になりがちですが、でも、来る世代のために、あきらめられませんね。
地球号というこの大きな船…
どうか、その行く手が、希望のある明るい未来であるように、と祈らずにいられません。
…そういう気持ちで記事にしてみました……

ありがとうございます!^^

No title

彼岸花さん 今日は
良いお話を有難うございます。
大きな地球と言う船 とてつもなく多くの人間が乗っていますね。
舵とりを誰がするのか。全く分かりませんね。
戦時下玄界灘を通り下関に辿りつきました。日本は既に制海権を米国に抑えられています。潜水艦からの砲撃に備え、船中で避難訓練がありました。
救命胴衣を付けて、自分が乗る決められたボートまで駆け付けます。
船酔いで歩くのがやっとの私も必死で駆けました。
海は深くうねりも大きく、これで砲撃されたら、助からないと思いました。
小学生5年のことです。
この地球にどういうかじ取りが要るのでしょう。世界の人の知恵でも悪知恵が混じらないようには難しいことでしょうね。世界の人々の価値観の調和って遠く遠くにならないと無理かも知れません。
今は鳴らさない灯台の霧笛 嵐の夜 夜中に聞くボ~と言う音の恐ろしさ。
身近なことでも考えがあちこちに飛びます。
纏まらないコメントでご免なさい。

Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。おはよう~。

ネ。びっくりしましたね!^^
でもよかったよかった♪
想うだけでふうっと心が温かくなりますネ。^^

寒くなりました。鍵コメさんもお風邪召さないようなさってね。
ありがとう~~~♪

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Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんばんは~~~♪

そうそう。そういう時は眠るのが一番よ。^^
もうウソみたいに一日中眠るといいわ♪

『。。。。これ位が丁度いい』ってところでは、悪いけど、その場面を想像して
笑ってしまいました。ごめんね。(笑)
でも、笑うことも大切かも。^^
腹の立つことも、たまにはがははと笑い飛ばす。^^

眠って怒って笑って、また怒って…^^

ありがとう。お互い、体は大事にしましょうね。
お姉ちゃんももう少し頑張るからサ(笑)。

そうそう。男の人にもね、それ、聞いたことあります。^^
どっちが楽か、なんて言えないわね。^^

ありがとう~~~♪
今日も早くおやすみなさいねっ♪









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Re: NANTEIさんへ

船の旅。憧れますよね。
とりわけNANTEIさんにとられましてはそうでしょうとも。
DNAの性格や好みにおける表出というものは絶対にあると思います!
NANTEIさんにはきっと、海の男のDNAが組み込まれている!^^
船長の制服姿もきっとお似合いですよ~~~。

私はどうかなあ…
海は。山里の者が見たことのない遠い海というものを想像して憧れる…
そういう対象から一歩も出ていない気がします(笑)
海の男と港で待つ女…そういう構図は今でも好きですねえ…^^

宇宙船地球号…
前にNHKで『宇宙船レッドドワーフ号』というのを深夜やっていまして。
BBC製作のSFコメディで、おふざけの会話が続くんですけれど、
宇宙船レッド・ドワーフ号、事故で乗組員が全員死んじゃうんです。でも、たまたま
時間凍結室入りしていてただ一人生き残った乗組員と、ホログラムになってしまった士官、
猫から進化したキャット、アンドロイドとが、地球帰還を目指して宇宙空間をさまよい続ける話。
その宇宙をさまよう船の姿が悲しくてですね…大好きでした。
お嬢さまがおっしゃるお考え…欲望の強すぎる、邪悪な者は自然に淘汰されていく…
ああ、そうなってくれるとどんなにいいでしょう…!
悲しいことに逆の淘汰…(涙)強いものだけが生き残ろうとするという…そんなことに
なって欲しくないですね…

私ね。SFとかSF映画とか、あまり読んだり観たりしないのは、
そこで描かれる地球と人類の未来というものが
どうも、希望のない光景ばかり描かれがちな気がするんで…
核戦争後の荒廃した地球。かつて繁栄を極めていた都市のビル群は、瓦礫と
ぐんにゃり歪んだ鉄骨のみの廃墟となっている。緑などどこにもない…
そしてそこで人々はお互いに助け合うどころか、その廃墟の中で、
争い闘い合っている…しかも、刀みたいな最新鋭武器とカンフーでね!

どうして人間の素晴らしい才能である想像力が、そういう未来像をしか描きださないのか、
いつも不思議なんですよ。
人間はいつか、我が身だけでなく、この地球環境を滅ぼしてしまうんじゃないか…
そんな予感を潜在意識の下でしているから、こんな荒れ果てた地球の未来像ばかり
小説や映画の中で描くんじゃないかしら…そう思ってしまうことがあります。
SF好きの方には怒られちゃうでしょうけれどね。^^
もし仮に、もっともっと人類と全生命の理想郷のような未来が描かれていたとしたら…
人はそれにいい意味で感化されて、理想に向かって努力していくかなあ…!
そういったイメージがあまりに少なすぎる気がします。
人の思い描く理想郷というものは、人によってすごく違うであろうと思うけれど。

人間は、どういう未来を現実に作っていくのでしょうか…
どうかどうか、地球がその寿命の来る前に、愚かな人類によって、命の
住めない星になどなりませんように…そう願うばかりです。

海はいつまでも、豊かな生命を宿す美しい海であってほしいですね。
それには、人間が、国境や、人種や、言語の相違などを超えて、
人間以外の動植物すべてを含めて、まず第一にこの宇宙船地球号の乗組員であるという、
使い古されているようだけれどまだすこしもそれに近付いていない認識を、
もう一度新たにして生き直すしかないんじゃないかとあたし、思います。^^

貨物船のお写真。是非是非アップして見せてください!^^
船は見ているだけでもわたし、好きです…
東京駅の取材も、またよろしくお願いいたします!!!
甚だしい方向音痴のあたくしは、一度地下にもぐっちゃったら、出てこれない。
一度外に出ちゃったら、同じところをぐるぐる廻っちゃうんですっ!(笑)
トイレから出ようとしたら、清掃道具入れのドアなんか開けてしまおうとするんですっ!(爆)



No title

いいなああ。
私は乗り物のなかでいちばん船が好きです。
たぶん瀬戸内の海賊のDNAが伝わっているのかも(笑。

そのくせ船に乗ったのは数えるほど。
大島に行ったのと、金谷から九里浜までフェリーに乗ったこと、
あとは小さな釣り船ぐらいでしょうか。

仕事場が築地だったこともあって、
飛鳥などの豪華客船が着く埠頭へはよく行きました。
船から独特の匂いが流れてくるようで、よく鼻をぴくぴくさせていました^^。

船は客としてよりも船員として搭乗したいですね。
出来れば船長(笑。

「宇宙船地球号」・・・
よく言われる言葉ですね。
多分何億光年探しても絶対に存在しないだろう、奇跡の星。
天文学的な偶然を重ねて生命を生んできた星。

為政者たちは何故そう感じないのだろう・・・
太古の人類は何故戦争を始めたかを、
松本清張氏は非常に明快に論じていましたが、
私たちも弱肉強食の輪から離れることが出来ない生物なのだということを、
改めて思わされました。

しかし、動物と違って人間には理性と感情が備わっています。
欲望を抑制する力も持っています。
なのに欲望が剥きだしの小競り合いから、戦争行為が絶えません。
そう思うと、今はまだ人類は途上にあるのではないかと考えたくなります。

私の娘はどういう論拠でどのような影響なのか、
欲望に満ちた人類はそのうち自然に淘汰される、と言ってました。
たぶん、それも人類の完成に近い姿なのかもしれません。

でも、遠い話しの前に、

こころを自由に。大きく育てて行きなさい。
国や人種や言葉や…そんなものを超えて、大きな海に船出しなさい。
そして、人々がこうして懐かしく寄り集まるこころの港のようなひとになりなさい。


という言葉を出来るだけ多くの人に伝えたいものです。
特にこれからの人たちに。

大きく包みこまれるようなお話し、有難うございました。

※あ、私も貨物船の写真がまた溜ってしまったので、
今週UPしようかなと思っていたところです。
東京駅といい、船といいどうも一歩下がってついてゆくナンテイです(笑!

Re: そらさんへ

そらさん。
…なんか泣けちゃうな、このコメント!…

そっか、そらさんは海の近くで育ったのね。
小さな漁港の近くかぁ、いいなあ……!
小さな漁港、大好き。
堤防に波が小さく打ち寄せる音がちゃぷちゃぷ言っていて、
潮の香と、ちょっと腐った魚介の臭いがなんとも親しいのよ…
遠くの突堤には釣りをする人影がぽつんと一つ。
後ろの漁師小屋じゃ、網の繕いを黙々としてる漁師の父子がいて…
あたしは入り江の鼻の向うにある松林まで戻るのよ。
そこにあるサナトリウムにあたしは入院してるの…。^^

へへ。空想よ。

私は『山の少女』だったから、海を始めて見たのは5歳くらいの時かな。
すぐに太平洋という海だったな。でもその時のことはあまり覚えていない。
少しあとで兄の自転車に乗っけてもらって浜辺に連れていってもらってた。
浜辺にふたり並んで座って、兄が気持ちよさそうに口笛吹くのを大人しく聞いていた。
音程のすごく正確なひとで、口笛がとってもうまかった。ビブラートがきいててね。
『海は広いな~大きいな~♪』も、『あした浜辺をさまよえば~♪』も教えてくれたよ^^

山の子だから、あたしは広い広い海がちょっと怖い!(笑)
でも、海を想うのが大好き。
名前も海に関係してるしね。^^

海はいいわね~~~~~♪
ほんとにひろい。
子供の目には、目の前の海が、すぐに外国につながっているんだよね~!^^

そらさんは大きなイメージを持って生きていってね。
大きなイメージを伝えるんだよ。イメージはいつか実現するから。

ふふ。嬉しいな。
流星群の夜でしょ、霧笛を何処かで聞いたときでしょ…その時にそらさんは
確実に彼岸花さんを思い出してくれるんだもの…
そらさんの中で、彼岸花は生き続けるね!^^
あたしはなぜか、美しく紅葉する山を見ると、いつもそらさんを想うわ。

こんなことを言っていても、まだまだこれからもよろしくです♪ (笑)

そらさん。すてきなコメントありがとう~~~♪
想いはがっちり!いただきました… 
なんだか、じんとしちゃうわ…

流星群に続いて・・・

後ろにエンジンを積んだだけの質素な船が数隻並ぶ漁港の近くで育ちました。
もちろん遊び場は海。
遠くの水平線を見ては『海は広いな~大きいな~♪』を歌いながら見知らぬ国
への憧れを抱いてました。

今立っているこの場所からは見えないけれど、きっと船で少し沖へ行ったら
外国が見えるんだ・・・。

子供の目線からは世界はものすごくシンプルで小さい。
この小さな港からも世界のどこかの大きな港へ行けるはずで、だって海には
国境なんてなくて世界は全て海で繋がっているんだからと。

大人になるとダメですね。
距離を測ることばかり覚えて、臆病な気持ちに押されっぱなし・・・。

海は大きいなぁ・・・・。
大きいですよ・・・本当に。


ああ・・・でもこれからはテレビや映画・大きな港で霧笛を聞いた時には
きっと彼岸花さんを思い出すんだろうな・・。(笑)
彼岸花さんの紡ぐ温かくて、時には熱く魂のこもった言葉達を・・・・。

Re:さおるさんへ

さおるさん。こんばんは~~~♪
はいっ、今晩、というか、今晩の明け方が満月なのかな。
さっき、買い物に出たとき、美しい月を見ました~!
さおるさんも見上げてらっしゃるのね~~~。^^

わあ!綺麗なコメントありがとう!

『この、地球上にあるそれぞれの国が、一つの船のようでもあるし、
この時代を生きる私たちが大きなひとつのふねの乗員のようでもありますね。
船は零れる光を纏いながら、歓喜に包まれているようです。』
 
ほんと。ほんとです。この時代を今、生きあわせている私たちが
大きな一つのふねの船員のよう。
その偶然の生存への感謝の気もちがあれば、人間はもっとよりよく
生きられるはずなんだけどなあ…

この船の、人々が喜びにさんざめいた瞬間!船が大きな喜びの器になったのよね。
さおるさん。いつも的確に私の想いをとらえてくださってありがとう♪

『学校の帰り道での練習を繰り返し、
一人前に、指笛だけは、タイミング良く吹けるようになった息子にも
このメッセージを届けたいと思います。』

わ~い!是非どうぞ。嬉しいな。
あ。口笛じゃなく、あれは指笛よね、確かに!^^
直させていただきました。
ふふふふ。指笛だけは一人前に、しかもタイミングよく吹ける…
かっこいい息子さんよね!『タイミング良く』、ってところがいいなあ!!!
あたし、そういうことする男の子、いいなあって思うわ。
つい先日も、歩きながらずうっと、口笛吹く男がいないよ、いないよ、って
寂しく思いながら歩いてたのよ。
男の子が,ぴゅ~~~~っ!と指笛で鋭く空気を切り裂く…
疲れた中年男が、でもどこか楽しげに口笛を吹く…
そういうのが好きなの。

さおるさんの息子さんたち、きっときっと自由に大海原に乗り出していくわね。
もう一人前の、眩しく美しいアポロンたち^^





> 沢山の人を乗せて、船は行きかい、すれ違う。
> この、地球上にあるそれぞれの国が、一つの船のようでもあるし、この時代を生きる私たちが大きなひとつのふねの乗員のようでもありますね。
> 船は零れる光を纏いながら、歓喜に包まれているようです。
>
> 生きて、与えられた命を旅すること。共に生きる人々と共に。
> 最後のメッセージが心に届きました。
> 学校の帰り道での練習を繰り返し、
> 一人前に、指笛だけは、タイミング良く吹けるようになった息子にも
>
> このメッセージを届けたいと思います。

喜び

満月の夜にこんばんわ。。

沢山の人を乗せて、船は行きかい、すれ違う。
この、地球上にあるそれぞれの国が、一つの船のようでもあるし、この時代を生きる私たちが大きなひとつのふねの乗員のようでもありますね。
船は零れる光を纏いながら、歓喜に包まれているようです。

生きて、与えられた命を旅すること。共に生きる人々と共に。
最後のメッセージが心に届きました。
学校の帰り道での練習を繰り返し、
一人前に、指笛だけは、タイミング良く吹けるようになった息子にも

このメッセージを届けたいと思います。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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