『空ゆくものたち ②』



ある方と、流れ星の話をしていて、もう10年以上も前、流星群を見ようと家のベランダで
寝転がっていたとき、流星のほかに、人工衛星がすうっと通って行くのを見て感動した、ということを
お話しした。それ以来、人口衛星を見たことはない、と…。
また、1977年に打ち上げられ、木星や土星などの数々の鮮明な写真を私達に送ってくれ、
この夏、太陽圏外に出て、はるかな星間空間の航行に入って行ったあの、ボイジャー1号。
あの無生物である宇宙探査機になぜか人間は、自らの心を仮託してしまうものだ、などという
話もした……。

そうしたらその方が、あるサイトを教えて下さったのだ。
国際宇宙ステーションISS、ハッブル宇宙望遠鏡、中国の宇宙モジュール天宮などが
航行しているのが、いつどのあたりでどの角度で見えるか、刻々と教えてくれるというサイト。

皆さん、流星ではなく、人工衛星が地球を回って飛んでいるのを、夜ご覧になられたこと
ありますか? 私は、その十数年前の一回っきりありませんでした。
でも、その方によると、毎日毎晩沢山見えるのだという。私が知らなかっただけ。^^

しかも、この教えてもらったサイト。自分の居住地域の空のどこから人工衛星がどういうふうに
見え始めて消えていくか、のシミュレーションまでして見せてくれる。
実は、11日になるまで、折角そのサイト教えていただいていたのに、そのシミュレーションの機能に
気付かなかった。気付いてびっくり。なんて便利なものなんだ!!?

その方に記事にすることをおことわりしたうえで、まずはそのサイトをご紹介させていただこう。
TriSat 国際宇宙ステーションを見よう

このサイトを訪れると、左側に地図が出てくる。
あら? これ、まず、Google EarthまたはGoogleマップをダウンロードしておかないとだめなのかな。
私はダウンロード済みなのでこうやってすぐ見られるけれども。
Google Earthって、みなさん、ご存じでいらっしゃいますか。
これをダウンロード(無料)しておくと、例えば、ストリートビューなどという機能では、
自分の住んでいる地域はもちろん、世界中の主要都市の街角を自分で歩いているか車に乗って
移動しているような楽しみ方をすることが出来るの。
『Google Earth ダウンロード 無料』で検索すると、出てきますから、興味のある方は
やって見てくださいね。ご自分の住んでいられるところが、ある程度の都市の、道路の整備
されたところなら、自分の家の住所を入力したり、あるいは、国名からパソコン画面の地図を
スクロールして移動したり拡大したりすることで、自分の家の周囲の風景が、車窓から見るように見えて来る。
例えば、どこかにいきたい…パリにはいけないけれどパリの街並みを散歩したい、と思ったら、
パリの街の隅々を本当に今、散歩しているように実写風景で360度のパノラマ写真で
移動しながら見ていくことが出来る。
このように世界の街並みを散歩したいと思ったら、自分の部屋に居ながらにして出来るし、
日本国内でも、かつて住んでいた町の懐かしいアパートのあたりにもう一度行きたいと思えば、
住所か、その場所の地図上の位置さえわかればパソコンの中で帰って行くこともできる。
これは、Googleが、世界中に撮影班の車を走らせて、ありとあらゆる町の道路を映像に収める。
それを私達が見ることが出来るのである。
例えば私の家は、公道に面していないので、私の家の玄関までは写らないけれど、
私の家のすぐ近くの道は通り、我が家の屋根はちゃんと写っている。
撮影日にそこに停まっていた車や、干してあった洗濯ものなどまでが、その日のまま
いつでも世界中の人から見られることになる。

とってもおもしろくて興味尽きない半面、これは、例えば、ストーカ-が悪用することだって
考えられるし、自分の家など写されたくないのに、写ってしまっているというプライバシー問題も
起きている。このGoogle Earth ,Googleマップは、人工衛星から撮影された
地表の画像、建造物のCG、地図データ、ストリートビュー(人手による市街撮影画)などを
組み合わせることで、地球全体の俯瞰やビルの形状確認、地上から見た街並みの閲覧を可能にしたもの。

そもそも人工衛星というもの自体が、軍事利用と言うことと切っても切り離せないものなので、
Google マップなどを必要から使っている時も、私などはいつも、多少の罪悪感を感じつつ
見てしまうのだが。

さて。このTriSatというサイトで、地図をスクロール、拡大して、自分の家の近くまで
行ってみよう。下の方に、例えば国際宇宙ステーションの、見たい日付の見える時刻、
方角、仰角などが出ているので、この表だけでも、自分の立つ位置からの空の方角が
わかる人ならば、およそどこら辺を人工衛星が通過するかは、大体わかる。
だが、この表で日付をクリックして指定した後、Google地図に戻って再生ボタンを押すと!
…なんとまあ、私なら、私がいつも流星群を見上げるために寝転がる川原のサイクリングロードからの
そのままの眺めに重なって、人工衛星の飛ぶ軌道がくっきりとシミュレートされて見ることが
出来るのである!
これならば、空を方角もわからずに漠然と見上げている必要はない!

まあ、なんと便利なんだろう!と感嘆すると同時に、人間の知ろうとする意志の
底知れぬ深さと欲望に、何やらそらおそろしさを感じてしまうのも正直な気持ち。

今月11日の夕暮れ。その日はキャンドルナイトの日でもあった。
シミュレーション画像のおかげで、山の端のどこから国際宇宙ステーションが現れて、
どの角度でどこのあたりへ消えて行くかは、もうしっかりわかっている。
その日は夕方になって風が出てきて、半袖では少し寒いくらいだった。
佇んでいる私の傍を、川原を夕暮れ散歩やジョギングする人が時折通り過ぎて行く。
時間より早めに行ったのでちょっと手持無沙汰…

…そうやってもう暮れなずんだ空を見上げていると、実に、実に多くの飛行機が日本の上空を
飛んでいるのだなということがわかる…。
こんなに自分の家の上空を多くの飛行機が短時間の間にも行きかっているとは思わなかった。
おそらく羽田から関西方面に行くものとか…私にはわからないけれど、軍用機もあるのだろうなあ…
最初は音はしない…ぼおっとあちこちの方角に眼をやっていると、夜空を行く機影が
視角に入ってくる。
飛行機と人工衛星はどこが違うのか、どう違って見えるのかって…?
飛行機は、夜間飛行の際には、主翼の左右の端に赤と緑のランプを点灯させて飛ぶ。
左舷に赤ランプ、右舷に緑ランプを点灯する。これらのランプをナビゲーションライトなどという。
これら赤緑の明かりが、もし左が緑、右に赤が見えるなら、それはこちらに向かって飛んでいることが
一瞬にしてわかり、衝突事故を避けることが出来るようになっているのである。
これは世界共通の約束事。無論飛行機は、そんな目視によるだけでなく高度な機器によって
安全に操縦されているわけですが。

ところが、流星は無論のこと、人工衛星は、こんな赤緑のランプはつけていない。太陽光を
反射して光っているだけなので、いわば白色一色。爆音も後から聞こえてこない。
だから飛行機とはっきり区別がつく。

この日も、まあ、実に多くの飛行機があちらからもこちらからも来る…
『夜間飛行』という言葉に、私達はなぜそこはかとない浪漫を感じてしまうのだろう…。
『星の王子さま』のサン・テクジュペリは、『夜間飛行』も書いていたな。
実際、暗い夜空を、赤と緑の光を左右の主翼に点灯し、そして白色灯を点滅させながら飛んでいる
飛行機の姿には、なんともいえない哀愁や旅情のようなものをかき立てられる。
飛行機の明かりが遠く去ってしまいかけてから、ようやくかすかな轟音が地上に聞こえてくるのもいい……。

腕時計を見ると、時間だ!
西の方の空をじっと見ていると、星がそれに見えたり、また飛行機が着たり、結構気が散る(笑)…
暗いところに立つ私の姿を認めて、スピードを落としながら横を通り過ぎて行く車もあるし…。

ああ…来た!きっとあれがそうだ!
白一色。飛行機よりもゆっくりめにこちらにどんどん近付いてくる…
国際宇宙ステーション(International Space Station、略称:ISS)は、アメリカ合衆国、
ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関(ESA)が協力して建設を進めている宇宙ステーション。
地球及び宇宙の観測、宇宙環境を利用したさまざまな研究や実験を行うための巨大な有人施設である。
地上から約400km上空の熱圏を秒速約7.7km(時速約27,700km)で飛行し、
地球を約90分で1周、1日で約16周する。

なんだか感動……
あそこに、6名の宇宙飛行士たちが今もいて、作業などしているのだろうか……
NASAやロシア、欧州の宇宙飛行士たちである…

宇宙開発は、ほぼイコール軍事戦略の一環として語られることも多い。
科学というものは、いったいどこまで進んで行き、人間はいったいどこまでやれば気がすむのであろうか…。
原発から出る、まだ処分場の見つからない放射性廃棄物をロケットで宇宙に打ち上げれば、
などと言いだす者もいる。
早い話が、私達が今、便利に使っているこのネットというものも、私達はそこから
色々な情報を便利に拾っているつもりでいるが、私達のその行為は裏返せば、私達が
利用しているGoogleやfacebookなどから、いつでも、それらを必要とする組織に
筒抜けに動きを把握されてしまいかねないものなのだ、ということを覚悟しておく必要がある。
つい最近も、私達が何気なく、『いいね!』と言ったことも、企業によって無断で宣伝に
実名で引用されかねない、とか何とかいう話をちらっと目にしたばかりだ。
私の書く記事なども、既に、どこに、とは知らないから言えないけれども、さる機関には、
キーワード検索などで、情報の一環として取り込まれているのだろうなあ、と覚悟している。
12月の衆院選の時、NHKで自民党の選挙戦略を密着取材していたものをやっていたが、
そこでは、一流広告会社の一流分析員なども加わって、ネット上のあらゆる発言から
キーワード検索。国民が今何に一番関心を持ち、またして欲しがっているかを調べ上げ、
それを地方での遊説の際の、演説の中味に即盛り込む、というのを見た。
街角の監視カメラも携帯も、これからさらに進んで行くであろう便利な情報機器も、裏返せば、私達は
これからあらゆる自分たちの行為を即時、細かく監視されている世界にもう突入してしまっていると
いうことなのである。

ああ…そんなことを複雑に頭の中に思いめぐらしながら、宇宙ステーションを複雑な想いで
見上げていて、楽しいか?

ええ。…楽しいのである。

なぜ楽しいのだろう…
なぜ私は、この、軍事的な意味でも科学の進歩の粋とも智の集積とも言える人工衛星達を
見て、拒否反応を起こさないのだろう…
巨大核施設を見ればすぐに鳥肌立てるではないか!

…きっとそれは、『空』というものを介在させているからではないかな、とふと思ってみる…
大きな空。広い空。どこまでも果てしなく広がる宇宙……
この世にへばりついて生きていかざるを得ない私達人間…
広い空と海とは、常に憧れの対象であった…

人間というものは、複雑な言語を身につけると並行して、途方もなく複雑で高度な頭脳の働きと、
複雑な感情というものも獲得してしまった。
その一方で人間の感情は、本当に微妙である。理性で憎みつつ情で愛する、ということをしてみたり、
またその逆をいってみたり。

今私は、巨大核施設を憎むと言ったが、これだって、人間が古来から空にあこがれて来たのと同じように、
永遠の炎、永遠のエネルギーを求める人間の素朴な感情から出たものだ、と言われれば、
『原子の火』を手に入れた時の科学者たちの、その興奮する気持ちもわからなくはないのだ。
同様に、広い空に人間が憧れるように、新天地を中国大陸に求めて続々と渡っていった、私達の
一、二代前のご先祖様たち…その興奮と熱気がわからないわけでもないのだ。

しかし…。
その情と、あのような苛酷な事故を起こす原発というもの、それから、国家をあげて他人の土地へ
侵略していくことを認めることは、まったく別のものである。

はあぁ……理屈っぽくなってしまったな。

夜空をすうっと、流れ星よりはるかにゆっくりと、飛行機のように轟音をたてることもなく
私の上空を通りすぎて行った、あの光。
あの光に、なぜかせつない胸の内を仮託したくなるこの私の心の動きは、いったい何なのだろうなあ…

そういえば。ISSが来るのを待っている間に、そう…西から東の方向に向かって、
大きな流れ星がひとつ、つ~~~~っ!と流れて消えるのも、その日、見た……。^^

それから数日後には、月がだいぶ明るくなってきていたので、最大仰角のあたりでは見えなかったけれど、
西の山の上あたりから、こちらに向かって近づいてくるハッブル宇宙望遠鏡の白い光も
数秒間は見えたのでした…。


空のショーに案内してくださった方に感謝また感謝。





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Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん、ありがとう~。
はい、ちょっと油断してしまいました。
夜ね、寝てて寒いなって思ったのに、起きて一枚かけるもの取りに行くことしなかったから。
眠くて面倒くさがりしたバツですぅ。
急に寒くなったので、風邪ひきさんも多いようです。
どうか、鍵コメさんも用心なさってくださいね。
ひどい天候ですねえ…これ以上大きな被害が出ないよう祈るばかりです。

ありがとうございます♪

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。丁寧なお返事、ありがとうございました。
なんだか嬉しく。^^

風邪ひいちゃいました~~v-292
体がメリメリ痛いですぅ。
お返事、もう少し待ってくださいね~♪

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん、こんばんは♪

なんと、すてきなお話を聞かせて下さるのでしょう!
この記事のもとになった、人工衛星のこと教えて下さった方の、宇宙への想いの
深さに比べ、私自身がきちんとした知識がないために、浅い記事になってしまっていたのを
申しわけなく思っていたところだったんですよ。
NANTEIさんのこの、渡辺さんとのエピソード。まさに、秋の深い夜空にふさわしい
想いのこもったお話で、このコメント欄におさめてしまうのが惜しいような。

そうですか。渡辺地球儀。きっと多くのかたがお世話になったに違いありません。
その若社長さんとそんなお親しいご友人でいらしたのですね。

よき人は、どうしてそのように、早く召されていってしまうのでしょう…
お顔も存じ上げないながら、若き日のNANTEIさんとその渡辺さんが、
お酒をたしなまれつつ、少年のように目を輝かせて、宇宙の話を夢中になって
なさっている場を想像し、何か、胸がきゅんとするような気がしてしまいました。

カール・セ―ガンの『宇宙カレンダー』。
実物は無論見たことがないのですが、ずっと昔、テレビでカール・セ―ガン博士の『COSMOS』
見ていた記憶があるのです。
宇宙の長い長い歴史に比べれば、我々人間の歴史がいかにまだ浅いか…
この宇宙カレンダーを見れば一目瞭然なのですよね。
その短さに絶句するとともに、その浅い歴史しか持たぬ人間が、いかにこの地球を
自分等がまるで支配者のごとく傲慢に我がものにしているか…それを考えて
慄然としたものです。
その気もちは、今ではさらに、私の中では深い怖れとなっています。
近・現代の人間の傲慢さは、この地球の歴史と自らの歴史の卑小さを想い比べることなく、
地球が何億年とかけて生んだ石炭や石油を、わずか3百年ほどの間に…石油に至っては
わずか150年かそこらで、もう使い尽くすとか何とかいうところまで、使い放題に
使って来てしまっている…
その罪を思う時、身震いせずにはいられないような気持になるのです。

教えていただいた『宇宙カレンダー』の映像、見せていただきました。今は、これを
書きながら、『COSMOS』をYou Tubeで流して、音だけ聞いています。
この宇宙の広大さ! それに比し、我々人類の歴史の短さよ!!!
そしてその傲慢さよ!!!

でもね…
そういう畏怖を抱く一方で、人間という、この広大な宇宙に偶然のように生まれた生物の、
その存在の意味もまた、同時に考えてしまうのです。
人間はおのれの卑小さを自覚せぬ愚かな生きものであると同時に、ほんとに奇跡的な
生きものでもあるとまた思う。
この広い広い宇宙……そこにどういう星があるか、我々はまだ知る由もないのだけれど、
もしかすると我々人間のように知的生命体のいる星はおそらく他にもあるのだろうけれど、
我々が今、知る限りでは、この宇宙を見つめて、それを『認識』している生物は、
我々人類だけ。カール・セ―ガンのような人も、そして渡辺浩さんも、かつて
この地球に生きていて、束の間の、本当に束の間の短い生でありながら、一つの星のように
光芒を放ちながら、この地球上に確かに生きて、そして消えて行っておしまいになられたんですよ…。
かけがえのない業績や思い出を、あとに残る者の心に深く植え付けてね……

その生を想う時、まあ、いいふるされた表現ではあるかもしれないけれど、人間というものの
この世にある不思議さ、その存在の意味も、また深々と考えてしまうのです…。
いつの日か、我々人類は、その愚かさから、この地球を生物の住めない星にしてしまうかもしれない…
それも考えるとぞうっとするほど恐ろしいけれど、いつの日か、そういう人間の愚かしさなどと
かかわりなく、太陽が冷えてしまえば…、地球はそのはるか以前に生命のない星になるでしょう。

それでも、この宇宙は、そんな小さな星の死など関わりなく、壮大な運航を続けていきます…。
『人間』という、それを見つめ、それを『認識』する者たちがいなくなってもね……。

それを思うと、たまらない寂しさに捉えれられてしまいます……。

でもね。それだからこそ! 人間はよく生きなくてどうするんだ!とも思うのです。
ボイジャー1号、2号に嵌めこまれたゴールデン・レコード…そこには、いつの日か…
何万年後かそれはわからないけれど、いつか地球人以外の知的生命体がこのレコードを
回収して、何とかそこに埋め込まれた地球人からのメッセージを読みとってくれないか、と
バッハやベートーベンやモーツアルトの音楽、そして日本の尺八の演奏なども
吹き込まれているんですよね。
そこに秘めた人間の想い……カール・セ―ガン博士がそれに携わっていらっしゃる…

人間はかくも素晴らしくも生きられるものであり、また、地球にとっての病巣のような
忌まわしい生きものでも同時にあります…

ならば、よく生きないでどうするの!!!

私の想いはいつもそこに辿りつきます。^^
夜、一人で星空を見つめていると、いつもそんなことを思う…。

順番は後先しますが、ご友人の渡辺浩さんのこと。
本当にいい思い出になっておられるのでしょうね。^^
私までなんだかその良き思い出のおすそ分けをしていただいたような気持ちになりました。
『宇宙カレンダー』。宝物ですね! 大事になさってくださいね♪

や~。NANTEIさんが、宇宙のこと、少年時代からそんなに夢中でいらしたこと
伺って嬉しいです。今でも、今回のコメントお書きになりながら、目を輝かせていらっしゃる
お姿が浮かぶようです。
『大陸書房の「宇宙考古学」なる奇書?、池田香代子さんが一時翻訳を受け持っていた、
「宇宙英雄ペリー・ローダン」を80何巻か』
残念ながら私は読んでいませんが、お伺いするだけでその興奮が伝わってきます!(笑)

NANTEIさんが、Google Earthで、かつてのお住まいの地を見てらっしゃったというのも
楽しいなあ。私も、そこで娘を生み2歳まで育てた練馬区のアパートをストリートビューで
訪ねて懐かしがったりしたことがあります。^^

や~、話せばきりがありませんね。このくらいにしておきます。
すてきなお話、ありがとうございま~す!^^




Re: 乙山さんへ

乙山さん、こんにちは~♪
おお、乙山さんは、そうした宇宙のことなどもお好きでいらっしゃいますか。
乙山さんは、ほんとに趣味の領域が広くておいでですね。そしてそれがまた本格的。^^
私は、地学とかの知識がないまま、ただ空をぼ~っと見上げています。
だから、星の運行とか、実はあんまりわかっていない。(汗)
でも、国際宇宙ステーションとか、ハッブル宇宙望遠鏡とか、あれが、今、上空を
飛んでるんだ!って、その姿が夜の空に見えてくると、なんだか感動しますよ!
もちろん流星ほど儚くなく、飛行機よりもゆっくりとまっすぐに進行してくる…
人間の作ったものですが、その人間の技に感心するとともに、なぜか、それが
魂を持ったひとつの生きもののように思えてくるから不思議ですよね~。
およそ3,4分ほどの宇宙ショーですが、待っている間もほんとに楽しい。
この情報教えて下さった方に、本当に感謝です。

乙山さんも、ぜひ!^^
Google Earthなどダウンロードしなくても、このサイトでシミュレーションが
見えるのかどうかわかりませんが、Google Earthもそれ自体がなかなか便利で楽しいです。
乙山さんなら、お散歩好きでいらっしゃるから、その日歩いたコースをもう一度
ストリートビューで辿って見る、なんてのも愉快かもしれませんね!^^

この21日ごろはオリオン座流星群の極大日なのですが、その日は月が明るいし、
台風も近づいていますからどうかなぁ…

人工衛星は、毎晩のように見られますから、ぜひぜひ!^^
ありがとうございま~す♪

こんにちは。

Google Earth は、実に楽しいですね。
私は何度も引っ越ししましたが、過去に住んでいたところを
Google Earth で検索して立体的な映像を見ては、
感慨に耽ることがあります。
逆に悪用されると怖いなあ!と思ったりもしますが。

今や宇宙が軍事空間になってきましたね。
人工衛星を消滅させるための衛星や、
宇宙から強烈な特殊ビームで地上を破壊する兵器などが、
続々と研究・開発されているといいますし、
月の資源を巡っての争いも近い将来、激化するようなことも書かれています。

将来、人間は地球をずたずたにした揚句、
暗黒の宇宙空間で種を守るつもりでしょうか。
その可能性はなきにしもあらず、なんて考えることもあります。

でも、一方で宇宙はあまりにも壮大すぎる。

そういう宇宙の話は危ないです^^
寝食を忘れて語りまくりますから(笑

宇宙というのは少年にとって何にも代えがたい憧れであり夢でしたし、
今でもその気持ちは一向に褪せないものです。

「鉄腕アトム」や小松崎茂の「宇宙大戦争」、あるいは映画「宇宙戦争」などで、
強烈な宇宙への興味を持ち始めた少年期。
大人になってからはそれこそ大陸書房の「宇宙考古学」なる奇書?や、
池田香代子さんが一時翻訳を受け持っていた、
「宇宙英雄ペリー・ローダン」を80何巻か読み耽ったり、
それこそ宇宙漬けだったのですが、
その後素晴らしい人に出会って宇宙への知識欲は膨らむ一方となりました。

渡辺地球儀というのをご存知でしょうか、日本が誇る地球儀ですが、
その地球儀を始め天球儀、月球儀などの天文機器を制作している、
「渡辺教具製作所」の若社長、渡辺浩氏と仕事の関係で懇意になったのです。
この渡辺氏。地球儀を作っている関係もあって宇宙への造詣が深く、
酒場で呑むたびに膨大な宇宙の知識をとても解り易く語ってもらったものでした。
最後は遠い眼差しになって酒場を出ることが殆どでしたけど(笑

その渡辺氏がアメリカの天文学者カール・セーガン氏と提携して、
セーガン氏が制作した「宇宙カレンダー」を、
日本で独占発売することになったのです。
それは大きな一枚のポスター大のスペースに収めた、
非常にカルチャー・ショックな暦でした。

そして飛び上がるほど嬉しかったのは、
その「カレンダー」をプレゼントされたことでした。
あれから20年以上経ってますから、日進月歩の宇宙研究からは、
多少修正を要するところもあるようですが、
これは今でも様々な思いを巡らし、また考えさせられる「教材」です。

その「宇宙カレンダー」は映像にもなっています。
カール・セーガン氏自らがナビゲーターになっている映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=muUUd1zbyOI

是非ご覧になってください。

約十年、こんな私になにくれと気を配ってくれた渡辺氏《ナベさん》は、
18年前に急逝してしまいました。
享年49歳。
今でも残念でなりません。


宇宙

こんにちは!
宇宙の話、大好きなんです。
で、ついYouTubeなんぞで「ハッブル宇宙望遠鏡で見る宇宙」とか、
「すばる天文台なんとか」とかいう映像を見てしまいます。
仰るように、人工衛星とかスペースシャトルなどは、
気を付けて見ていると、うまくいけば肉眼でも見えるそうですね。
星空を眺めながら、ゆっくりした時間を過ごすことを、
近頃すっかり忘れておりました。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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