『隣を知るということ』

今、私は、遅ればせながら、お隣の中国や韓国のことをもっと知りたいと
ぼちぼち勉強していっています。
国同士に任せておくと、どうも、お互いに対する悪意ばかりが強調されていき、
いつかそれが、体に染みついた偏見になっていってしまいそうだ。

今、韓国の人々から見た日本像、に関する本を読んでいますが、そこに、
日本に行ったことがある人…とりわけ仕事や勉学などで日本に住んだ経験が
あってその期間が長いほど、日本への悪意や偏見が少ない、という調査結果が
載っていました。
日本側からのそうした調査があるのかどうかわからないけれど、おそらく逆に
日本人にとってもそれは言えるだろうと思います。

いや、日中韓の間のことだけに限らない。
人間は、相手の国の人々を個人的に知って行くほど、その国に対する理解は
増すのは一般的なことであろうと思います。そして故のない悪意は減る…。
それは小さなブログの世界でさえ、言えます。
今まで行ったこともなければ、知人もいないので、好き嫌いというよりそもそも関心の
無かった県が、市が、町が、たった一人の友が出来たことによって、俄かに親しい
気になる地域となり、天気予報やニュースで、その地の名が出るとはっと画面に見入る、
ということは皆さん経験していると思います。

だが、日中、日韓間の関係は、戦争は無論、国交を回復してからも、領土問題や
歴史認識問題などに、お互いの指導者たちの愚かな言動や、また国民自身の不勉強などもあって、
こんにち、非常に憂うべき関係になっていってしまっています。

まず、知ることが大事。
実はこれまで、あまりそうした問題に関心も知識もなかった私。
今、そう思って勉強し始めたのです。

こちらにおいでになるある方から、教えていただいた情報。

岩上安身氏のIWジャーナルで、明日9月14日、17:05〜18:45

日中の識者たちの討論会が行われます。
どのような討論になるか、私もまだわかりませんが、秋の一夜、中国と日本について
考えてみるのもいいのでは。

それに先立ち、番組では、中国と日本の関係に関する事前アンケートを行っています。
このアンケートは、番組中に参考にされます。
興味のおありのかたも、ええ~・・・・と思われる方も、ちょっと覗いてご覧に
なりませんか。アンケートもぜひ。
ただし強制ではありません、番組ご覧になるだけでも結構。
IWJは、日本のマスメディアが、信頼に足る報道をしてくれない中、本気で
真実を追いかけ続けている良心的なネット番組です。

この回は、ライブなら、無料でご覧になれます。
以下、引用。

              *******

<岩上安身さんのメールより>

このたび、9月14日(土)IWJとフェニックスネット(鳳凰網)が協力し
日中討論会を共同配信することが決定しました。

「中日関係を打開する知恵―
 フェニックステレビ時事弁論会スペシャル番組 共同配信」

>> 17時5分から18時45分まで(日本時間)IWJのサイトで配信します <<


IWJ&フェニックステレビ共同配信特設ページ
http://iwj.co.jp/feature/iwj-ifeng/
この番組は、中国側のゲストと、日本側のゲストが参加し討論会を行う番組です。


・ キャスター:黄海波

・日本側ゲスト:天児慧(早稲田大学教授)、柳澤協二(元内閣官房副長官補)、
        宮家邦彦(元駐中国日本公使)、城山克巳(時事通信社北京特派員)

・中国側ゲスト:李秀石(上海国際問題研究院前日本研究センター主任)、
        朱鋒(北京大学国際戦略研究センター副主任)、
        林泉忠(台灣中央研究院近代史研究所副研究員)、
        邱震海(フェニックステレビコメンテーター)


この番組を、日本側で配信してくれるところはないかということで
フェニックステレビから打診があり、IWJでお引き受けしたものです。

IWJは制作には関っておりません。配信の協力のみを行います。


▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼


ここで、皆様にお願いです!!

この番組の中で使うアンケートを募集します!

アンケート>>>
http://iwj.co.jp/feature/iwj-ifeng/questionnaire1

なるべくたくさんの回答を集めたいのです。
ご友人などへも転送ください!


※ただし、複数回答を防ぐため、回答画面は一度しかアクセスできないようになっています。
 ご家族で1台のPCをお使いの場合は、1回だけのご回答となります。
 ご注意ください!!


▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

そしてぜひ、9月14日(土)17時~IWJ香港chにお集まりください。
番組視聴ページはこちらです。
↓ ↓ ↓
http://iwj.co.jp/feature/iwj-ifeng/view
生中継はオープンですべての方に見ていただけます。
その後は、IWJの会員の皆様に限り、一定期間見られることになりました。



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Re:うさぎ二匹さんへ

うさぎ二匹さん。こんばんは。^^

あ。韓国に修学旅行を。それはいい経験をなさいましたね。いい高校だなあ。
そうなんですよ~。知らないがゆえの誤解ってすごく大きいと思います。
それは国と国同士のことに限りませんね。
なんでも経験すれば世界が広がる。あとは想像力ですよね。
この、想像する力、は大事だと思います。

一つの国を知るということ…そんなに簡単にできることじゃないし、知ったがゆえに
嫌いになる、ということもまたあるだろうと思います。
でも、それでも、知らないよりははるかにいい。

私も今、勉強中。^^

うさぎ二匹さん。ありがとうございます♪

Re:鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんばんは。^^

そうですね~~~。
人材不足。それはあらゆる面で心配なところですね。
なにも『カリスマ』などはいらないから、大局的にものを見ることが出来、
そして何よりも、やはり、人倫に対する哲学をもった人間が欲しいですね。

ありがとうございます。
また、考えをまとめさせていただきますね~。


No title

すみません。見逃してしまいました(>_<)

私、高校の修学旅行が韓国だったんです。大して興味もなしに行ったのですが、向こうの高校と交流会があり1対1で英語で会話し学校を案内して貰いました。どうして英語かと言うと両方に通じる唯一の言葉が英語だったんです。
当時の日本は韓流ブームでもなし、正直なところ韓国は各下の国というイメージがありました。でも韓国では第二母国語として、英語 or 日本語 を授業で選択できるということでした。

たった数時間の交流で・・・更にお互いに英語では通じない点も多々ありました。
だけど、何年も経って 竹島問題で揺れる日韓関係で真っ先に思い出したのは、交流会で会話した韓国人の方のことでした。大切におもてなししてくれました。
お相手も、この時 私のことを思い出してくれただろうか・・・?


この旅行は心に残っています。
そして、まったく彼岸花さんの↑の記事のようなことを考えました。



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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
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