『キャンドルナイト 22』

2013年1月11日。

今日も静かにキャンドルを灯す。


22キャンドルナイト


キャンドルを灯しても、炎を見ていても、心が鎮まらない…


この国のありよう。
絶望してはいけないのだろうが、出るのはため息ばかりである。


この写真。
1月4日の朝日新聞に載った、この、福島県田村市の除染現場の写真。
これが、今のこの国の政治のありよう…民の心映えのありようのすべてを象徴している気がする…


除染現場手抜き (500x446)


以下、1月4日、朝日新聞デジタルより引用。下線部は私、彼岸花による。


『「手抜き除染」横行 回収した土、川に投棄』
http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY201301040001.html

 【青木美希、鬼原民幸】東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、
取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」
が横行していることが、朝日新聞の取材でわかった。
元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。
発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた
特別措置法に違反する可能性がある。

 環境省は昨夏以降、福島県内の11市町村を除染特別地域に指定し、
建物や道路、農地などから20メートル内の本格除染を始めた。
それ以外に広げるかどうかは今後の課題だ。これまで4市町村の本格除染を
ゼネコンの共同企業体(JV)に発注した。
楢葉町が前田建設工業や大日本土木など(受注金額188億円)、
飯舘村が大成建設など(77億円)、川内村が大林組など(43億円)、
田村市が鹿島など(33億円)。

 環境省が元請けと契約した作業ルールでは、はぎ取った土や落ち葉は
すべて袋に入れて回収し、飛散しないように管理しなければいけない。

住宅の屋根や壁は手で拭き取るかブラシでこする。
高圧洗浄機の使用は汚染水が飛び散るため雨どいなどごく一部でしか認めていない。
洗浄に使った水は回収する決まりだ。




この写真が撮影された田村市の除染費用は、鹿島建設などに33億円が行くという…
33億の金は、私たちが払う税金から出ている。
それほどの金を懐に収めながら、この放射性物質に対する認識不足!
こっそり川に流してしまえばすむという、そのこころ!
良心の欠如したいい加減な除染作業である…!
これのいったいどこが『本格除染』と言えるのであろうか!

集めた落ち葉の行き場がないから、つい…。
まともに袋詰めなどしていたら、とても工期に間に合わない…。
…そんなことは言い訳にならない!

福島から出たこうした汚染物の、中間貯蔵施設の建設地も、政府はまだ見つけられていない。
建設候補地として打診を受けた自治体は、反対を表明。
都会の人々は、このような被災地の実態を知らぬげに、テレビのお笑い番組に
今日も笑い転げている…

…何もかもが欲と利己心とに凝り固まって、この国は雁字搦めである。

なんでもそうだが、組織のトップが腐っていれば、下の構成員の心情も腐っていく…
国が腐れば、国民のこころもやがてこのようにささくれだって腐っていく…
この、除染作業の現場責任者と思われる人物一人だけを責めているわけではないのである。
巨大な除染現場と落ち葉の山…それをかき集めていちいち袋に詰める。
その袋の置場もろくにない…国はいったいなにしてるんだ!?
こんなことしていて、いったい意味があるのか?…
ええい、面倒くさい、川に流してしまえ!川に流してしまえば、見えなくなる…

巨額の税金をいただいて仕事を請け負いながら、
その日々の作業の不毛さに、こうして現場作業員のこころが腐っていく。


国は、今後、除染作業が適切に規則通り行われているかどうか監視の目を強めて
いくというが、なに、そんな監視などいき届きゃしない。
もうすでに、見られている時だけはちゃんとやるよう用心しろ、という指示が
現場では出ているそうである。
国がそれでは、本気で除染の効果があると考えているかというと、おそらく誰も
あの山がちの福島県、しかも今も福島第一原発から放射性物質が日々放出されている
土地のすべてを、完全に除染できるなどと誰も思っちゃいまい。
ただ、言い訳に惰性に近いものでやっているだけであろう…。
そこに動いている確実なもの、と言えば、巨額の利権だけである……
金だけが確実なものとして、人々の行動を支配する…

3.11は、不幸な不幸なことだったが、あれを機会に
日本は生まれ変わらなければならなかった…亡くなられた方々のためにも。
3.11は、私たちに、私たちがこれまで知らなかった権力の構造というものを
見せてくれた。原子力ムラに象徴されるような、複雑に絡み合ったこの世の利権構造を。
1%が99%を支配する、この現代社会の仕組みを…。
99%が立ちあがるいい機会だったと思う。

だが、そうはならなかったようである…
あまりにも望んでいたことと真反対の方に日本が舵を切ってしまったこと…
なんだか悲愴を通り過ぎて、馬鹿馬鹿しくなる…



しかし。しかし。
国が腐れば、国民も腐っていく…
それならば、その逆もまたありうるだろう?

国民一人一人が、真剣にこの国のことを考えて立ち上がれば、国は腐って行ったりしない。
誰も見ていないからといって、危険なごみを川に捨てる…
このような心性を国民の一人一人が改めていけば、
自分の行為が世の中とどうつながっているのか、ということを考えるような国民であるならば、

国はまともな方向に歩いていくはずなのである。…そうじゃないだろうか?


希望の灯をあきらめずに灯し続けていこう…。



               計画節電


               葉っぱさん、れんげちゃん。今月もバナーお借りします。




                  ③NANTEIさんバナー

                なお、2020年までの核兵器廃絶を目指して、
               「核兵器禁止条約」の交渉開始を求める署名運動が続けられています。
                街角で署名運動を見かけたらご協力のほどよろしくお願いいたします。

                オンラインでも署名することができます。
                その際はこちらをご覧になってください。
                https://www.ssl-hiroins.city.hiroshima.jp/pcf/jp/form.htm

                NANTEIさん。新しいバナーと署名の紹介。お借りします。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Re: HOBOさんへ

HOBOさん。こんにちは。
今さっきちょうど、HOBOさんのところ、お訪ねしていたんですよ。
それで、HOBOさんたちお三人のお名前のアルファベットを組み合わせて、なにか
すてきな言葉作れないかしら、なんて、アナグラム遊びをしていたところです。
(我ながら暇人ですねえ…!笑)でも、残念。良いのまだ見つかりません。^^
意味もないお遊びでした~!(爆)

HOBOさん。
胸に響く言葉をありがとうございます。
ここにお書き下さったことのなんと、真実の響きに満ちていることでしょう…。

『ひとりの人間として、感謝の気持ちが足らんとです。
生きていけること、仕事ができること、健康であること、親がいること、
家族がいること、朝がくること、友がいること、全部ですよ。アタリマエになってる
んですよ。』

それ。それですよね!
私も含め、自分が今、ここに生きて在ることの奇跡に近い不思議。
それに想いを致して感謝する、ということが決定的に忘れられているというか、
足りないのだと思います。

『カタチではないんですよ。こうしましたとか、
こう言ったとか伝えたとか、そんなんじゃないんですね。ひとの命というもの、
動かなくなったグタっとした自分の身体が目のまえに落っこちていたら、足で蹴飛ばし
て川に捨てたりできるのでしょうか?やってみろ!っちゅうの。』

そう!そうなの!
残酷な現実を、ひとは避けて見ないようにして通り過ぎようとします。
しょせん他人事だから……。
でも、そこには決定的な想像力が欠けています。
これが自分だったら。これが自分の愛する者だったら…。
そういうことだっていつだって起こりうる!
それなのに、今、自分が生きてここに在ること…家族が…友がそこに在ること…
そのことへの感謝と驚きが決定的に欠けていると思います。

そこを立脚点として、想いが見知らぬ他人の上にも巡らされていく…
それが想像力と知性というものを付与された人間という動物の在るべき姿だと
思うのです。
でも、現実はなかなかそうなっていない。
目の前の利益、自分の欲得…それしか見えないんですね。

『ぜひとも感謝のできる人間に上に立っていただき、〈感謝〉ということをテーマに
この國を動かしていただきたい。感謝しながら稼いだカネは尊いですよ。』

ほんとですね!

私は基本的に無神論者ではあるけれど、
自分がここにあること、自由でいられて、金持ちではないけれど食べていけること…
そしてこの世界が宇宙が、なんとたくさんの驚きと喜びに満ちていることに、
何となく感謝したくなることがしょっちゅうです。
夜。川原に寝転がって、流星群を待っていたとき…
冬枯れの木立のように見えても、春の芽ぶきの準備をちゃんと木々たちはしていることに
気づいたとき…
かつて数多くの芸術家たちがいて、創作と生活の苦しみに刻苦しながらも、
素晴らしい作品を私たちに残していってくれたこと…今もそうした人々はいること…
毎日、ちょうど今ごろの時間になって日が西に傾いていくと、
自分のいる部屋も徐々に薄闇に包まれていき…
そのうち、夕刊を配達するバイクの音が今日も聞こえてくること…そんな些細な日常にもね。
平和で安全でなければ、そのような些細な日常も、いとも簡単に壊れてしまうんですもの。

人間はそのことに想いを致してみて、感謝を忘れないことですよね…。

『儲け主義のTV番組はひかえて、こころを扱うドラマや、歌番組にしても
本当の歌を聴かせる番組をつくるとか、ひとりひとりのこころがちょっと動くだけでも
チリも積もればなんとか、國がかかわる公共のものを、ちょっとだけ変えてみるとか』

ほんとにそう思います。ほんとに一つ一つはちょっとしたことでいいのだと思います。
でも、それをしないで、従来の習慣や、安易な妥協に流されていく…
ちょっと本気になってやってみようよ、習慣を変えてみようよ…
悪いことは悪いと、ちゃんと言おうよ…
ほんとにいいものを見ようよ…
それで随分世の中は変わるはずなんですけれどね。

『ぼくはまた旅に出ようと思うんですよ。世の道に落っこちている感謝を眺めに
行こうと思うんです。「ありがたい、ありがたい、」って、口癖のようにつぶやく
風の歌をぼくは聴きに出ようとおもいます。』

ああ。HOBOさん。いいですね!
私も旅に出たいなあ…!

でも、想像力は自由。
私は、想像力で、この世界を旅していきたいです。
HOBOさんの旅にも、想像でくっついていきますよ~~~♪

ありがとう~~~♪














No title

こんにちは、HOBOです。
まあ、ぼくはこんな時代の果てのない道を風来坊のように旅をして、
鎚起銅器のポットなどにうつつをぬかす人間ですからエラそうなことは言えない
のですが、
結局、あの日のことが、あれほどのことが起きたにもかかわらず、なにも教訓に
なっていないということですよ。自分に関わらないことは関係ない、そんなの
関係ない。みんなそうじゃないですか。ひとりの人間として、感謝の気持ちが足らん
とです。生きていけること、仕事ができること、健康であること、親がいること、
家族がいること、朝がくること、友がいること、全部ですよ。アタリマエになってる
んですよ。米軍の軍人が事件を起こしたから、夜間の行動を規制したってそんなの
なんの解決にもならないんですよ。カタチではないんですよ。こうしましたとか、
こう言ったとか伝えたとか、そんなんじゃないんですね。ひとの命というもの、
動かなくなったグタっとした自分の身体が目のまえに落っこちていたら、足で蹴飛ばし
て川に捨てたりできるのでしょうか?やってみろ!っちゅうの。確かに上の者がそう
だから、感謝の気持ちがないエラそうな先生方ですからね、困ったものです。しかし、
それこそ底辺の人たちっていうのがぼくにはどういう人たちのことをいうのかわかり
ませんが、ぼくはエラい先生方のことをそう呼ぶのかと思っていましたからね。
ピンハネなんてものは政治そのものがピンハネのわかりやすい例であって今さら驚く
ことでもありません。ピンハネはカネだけのことでもない、得というもの全てに
あてはまるものですし。バラエティや中身のうすい番組を観ているノー天気な人たち
の底辺というのか正直ぼくにはわからんとです。九州の田舎町で居酒屋に入りましたよ
、80歳を超えている老婆がひとりで切り盛りしている居酒屋でしたよ。3•11の
ことを話題にする客がいましてね、話をききながら「わしにはなんもできん、、」
とつぶやくんですよ。「わしらにできることは感謝しながら生きることよ、、」
そんな老婆がいましたよ。どこの政治家より、選挙のときだけ謙虚な先生方より、
でっかく見えましたよ。批判したりすることはできるんですがね、まずはひとりひとり
の感謝の気持ちでしょうかね。どうしたらそうなるんでしょうかね。親が子に教えるこ
との中身がちがってるんでしょうかね。ぜひとも感謝のできる人間に上に立っていただ
き、〈感謝〉ということをテーマにこの國を動かしていただきたい。感謝しながら稼い
だカネは尊いですよ。その尊いカネで雇われているエラそうな先生方、そしてアホ面
しながらバラエティにぞっこんな幸せそうな底辺の人っていうんですか?


 ぼくはまた旅に出ようと思うんですよ。世の道に落っこちている感謝を眺めに
行こうと思うんです。「ありがたい、ありがたい、」って、口癖のようにつぶやく
風の歌をぼくは聴きに出ようとおもいます。どうすればいいんでしょうかねえ。
まずは儲け主義のTV番組はひかえて、こころを扱うドラマや、歌番組にしても
本当の歌を聴かせる番組をつくるとか、ひとりひとりのこころがちょっと動くだけでも
、チリも積もればなんとか、國がかかわる公共のものを、ちょっとだけ変えてみるとか、
ピンハネ反対。

彼岸花さん、もう一度震災にあっても変わりませんよ。
先生がお互いのことを先生と呼ぶのをまずやめないと!
それから世の中からニセモノを排除しないと!


HOBO

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん、こんにちは。
バナー、いつも使わせていただいてありがとうございます。
今度のも、本当におっしゃるように、絵柄にもコピーにも勢いを感じます。
静かな怒り、とでも言いますか…。

この除染作業員の姿…今、彼はどんな気持ちでいるでしょう…
この人物だけを責めるわけにはいきませんね。
これは構造的な悪です。

福島第一原発の収束作業、除染作業、東海村の原発の廃棄物処理…
そしてもう全国にばらまかれてしまった瓦礫広域処理…
これらは皆、大手ゼネコンや、下手をすると当の電力会社の息のかかった
産廃業者のところに巨額の金が、無駄にずぶずぶと流れていく…
東京都の瓦礫受け入れにおける東京臨界リサイクルパワーのようにね。
これは実質東電の子会社で、そこに2年間で140億のお金が流れていくという…
大手ゼネコンは原発建設で大儲けをして、事故が起きたらまた、
廃炉作業や、除染作業などで大儲けするんですから、こんな理不尽はありませんよね。

そして末端の作業員は、健康被害がいずれ出るかもしれないような危険な作業を
日夜やって、福一などでは大体が7000円から1万2,3000円の日給だそうです。
ところが東電は、作業によっては日額7万円支払っていることもあるという…。
下請け、孫請け…6次、7次請けは当たり前…中請けの段階でピンはねされているんですね。
しかも、宿泊費食費がある時期から差し引かれるようになった!
週1日休んでフルに働いても大卒の初任給くらいにしかならない…

私は常日頃、組合活動の権利は絶対に守らないといけないと思っています。
労働者の諸権利を守るために、それは絶対に必要。
でも、東電のエリート組合の人たちは、こうした末端の現場作業員のことなど知らん顔です。
末端の作業員たちはそれなら結束して、自分たちが当然受け取るべき
給金と待遇改善を勝ち取れるよう共に闘えばいいじゃないかと思うけれども、
彼らにはおそらくその方法がわからない。
また、彼らは使い捨てなので、「じゃあ、お前、不満なら明日から来なくていいよ。
荷物即刻まとめて宿舎からも出ていけ。代わりの作業員なんていくらでもいるんだ」
と言われれば、それでおしまいです。それを恐れるから、結局なにも言えない…
おそらく退職金などないのでしょうし、のちのち健康被害が出て働けないような
体になっても、病気との因果関係がはっきりしないと言われて、訴えても門前払いでしょう。

『日本だけでなく、底辺に生きる者はさらに底辺から吸血して太ろうとします。
これは、如何に素晴らしい哲学の人と言えども、どうしようもないことです。
何故なら、本当に底辺の臭いを嗅ごうとしないからだと思います。』

『人は、哀しいことに自分より劣った階級を見つけて、満足するものです。
徳川政権が士農工商の下にエタ、非人を作り、
明治政府が部落民という差別を作ったように、
今もって人は私よりもまだ下がいるということで、
自らを慰めるよすがにしているのでしょう。』

ほんとうにそうですね!
部落問題については、私も本当に怒りを感じます。日本はこれで先進国などと
言えるのだろうか?!部落問題や在日の人々への差別が放置されている…
今、ネットで安倍政権を熱烈に支持している人々の中にもそうした心理が
働いていることが見え隠れしますね。
就職できない…恋愛も対人関係もうまく行かない…何となく面白くない…
そうした不満を、仮想的に自分より下の人、というのを勝手に作りあげて
それを攻撃することによって自分がましな人間であるという幻想で束の間
憂さ晴らしをする…
共産党や社民党など左翼政権への攻撃や市民運動脱原発運動へのネット攻撃も
同じような心理が働いているのだろうと思います。
問題の本質を勉強すれば…自分の置かれている立場の原因を辿っていけば、
戦う相手は違うということがわかってくるはずなのですが、そうなっていかない…
むしろ、本来戦うべき相手に逆にすり寄っていく…
『強さ』の幻想に酔っていれば、現実を忘れられるからでしょうね。

それを責めているのではありません…
人間とは弱いものだと思います。
自分にだって、そういう弱さはあります…
ただ傍観しているだけですもの。

でも、知っていけばいくほど、その哀しいスパイラルの、根の深さ
そして構造の大きさを知ることになって、絶望してしまいます…

でもまあ、悲しんでいてもしようがない。
一歩一歩あるいていくしかないのでしょう。

人間はすばらしい生きものでもありますから、その美しいところを見なくっちゃ
とも思います。
最近、もうれつに怒っている一方で、人間の素晴らしい才能や、
動物の一途さなどの映像を見たりすると、もう~涙もろくて困ります(老化現象?笑)

ありがとうございます♪





Re: MATZ-TSさんへ

MATZ-TSさん。おはようございます。
成人式があちこちで行われるでしょうのに、全国荒れ模様の天気ですね。
晴れ着のお嬢さんたちは大変だな。

コメントありがとうございます。
ほんとにね。脱原発運動はこのままでは行き止まりですね。
私も、なにが出来るのだろうと、暮れからずっと考えています。
でも、安倍政権は安定政権になって、このまま突っ走りそうな気がします。
参院選までは爪も牙もソフトムードで抑えていくでしょうが、
参院選に勝ったら、もうなんでも出来ちゃいますから。

…日本はもう一回手ひどい目に会わないとたぶん変わらないのでしょう。
それを望むわけにもいきません…

朝日の記事読みましたよ。
こうやって、地方から徐々に変わっていくしか今はないのでしょうね。
国になんか任せていられない。ただ無駄なところにどぶどぶ税金が流れていくだけで、
一番欲しいところには回ってこない…
そう考えて、人々がこのようにあちこちで立ち上がる…
小規模でも自家発電=脱原発地域活性化が
実績として積み上がっていけば、それに続く地域も増えていくでしょう。
いい発電法がたくさんありますのにね・・・
今、出来ることの一つは、そうしたいい発電法を、twitterなどでどんどん
宣伝していくことかな。
脱原発議員さんで今回落ちた人を、参院選で復活させる運動も、
すぐに始めないと間に合わないですね。山本太郎さんなど、元気な人を
一人でも多く国会に送り込みたい。
今すぐ脱原発は無理でも、原発推進の安倍政権のその理不尽を
関心のない国民に広めていく、その活動は必要ですね。
原発はいやだ!改憲はいやだ!という国民の強い意志があれば、政権だってそう無茶は
出来ない筈ですから。

ありがとうございます♪


こんばんは。

まずは、拙バナーの紹介と署名の紹介、
ほんとうにありがとうございました。
バナーについては、まだ詰めが甘いのですが、
この時の気持ちを大事にしたかったので、
勢いに任せたデザインを大切にしました。

それにしてもこの除染作業の件は、
怒りよりも哀しみのほうが強いですね。
おっしゃるように作業員のモラル云々よりも、
下請けのボスと、その下請けに丸投げしている元請けたちの、
ピンはねの結末だと思うと、ああ!と呻かざるを得ません。

実は私の家には、その筋に妙に詳しい人が出入りしていて、
(決して私はその筋ではありませんが)
よく底辺の人々の話をしてくれます。

例えば東海村の原発の芥処理などは、
口入屋が掻き集めたその日暮らしの男たちに何の説明もなしにやらせて、
その様子を職員が防護硝子窓の外側から眺めているという、
なんともイヤな構図の話でした。
それは福島で被爆させられた作業員にも通じるところが大ですね。

日本だけでなく、底辺に生きる者はさらに底辺から吸血して太ろうとします。
これは、如何に素晴らしい哲学の人と言えども、どうしようもないことです。
何故なら、本当に底辺の臭いを嗅ごうとしないからだと思います。

人は、哀しいことに自分より劣った階級を見つけて、満足するものです。
徳川政権が士農工商の下にエタ、非人を作り、
明治政府が部落民という差別を作ったように、
今もって人は私よりもまだ下がいるということで、
自らを慰めるよすがにしているのでしょう。

このような哀しいスパイラルは、
いつになったらこの世界から消えるのでしょうか。

この問題は、本当は知的階級といわれる人々に、
厳しく投げかけられる課題だと思います。


個人から地域へ

彼岸花さん、こんばんは! MATZ-TSです。

~~~~~~~~~~~~
国民一人一人が、真剣にこの国のことを考えて立ち上がれば、国は腐って行ったりしない。
誰も見ていないからといって、危険なごみを川に捨てる…
このような心性を国民の一人一人が改めていけば、自分の行為が世の中とどうつながっているのか、ということを考えるような国民であるならば、

国はまともな方向に歩いていくはずなのである。…そうじゃないだろうか?
~~~~~~~~~~~

私は、年末の選挙以来、この国の行く末に希望をともせる方向に少しでも向けるような、そんなことはできないか、ずっと考えてきました。もちろん私にできることは微々たるものです。色々批判することは簡単です。総括原価、トイレなきマンションで何ではじめたのか、。。。東電のビデオ、結局うやむやのままではないか、それでフクシマの事故原因の真実も不明のまま。。。

しかし、今の圧倒的な電力利権と、それをささえる勢力、そして原発なしでは電力料金を上げられ、倒産に追い込まれる、そういう状況で、一気に変えられるような気がしません。

結局は、彼岸花さんのおっしゃるとおりではないでしょうか。個人が変われば、家庭が変わり、地域が変わり、そして市町村、県へと広がるはずです。例えば、今日の朝日新聞に、既に10都道府県で、大幅にエネルギー計画を見直し始めています。http://digital.asahi.com/articles/TKY201301120465.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201301120465 (ユーザ登録が必要ですが、無料のオプションもあり) 
 残念ながら、我が方は、原発立地県で、土建利権も強く、なかなか変わりそうにありませんが、今度、市民レベルで検討会を開きます。

地方から変わっていけば、きっと国にも影響を及ぼし得ると思います。

近いうちに、東南海地震とか、国債暴落とか、大きな異変があるかも知れません。そのような大きな犠牲か、外国からの圧力が、悲しいですが、必要かも知れません。

できることなら、そういう事態にはなって欲しくない。そのためには・・・

国民は、自身の生活は何とか守りながらも、主権者としての責任を持って、少しずつでも変わっていく、変えていくしかない、そのように思います。そのなかで、日本の未来も少しずつよい方向に向いていく、そう信じたいし、私にはそれしかできません。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
リンク、トラックバックご自由に。

『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
最新記事
最新コメント
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード