『クリスマス・イブに』

メリー・クリスマス。みなさん。

なにかと気の滅入るような政情ではあるけれど、しょんぼりしていても仕方がない。
また年が明けたら、元気にやり直すのだと思っていましょう…

いつものように、音楽の贈り物、してみましょうね。
今回はこんな曲を。


CIMG9402.jpg

これは1972年、キングレコードから出た、子供のためのクリスマス曲集です。
発売から3年目くらいに、幼い娘のために買ってやりました。
その頃は団地に住んでいました。
クリスマスケーキを作って、鉢植えの樅の木に飾り付けをして…
チキンの丸焼きを買って、子供も飲めるシャンペン風の飲料も買って…
一所懸命な若い母でした…

このレコード。今はプレイヤーが家にないので、聴くことが出来ません。
でも、とっても大切なレコードなので大事に取ってあります。
いずれ、レコードやカセットテープの音源をCDに変えられる機器を買って
クリスマスの晩に聴きたいと思います。

なぜ大事かって、子供の思い出が籠っているからでも無論あるけれど、
ここに収められたクリスマスソングの、演奏がとにかくめっぽういいのです。
収められている曲は、『ジングルベル』『きよしこの夜』『もろ人こぞりて』などの
定番の曲のほか、『トロイカ』『マルセリ―ノの歌』『ゆめのそり』など
少しだけ選曲の変わったものも入っている。
歌っているのは、ひばり児童合唱団やボニ―・ジャックスなど。

その中でも、特に私と娘がいまでも大好きなのが、この『雪とこども』です。
歌は、『東京少年合唱隊』と書いてある。
素晴らしいです。
なんと綺麗な歌声か、と思う。
『綺麗』と、今書いたけれど、ウイーン少年合唱団などの歌声とまたちょっと違った
美しさだと思います。
ウイーン少年合唱団のそれが、教会の中で歌われる天使の声だとしたら、
この東京少年合唱隊の歌は、日本の…そうだなあ…。
雪に覆われた藁屋根の家に、なおもしんしんと降りかかる粉雪のような歌声だ。
夏で言うならば、夕暮れ時、遠くの木立から聞こえてくるひぐらしの鳴き声のような
いのちの清玲さに満ちた声だ。

レコードはプレイヤーが無いので聴けないし、CDにはなっていないようです。
何とか、あの歌声を皆さんにお届けしたいと、探していたら、それらしいものがありました!
『東京少年少女合唱団』とある。
わたしのレコードの『東京少年合唱隊』と違うのかな。
調べてみたら、東京少年合唱隊は、1951年(私が4歳の時だ!)に創立。
1964年に少女合唱隊と合併して、東京少年少女合唱隊、となったとあります。

さて。同じ演奏だろうか…
伴奏などの楽器のアレンジが多少違うような気はするけれど、子供たちの歌声は、
確かに、私の大好きだった、あの歌声です!

なにがいいか…
それは、その発声の美しさです。
本当に音楽の基礎が出来ている歌声なのです。
喉先だけで出す、しめつけられたような歌声ではない。
お腹の底から胸郭、そして喉を緩やかに通って、鼻から頭の天辺に抜ける声です。
本当にこの頃の子供たちの合唱隊。指導者が基礎をしっかり教えていたんだなあと思います。
そして。

歌詞の一音一音の発声が、ものすごく正確で丁寧でやさしいのです!
例えば、『で』『ご』などの濁音の美しさ。
『れ』『て』『に』など、乱暴に歌うと、汚く聞こえがちな音の発声の丁寧なことったら!

昭和30年代(1955年~)くらいの日本の映画を見ると、女優さん達の声が
本当に綺麗です。この頃は、大人も子供も、今と発声法が違っていた気がする…
もともと鼻濁音で発音する音でなくても、どこかしら
やわらかく鼻にかかった声…いまはそういう話し方のできる人が本当に少ないです。
どんな話し方か?…そうですねえ。いま存命の方では、若尾文子さんの声を聞いて
いただけると、およそお分かりいただけるかと思います。





こんなカード作ってみました。
クリスマスキャンドル立てる代わりに、小さなガラスの樅の木を
24日の冬の日差しの中に置いてみました…


2012クリスマス①


願わくは、すべての子供たちが夢多い子供時代を持つことが出来ますように。


それでは。『雪とこども』お聴きください。





あれ?再生出来ない?
それでは…

http://www.youtube.com/watch?v=mKmlvN-FdLo&feature=share&list=FL26qktQOBjM7rYHgWbBCAJw


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Re: spoon ride さんへ

spoon rideさん。こんばんは♪
去年も重い重い年でしたが、今年はまた、違った意味で、年末が重く
なってしまった年でしたね。
新しい年が来ることがあまり喜べないなんて、そんなの私の長い人生でも
あったことがありません。

いえいえ…^^
いつもね、重い記事ばかり書いて、自分でも時々反省します。
物事の悪い側面ばかり見ていても仕方ないなあ。
生きていくということに、もっと前向きで真剣でなくっちゃ、ってね。
spoon rideさんのお仕事拝見していると、よけいな言葉はいらない、という
気がしてきます。
ここにすべての答えがあるじゃないか!って。
木、という命が教えてくれること…
それを大事に聴きとること…
それをかたちにして、何代も使えるものにして残していくこと…

すべてが、原子力発電や、TPPや、新自由主義経済や…そうした、
人間が『生物としての分を忘れた』生き方への、やわらかいけれども鋭い
告発になっていると思うんです。
とっても大事な、素晴らしいお仕事だなあといつも思っているんですよ。^^

spoon rideさん。政治はひどいことになって行きつつありますが、
あきらめないでいましょうね♪

来年もわたしこそよろしくお願い申し上げます。
spoon rideさんご一家のますますのお幸せを願って。
ありがとうございます♪










No title

彼岸花さん、こんばんは。お久しぶりです。
あと1時間と少しで今年ももう終わりです。
いつも世の中が少しでもいい方向に進めばいいなと悩み苦しむ彼岸花さんに、こんなに優しい方が世の中にいるのかと思ったものです。

私はまだまだ生きることに必死で、勉強不足も否めないのですが、彼岸花さんの100分の一でも人の為になれればと苦戦中です。

これからもよろしくお願い致します。
幸多き年でありますように。

Re: 大門先生へ

大門先生。今年はすばらしい御活躍の年でしたね~~~♪
私も先生のご本2冊。大事にしています。

来年のさらなるご活躍、お祈りしています。
来年もよろしくお願い申し上げます~~~♪

よいお年をお迎えくださいね。
奥様にもよろしく~~~~~♪

No title

一年間どうもありがとさんさんです

来年もどうかよろしくしくで~~~~す!!!

Re: やっちゃんさんへ

やっちゃんさん。こんばんは。
ほんとにね、あっという間の一年でした。
ううん。やっちゃんさん。わたしこそです。
やっちゃんさんにどれだけ助けられたか…たくさんの大事な情報
いただきました。
やっちゃんさんの持続力と勉強量には本当に頭が下がります…
いっぱいいっぱいエネルギーいただいたわ。^^
体がつらいときだってあったのにね。やっちゃん、ほんとに頑張りやさん♪

来年もよろしくです~♪
お正月、のんなびりなさってね。

やっちゃんさんご一家のお幸せ、祈っています!^^
ありがとう~~~♪

No title

彼岸花さんこんばんわ!
押し迫ってまいりました。
鹿児島は昼間はここ2~3日比較的暖かくて
すごしやすい年末でしたが明日からまた厳しくなりそうです。
(かっちゃんも無事到着してくれました。)
どうぞステキな年末年始をお過ごしくださいね。
この1年、ほんとにたくさんの事をお教え下さったこと
やさしくあたたかく導いて下さってことをほんとに感謝いたします。
つい暴走しちゃうやっちゃんなんですが、、、どうぞ来年も
よろしくお願いいたします。
彼岸花さんとご家族の皆さまのご健康をお祈りします。
良きお年を、、、。

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん。こんばんは♪

畑の仕舞いをしておいででいらしたんですね。^^
土と触れ合うことで、一年のリズムをきっちりとおつけになるその生き方、
いつもなにか新鮮な刺激をいただいています。
人間が、この土の香を忘れた頃から、今の世の病状は始まったのかもしれませんね。

とんでもない、私の方こそ、どれほど多くのことを教えていただいたか知れません。
ともすれば突っ走ってしまって、回りが見えなくなる性分。
NANTEIさんのところに伺うと、はたと立ち止まって、自分を見直すことが
出来るんです。
人が大事にしなければならないもの…たくさんありますよね…
この世には美しいもの、愛しいもの、愉快なものがたくさんある…そのこと。

怒りにまかせて長い長い記事を書いて…
あまりに怒りすぎて、言葉を失って…
そんなとき、ふっと、NANTEIさんの心配そうな声が聞こえてくるような気がするんですよ。
お会いしたこともないんですのにね。
『それそれ…あんまり走るとつっ転びますぞ!』ってね!(笑)

いろいろ教えていただいたものの中で、私にとってなんて言っても一番の
お気に入りは米朝さんの『まめだ』です!^^
あの世界観には、本当にもう、まいりました!
シュールで、可愛らしくって、なんとも言えず洒落ていて、しかも残る
深い余韻…
「さみしくなったら『まめだ』を聴こう!」…これ、わたしの標語!…そう思うくらい。^^

情念という言葉。
私も大好きです。
ところが、私はともすれば情念が先走りしすぎて重くなりがち。
NANTEIさんに俳句写真や短歌写真のこと教えていただいて敷居の高さが
少しとれ、短歌、俳句を少し知るようになって、抑制のきいた情念というものの
あることを知りました。
はいっ!来年は少し頑張って、短歌もうちょっと真剣にやってみますね♪
長い文章でもまだ書き表せない想いを、歌に出来たらいいなと思います。

啓蒙なんてとんでもない。
わたしこそ、これからも、NANTEIさんにいろいろ教えていただきたいと
思っています。勉強は楽しいですね。
自分で手探りで模索していくのもいいけれど、お師匠さんがいらっしゃるっていいなあ!!!(笑)
どうか、来年もよろしくご指導くださいますよう、お願い申し上げます。

今夜も、消防車が、カンカ~ン!と鐘を鳴らして通り過ぎていきます…。


雨止みて小晦日の夜は静かなり 
    湯音立てずに湯浴みし居りぬ



^^
よいお年を!




こんにちは。

やっと落ち着きました^^。

昨日は、畑で最後の野良仕事。
やってみると、あれもこれも・・・
ラテン系のアバウトさが売りのナンティーノも、
予想外の寒波にはさすがに慎重になり、
いろいろな苗や菜っぱものに、防寒ネットなどを施し、
親芋を地中に埋めたりと思わぬ重い労働になってしまったのです。
それで今日は朝早くから一昨日の続きの大掃除。

なんとか終えて、海老煎餅を食べながらキイを叩いているところです。

今年一年、彼岸花さんには考えることの大切さを、教えてもらいました。
そして、もっと大切なのは思いの深さということでした。
いつもですが、読後に心を揺さぶられるのは、
その思いの熱さと底の知れない悲しみ、怒り、悔しさが一体になった情念でした。
私は情念という言葉が好きです。
情念あっての理知だとも思っています。

年末の慌ただしい中、あまり長くなるのもご迷惑でしょうから、
このへんで終わりにしますが、
来る年もなにかと啓蒙してくださいますよう、お願いいたします。

それとともに、彼岸花さんらしい鬼哭の短歌が数多く生まれてきますよう、
これも楽しみにしております。

本当にこの一年、お付き合いくださいましてありがとうございました。

よい年をお迎えくださいますよう。






Re:鍵コメちゃんへ

鍵コメちゃん!ありがとう~~~~~~~~~~~~~~~♪
なんて!なんて嬉しい記事なんでしょう!!!
もう、お訊ねした途端にうるうるです!

ね。政治のこととかいろんなことがしょんぼりの年の瀬でしたが、
やさしさに溢れた記事拝見して、今、こころのうちが、じんわり暖かさに
満たされていくのを感じてきゅ~んとしています。
お願いしてみてほんとによかった。^^
幸せな気持ちでいっぱいです。
三姉妹みたい♪ ^^そして、弟ちゃん?お兄ちゃん?^^
もう、その情景を想像するだけで、にっこにこです♪

こんばんは、ほっかほかの気もちで眠りま~す!
ありがとう♪ ほんとにありがとう♪

鍵コメちゃん、ありがとう~~~~~~~~♪

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Re: スキップさんへ

スキップさん。私も驚きました!^^
まさか9円握りしめ組がおいでとは!(笑)
そうなんです。自分が待つのが嫌いなものですから、人を待たせたくない。
レジのところで後ろに人がいっぱい並んでいるのに、お財布から硬貨を
一枚ずつ出す、な~んてのは到底考えられません!(笑)
同様にきっぷ買う時も、自販機の前に行ってから、運賃いくらだろう、などと
運賃表を見上げているなんてのも考えられません。
デモなどで、帰りの切符売り場の混雑が予想される時には、行きで改札出たら、
あらかじめ帰りの切符買っておきます(爆)
スイカとかパスモとか使わないので…。^^

そうですか~。スキップさんも並ぶのがお嫌いでらっしゃるんですね!^^
私も、行列のできてるお店には、まず、行きません。
お仲間ですね!^^

お正月の準備もお済みですか。いいですね~~~♪
私はまだ水まわりが残っています。明日は食品の買い出しです。

こちらこそ、どうか来年もよろしくお願い申し上げます♪
よいお年を!v-457

No title

  驚きました。私も、レジの列意にる間に、財布を開けて、9円握りしめ、小銭が幾羅るか代替計算しています。同じ人がいるとは思いませんでした。私も並ぶのが大嫌いです。どれほど有名でも、行って、列をなしていたら、その店では食べません。
 今、髪の毛もきれいにしてきました。掃除など少し残っていますが、おおむね、正月を迎えられる状態になりました。来年もよろしくお願いしますね。

Re:スキップさんへ

スキップさん。おはようございます。
ね。綺麗な歌声でしょう?^^
時代に連れて、ひとの話し方も変わって行くものなのでしょうが、
私には、今の人の発声法は少し汚く思えて仕方がありません。
合唱と言えば、基礎発声法を学ぶのが当たり前と思っていましたが、
合唱コンクールなど聞いていても、結構地声で歌っているグループが多いです。
とりわけ下手になったなあ、と思うのはソプラノのパートです。
腹式呼吸で歌っていないので、力がこもらないのでしょうね。ソプラノというよりは
裏声で歌っている感じです。アルトのパートは地声が耳につく……
男声の質はあまり変わっていない気がします。
一番、気になるのは、日常会話の音の汚さです。イ、とかエの音が汚い。
民放放送のバラエティ番組など、画面を見ないで音だけ聞いていますと、
本当に笑い方もしゃべり方も、けたたましいです。

もっとも、どの話し方が正式だとか正解ということもないので、
世の風潮に合わせて発声法やしゃべり方も変わって行くものなのでしょう…

話し方の速度はどうでしょう。
5、60年代くらいの日本映画を見ていると、結構早口です。
ただ、物事の丁寧さは、今の方が薄れているような…
ゆったりとなにごとかを楽しむ余裕はなくなっている感じはしますね。
かく言う私自身も実はせっかちでして、歩くのなども速いです。
買い物のレジなどでは、前の人の順を待つ間にお札と小銭を用意して待っているくらい。
合計額の下一桁がいくらになってもいいように、9円握りしめて待っている(笑)。
だから、並んでまで人気店の何かを買おう食べようなんて思ったことないです。
並んで待つというのが、すごく苦手。^^

不思議なもので、忙しがっていると、時間は早く過ぎていきますね。
スキップさんのおっしゃるご老人のような悠揚迫らぬ方の時間は、
きっとゆったり流れているのだろうなあと思います。^^

来年は私も、もっとゆったりと時間を使いたいものです。

スキップさん。本年中はありがとうございました。
どうか、また来年もよろしく。
よいお年をお迎えくださいね♪


No title

 拝聴いたしました。おっしゃる通りですね。喉で詰まったような声や、喉を張らせてしまうような発声は人の心を捉えませんね。喉が唇んの外にあるような歌い方ですね。それがいいです。口の中は拡声器に過ぎませんからね。
 歌手、俳優の発声の仕方もそうですが、話の速さも大きく高度経済成長前と後では違いかすね。我々はせっかちすぎます。過程を楽しむことができないような気がします。みんなやっつけ仕事になりかねません。
 大学の時に、民俗学研究会の調査で輪島に行った時に、教育委員会の70歳かと思われる方がご自分の名刺に紹介文を書いてある方のところに行くことになりました。その分を書くときのゆっくりなこと、それだけで感銘を受けました。そのご老人、明治生まれですよね。今、そのすべてを修行のごとくに、丁寧心を込める精神と技を見習いたいと思うのです。

Re: 28日の鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんばんは。
教えていただいたサイト、拝見させていただきました。
『農』のことをよく知り、よく考える方からのこうした警告。
私たちは本当に真剣に考えてみなければならないですね。
水の恵み、四季がくっきりしていることによる多種多様の農産物、
海産物の豊かさ…日本ほど自然環境と、食材の豊富さに恵まれている国は
世界でも数少ないと思います。
でも、政治家を初めとして、この稀有の環境に、私たちは鈍感で
ありすぎると思います。昔から豊かであったために、その有難さ…
そう…言葉通り『有り難し』と感謝する心が薄いのですね。
『平和な暮らし』というのもそうですが、人間はこうしたものを
失ってみないとなかなかその有り難いことに気づかない。

TPPは私も、とても心配です。
安い食材が海外から入ってくるからいいじゃない?…そんな!そんな問題じゃ
ないということを、みんなに知ってほしいです。
国民の食を出来るだけ自給する、ということがどれほど大事なことか。
それをこの国の政治家はどうもわかっていない…
農家に一時金を支給するというような人気取りの付け焼刃の農業政策ではなく、
10年後、…50年後を見据えた大きなビジョンの農政が必要ですのにね。

アメリカに食料供給まで依存してしまっては、日本は将来大変なことになると
思います。アメリカは、他国民の飢えも大きなビジネスチャンスととらえる国。
戦後の食糧難にあった日本に、食料援助という美名のもとに
巧妙なパン食推進を強力に推し進めたのは有名な話ですものね。
キッチンカ―を全国に走らせて、パン食の普及を図り、栄養学の見地から欧米の食は
優れている、という、米から小麦へ、という一大キャンペーンを行った…
私などは学校給食で、そのいわば一大キャンペーンの真っただ中にいたわけですが、
子供だったから、そんな深いたくらみがあるなどとは考えても見ず、
ただ、食べていました…でも、なんでいつもパンなのかなあ、とは不思議に
思っていました。
私の子供の頃は、今の給食と違って、ご飯がたまに出たりはまったくなく、
ご飯向きのおかずでもやはり、主食はパンでしたから…

日本の政治はもっとしっかりしなければ。
TPPで、アメリカの巨大水産業が、日本の美しい水を狙ってくることも
私はすごく恐れています。
この国から、美しい水と稲作文化の伝統が無くなったら…考えるだけで
ぞっとしますね。

深い論調のブログをご紹介くださり、ありがとうございました。
TPPなどについてはまた、近いうち、書いてみたいと思っています。




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Re: そらまめさんへ

そらさん!そらさ~~んっ!
今晩は~~~~~~♪
わ~、連絡くださってうれし~い!
元気になさってる?^^
え~~と、いろいろお訊ねしたいことあるけれど、こうやって
お話できたから、彼岸花さんは満足で~す♪

ネ。懐かしい感じのレコードジャケットでしょう?
そらさんもお小さい頃を思い出されましたか?^^

そうなの。若い親たちは一所懸命だったのよ。
こどもの笑顔が見たくって、ささやかなものでもいつも一所懸命選んで…
小さな靴下一足、お絵かき帳一冊でもね。^^

私は町などで、若い父と母と幼い子の姿を見ると、いつも胸がきゅんとします。
見知らぬ二人が縁あって出会って、家族を作っていくことの不思議…

いっぱい楽しい思い出を作ってね、…そう願わずにはいられません。^^
子供時代の思い出は宝。同時に、親たちにとっても、大事な記憶なの。
小さい頃の「あのこ」の面影は、いつだって鮮やかに。

そしていつか、親たちは老いていくのよね…
そらさんの胸が熱くなる気持ち、わかります。
あたしも最近、随分娘に労られます!(笑)

そらさん。そらさん。言いたいことわかっていただけますよねっ♪
にこにこしている彼岸花さんで~す!

ありがとう~~~~~~♪

No title

時代を感じますね。

時代と言っても自分の幼い日々、つまり誰もが感じる『色あせてはいるけれど
懐かしくて大事な記憶』という意味ですが・・・・。
それと同時に若き日の両親の記憶が蘇ってグッと胸が熱くなります。

自分の過去に戻りたいとは思いませんが、親が今よりも若く活気に満ちていた、
いつまでも自分が『子』であったあの子供時代が恋しくてなりません。

Re: 27日の鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんにちは。

クリスマスは、もう日本では、クリスチャンでなくとも、冬の行事として
定着していますよね。
私なども、子供の頃は、映画や雑誌などで見るアメリカなどの家庭の
クリスマス風景に随分憧れたものです。
サンタさんのプレゼントなどはあきらめていたけれど、樅の木の飾りには
ほんとに憧れました! とりわけあの、金銀や赤や緑の薄いガラスの玉に
憧れました。
あ、クリスマスケーキもね!^^
鍵コメさんも幼くていらした頃の幸せなクリスマスの思い出を大切にして
おいでなのですね。^^
こたつでクリスマスケーキ。いいですよね~~~!
我が家は今も基本、こたつ暖房のみです。^^
こたつに入っている時はいいけれど、台所や廊下がさむいさむい!!(笑)

本当に来年は希望を抱ける年になるといいですね…
本年中はありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね♪

Re: NANTEIさんへ






おはようございます。

このレコード、ジャケットも懐かしい感じがいいでしょう?^^
中には歌詞のページが数ページ。そのイラストがいかにも60年代から
70年代にかけての感じです。
この歌だけでなく、本当にこの頃の少年少女合唱団の質は高かったなあ、と
思わされます。今の歌が悪いというわけではないのだけれど、毎年行われる
小中高の合唱コンクールなど聞いていますと、日本の合唱指導は根本から
変わったんじゃないかなあ、と思うことが多いです。
なんというのでしょうか、このレコードの頃は、いわゆるオペラなどの
発声法と同じ指導をしていたのだと思います。私も小学校5年生から中二まで
NHK地方局の児童合唱団にいました。その時叩きこまれたのは腹式呼吸です。
体を一つの共鳴器のように使う発声法…頭のてっぺんから音を出すつもりで歌いなさいと。
言葉も随分うるさく言われました。
「『ガ!』というんじゃない、鼻濁音で『か°』と言いなさい」、とか。^^
「『バ』の音が汚いよ~。はい、も一回歌い直し~」、とか。
…今の子供たちの合唱は、随分自由で、地声に近い歌い方になって来ている気がします。
歌う歌そのものも昔と今では随分違ってきているでしょうし、どちらがいいとか悪いとか
言えるものではないのですが、私などはやはり、この澄んだ歌声が懐かしいです。

お嬢さまのためのナナ・ムスク―リの「クリスマス・ソング」。
それは大事に取っておかないと、ですね!^^
綺麗な歌声でしたね~~~。
何百枚もレコードが!
それはそれは、そのままにうずもれさせておくのは勿体ないです。
NANTEIさんのお宅には、楽譜もたくさんあるのでしたね。
私も、音質の良さなどは全然わからない方なのであまり高価なものは
買えないけれど、せめてもう一度レコードが聴けるようにはいずれしたいです。

> 日本の少年合唱は、世界的にもたいへん評価されています。
> 東京少年合唱団は何度も海外公演を行って、その度に絶賛されています。

あ!そうなんですか!
そうですよね。ウイーン少年合唱団などとまた違った魅力があるように思います。
なるほど…ヨーロッパの少年合唱団は、聖歌のために中性的な声を…。
カストラートの成立も、中世、教会では女性は声を出してはならない、歌なども歌ってはいけない、
というところから来ているんではなかったでしたっけ。
ボーイソプラノの声は、大人の男性がファルセットで歌うのとはまた全然違う
美しさがありますね。
とりわけこの東京少年合唱隊の声は、ボーイソプラノとヨーロッパで言われる発声とも
また少しなにか違う…一言で言えば、子供らしい素朴さの残る声なので私は好きなのかも知れません。
you tubeのこの音源は、私と娘が聴いていたレコードともちょっと違うような…
you tubeの方は、女の子も入っている感じがしますが、レコードの方は、
男の子だけだったような…何の根拠もない直感ですが。^^

いずれにしましても、おっしゃるように、日本語の美しさを感じさせられますね。
ああ、私も早く、レコードが聴ける機器が欲しくなりました!
ほんとに、『慎重にレコード針を落とす時のあの高揚感』!^^
割れた音ならまた割れた音なりに、なんとも言えない温かみがありました…

また、お気がむかれましたら、NANTEIさんのブログで大切なレコードなどの
お話もお聞かせください。
私は全然音楽にも詳しくないので、話し甲斐がない読者ですが。(笑)

ありがとうございます♪

>
> それに対して日本では小学唱歌や、童謡の普及のために作られたといいます。
> だからどう違うのかと言われると、困るのですが(笑。
>
> 要するに、日本の言語に最もふさわしい歌唱という意味で、
> 世界の合唱の中でも希有の存在になっているということでしょうね。
>
> LPについては、私もそうですが音楽ブログの方々の言葉では、
> CDよりも圧倒的にLPの音の方が深く、あたたかいという意見が圧倒的です。
>
> 私も何百枚かのLPのために、
> デジタル変換をしてくれるターンテーブルをずいぶん前に買いました。
> これは、と思った時はLPを聴くようにしてます。
>
> あの、慎重に針を落とす瞬間の、なんともいえない昂揚感。
> それがアナログと揶揄されているものの、本当の良さですかね(笑。
> これはオーディオに限りませんが。
>
> ああ、きりがなくなってしまいそうです。
> 「雪と子供」不思議な響きでした。
> まさに日本産の合唱の結晶のような・・・。
>
> いいものを、ありがとうございました。

Re: 26日の鍵コメさんへ

鍵コメさん。おはようございます。
パソコンが一語打つごとに、別のサイトに飛ぶごとにいちいちフリーズしてしまい、
昨日はまた、いらないデータを削除して、パソコンを軽くするのに追われていました。

資料なども随分溜めこんでしまっていました。
これはまだいる…これはもうこういうふうに状況がなってしまったらもういらない…などと。
わずか一年前の資料さえ、古くなってしまうほどの政治の激変ぶり。
一年前の自分がなんと暢気に思われ、しゅんとしてしまいます…

安倍政権は来夏の参院選までは慎重にやるでしょうが、そこから先が
恐ろしいですね。
組閣を見ると、前回の政権投げだしに学んで、今度こそ自分が思う通りのことを
すべてやってやるぞという強い決意が感じられ、これは案外長持ちする政権かも!
と、警戒感を強めているところです。
そもそも、安倍さんという人。前回の首相在任時にも、教育基本法改正とか、
防衛庁の省への格上げとか、国民投票法とか、短い在任期の間に、次々と
憲法改悪への布石を打っていたんですよね。
そういう意味では本当にいやなところで粘り強く信念が強い…
妙に子供じみたところとマッチョなその国家感と…不気味な政治家です。

いろいろ複雑な想いは、まだ私の心の中で整理しきれていません。
大掃除で体を動かしながら、しっかり考えてみたいと思います。

ありがとうございます♪

Re: クウ―ママさんへ

あ。クウ―ママさん。
同じレコードお持ちでしたか! 嬉しいなあ!
最近発売されているクリスマスのCDなどがどんな感じか知らないので
なんとも言いようがないけれど、このレコードの歌声、素晴らしいでしょう?
ク―ママさんの少女の頃のクリスマスの日…^^
ク―ママさんと私では、随分世代が違うけれど、少し重なる部分もあるかな。
そうそう。家に火鉢があった頃っていいですよね。
火鉢…冬にあんないいものありません。薬缶がそうそう。しゅんしゅん言っていてね。
お部屋を適当に潤してくれてた。
焼き網のせておもち焼いたり、小豆をことこと煮てたり。
お蜜柑食べて、その汁であぶり出しなんかもして遊びましたっけ。
お母さんの白いかっぽう着も懐かしいわよね。^^
昔のお母さんは、いつもきりきりとかっぽう着で冬でも腕を手首の上~の方まで
かいがいしく出してましたね。子供心に、寒くないかなあと思ったものです。
よく働く腕、よく動く指でした…
冷たい水仕事で赤くなった、母の働き者らしい丸い指先を今でも時々思い出します。

レコードがくるくる回るのを見ている幸せ…
ほんとですね♪……^^

よかった!この歌聴いていただけて!^^
私もなんだか嬉しいです♪

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こんばんは。

いいレコードをお持ちですねぇ。
こういうLPをとっている方は少ないですよ。

私も娘のためにナナ・ムスク―リの、
「クリスマス・ソング」を買いました。

今でも大切に持っています。

日本の少年合唱は、世界的にもたいへん評価されています。
東京少年合唱団は何度も海外公演を行って、その度に絶賛されています。

もともとヨーロッパの少年合唱団はキリスト教の聖歌のために、
中性の声を求められて奉仕してきたという歴史があります。

それに対して日本では小学唱歌や、童謡の普及のために作られたといいます。
だからどう違うのかと言われると、困るのですが(笑。

要するに、日本の言語に最もふさわしい歌唱という意味で、
世界の合唱の中でも希有の存在になっているということでしょうね。

LPについては、私もそうですが音楽ブログの方々の言葉では、
CDよりも圧倒的にLPの音の方が深く、あたたかいという意見が圧倒的です。

私も何百枚かのLPのために、
デジタル変換をしてくれるターンテーブルをずいぶん前に買いました。
これは、と思った時はLPを聴くようにしてます。

あの、慎重に針を落とす瞬間の、なんともいえない昂揚感。
それがアナログと揶揄されているものの、本当の良さですかね(笑。
これはオーディオに限りませんが。

ああ、きりがなくなってしまいそうです。
「雪と子供」不思議な響きでした。
まさに日本産の合唱の結晶のような・・・。

いいものを、ありがとうございました。

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No title

聞いて育ちました^^ 懐かしいというより愛しいなぁ。
7つ下の妹にも同じレコードを聞かせてていたったけ。
着物に白いカッポー着の母。 赤ん坊の妹。 火鉢に薬缶の湯気シュンシュン。 箱の中で
くるくる回ると聞こえる綺麗な歌声。膝を折って一生懸命に聞いたっけ^^
 あの日の時間、思い出した・ 涙でそう。 ありがとうございます。

プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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