『本年もどうぞよろしく』

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Re: ウッドスタインさんへ

Re:ウッドスタインさんへ
ウッドスタインさん。こんにちは。
昨夜返事を殆ど書きあげたところで、また誤って全削除してしまいました。(泣)
用心してコピーを取りつつ書きすすめていたのに、そのコピーする動作で誤って
一瞬にして消しちゃった!
今度はメモ帳で書いていきます。

眉のない女性が苦手ですか(笑)。わたしはどちらかというと一直線の
男眉です。でも、あまり濃いと『柳眉』という表現は使えませんね。^^

1972年。
あっ!そうですよね。その年にウオーターゲート事件の全容がわかったわけじゃないから
わたしの記憶が曖昧だったり前後しているのも当たり前ですね。
札幌オリンピックとミュンヘンオリンピック。懐かしいです。
男子バレーの準決勝。ブルガリア戦で苦戦していた時、南選手を投入した時から
一気に戦況が変わったのを興奮して観ていた記憶が鮮やかです。
日の丸飛行隊…笠谷幸生の、ムードミュージックの歌手系の顔も懐かしく(笑)。

ウォーターゲート事件の真相は、ディープスロートの真意とともに今は
闇の中、でしょうか。ニクソン引きずりおとしの陰謀説なども言われている
ようですが、ニクソンのグループ自身が、民主党議員や政治活動家への、
相当あこぎな盗聴や妨害工作を長い間にわたってやっていたようですから、
二人の記者の辛抱強い取材と告発は、アメリカのジャーナリズムの良心という、
歴史に残る出来事だったと思います。
それにしても、アメリカの選挙工作、ネガティヴ・キャンペーンのすさまじさは
今も変わらないようですね。
『ニクソン』『フロスト×ニクソン』も観てみたいと思います。

『大統領の陰謀』。お勧めにしたがって、特典映像つきのものを買い直して
よかったです。メイキング映像もほんとうに興味深かったですから。
ロバート・レッドフォード抜きでは、この映画は語れませんね。
ほんとうにすごいひとだと思います。時代を見る目のセンスがいいというか、
立ち位置がしっかりしているというか、アメリカの良心を代表する一人だと
言えると思います。
彼が最初に意図していたように、無名の俳優を主役二人に起用した映画も
見てみたかったですね。他の脇役陣の配役を見ても、きっと面白い抜擢をして、
地味だけれどさらに緊迫感のある、また別な味わいの映画を作っていたでしょう…
興業収入のことも考えなければならないので、痛し痒しというところでしょうか。^^

『この事件の取材を通してこの二人が記者としての実力をつけ、成長していく物語という側面もあります。
もちろん、映画内でもそれらしいセリフ回しはありましたが、いきなり画面にレッドフォード、
ホフマンが登場してしまっては、そのようには映りませんよね。最初観たときは、敏腕記者の二人が
この事件を追っているのだな、と思いましたしね。』
ああ…!『この事件の取材を通してこの二人が記者としての実力をつけ、成長していく物語という側面もあります。』
この、ウッドスタインさんのお言葉。いいですねえ!
実際そうだったのだろう、ということ、わかる気がすごくいたします。
わたしもそういう話。基本的に好きです。
映画でもそういう面を出そうと工夫はしていましたね。とりわけウッドワードの
最初の頃の記者としての初さを。16歳から新聞社にいるというバーンスタインに比べ、
ウッドワードはタイプするのも人差し指一本とか。政界の大立者の名前を聞いてもわからずに
上司に訊ねるとか。^^
ただレッドフォードは、おっしゃるように、どう見ても最初から完成された記者に見えてしまう!(笑)
関係ないですが、バーンスタインは16歳からワシントン・ポストにいたというのですが、
16歳というと日本では中学出てすぐということですよね。使いっぱしりのような立場から
スタートしたのかな。ほんとうのたたき上げですね。この頃は、就職の基準も緩やかだったのかな。

ジャック・ウォーデン。
わたしにとっては、なんといっても「十二人の怒れる男」の演技が印象的でした。
古い映画で『地上より永遠に』などというのが、最初かな…。
『ナイル殺人事件』『チャンプ』なども観ていますが、とにかくこういう、
この人が出ているから映画が締まる!というような名脇役のでる映画はいいですねえ。
『天国から来たチャンピオン』もぜひ、観てみたいと思います!

吹き替えに関しては、正直言って、私は劇場で映画をそう多く見ていないのです。
だから、映画は洋画も邦画もほとんどがテレビで見たものです。
ですから、声優さんたちは、野沢那智さんは言わずもがな、みんな本当に懐かしい!
広川太一郎さんは、真っ先に浮かぶのがトニー・カーティスの顔ですねえ…
マイケル・ケインも、ディーン・マーティンも。甘い二枚目半、という役どころが
ぴったりでしたね。
ジェイソン・ロバーズ役の小林清志さんも、リー・マーヴィン、ジェームズ・コバーン、
トミー・リー・ジョーンズ、ジャック・パランス、ジョージ・ケネディ…
随分タフな役どころが多いですね!(笑)…みんな好きな俳優さんたちです。
なんと魅力的な声優さんたちがたくさんいらっしゃる(いらした)ことでしょう!
若山弦蔵、久米明、城達也、納谷悟朗、山田康雄、熊倉一雄^^
ささきいさお、羽佐間道夫、森山周一郎!
大塚周夫、近藤洋介、黒沢良、富田耕生、大木民夫、青野武、
矢島正明、家弓家正、内海賢二…愛川欽也のジャック・レモン!…
まだまだ沢山いらっしゃるだろうなあ…!
ほんとに名人芸と言える人々がたくさんいらっしゃいましたね。
無論現役のかたもここにはおいでですが。
女性陣もね。ここには挙げませんでしたが…

はい。『大統領の陰謀』も、吹き替え版は、別物として楽しみました。
吹き替えの名人芸を楽しむ…その醍醐味は、オリジナルの海外文学を
上田敏、西脇順三郎、中野好夫、大久保康雄、柴田元幸などの名訳で
楽しむのと同じだと思います。例が古すぎかな?(笑)
『天国から来たチャンピオン』。吹き替え版が見つからないのが残念です。

音楽は…しまった!またよく意識して観なおさなければ!(笑)
デヴィッド・シャイア…『サタデー・ナイト・フィーバー』…などですね…

まだまだいくらでもお話ししたいことはある気がしますが、ここらで一応
また切りたいと思います。

あ。「未来世紀ジパング」。観ましたよ。
日本は海洋国。それを利用しない手はないと思うのですが、地熱発電と同じで、
地元民の反対と、政府の及び腰がここでも日本の場合、問題ですね。
どうして、アイスランドやイギリスなどのように行かないんだろう…
地下も、海も、空までも、土地を所有するひとのもの…という意識が
日本にはとりわけ強いですからね。
経済がこれらの壁を動かして突破していくしかないのでしょうね。
いつもためになる情報。ありがとうございます。

小松方正、小池朝雄、大平徹、神谷明、北村和夫、鈴木瑞穂さんなども
いらっしゃいましたね!

No title

 『柳眉を逆立てる』ですか。そうすると、管理人さんには眉毛があるということですね。私はどんな女性が怖いかって、眉毛の薄い(若しくは「ない」)女性ほど見た目に怖い女性はいません。少なくとも、それには該当しないということですね。ということで、本日は祝日で外は雪ということもあり、硬い話は抜き、ということで進めていきます。

 1972年というと、あさま山荘事件もさることながら、やはり札幌とミュンヘンのオリンピックですかね。スキー・ジャンプの日の丸飛行隊と男子体操やバレーボールには興奮しました。当時の私は完全なテレビっ子で、ウルトラマンエースや仮面ライダーを初めとした特撮ものを観まくっていましたが、そんな話はどうでもいいですね。ニクソン大統領が再選されたニュースはよく覚えていますが、「ウォーターゲート事件」という語を知ったのは2年後の大統領辞任のときでした。
 その後、このウォーターゲート事件のことを意識したのは、やはりこの「大統領の陰謀」の映画を観た後ですかね。そして、思い入れが深くなったのは、以前の投稿で述べたとおり、この映画のテレビ放映を観た後からで、原作の翻訳本を入手して読み耽ったりしたものでした。

 ウォーターゲート事件の詳細については、語れるほどの知識を持ち合わせている自信がありませんので、触れないことにします。この映画や原作本の時点では明かされなかったディープスロートの正体が、今世紀になってから本人の告白により特定されたなどのこともあり、まだ流動的な側面もないとは言い切れないですしね。ここでは、こぼれ話みたいなことに触れていきたいと思います。

 映画「大統領の陰謀」の製作者はウォルター・コブレンツとなっていますが、実質的な製作者はロバート・レッドフォード自身です。彼は、この問題がワシントン・ポスト紙に掲載されていることからこの問題に興味を抱き、取材記者であるボブ・ウッドワード、カール・バーンスタインとも交流を持ち、時には激励などもしていたそうで、この取材記録をまとめて出版することを勧めた経緯も相まって、この原作の映画化権を獲得したそうです。当初、レッドフォードは、この二人の記者の配役に無名の俳優の起用を考えていたのですが、作品の内容に娯楽的要素が薄いので興行的に不安が残るという周囲の意見(あと、もちろん配給会社からの圧力)と、レッドフォードに遅れてこの原作の映画化を希望していたダスティン・ホフマンの顔を立てることにも配慮して、最終的には共演という豪華な配役になってしまいました。
 映画の内容としては、事実に基づいたサスペンス・スリラーという構成になっていますが、それに加えて、これは原作本を読むとより感じられるのですが、この事件の取材を通してこの二人が記者としての実力をつけ、成長していく物語という側面もあります。もちろん、映画内でもそれらしいセリフ回しはありましたが、いきなり画面にレッドフォード、ホフマンが登場してしまっては、そのようには映りませんよね。最初観たときは、敏腕記者の二人がこの事件を追っているのだな、と思いましたしね。

 脇役の俳優のことにも触れられていましたが、この中で特に思い入れがあるのはジャック・ウォーデンかな。私が本格的に名画座などで映画を観るようになった時期の作品によく彼は出演していましたからね。「天国から来たチャンピオン」「ナイル殺人事件」「チャンプ」「ジャスティス」「ユーズド・カー」「チャンス」などですかね。あの独特の風貌は一度見たらなかなか忘れがたいでしょう。
 「天国から来たチャンピオン」が出てきたので、少し吹替の話をしましょうか。申し上げたかどうかは定かではありませんが、実は私は吹替ファンでもあります。と言っても、最近の吹替は気に入りませんね。せいぜい90年代までか、2000年代初頭までのものかな。すなわち、声とセリフ回しに独特の個性がありながら演技力も兼ね備えているような声優の方々によって作り上げられた名人芸の吹替です。抽象的な表現になってしまいましたが、年代的には、現在では70代から80歳代、若しくは鬼籍に入られた方々ですね。広川太一郎、野沢那智各氏ももちろん含まれます。そこで「天国から来たチャンピオン」ですが、私はこの映画の吹替は「大統領の陰謀」と並んで、いやそれ以上に気に入っています。ただ残念なのは、吹替が収録されたDVD若しくはBDはこれまでには発売されていません。10年近く前に放映されたものを録画したビデオ(からダビングしたDVD)をたまに観ています。
 管理人さんは、「大統領の陰謀」の吹替で
「広川太一郎さんや野沢那智さんという傑出した声優たちのキャラクターや、なんともいえぬ温かみが、映画そのものを別のものにしてしまうという憾み」がある、
と指摘していましたが、私はそれはそれでいいと思います。これが、吹替の収録されたDVD若しくはBDの醍醐味だと思うからです。すなわち、同じ作品でもこのような演出の仕方で異なる味わいがある、ということになるわけで、複数のチョイスから自分の好みを選べるということですね。
 「天国から来たチャンピオン」の吹替版も温かみがあります。それは「大統領の陰謀」で感じる原語版と吹替版の差以上のものがあります。でも、この温かみはこの作品本来のものであり、私に言わせれば、この吹替版こそがこの「天国から来たチャンピオン」という映画の魅力を際立たせていると思い込んでいるわけです。

 ニクソン大統領のことを描いた映画としては、オリヴァー・ストーン監督の「ニクソン」とロン・ハワード監督の「フロスト×ニクソン」があります。後者については

http://nicoviewer.net/sm15023605

を聴いて思いを馳せてもらうとして、ここでは前者の作品について少し。オリヴァー・ストーン監督の現代アメリカ史3部作として「7月4日に生まれて」「JFK」に続き製作された作品ですが、前2作に比べて印象としては劣りますね。それでも、ウォーターゲート事件を調べられる側からのことを描いているので、「大統領の陰謀」を観た後ならば興味深く観られるかもしれません。あと付け加えると、印象の良くない一因として、ジョン・ウィリアムスの音楽もあるでしょうね。前2作の音楽が素晴らしかったですから。と言っても、今世紀に入ってからの作品よりはよっぽどマシですが。もしかしたら、「ニクソン」も「フロスト×ニクソン」も、これから御覧になる可能性があるかもしれませんので、これくらいにしておきましょう。

 前回の投稿に比して今回の投稿の文字の分量は3分の2程なのですが、前回は完成するまでに数日を要したのに今回は1日で済みました。やはり、話題の内容によってキーボードのタッチの速さは変わってくるようです。あと余裕があれば、本日午後10時30分から放映される「未来世紀ジパング」も観て下さい。

Re: ウッドスタインさんへ

ウッドスタインさん。こんばんは。
お待たせしましたが、特典映像を含め、『大統領の陰謀』、何回も観ましたよ。
大変に面白かったです!
ウォーターゲート事件は私が大学卒業した年のことでした。1972年。
ちょうど、一つ前の私のブログ記事で、ある学生運動家の方の青春時代を
書いた本のこと紹介し、そこで、その年、共産党が衆院選で38も議席を獲得した
ことなど書きました。あさま山荘事件のあった年でもありました…
その年、私は娘を流産しかかっていて、ほとんど寝たきりでした。
アメリカで起きたウォーターゲート事件は、大変に大きなスキャンダルとは
認識していたけれど、そんな私には遠い国のことに思われました。

今回、この映画を見て、あらためて、ジャーナリズムの役割、と言うことについて
思いを深くさせられました。
いや~…、もともとリーガル・サスペンスに類したものは好きなのですが、
本当に面白かったです。
ウオーターゲート事件についても、あらためて全体図を見直してみましたよ~…
これ自体、どんなフィクションも叶わないほど謎に満ちていますね。
何度見なおしても理解できないこともあります。
ニクソン大統領と言う人物は、いったいどういう人だったのだろう、ということが
一番大きな謎かな…
選挙に勝つためとは言いながら、彼のいわゆるthe President's menは、
どうして民主党本部に盗聴器などしかるなどと言うそんな危険なことをしなければならなかったのでしょう…
選挙はそんなことまでしなくても圧倒的勝利が予測されていたのに…。
でも、ニクソンの配下たちは、ウォーターゲートの前にも、ケネディ上院議員や
その他の民主党議員や活動家などへの盗聴や妨害工作もしていたんですよね。
一方。ニクソン大統領の執務室での電話の会話もすべて録音されてテープが
残っている…誰がなぜそんなことを?
外部からの電話を記録しておくために、それは慣習なんですか?
アメリカと言う国では、こういう盗聴とか、選挙妨害とか、
ネガテイブキャンペーンが当たり前の国なんでしょうか…

本編そのものは、最初は日本語字幕で。それからお勧めいただいたように、
野沢那智さん、広川太一郎さんらの吹き替えバージョンで。
さらに、英語力がないことは自覚の上で英語字幕で…と、3通りの見方をしてみました。
一番緊迫感があったのは、やはり英語字幕で見たときですね。
主人公たちや証言者たちの恐怖感などは、こうやってみるのがやはり一番伝わってきました。
新聞社内での会話の面白さ、などもね。^^
日本語吹き替えバージョンは、筋立てを理解するためとか、記者二人の性格の違いとか
掴むには一番よかったですね。しかし広川太一郎さんや野沢那智さんと言う
傑出した声優たちのキャラクターや、なんともいえぬ温かみが、映画そのものを
別のものにしてしまうという憾みはありますね。

何回見ても見るたびに新しく面白いですね。
新聞の方針や記事の配分を決める上層部の会議の様子…
ははあ、やっぱり社会部より政治部の方が威張ってるんだなあ、とか。
主人公の二人は社会部ですよね。^^
ワシントン・ポストをそっくりそのまま再現したというセット。
主人公たちと、別室でやりあっている編集主幹たちのの二重フォーカスとか、
有名な図書館のシーンとか!^^
シーンシーンで出てくる食べものなども面白かったです。
カールが公園でニューヨークタイムズの記者とベンチで話すシーンがあるけれど、
カールの座り方や煙草ぷかぷかのお行儀悪さに比べ、ニューヨークタイムズの記者は
ランチの食べものこそフライドチキンらしいけれど飲み物が自前の魔法瓶から
コーヒーか紅茶か何かをお行儀よく飲んでいて、そういう演出がね。
ネクタイも緩めないできちんとしてるし…。^^

脇役陣の充実してることったら!
上司役のジャック・ウォ―デン、マーテイン・バルサム、そしてなんと言っても
ジェイソン・ロバーズ!
なんと上手くって味があるのでしょう!
私はこの役者さんたち、以前から好きなんです。
私は映画見るとき、主役の演技より、脇役で光る人ばかり見ている時があります。
ウオーターゲート以前に民主党候補妨害の工作をやったセグレッティ役の人など、うまかったですねえ!

書けば、いくらでも書きたいことがあります。
でも、一度、ウッドスタインさんに途中まで読んでいただいてからにしましょうか…


Re: ウッドスタインさんへ

ウッドスタインさん。こんばんは♪
まあ!お手間をおかけしてすみません。
理解の悪い生徒で申しわけないです!^^こんなに長く…。ありがとうございます。

> 1.新春の夢の続き
>  まず、もう一度申し上げておきますが、私は基本的には脱原発論者です。

はい。その点はもう十分にわかっております。^^
だから、こうして安心して、私の知識の不足しているところについて
お教えを乞うことにしています。

現状での日本国内の発電は、約9割が火力。
火力発電の原料の高額なことが、国民の電気代を押し上げ、産業競争力を低下させる
ということは、私も憂えています。
いつまでも、これに頼ることはできませんね。
再生可能エネルギーがもっともっと実用的になるまでの過渡期の、しかたのない
選択肢かなあと思います。
ただ、天然ガスなど、他国に倍して高い値段で買っているようですから、
そこのところの政治力はもっとしっかりしてもらって、無用な出費は避けたいですね。

> 私は野田内閣の行った全量買取制を厳しく批判しましたが、これは現段階ではコストも高く、しかも技術的にも未成熟なものを金で釣って拙速に普及させ、そのコストを自力で再生可能エネルギーによる発電を行えない者にかぶせるのは、フェアではないと考えるからです。

確かにそういうことは言えますね。例えば、太陽光発電を自分の家にとりいれたくても
値段がまだ高い。ある程度の経済力がないと、太陽光発電によって生んだ電気を
買い取ってもらうということもそもそもできないわけで、経済格差が
さらに差別を生む、という基本構造が今はあると思います。

超々臨界圧石炭火力発電は本当に、本腰を入れて進めてほしいですね。
「酸素吹石炭ガス化複合発電」。これはいいですよね!
名称は知りませんでしたが、そこから発生する水素を使った燃料電池も利用すると
いうことは、…あれ?以前、お話したことありませんでしたっけ?

…今、ちょっと自分のコメント欄遡ってみてみましたら、9月17日付の
私の記事『原子力と人事③』というものに関してウッドスタインさんとのコメントの
やり取りの中で、9月26日、私がちょっと触れている『石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)』
というのが、それじゃないですかしら。

『多目的石炭ガス製造技術開発(EAGLE)における酸素吹1室2段旋回流ガス化炉を用いて石炭をガス化することにより、燃料電池、ガスタービンおよび蒸気タービンの3種の発電形態を組み合わせて、トリプル複合発電を行うものである。実現すれば55%以上の送電端効率が可能となり、CO2排出量も既設の石炭火力発電と比較して、最大30%低減することが見込まれる高効率発電技術である。』
呼び方が違いますが、たぶんこれですね!
これなどいいですねえ…
どうせ過渡期に火力を使わなければならないのなら、効率のいいこうした石炭火力発電に
どんどん切り替えてほしいですね。これだと質の悪い石炭も使えるというし。

> 2.7日の未来世紀ジパング
>  予想していたとはいえ、ほぼすべて知っていることでした。最後の提言も「ああ、そうですか。」というものでしたね。ですが、実際の数字を挙げて、一般の視聴者にわかりやすく問題提起する所作は、さすがに日経制作の番組という感じでした。

私のような科学おんちには大変わかりやすかったです。
教えていただいてありがとうございました。あれはみなさんにも見ていただきたいなと思って、
You Tubeなどにアップされないかしらと、待っているところです。^^

> 3.今後の日本の原子力政策についての一考
> (1) 専焼炉
> (2) トリウム溶融塩炉の研究
> ・理由その2
>こう言うと、すでにおなじみのセリフですが、まだ見ぬ管理人さんの髪の毛が逆立ち、加えて顔が茹蛸のように赤くなるのが目に見えますが(何か他に適当な表現があったら教えてください。次回以降に機会があれば使いたいと思いますので)、その姿に怯えつつ話を進めます。

まあ!そんなに私、怖くないのよ。(笑)
茹でダコみたいになるのもいやだなあ。美しくないですしね。
そうですねえ。『柳眉を逆立てる』という表現を使っていただこうかしら?
その方が美人らしく聞こえますものね。年はとっていても美には執着が…。(爆)

トリウム溶融塩炉は知らなかったです。
なるほど、今の軽水炉などよりははるかに優れているようですね。
ただ、プルトニウムは確かに軽減できそうですが、その他の放射性物質は
やはり出すんですね。核のゴミ、という点ではやはり同じ問題を抱えているんですね。
量は少ないにしても。
う~ん……
> (3) 核燃料サイクルの維持

これに関しては、日本ではきっぱりやめてほしいです。

>  本当はまだあるのですが、キリがないのでここで止めておきます。何事も理想と現実はあるもので、理想に向かうことは諦めず、さりとて現実の問題を解決するためには忍び難きを忍ぶことも肝要と思い、認めてみました。技術的なことは所詮素人ですから穴が多くあると思いますが、これが私なりの観念的ではない「脱原発」と考えます。

ああ。ほんとうにありがとうございます。これほど中味の濃いコメントをお書きくださるのに、
どれほどのお時間をお使いになられたことでしょう…
脱原発の運動も、新しい展開をしなければならない時に至っていると思います。
ここでお上げくださっているようなさまざまな発電法。
有望なものもたくさんあります。それらを利用するよう、政治に訴えていくことが
必要ですね。

>  さすがに硬い話には、少し疲れました。

本当にお疲れ様です。ありがとうございました♪
おかげさまで、今現在の日本のエネルギー問題について、頭が整理できたように
思います。問題は、安倍政権が原発推進だということですね…。

>そう言えば、年末にDVDソフトを100組ほど処分したのですが、全然部屋が広くなった感じがしません。まだ、数千枚の音楽CDが鎮座していますからね。もちろん、殆どがサントラとクラシックです。そんな話題も、いずれは語っていきたいものです。

すごい分量ですね!
私がもっと音楽や映画に詳しければいいのですが、一向に張り合いのない聴き手かもしれません。
でも、お話伺うのは楽しいですので、どうぞ、たくさんそういうお話もお聞かせください。
『大統領の陰謀』について、明日はコメント書かせていただきますね。
そしてそれに関連して、新聞記者というものに対して私が常々書きたいと思っていたこと。
記事に書けたらなあ、と思っています。

ありがとうございました!^^

No title

 御返事となる管理人さんの投稿を読ませていただきましたが、少し管理人さんが誤解なさっている部分があると思われましたので、その点について説明を加えておきたいと思います。誤解のもとは、他のブログ(うみそら居士氏のブログ)に投稿した数か月前のコメントを管理人さんが既読であることを前提として論を進めてしまったことにあるようなので、今回はその部分を補足しつつ、私の思いをもう一度整理して述べたいと思います。
 そして、さらに7日放映の「未来世紀ジパング」を観て思ったこと、さらには、今後の原子力政策について、というと話は大袈裟ですが、まあ前回の話を多少補強する程度に考えを述べていこうと思います。

1.新春の夢の続き
 この話をここまで引きずるとは思いませんでした。なかなか夢を断ち切るのは難しいということですかねぇ。まず、もう一度申し上げておきますが、私は基本的には脱原発論者です。「基本的には」というと何か奥歯に物が挟まったような言い方ですが、要するに原発と聞いて思い浮かべるような装置、例えばBWR、ABWR、SBWRなどのような軽水炉タイプの原発については日本国内からはもう撤退すべきと考えているということで、百歩譲ってこれならまだ容認できるかも、というのが、何度も出てきますが超小型原子炉(新4S炉)であるということです。あと、研究レベルですが取り組むべきと思われるのが、以前にも紹介した専焼炉、そしてトリウム溶融塩炉といったところでしょうか。ただ、これでもまだ理想の話ですね。現実は、それほど単純なものではないようですが、これについては後段で述べます。
 さて、現在の日本の発電事情は、これも御存じのとおり、大飯原発の3号炉と4号炉の2基が稼働している以外、原発は稼働していません。すなわち、ザックリいうと、現状での日本国内の発電は、約9割が火力、残りの約1割が水力発電が主たるものである再生可能エネルギーに依っているということになります。そして、この9割を占める火力の原料を輸入に頼らざるを得ないという点が、昨今の日本の貿易収支の赤字の要因の最たるものであり、さらには電気料金の高額化による家計の圧迫や産業競争力の低下の一因ともなっています。また、火力の原料は要するに化石燃料ですから、使い続ければいずれは枯渇する、というリスクもあります。しかし、いわゆる再生可能エネルギーが現在の化石燃料を主体とした火力発電のコストに伍するレベルになるまでには、まだまだ年月を要するわけで、その年月の穴埋めをいかにより良い形で行うべきか、というのが、前々回の投稿で述べた新春の夢の4項目であったわけです。
 私は野田内閣の行った全量買取制を厳しく批判しましたが、これは現段階ではコストも高く、しかも技術的にも未成熟なものを金で釣って拙速に普及させ、そのコストを自力で再生可能エネルギーによる発電を行えない者にかぶせるのは、フェアではないと考えるからです。これに対し、新春の夢4項目については、所詮は門外漢の素人の考えることですから甘い部分もありますが、少なくとも超々臨界圧石炭火力発電については実現レベルの話ですし、数日前のニュースでこれとよく似た「酸素吹石炭ガス化複合発電」というものも、もうすぐ稼働予定です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130106/k10014609111000.html

 もう一つ付け加えると、現在、アメリカで起きているシェール革命によって、エネルギーの転換が促進され、これまでアメリカが火力発電に利用していた石炭がダブつくことになり、安価で手に入れることもあり得ます。これらのことを鑑みることなく、ある意味、再生可能エネルギー万能論者などによって、この全量買取制が導入されてしまったことは、本当に拙速であり残念でなりません。要するに、再生可能エネルギー利権なるものを生み出してしまったわけですからね。

2.7日の未来世紀ジパング
 予想していたとはいえ、ほぼすべて知っていることでした。最後の提言も「ああ、そうですか。」というものでしたね。ですが、実際の数字を挙げて、一般の視聴者にわかりやすく問題提起する所作は、さすがに日経制作の番組という感じでした。

3.今後の日本の原子力政策についての一考
 これまでにも、いろいろな策について述べてきましたから、改めてこのような章立てもどうかとは思いますが、既出のことも含めて思いつくままに羅列してみます。
(1) 専焼炉
 これについては、以前に紹介しました。本当ならもう少し説明を加えるべきですが、今回は次の項目を厚く語りたいので、今回は割愛します。
(2) トリウム溶融塩炉の研究
 トリウムという語を聞いたことはあるでしょうか。これはウランやプルトニウムなど同様の放射性元素です。ちょっと唐突感があるかもしれませんが、トリウム溶融塩炉の研究に取り組むことはすべきと思います。
・理由その1
 いわゆる脱原発論者の多くは、核アレルギーの意識を持つ人なのでしょうか。まあ日本には歴史的背景があるから、それも仕方がないかもしれません。そして、そのような人が志向(若しくは「嗜好」)するのが太陽光や風力などの再生可能エネルギーという図式ですね。そこで、そのために使用する太陽光パネルや風車ですが、その製造には現段階ではレアアースの利用は欠かせません。そして、そのレアアースを採取すべく採掘して精錬する際にほぼ例外なく同時に取り出されるのが、このトリウムです。
 にわかに余談になりますが、数年前に中国が尖閣列島沖での漁船衝突問題の日本への報復の一環として、自国のレアアースの日本への輸出制限をしたのですが、それに対し、日本は輸入先の多角化を図ったり、代替品の開発を推進するなどして、中国からのレアアースの輸入量を劇的に下げることに成功し、その結果、中国内のレアアース生産会社の中には廃業を余儀なくされる企業も多数出たということがありました。それはそれとして、輸入制限を始める段階では全世界のレアアースの供給の9割以上を中国が占めていたわけで、その競争力の理由は、人件費の安さ、採掘による環境汚染への配慮不足などに加えて、レアアース採取と同時に取り出されるトリウムの量が他の地域の場合のそれよりも少ない比率だったということもあります。まあ、要するに厄介物ということです。
 ですので、この厄介物のトリウムをどうにかしなければならないわけですが、レアアースは日本では殆ど採れないから関係ない話だ、ということにはなりません。相変わらず日本はレアアースの最大の輸入国の一つですから、輸入先の国が技術力不足の場合にレアアース採掘の際に伴う困難を軽減することは意義がありますし、さらにはいずれ日本も自国の領海内やそれ以外の海域の海底からレアアースを採掘することになるでしょうから、そのための対策ともなり得ます。
・理由その2
 ということで、トリウム溶融塩炉ですが、平たく言えばウラン・プルトニウムの代わりにトリウムを使って発電をするもので、これも原子力発電には変わりはありません。こう言うと、すでにおなじみのセリフですが、まだ見ぬ管理人さんの髪の毛が逆立ち、加えて顔が茹蛸のように赤くなるのが目に見えますが(何か他に適当な表現があったら教えてください。次回以降に機会があれば使いたいと思いますので)、その姿に怯えつつ話を進めます。とはいうものの、実際に語り出すと止めどもなくなってしまうので、掻い摘んで結論だけを申し上げます。
 軽水炉と比較しての利点は、まず、炉内の圧力が5気圧と低くて済む(軽水炉は160気圧)ので圧力容器が不要、燃料棒が不要なのでジルコニウムを使わなくていい、冷却には水を使用しなくていい、これらから水素爆発の危険性はほぼ皆無と言える。次に外部電源を失った場合でも自然と核分裂が止まる機構が確立している。さらには熱効率が軽水炉より勝る、イニシャルコスト、ランニングコストが低い、小型化が可能で一か所集中型ではなく分散型の設置も可能。このようにいろいろありますが、脱原発論者には響く言葉とはなり得ませんよね。では、こういう言い方ではどうでしょうか。現在、日本のみならず世界中でその処理に困っているプルトニウムを消費することができる。
・理由その3
 とはいっても、これらが専焼炉のように机上とは言わないまでも、まだまだ実現にはほど遠いものものならば、何を世迷い事を、ということかもしれませんが、実は数十年前にアメリカで基礎的な実証実試験は済んでいます。ただ、当時は軽水炉を使った発電によって生じるプルトニウムの核兵器転用が政策でしたし、何よりも燃料となるプルトニウムがまだそれほど存在していなかった、ということもあり、それ以上進展することはありませんでした。ただ、近年になってトリウム産出国の中国は国家プロジェクトとして取り組み始めましたし、欧米でも本格参入を目指している企業が現れつつあります。前段ではトリウム溶融塩炉の利点ばっかり述べましたが、当然欠点もあるわけで、その克服をする技術こそ日本の実力を発揮する局面と思われます。
(3) 核燃料サイクルの維持
 前の項目が長くなりましたので、ここはあっさりと。まず、これも核アレルギーの脱原発論者からは反発されそうですが、要は核兵器への転用を阻止するという意味で、技術的というよりも政治的な意味が殆どです。御存じとは思いますが、自国内にこの核燃料サイクルを導入したいと思っているのが韓国です。しかし、アメリカは認めていません。いろいろ理由はあるかと思われますが、決定的理由はもし核燃料サイクルの導入を認めれば、韓国は核兵器を製造する危険性が高いということなのでしょう。もちろん、韓国としては北朝鮮が核兵器を開発しているから自分たちも持ちたいというのが一義的な意図、そしてさらには核兵器保有国となって、世界に対し、特に日本、中国に対し国威を顕示したいという意図があるのでしょう。

 本当はまだあるのですが、キリがないのでここで止めておきます。何事も理想と現実はあるもので、理想に向かうことは諦めず、さりとて現実の問題を解決するためには忍び難きを忍ぶことも肝要と思い、認めてみました。技術的なことは所詮素人ですから穴が多くあると思いますが、これが私なりの観念的ではない「脱原発」と考えます。

 さすがに硬い話には、少し疲れました。そう言えば、年末にDVDソフトを100組ほど処分したのですが、全然部屋が広くなった感じがしません。まだ、数千枚の音楽CDが鎮座していますからね。もちろん、殆どがサントラとクラシックです。そんな話題も、いずれは語っていきたいものです。

Re:そらまめさんへ

そらまめさ~~~ん♪
こんばんは~。

そうでしょうね。今はパソコン、落ちついてやってはいられないでしょう?^^
でもね、パソコンにででなくてもいいから、ちょっとしたメモは
つけておくといいかもしれない。
今日はどんな変化があったとかこんなこと発見、とかね。
私も、昔のこと思い出したくても、細かいこと忘れてるのよね~~…。^^

写真記録もいいですよ~♪

今朝かな、ちょっとテレビでそちらの方のことやってました。
そらさ~ん!って思ったわ。^^

はい、ありがとう。手洗いうがいして、風邪に気をつけますね。
そらさんも、お風邪めしませんよう!

今年もよろしくね♪



No title

お久しぶりです。
遅れましたが、新年のご挨拶に参りました。(笑)
お年賀は無事に届きましたよ。

まだまだ毎日が分刻みの時間に追われる日々で、なかなかゆっくりとパソコンに
触れられません。
ブログの方もきちんと整理(閉鎖&新設)したいなと思ってはいるのですが・・・。

今年は特に寒い冬です。
どうかお風邪など召されませんように御自愛ください。

Re: picori さんへ

picoriさん! picoriさんっ!

おいでくださったんですね!!!
ありがとう、ありがとう! どんなに嬉しいか知れません。

お元気でおいででしたか?

…私は惑いっぱなしです。
積み重ねたものが全部脆くも壊れてしまったような、
そんな無力感に捉えられた年の暮れと正月です。
ううん。秋頃から、それは予感していたのかな…

本当に、これほど愕然としたのは初めてです。
生きていくとほんとになんと驚くようなことがあるのでしょう!
ある意味で、一つの時代が終焉したのではとさえ思います。
ううん。まだそう言いきるのは早過ぎるのかな…


「 曰未知生 焉知死 」

一所懸命目を凝らしていますが、先が見えなくなってしまいました…
近くも遠くも…

…picoriさん…

お声かけてくださって嬉しいです!
ありがとう♪








わくらば

対の、在りよう
こちらと、むこう

一方の無知が
双方の無知

「 曰未知生 焉知死 」


言葉を知るのは
言葉の外のため

裏表、でなく
上下、でなく

彼と、我

両目の意味
視差の意味

立体に見える
意味



彼岸花さんの、新しい年
彩り豊かな問いが
いつも、お側にありますよう

遠くより、お祈りしています

Re: れんげちゃんへ

れんげちゃん。こんばんは~。
このお正月花、可愛いでしょう?
クリスマスの薔薇の使い回しです!(爆)
紅白のコースター敷いて、クロモジの緑を足して、
おめでたい感じにしてみました♪
赤い器はココット容器。
これと色違いの黄色いココット容器に、金柑の甘露煮作ってちょぼっと入れて、
おせち料理の彩りにしました。

こたつ蜜柑と毛糸。いいわよね!
寒い冬の日の幸せだなあ。編み物かァ…最近やってないなあ。
う~…、毛糸心が疼いてきます!(爆)

今年もどうぞよろしくネ♪ ありがとう~♪




Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん、お晩ですぅ!^^

は~い。今晩見に寄らせていただきますね~。
N子さんの次の本まだかな。
鍵コメさんのおかげで、ぐっと親しみがさらに増しました。^^

子供たちのことは、鍵コメさんのいいようになさってね~~~♪
ありがとう~~~♪

Re: ウッドスタインさんへ

ウッドスタインさん。こんにちは。
『夢の続き、補遺』、ありがとうございます。
順に書かせていただきますね。

1.前回書き切れなかったこと
原子力発電の代替エネルギーとしての再生可能エネルギー。
それが現時点では十分にその力がないということは、私もいつもその発電量を
原発のそれと比較して、溜め息をつきつつ見てきましたのでよく理解している
つもりです。
また、それにもかかわらず、反原発の人々がやみくもに即時全原発停止を求めて来た
近視眼的な無謀・拙速な運動の在り方の問題も、またそれから、マスコミの
意図的?あるいは勉強不足によるその他の代替エネルギーへの報道不足のことも
おっしゃる通りだと思います。
ただ…反原発運動をずうっと続けてきた人々のために一言言っておくならば、
例えば、高木仁三郎さん、小出裕章さん…彼らは立派な原子力工学の専門家たちです。
高木仁三郎さんは、本当に、本当に惜しいことに志半ばで逝かれてしまいましたが。
彼らは、原子力の専門家であるという以前に、誠実な科学者であり、極めて理知的な
一人の人間であると思います。
そうした方々が、再生可能エネルギーの現時点での技術的・政策的…な現実的諸問題を
理解せぬまま、やみくもに即時原発撤退を唱えていらっしゃったとは私は思わないのです

彼らが『即時』というとき、それは私も同じなのですが、
『原発から撤退するということを、今、決意せよ』、という意味で言っていると思います。
何よりも、彼らが一番訴えているのは、原発事故の危険性です。
高木さんなどは、福島の事故の30年も前から原発の危険性、プルトニウムの危険性
を訴え、20年近く前の1995年に既に、原発が海岸沿いに密集する福島などを
津波が襲って全電源喪失した時の事故のもたらす被害の甚大さを警告していました。
小出さんもよく言っていますが、『原発は今すぐ止めねばならないのです』
再生可能エネルギーの発達などを悠長に待っていたら、原発などは止められない…
待っている間に事故が起きてしまう…それを恐れていたから、彼らは即時停止、と
言っているのだと思います。私もその想いは同じです。
高木さんらが反対運動をしていた30年前に、もし、政治家や経済界の力ある人々に
この訴えが聞き届けられていて、再生可能エネルギーの真剣な開発促進が行われていたら!…
今の日本は大きく違った姿になっていたでしょう…経済的な側面でそれがいいか悪いか
それは証明にしようがないけれど、確実に言えることは一つ。

福島第一原発事故は起きていなかった…!

同じことをまたこれから20年、30年と続けていくのでしょうか…
事故が起こらないことを期待して、老朽化した原発をさらに使い続け、
核のゴミの問題も解決しないまま、さらにごみをこの狭い日本に増やし続けるのでしょうか…

脱原発…私は反原発ですが…を唱える人々は、『いのちと健康の安全と安心』を
第一義に考えます。まず止めること。それが問題。
かたや推進の人々は、『経済』を第一に考えます。安全は二の次です。
ここに、両者の議論がかみ合わない根本的相違があります。
『経済』の立場から見れば、即時『原発ゼロ』は荒唐無稽で非現実的かもしれないけれど、
いのちのために『原発ゼロ』を訴える人から見れば、日本が少々貧しくなっても、
そこに住めなくなってしまうよりはいい、と考える…怯えつつ暮らすよりはいい、と考える。

私はよく思うのですが、原発推進という考え方は、ネズミ講によく似ています。
今、私が俺が儲けていればいい!…いつか、このねずみ講が破綻する時、
その末端にいるものが首をくくろうがどうしようが知ったことか!

反原発、脱原発運動を長く続けてこられた方は、そりゃ一部感情的でヒステリックに
即時撤廃!だけを叫ぶ人もいたかも知れませんが、再生可能エネルギーのことも
その他の代替エネルギーのことも一般によく勉強していらっしゃると思いますよ。
それではなぜ彼らがただ叫び続けるのか…それは、いくら叫んでも国や
経済界や、無関心な国民が動かないからです。
どれほど、原発に代わりうるエネルギーの総合的集中的研究開発を今すぐ始めて!
と、悲しく願ってきたでしょう!
再生可能エネルギーの現時点での非力を、一番身にしみて痛く感じているのは
そうして反原発運動を続けてきた人々ではないでしょうか。彼らが無知で荒唐無稽なんて
とんでもない!
無知無関心だったのは、名前を敢えて上げるけれど、石原環境・原発担当相や茂木経産相など
推進派の人々です。

ウッドスタインさんにこんなことまた、ぶちまけても仕方ないですね。^^
すみません…。

確かにね。そうやって研究開発の芽を摘まれてしまっていたために再生可能エネルギーは
現時点では非力です。そして、それに代わる代替エネルギーはこういう風に有望なものが
数多くあるにもかかわらず、それら一つ一つは今すぐは小さな力でも、
地域地域の特性を生かして併用して取り組んでいけば、ほんとに数年後には相当な力に
なるだろうと思われるにも関わらず、脱原発運動のやり方は下手だったし、
政治もマスコミもどっぷりがっちり巨大な原発利権の中に取り込まれているために、
これまで普及するに至りませんでした…

ウッドスタインさんがおっしゃるお気持ちはよくわかるのです。
このような、経済優先の社会において、今すぐ原発ゼロをすることの無理なことは。
ただ、その方針は一刻も早く国策として打ち出して決めて欲しかった!
そうすれば、経済もそれにつれて動いていきます。利のある方へ動いていくのが経済ですものね。

でも、…安倍政権になっては、もうその願いもむなしいです。
はっきり原発再稼動、建設中のものも含め、新設増設を認める政府ですから。
…まだ、あきらめていませんけれどね。
運動の在り方は、今までと同じでは駄目でしょうね……どんな運動だったらいいのでしょう!

> 2.地熱発電について
今日7日。テレビ東京午後10時「未来世紀ジパング」ですね。
見ます!情報、ありがとうございます。

> 3.原子力発電のプラント輸出について
髪の毛逆立てましたよ!!(笑)。いくらウッドスタインさんにさとされても
これは容認できません。無論、他国の最終決定にわたしどもが関わることはできません。
でも、原発を導入するということは福島のようなことも起こりうるんだということを
よく知らせるのも、事故を起こして世界に迷惑をかけた国の国民として
なすべきことではないかと思います。
日本が貢献すべきは、より安全な代替エネルギーの開発普及と、廃炉技術の
側面で、だと思う気持ちに変わりはありません。
ただおっしゃるように、廃炉に至るまでの原発に関する知見と技術力は
確かに高度に維持していかねばなりません。
でも、その技術を維持するために、他国や自国に原発を新設するというのは
どうも私には理解できません。廃炉するものは54基もあるじゃありませんか。
実証実験台としてこれだけあれば十分すぎませんか?
世界には運転中・建設中のものに限っても500基もあります。
廃炉ビジネスは、ウッドスタインさんが前にご指摘くださいましたが、確かに
新設に比べれば、新たに原子力工学を学ぼうとする若者などを惹きつける魅力は
乏しいかもしれない。でも、廃炉に使命感を持つ学徒はきっと意志が固いと思うし、
ビジネスとしてなら、高度な廃炉技術は、ビジネスとしてこの数なら
十分成り立つんじゃないでしょうか。事故対応の技術も悲しいけれど、これからますます
需要は増えるでしょう。その意味では、日本は先を走っています…(涙)

あ。ウッドスタインさんと同じこと言ってるだけかな?^^
漸進主義をとるか速攻か、の違いですよね…
でも私も、政治状況がこう変わってしまった以上、掘割を回りから埋めていく…
いろいろな代替エネルギーの開発が進んで、経済界も原発は馬鹿馬鹿しいという方向に動き出す…
それを待つしかないのかな、とは思い始めていますが…。
…でも、反対運動は続けますよ。
それも、掘割を埋める一粒の砂だと思うから…

さて。『大統領の陰謀』。
観ましたよ!
最初に買ったDVDがですね、特典映像付いてなかったんですよ。
2枚組になっていると知りませんでしたので、買ってみるまでわからなかった。
DVD検索しても、メイキング映像などの特典付きなんて言うのが見つからなかった…
一昨日。二枚組になっている、とウッドスタインさんから伺って、
『大統領の陰謀 2枚組』と検索したら初めて、求めているものが出てきました~!
早速買い直し。今日届きましたので、さっそくその部分を見ました!^^
いや~。本編ともども面白かったです。これを見なくちゃ、ですね。

感想の方は、もう一二度本編を見直したいので、それから書かせていただきますね!

いつも興味深い情報と丁寧なコメント。ありがとうございます。
お照れになるかもしれませんが、この映画の、というよりはこの実在の
新聞記者たちの名前を、ご自分のハンドルネームになさる…そのことだけで
ウッドスタインさんと言う方の、基本的姿勢がわかるような気がいたしまして、
なにか親しみを増した感じがいたします。僭越ですが…。^^



 

No title

わぁーv-352 素敵な年賀状だね~~~♪ ありがと~。
れんげのお正月は、コタツにミカンに毛糸でした。
今年もどうぞよろしく~♪

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No title

 そろそろ新春の夢が醒め、現実の世界が戻ってくるわけですが、今回の投稿までは夢の続き、補遺をしていきます。

1.前回書き切れなかったこと
 バイオ燃料のことや、マグネシウムを利用した充電池のことなどについては触れませんでした。前回挙げた4項目よりはまだ実現が先になりそうだったからですが、再生可能エネルギーよりは見果てぬ夢、というわけではありません。割と近未来に技術が確立して、この分野で日本の技術がプライオリティを主張できるものと思われます。それより問題なのは、再生可能エネルギーによる発電の取り扱われ方ですね。
 これはマスコミも良くないのですが、概して脱原発の代替エネルギーとして再生可能エネルギーを採り上げるような議論に傾き過ぎと思われます。いずれは再生可能エネルギーが主流となるとしても、そこまでにはいくつか段階があるわけで、その段階を踏まずに一足飛びに再生可能エネルギーというのは、はっきり言って無謀です。しかし、その無謀をやってのけたのがいわゆる全量買取制というやつで、野田政権の政策の中では消費税増税と並ぶ悪政と言っていいと思います。その理由については、以前うみそら居士氏のブログに投稿したのでここでは割愛しますが、結論から言うと拙速としか言いようがありません。その拙速を許してしまったのが、一部の脱原発派の近視眼と、マスコミによる再生可能エネルギー以外の代替エネルギーについての情報提供不足だと考えられます。もっと、選択肢の幅が広くなるような情報が広く流布されていれば、と思うこともあり、前回の新春の夢に至りました。もっとも、ここまでのことはこれまでさんざん主張してきたことなので、管理人さんには「またか」と思われるような話ですが。

2.地熱発電について
 これも、これまでに述べてきましたが、なかなか普及しませんね。いろいろ問題があるようですが、その一端がわかるかもしれないテレビ番組が7日に放映されます。テレビ東京午後10時「未来世紀ジパング」という番組です。興味があればどうぞ。

3.原子力発電のプラント輸出について
 「あれほどの原発事故を起こした国が原発を輸出しようなどと愚かなことを目論むより、これから発展していく国に、二酸化炭素排出の少ないこの技術を供給することの方が、どれほど世界にとっても日本にとってもいいことか!」
 このように管理人さんは、原発の輸出を一刀両断に切って捨てましたが、実は私はこのプラント輸出を反対していません。もちろん、もろ手を挙げて賛成というわけではありません。消極的な賛成という感じですかね。
 ここでまだ見ぬ管理人さんの髪の毛が逆立っているのが目に浮かびますが、論を続けます。他国が原発を導入するかどうかを日本国、日本国民が介入することはできません。もちろん、日本はこれほどまでの被害を受けたわけですから、その危険性や使用済み核燃料の問題について啓蒙することはできますが、最終的な決定には関われません。そうなると、その国がどのような原発を導入するかが問題となりますが、少なくとも現時点では日本のメーカーの製造する原発が世界レベルでも最も優秀であるものの一つといっても過言ではありません。ですので、日本が原発プラントの輸出で儲ける、という意味よりも、原発事故が起きるリスクや起きた際の被害が、他国のメーカー製造のものよりも小さいということに意味があるわけです。あと、技術者目線でいうと、このプラント輸出が継続できれば、技術の伝承や技術の流出防止も可能になる、というメリットもあります。
 これ以上、この地球上に原発を増やしたくない、ましてやその片棒を日本のメーカーが担ぐなんてもってのほかだ、という声が聞こえてきそうですが、私はプラント輸出と並行してさらなる優秀な原発の開発、廃炉、使用済み核燃料の処理、そしてトラブルシューティングなどの技術を磨いていくのが、日本のメーカーの進むべき道と思います。もっとも、本音としては海外に普及させるならば、以前にも紹介した超小型原子炉(新4S炉)が日本にとっても対象国にとっても、よりましな選択と思っていますが。

 ということで、特に3番目の話題は管理人さんにとっては刺激的だったかもしれませんが、気に入らなければ新春の夢から派生した妄想と思って忘れてください。ただ、私は最終的なゴールは同じでも、そこに辿りつくまでにはいくつも道があり、短兵急に事を進めることによる危険を回避すべく、漸進主義をとることも選択の一つであると言いたいだけです。
 次は、気分を変えて「大統領の陰謀」の話でもしましょうか。もっとも、この話題も突き詰めれば、マスコミの問題にブチ当たり、気楽に話す、ということにならなくなるかもしれませんがね。とりあえず、管理人さんが本編と特典盤を全部観終わるまで待つことにします。

Re: うさぎ二匹さんへ

うさぎ二匹さん。
あけましておめでとうございます。

そしてはじめまして。^^
いつもご訪問くださってらっしゃるとのこと。
ありがとうございます♪
こんな長文ばかりの嘆きのブログですが、やむにやまれぬ思いで
書き綴っています。

どうかこれからもよろしくお願い申し上げます。
なんだか可愛らしいお名前ですね。^^

ありがとうございます♪

Re: ハルさんへ

ハルさん。遅れましたが、新年おめでとうございます♪

昨日、ハルさんのお住みになってらっしゃるところあたりの映像を
テレビでやっていまして、なんだか自分のとこのことのように嬉しかったです!
お料理など、ハルさんが紹介なさってらしたものも!^^
新聞にもね、ちょうど記事が載ってたんですよ。
もう、国が動くのを待ってなどいられない。
自分たちにできるところからやっていく…というような動きのこと。

ああ。雪の日のあとの晴天の美しさ。
想像する以上なんだろうなあ!

ハルさん。今年もよろしくお願いいたします。

本当に納得できないことだらけですが、心まで濁してしまわないようにしたいです。

ハルさんご一家のお幸せを♪





Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん。こんばんは。

ああ。わかりますわかります!
私も、時々、ブログについて考えこんでしまうことがあります。
圧倒的に時間を食いますからね…
…そんなら、一つ一つの記事をもっとコンパクトにすればいいものを!ね!(爆)
これはもう、私の気質なんでしょうか…どうも、いつも長くなって。

ブログにかける時間を惜しみ始めたら、もう続けない方がいいのでしょうね。
私も悩みますよ…
残り少ない人生。他にたくさんやり残したことがある…それらに時間を
使うべきじゃないか、って。
反原発の記事は特にそうです。とても自分自身で重いです…
読んでくださる方にはさらに重いんだろうなあ…

3日も休むと、なかなか記事に戻れなくなってしまいますね。

> なんというか、正月明けで職場に向かうような気持ちといったらいいでしょうか(笑

ああ!ほんとほんとに!(笑)私など、いまだに職場復帰できず、
正月の記事のままです!(爆)
いつまでもこれじゃみっともないなあ。
早く次の記事書かなくっちゃ。^^

でもね。ブログやめた時のこと想像すると、それはまたとてつもなく
寂しいんですよ。私など、もともとが生活が閉じている方ですから、
張り合いがなくなって一気に老いるかも!
急速にぼけちゃったりして!?(笑)

何よりも、こうして不思議なご縁で知り合いにならせていただいた方々と
交流が切れるのが寂しいですしね。

だからまあ、細々とでも、続けられるところまで続けてみようかなあ。
自分の文章もね、もう少し磨いてみたいんですよ。
反原発の記事などのほうではなく、日々の雑感、というような記事の。
短歌もね…と言いつつ、なかなか出てきませんっ!(笑)
ああいうものって、無理に絞りだすものですか?それとも自然に口をついて
出てくるものなんですか?
これまでにいくつか載せた下手っぴいな歌は、割と作らず出て来たんですけれど
それは怒りが前に向いていたからかしらと今になって思います。
今は、怒りが沈潜していて、言葉が出てこないです…

…って、もうこのコメントも十分長いですね!(爆)
心配することないか?!(笑)

今年もどうかどうか、いろいろご指導のほど、よろしくお願い
申し上げます!




> あ、年始のご挨拶のはずが、目出度くもないお話しになってしまいました。
>
> 早々南亭に戻りますゆえ、本年もよろしくお願いいたします。

Re: ウッドスタインさんへ

ウッドスタインさん、新年おめでとうございます。^^

そうですねえ。くだらない!と悪態をつきつつも(私は悪態つきまくり。笑)、
正月にテレビの前で気楽にしていられるのも平和あってこそ。
三ヶ日くらいは、およそみんながそんなふうにのんびりできるのどかな時代が
続いてほしいと心から思います。
『世間の現実からの逃避』…まあ、ウッドスタインさん一流の渋~いユーモアで(笑)
そのようにおっしゃってらっしゃるのでしょうが、字義通りとしましても、
そのような過ごし方もたまには必要ではないかと思います。^^

> 今年も貴ブログの常連さんたちとはズレた心持ちでお邪魔することになろうかと思います。それでもよろし
>いということであるならば、今年もよろしくお願いします。

はい♪ どうかどうか、そんなことはお気になさらず、ご訪問くださいませ。
非常に渋~いユーモア感覚を(笑)お持ちの方とお見受けするようになるにつけ、
いろんなことを教えていただけるコメントのやり取り、楽しませていただいています。

新年に抱いてみる、日本のエネルギー政策への夢。
ぜひにとお願いいたしましたが、このように丁寧にお答えくださり、本当に
ありがとうございます。
本当に、日本人の叡智で脱原発に必要な代替エネルギ―の技術開発と実用化が
実現できればなあと心から願います。いや、そうしたいものですね。
日本人科学者と技術者はその能力を持っていると思います。
現実に、いかにお書き下さったような諸技術には、もうかなり実用レベルにまで
達しているものもあるのに、
ただ…政治がはっきりとそちらに方向転換しようとしない。それが問題ですね。

>経済産業省は既存のガス会社や商社などの利権を守るために、そして日本人に相変わらず日本は資源小国だという刷り込みを行うために、このような情報を隠蔽しているのではないか? このような疑念があるそうです。

う~ん…この福島第一原発事故後に表に出て来た日本の政治と経済の仕組みの
諸々の矛盾を見てくると、そのような政治経済界の総力あげた国民への意図的刷り込みへの疑念も、
あながち大袈裟だとは思えなくなってしまいますね…。

(1) メタンハイドレート

日本海側から開発に手をつけた方が明らかに有望で、見通しを立てられる日も早そうですね。
日本の掘削技術などは非常に優れていますよね。
国の研究開発援助支援が本気で欲しいところです。

> (2) オーランチオキトリウム(を初めとした藻類由来燃料)

これは有望ですよね。とりわけ本当に下水道処理と絡めた実証実験は
本気で取り組んでほしいです。ボツリオコッカス…榎本藻はもっと生産性が高いんですよね…。
そうですか!IHIがすでに実証実験を実施してるんですか!
藻類バイオマスの研究に、仙台市と筑波大、東北大が協力して取り組む。
その施設を下水処理施設「南蒲生浄化センター」(宮城野区)に整備することも、
東日本大震災の復興プロジェクトとして、文科省と復興庁の補助事業に採択されて
2016年度までの5年間、年間約1億8000万円の補助金を得られる見通し、ということも、
これは大きな夢ですね。
でもね…。反捕鯨団体対策に23億近いお金や、過激派対策の警察車両買うのに
2800万。アジア大洋州地域及び北米地域青年交流(通称 絆強化プロジェクト)
などというわけのわからないものに72億ものお金を、復興資金から横流しするのに、
被災地仙台、茨城でのこうした有望な取り組みにわずか2億弱とは!!!

*絆強化プロジェクト(外務省資料より)
平成23年度第三次補正予算事業「アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)」は,アジア大洋州地域及び北米地域の41の国・地域から青少年を我が国へ招へいし,交流プログラムや被災地視察,復興支援活動体験等を実施するとともに,被災地の青少年をそれぞれの地域へ派遣することを通じて,日本再生に関する外国の理解増進を目的としており,平成25年3月末までに,招へい,派遣を合わせ,1万人以上の交流が予定されています。


話を元に戻しますが、藻類由来燃料。これが実用化され、ガソリン、航空燃料、
船舶の燃料、そしてビニールハウスや寒冷地での暖房用の燃料に
使えるようになれば、中近東からの石油供給の不安におびえることも、
随分少なくて済むようになりますね。

> (3) イモを燃料とした火力発電

これについては、私に前に意見をお求めになりましたね。^^
そのときは、「食べ物を発電等に回すのは抵抗感がある」というような定型的な答えを
してしまいましたが、脱原発のためなら、ありとあらゆる可能性は試したいと
今は私も思います。これを藻類由来燃料と組み合わせることもできるんですよね。
今ある農地を使わなくても、日本にある休耕田約40万ヘクタールを活用すれば、
国内の火力発電と原子力発電の総発電量をまかなえる18億トンの芋の生産が可能というのですから、
すごいです。

> (4) 超々臨界圧石炭火力発電

これもいいですよね。
ところで日本にはまだ100年分ほどの石炭資源があるとどこかで見た
記憶があるのですが。石油というより便利なものが出て来たために、日本の
石炭発掘は産業として成り立たなくなった側面もあると。
超々臨界圧石炭火力発電は、粗悪な石炭も使えるのですよね。
まあ、国内産はいつまでもは無理でも、日本が先行しているこの技術は
大きな売り物になりますよね。
あれほどの原発事故を起こした国が原発を輸出しようなどと愚かなことを
目論むより、これから発展していく国に、二酸化炭素排出の少ないこの技術を
供給することの方が、どれほど世界にとっても日本にとってもいいことか!

あと。地熱発電も技術も持っているのに、これもいわば手続き上の問題の
ようなことで促進されていないというのも愚かな気がします。

おっしゃるように、いずれも、政府が本腰を入れさえすれば、これらを併用して
十分に原子力発電に代わりうる発電量を得られると思うのですが、政治が動かない!
結局、どうしても原発とそれに絡む利権を守りたいということが先に来るからでしょうね。
でも、こうして書いてくださったおかげで、随分私の頭の中も整理できました!
ありがとうございます!
お書きくださるの、大変でしたでしょう!
感謝です♪

佐藤優さん出演の鼎談は、iTunesとYou Tubeと両方に保存させていただきました。
昨日夜、半分まで聴いたのですが、う~~~ん…世界の状況は、
日本がどうのこうのという域を越えて、激動の時代に突入しているんだなあと
言うことを改めて考えさせられました…
この激動の中に、世界をいい方向に導いていくような哲学なり経済学なりは
再び生まれるのでしょうか…

『大統領の陰謀』。これも途中まで見かけたままです。
大変面白い!
じっくり見てからまた、お返事書かせていただきますね♪

いろいろ本当にありがとうございます!
本年もどうぞご指導のほどよろしくお願い申し上げます。




>  新春の夢としては、これは技術としてはすでに完成しているので、プラント輸出も可能ということです。この輸出を促進すれば、日本の二酸化炭素の排出率の削減にも貢献できるというおまけもつきます。もちろん、コアな技術はブラックボックスにして日本国内に保全しつつです。そして、何よりもこの輸出は相手側の国にも感謝されるということです。環境問題と、燃料費の削減に寄与するわけですからね。難点は、低品質の石炭の値段の高騰が考えられるということですが、そのぶん天然ガスの値段が下がるでしょうから、それにより相殺されるかもしれません。
>
>  以上、新春の夢を妄想してみました。妄想といっても、これらは実現不可能ではなく、推進できるか否かは一にも二にも政治力だと思われます。でも実際はどうなりますか。そして、これらはいわゆる再生可能エネルギー技術の劇的進歩までのつなぎ役に過ぎません。本当の夢はその再生可能エネルギー技術の劇的進歩なのですが、現在は見果てぬ夢のようです。
>
>  さて、現実の話に戻ります。以前、佐藤優氏が出演したTBSラジオ「Dig」の音声を紹介しましたが、彼の正月鼎談の内容が興味深かったので、ぜひ聞いてみて下さい。また、今回も長時間で、期限は来週の火曜日までなので、ダウンロードして聴くことをお勧めします。
>
> http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/dig20130101.mp3
>
>  「大統領の陰謀」のDVDを購入する際は、2枚組のものをぜひお願いします。そして、感想を待っています。

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明けましておめでとうございます!!

いつも読み逃げばかりですが、勉強になります。
楽しみに読ませて頂いています。

今年もよろしくお願いします♪

No title

彼岸花さん、新年、明けましておめでとうございます。

今日は寒の入りですね。早いもので今年も5日目。
キンと凍った空気に薄い日がさしてきました。
空がだんだん明るく広々と大きくなってきました。
こんな日は嬉しくてありがたくて、思わず笑顔になります。

彼岸花さんの新しい日々が守られますように。
世界がどうか守られますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

あけまして

おめでとうございます。

一週間ばかりパソコン、そしてブログから離れてみると、
この世界は奇妙なものですね。

一言ではとうてい言い表せませんが、
考えれば考えるほど、私の中では当たり前のことではなくなってくるような。

これも2、3回更新すれば慣れてくるのでしょうけど。
なんというか、正月明けで職場に向かうような気持ちといったらいいでしょうか(笑

あ、年始のご挨拶のはずが、目出度くもないお話しになってしまいました。

早々南亭に戻りますゆえ、本年もよろしくお願いいたします。

No title

 何気なく新年を迎えました。テレビは毒にも薬にもならないバラエティとスポーツ三昧。まあ、それが日本の正月の側面の一つなのでしょう。別に批判しているのではありませんよ。こんな正月がいつまでも続くならば、それに勝ることはないですからね。そんなことを思いつつ、パソコンの画面に向かっています。そういえば、新年の挨拶がまだでした。

 明けましておめでとうございます。

 今年も貴ブログの常連さんたちとはズレた心持ちでお邪魔することになろうかと思います。それでもよろしいということであるならば、今年もよろしくお願いします。
この時期は、世間の現実から何となく逃避してもいいのかな、と思ってしまう期間でもあります。普段そういうことをしないだけ、妄想を抱きたくもなります。ということで、新春の夢という戯言を認めてみますので、気が向いたらお付き合いください。

 一応、これでも技術者の端くれであると自分では思っていますので、脱原発に伴うエネルギー政策の転換はぜひ日本人の叡智で実現したいと思うわけです。現在、エネルギー源の大半は輸入に頼っていますが、もしそれを国産にシフトすることができれば、そこまではいかなくとも従来物よりは安いエネルギー源で代用できれば、そして現在はただ廃棄しているものを有効利用できれば、そんなことを思います。といっても、私はその道の専門家ではありませんから、具体的な方策を述べることは不適任としか言いようがありません。ですので、門外漢としての四方山話をつらつら述べてみます。
(1) メタンハイドレート
 これに関しては、青山繫晴氏の話の受け売りが殆どになりますね。メタンハイドレートは陸地が火山地帯の近郊の海中から産出されるのが特徴。すなわち、日本近海の埋蔵量はかなりのもので、一説には日本のエネルギー消費量のおよそ100年分で、しかも日本海側には海底から噴き出したメタンが水圧と低温の影響で結晶化し、それが積みあがってできた山がいくつもあるとか。そして、その山の頂上はどうなっているかというと、海面に近くなっているので水圧が低くしかも水温も上がるので、結晶が昇華して気体になり、大気中に放出されている可能性が高いということ。これはどういうことかというと、海洋土木などの技術を駆使してその山を採掘したとしても、メタンハイドレートの山は再生される可能性があり、しかもメタンの温室効果は二酸化炭素の20倍ほどあるから、これを燃焼して二酸化炭素に変換すれば、地球温暖化の防止にも寄与できる可能性があることになるわけです。
 しかし、現状はどうか。メタンハイドレートの採掘の研究は日本海側ではなく太平洋側から始めてしまった。太平洋側の海底にもメタンハイドレートは存在するが、日本海側のように山になっているのではなく、海底土壌内にたまっている状態。イメージとしては、シェールガス状になっているという感じですかね。陸地の土壌からシェールガスを採掘するのも簡単ではないのに、海底土壌からとは! もちろん、将来にとって無駄とはならないから実証実験を止めろとは言わないが、まずは採掘が容易な方から取り組むのが筋ではないか。そして、さらにいうと、新潟沖で海底油田の試掘を昨年から始めましたが、その場所はまさしくメタンハイドレートの山が存在していると考えられている所。要するに、経済産業省は既存のガス会社や商社などの利権を守るために、そして日本人に相変わらず日本は資源小国だという刷り込みを行うために、このような情報を隠蔽しているのではないか? このような疑念があるそうです。
 新春の夢としては、このような疑念を払拭すべく、徹底した調査を実施することです。そして、仮に青山氏の主張が事実であれば、日本はエネルギーに関しては資源小国ではなく、というよりも資源大国となりえます。そうなると、これまで輸入していたものを輸入せずとも済みますし、採掘産業に従事、ということで雇用の促進も見込まれますし、その波及効果は計り知れません。
(2) オーランチオキトリウム(を初めとした藻類由来燃料)
 これも関しても、うみそら居士氏のブログなどでもずいぶん語られていますので、詳細はここでは語りませんが、実験室レベルではすでに実現可能になっているわけですから、早く実証実験に取り組むべき。特に、オーランチオキトリウムは葉緑体がないのである程度の養分がないと燃料成分を生成できないわけですから、下水道処理と絡めた実証実験は率先していただきたいですね。その他、ボツリオコッカス、特に榎本藻にも期待。IHIがすでに実証実験を実施していますが、どうなりますか。
 新春の夢としては、ここで得られた燃料をガソリン、航空燃料、船舶の燃料、そしてビニールハウスでの栽培に使用する燃料や寒冷地での暖房用の燃料に安価で利用できるようになることです。輸送費などの固定費が抑えられれば、産業競争力もつきますし、物価の安定にもつながりますし、そしてこの分野でも雇用の促進が見込まれます。
(3) イモを燃料とした火力発電
 これについてもすでに紹介しました。前述の二つに比して身近ですから、取り組みやすいかもしれません。
 新春の夢としては、栽培方法や流通が発達すれば、だれでも小遣い稼ぎができるという要素があります。もう一段、小型のイモ燃料用の発電機ができれば、家庭単位とまではいかなくてもコミュニティ単位の自立発電も目指せるかもしれません。特に威力を発揮するのが災害時。ライフラインが復旧するまでの不便を少しでも緩和する役割が期待できます。
(4) 超々臨界圧石炭火力発電
 これについてもすでに紹介しました。前述の三つが新規のエネルギー源なのに対し、これは既存のエネルギー源ですが、大気中に放出する大気汚染の原因となるガスの量が劇的に少なくなるのに加え、従来は発電に利用できなかった低品質の石炭も利用可能なので、原材料のコスト削減に寄与できますし、公害対策費も節減できます。
 新春の夢としては、これは技術としてはすでに完成しているので、プラント輸出も可能ということです。この輸出を促進すれば、日本の二酸化炭素の排出率の削減にも貢献できるというおまけもつきます。もちろん、コアな技術はブラックボックスにして日本国内に保全しつつです。そして、何よりもこの輸出は相手側の国にも感謝されるということです。環境問題と、燃料費の削減に寄与するわけですからね。難点は、低品質の石炭の値段の高騰が考えられるということですが、そのぶん天然ガスの値段が下がるでしょうから、それにより相殺されるかもしれません。

 以上、新春の夢を妄想してみました。妄想といっても、これらは実現不可能ではなく、推進できるか否かは一にも二にも政治力だと思われます。でも実際はどうなりますか。そして、これらはいわゆる再生可能エネルギー技術の劇的進歩までのつなぎ役に過ぎません。本当の夢はその再生可能エネルギー技術の劇的進歩なのですが、現在は見果てぬ夢のようです。

 さて、現実の話に戻ります。以前、佐藤優氏が出演したTBSラジオ「Dig」の音声を紹介しましたが、彼の正月鼎談の内容が興味深かったので、ぜひ聞いてみて下さい。また、今回も長時間で、期限は来週の火曜日までなので、ダウンロードして聴くことをお勧めします。

http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/dig20130101.mp3

 「大統領の陰謀」のDVDを購入する際は、2枚組のものをぜひお願いします。そして、感想を待っています。

Re: クウ―ママさんへ

クウ―ママさん。新年おめでとうございます。
あっという間に3が日も過ぎてしまいましたね。

そろそろ私も次の記事書かなくちゃな…。
でも、気が重くて、なかなか書けないでいます…。
そう。元気のない時は赤い色。あるいは、闘争心をかき立てたいときは
赤い色。そう思っています。^^
今年の正月花は、この赤い小さな薔薇と、赤紫と白の絞りの珍しい
大輪の薔薇と、深紅色の大輪の菊と…赤い花ばかりでした♪ ^^

御恩だなんてとんでもないです。
わたしこそ、クウ―ママさんの活動のこと知って、ほんの少しだけれど
お役にたてること、お手伝いさせていただいて本当に感謝してるの。
もっともっとお役にたてることないかなあ、って考えているんですけれど。
私にできそうなことあったら、教えてくださいね!

クウ―ママさんも、あまり無理なさっちゃだめですよ~♪
体が一番ですから。
今年も仲良くしてくださいね♪ ありがとう~~~♪




Re:星狩人さまへ

星狩人さま。新年のご挨拶申し上げます。

しぶんぎ座流星群。星狩人さまはご覧になられましたか?
私は、11時過ぎとあと2時半過ぎの2回、30分づつくらい外にいたのですが、
ついに見ることができませんでした。
ホッカイロ貼り付けて完全装備で出たんですけれどね。^^
でも、月が明るく、北斗七星を見上げながら深夜、外にいるのは楽しかったです。^^

脱原発はこれからが本当に正念場。
デモで声を上げながら、いつも本当の敵は違うという気がしていました。
野田総理ははっきり推進派だから嫌いでしたが、民主党には、
脱原発議員も多かったですからね。むしろ、共に闘うべきじゃ
ないのかなあ、という感じがありました。
でも、川内博史さんなど、脱原発の議員さんがむしろ逆に落選してしまった
今度の選挙…
本当に戦うべき相手が権力の座を奪回してしまった今、一段と声を上げて
いかねばなあ、と思っています。

絶望は深いのですけれど……

本年もよろしくお願い申し上げます。



Re: 愛希穂さんへ

愛希穂さん、新年おめでとうございます。
本当に信じられないような選挙結果。
私もがっくり来て、その後の12月中は、なにもする気力が出ませんでした。
これが国民の願うことなのか、ならばもう、何も言うまい、とさえ
思いました…。
でもね、そうやって国民をおとなしい羊に飼いならすこと…
それが最も今度の政権の望むことなら、そのままになるのは口惜しいですものね。
また、気力をかき立てて、自分にできることをやっていこうと思います。

私の方こそ、愛希穂さんからたくさんの情報・知識をいただきました。
いつもすごい読書量ですものね。^^
今年もよろしく。
愛希穂さんご一家のご健康とご多幸お祈りしています。

Re: 大門先生へ

おめでとうございま~~~す。
今年もよろしく~~~~~~~~~~っ♪^^ ^^ ^^ 

No title

明けましておめでとうございます。
この赤い年賀状?に 元気とヤル気をもらった気がします^^
昨年の御恩に報いる今年にするゾォ〜
・・・長い目で見て下さいね(笑)

これからが寒さ本番、どうぞ体調崩さずお過ごしください。

今年もよろしくお願い致します。

今年もよろしくお願いいたします

彼岸花さま
私からも、謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。

今夜から明日の未明は、しぶんぎ座流星群の夜ですね。
ふと、彼岸花さまのことを、思い出してしまいました^^
冴えわたる冬月の夜、流れ星はいくつ、冬木立を掠めるでしょうか?

脱原発・・・第2の過酷事故が起こる前に、損得勘定ではなく、
民衆の正義と良心によって、かならず実現しなければなりません。
「未完の革命」で終わってはいけない。これからが正念場ですね。

今年も、よろしくお願いいたします。
ご家族のみなさまともども、お健やかに一年でありますよう、
お祈り申し上げます。

おめでとうございます

遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。

新しい一年が始まりましたね。
年末のことを思うと、がっかりしてしまいそうになりますが、そうなってしまっては、あの方々の思うつぼ。
しっかり前を向いて、今年も歩んでいきたいです。

彼岸花さんに、思考するということを教えられた去年でした。
今年もまたいろいろと教えてください。吸収できるだけいっぱい吸収したいと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。
彼岸花さんとご家族の方々にとって、素晴らしい一年となりますように。

No title

おめでとサンサンサン~~~♪

Re:やっちゃんさんへ

あ~っ!やっちゃんさん、腰痛められたの?!
お正月くらいは心静かに、と思いつつ、3が日も平かな心で
いられない私。やっちゃんさんのところ伺って静かなので(笑)、
「ああ、やっちゃんさんは、のんびりゆっくりなさってるんだな」って
思ってたのよ。
そうですか~。それはいけませんね…
暮れの大掃除とかで無理して疲れちゃったんじゃないかなあ…
私もこの暮れは、気分が晴れなかったせいで何もかもが後手後手。
ぎりぎりまで大掃除や買い物や料理作りにかかって、ようやくほっと
テレビの前に座ったのは、大みそかももう10時近かったです!i-201

女の人は、暮れは気づかず体を酷使してる。
腰も疲労が溜まりやすいのよね。どうかゆっくり休んでくださいね!^^

私は働いていた頃は、塾って29日…どうかすると30日まで授業。
12月中は期末テストの回収やら、受験生の志望校決定の最終面談やら
クリスマス会やら冬期講習やらでずうっと忙しい。
2日間くらいでばあっと掃除も買いだしもやって疲れ果て、風邪ひいて
3が日は熱でうんうん唸ってる、というケースが多かったです!(笑)
4日からまたごそごそおきだして、冬期講習に行く…でも、なんだか懐かしいナ…

やっちゃんさん。温かくして、お体治してね。
今年もよろしく~~~♪^^

年賀状はプリンターがなぜかフリーズ。昨日ようやくプリントアウトが
出来て投函出来ました。今日追加刷ろうと思ったら、またフリーズ。
くんともすんとも動いてくれません。

Re: 相子さまへ

相子さま。あけましておめでとうございます。
2012年は愁いの幕引きでしたが、そうですね。めげてもいられない。
新たな気持ちで、また語っていきたいですね。

相子さま。相子様の一本筋の通った生き方。本当に学びたいです。
どうか今年もよろしくご指導くださいませね。^^

Re: スキップ宗林さんへ

スキップ宗林さん。あらためまして新年のご挨拶申し上げます。

正月を心静かに過ごすのはいいものですね。
千葉、東京、埼玉あたりの正月は毎年ほぼ穏やかな晴天。
ブログのおともだちの方で、豪雪地帯の方のお正月風景など
拝見すると、なんだか申しわけなくなるほどの穏やかさ。
お墓参りにも初詣にもいいですね。^^

はい。今年は赤い花ばかり飾っています。
この小さな薔薇の容器は、フランス料理のココット皿です。^^
あと別な場所には、やはり深い赤の大輪の菊。また別な場所には
赤と白の絞りの珍しい大輪の薔薇も飾ってあります。

気が滅入るような年の暮れでしたので、せめて花の色で闘争心や
元気をかき立てたいと思ったのかな、自分でもわかりませんが。(笑)

どうか、今年もよろしくお願い申し上げます。
ぼーちゃんの写真も楽しみにしています♪

No title

彼岸花さん明けましておめでとうございます。
また新たな戦いの日々が始まりますが、、、
今はひととき心おだやかに静かな気持ちで過ごしましょうね。
やっちゃんは、、、年末にまた腰を痛めてしまってほとんど動けません(笑)。
ボ~っとしています。 冬場はほんとに要注意です。 
ああ、、、情けない、、、。
(新年早々グチお聞かせしてごめんなさ~い。)

彼岸花さんにとって今年も良き1年でありますように、、、。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

No title

あけましておめでとうございます。
憂い多き船出となったような気がしておりますが、めげないように過ごして参りたいと思っています。

No title

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 いい写真を持ってきますね。冬の薔薇ですね。赤はやはり、正月の色なのでしょうか。そんな気分にさせられます。
 これから、年賀状の返事を書いて、墓参りと初詣に行ってきます。そして正月もおしまいです。

Re: ヘルブラウさんへ

ヘルブラウさん。あけましておめでとうございます。

おめでたいとも言えない昨年の選択でしたが、いずれにしましても
日本は新たな時代を良くも悪くも選ぶ時期に来ていたのだと思います。
悪い方に転んでしまいましたけれど…。

ヘルさんのように海外からご覧になれば明らかに見えることも、
その中にどっぷり浸っていては、その異常が見えない…
情けないことだけれど、少しずつ、また、声を上げていくしかないのでしょう…

ヘルさんのようにまっすぐな怒りを、どうして人は口に行動に出来ないのか!
と思います。
ヘルブラウさん。また今年も怒りのブログを西と東に離れていても
お互い、書いていきましょうね。^^
いろいろ今年も教えてくださいね。

ヘルブラウさんご一家の、ますますのお幸せを、こころからお祈り
申し上げます。
Ein gutes neues Jahr!

Re: MATZーTSさんへ

MATZーTSさん。新年おめでとうございます。
いえいえ、私の方こそ、昨年は大変ありがとうございました。
いつも真剣なコメントをお寄せいただき、とても嬉しかったです。
望んでいたことと逆の方へ逆の方へと進んでしまっている政治…
がっくり言葉もなくしてしまうような年末でしたが、ここで
黙ってあきらめてしまうわけにもいきません…
また、体勢立て直して、考えていくことですよね。
はいっ!健康に気をつけて、私も書き続けていこうと思います。^^

どうか今年も、いろいろお教えくださいね。

今年が、MATZーTSさんにとって素晴らしい年となりますように。

Re: 乙山さんへ

乙山さん。あけましておめでとうございます。
良いお正月をお過ごしでしょうか。

本当にがっくりくるような年の暮れの選択でしたが、
それでも、ひとは立ち止まってしまってもいられない。
また、気を取り直して前を向いて歩いていかないと、ですね。^^
逆に考えれば、新たな時代の幕開けの時代が来ていた、とも言えるかもしれません。
日本の、いや、世界が行き詰っていたところですものね。
それをよくするのも悪くするのも私たち次第。
希望を抱いて生きていかねば、とも思います。

乙山さん。いつも優しい言葉をありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

乙山さんにとって素晴らしい年となりますように♪

Re: 葉っぱさんへ

葉っぱさん。あけましておめでとうございます。
こちらこそ、いつも葉っぱさんのバナー使わせていただいて。^^
どうか、本年もよろしくお願いいたします。

このレコードの頃の東京少年合唱隊は、ずば抜けてうまかった気が
します。今は、合唱というものに、人々が求めるものが変わってきているかも
知れませんね。
クラシック的な歌い方ではなく、どちらかというと、
ゴスペル的な歌い方に潮流が向いていっているような気がします。

葉っぱさんのおっしゃるその番組。私もみましたよ。^^
審査員の人とか最初から泣きっぱなし、という人もいましたね。
私もすごく感動しました。
なにが感動したかって、ああいうふうに外国の人が、日本の歌つまりは
日本の文化の良さを見つけてくれて愛してくれて、しかもあそこまで
日本の歌詞やそこにこめられた想いを理解して歌ってくれる、ということに
感動したんだったように思います。
日本は今、自信をなくしています…。
それなのに、その日本の良さを、ああいうふうに海外の人が認めて
くれているということが、涙が出るほどすごくありがたかったです…

男性のソプラニスタ。岡本知高さんとかかしら?
オレグ・リャーベツさんという方も聴いてみましたが、すごく美しいですね^^

葉っぱさんにとってまた今年がいい年になりますように♪

賀正

謹んで新年のご挨拶申し上げます。

お正月をのんびりとお過ごしの彼岸花さんを願っています。

本年も真摯に情勢考察されるこのブログのファンですので、
どうぞよろしゅうに仲良くしてくださいまし・・・

Ein schönes neues Jahr !

今年はよい方向へ向いますように

彼岸花さん、新年おめでとうございます。昨年は貴女のブログにずいぶん勉強させられ、また考えさせられました。今年もご健康に留意され、ご活躍下さい。本年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます

彼岸花さん、明けましておめでとうございます。
年末のことを考えると、あまりお目出たい気持ちもしませんが、
もう生きていることをありがたいと考え、そのような言葉を選んだのです。
なんとか気分を変えていかなければ!
今年もよろしくお願いします。

No title

v-22あけましておめでとうございます
昨年はお世話になりました
本年もどうぞよろしくお付き合い、お願いいたします

こちらへお邪魔するといつもドキッとする画像があり・・・素敵です
↓クリスマスソング、やさしい歌声ですね
どうも、少年少女合唱団、なるものの歌声、ちょっと作為的なものを感じることもあったのですが、これはとても素直でさわやかですね
ホントに最近日本の歌、というものも見直されているようです
外国人が歌う日本の歌、という番組があり、日本人以上に日本語を理解してくれているようで驚きました

男性のソプラニスタ?の歌声が好きですが、これも新鮮でした
ありがとうございます

Re: タロコさんへ

タロコさん♪
一足お先に、明けましておめでとうございます♪

ほんとですね。今年日本にとっていい年になるよう願っています…。

ふふふ、これは実はクリスマス飾りの薔薇の花と黄金檜葉?です。
それに、玄関に活けたアオモジの枝の下の方を切り取ったのも
捨てると可愛そうなので、こうして一緒に挿してやりました。
緑色の実のようなのがアオモジの、つぼみですぅ♪

観葉植物のナミダちゃんも、元気ですよ~。
500円の小さな鉢しか売ってなかったんですが、だいぶ大きくなりました~。
でも、日当たりが足りないかちょっとヒョロヒョロ!(笑)

タロコさん。いいお正月をお過ごしくださいね。
タロコさんにとって今年が素晴らしい年となりますように。^^
今年も仲良くしてくださいね♪


Re: HOBOさんへ

HOBOさん。あけましておめでとうございます♪
昨年中はこちらこそ、大変お世話になりました。
いろいろと大変な年でしたね。
今年は発展の年にしたいものです。
HOBOさんは着々と準備中ですね。私はフランス語…てへっ!
でも、娘とも約束したので、私もちょいと本気で頑張りますよ!
焙煎…難しそうですねえ。
私はよくわからないけれど、焙煎で珈琲の味が決まるようなものですものね。
軽井沢の先生のところに弟子入りですか!それはまた楽しそうですね。
鎚起銅器。ちょっと調べてみましたよ。
素晴らしいものですね!!!^^
これで作ったコーヒーポット!想像するだけですてきです。
そんなので目の前で珈琲入れてもらったら、味も数倍百倍楽しめると
言うものですね。^^
一つ一つ、またHOBOさんの宝物の世界が広がっていきますね。

いい年にしましょうね、HOBOさん。
今年もよろしく♪

明けましておめでとうございます

なんて可愛らしい生け花!
こんなふうに暮らしを楽しむ人に私もなりたいです、今年こそ。
新しい年、明るい日本になりますように、彼岸花さんに小さな喜びがたくさん訪れますように。

No title

明けましておめでとうございます!
昨年はいろいろお世話になりました。
今年は大殺界の最後の年だか何だか知りませんがそうなんだそうです。
出店できるように努力あるのみでございます。
やはり焙煎はあまくないようで軽井沢のセンセイのところに弟子入り
しようかと考えています。
彼岸花さんのフランス語習得とどちらが早いか競うわけではありませんが、
お互いにガンバの年にしましょうね。
よろしくです。
ははは、
餅をたべて歯が抜けました!

HOBO
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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