『特定秘密保護法案反対11.21集会』

『特定秘密保護法案』に反対する、日比谷公園での集会に行ってきました。
自公は、なんとしてでもこの法案を今会期中に通してしまいたいようです。
ぐずぐずしていてこの法案の無茶さ無意味さが国民に広く知れ渡ってしまわないうちにと
考えているのでしょう。
こうもり政党『みんなの党』は早々と自民党にすり寄ってしまい、『みんな』よりは
ましな提案をしてるかなというように見えた『日本維新の会』は、中には反対・慎重な
若手議員がいるにもかかわらず、結局与党の言う通りになってしまったばかりか、
逆に、与党の原案よりさらに後退したひどいものに帰着させてしまいました。

第三者機関のチェックが必要だ、というところで、なんと、総理大臣がそのチェックをすると
言うのです。関連各行政の恣意を見逃さないようにするために、なんと総理大臣そのひとが
第三者としてチェックをするという。
そんなバカなことありますか?!この最悪の法案を無理にでも通したがっているのは
安倍総理そのひとです。それがなんで、『第三者機関』と言えるのか!
しかも、維新と自民の折衝で、情報を秘密にする年限を30年から60年に倍に後退させて
しまった!

公明党も、昔は、若い方はご存じないかもしれないけれど、むしろ共産党に似た、庶民の暮らしを
大切に思う政党だったのです。それが、政権政党にすり寄るようになってから、その性質を
失ってしまった。
私なども甘いところがあるから、自民独裁のどうしようもない状況に陥ってしまった今、
わずかに、公明党が与党内野党として多少のブレーキをかけてくれれば、と期待していたのだけれども、
実のところ、『公明党がいて、それに気を配った』ということが逆に自民の勝手な政治の
隠れ蓑になってしまっている。
一応は、公明の言い分も聞き、これでしかも『みんな』や維新等野党の意見も聞いたんだから、
民主的ルールにちゃんとのっとってやっていますということになってしまった!
茶番も茶番。あまりにひどい政府のやり口に、悲鳴でもあげたいくらいです!

この日11月21日は東京だけでなく、大阪、名古屋、静岡、仙台、広島、富山、福島、
和歌山、埼玉、春日井、福井、沖縄など全国各地で一斉に反対集会が開かれました。

東京会場は、日比谷野外音楽堂。私は集会の始まる6時半に会場に着きました。
ところが、野音は門で封鎖。中に入れません!
もう6時には参加者であふれかえって、危険防止のため、門を閉めているというのです。
広い日比谷公園は、ところどころに街灯は立っているけれど夜の闇の中。
そこに大勢の、野音に入れない人々が溢れていました。
11月も末の寒くなった時期の、しかも夜6時半からという反対集会。がらんとしているかもなあと
覚悟していったのですが、びっくりするほどの人、人、人……!


2013_1121_193517-CIMG1359.jpg


壁の向こうからは、志位さんや落合恵子さんや、山本太郎さんの反対演説が聞こえてきます。
強い怒りのメッセージに会場の中と外で呼応して大きな拍手が起こります。


2013_1121_185907-CIMG1349.jpg


みんな、怒ってるんだなあ、というのが痛いほど伝わってくる…


私は野外音楽堂の中に入れなかったので、中の様子はわからなかったけれど、その熱気の様子。
『原発のウソ』http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7420834.htmlブログさんからお借りします。
これは日比谷野外音楽堂の一部を撮ったもの。

野音11.21秘密保護法 日比谷

外にはこれと同じくらいの入りきれなかなった人々が立って待っているのです。
この日の参加者、主催者発表で一万人。
でも、昨年同じ野音で雨の中行われた反原発の集会が主催者発表8千人だったのに比べると、
その倍、1万5,6千人はいた気が、私の実感ではします。
日比谷公園の暗がりの中にたたずむ人々…主催者もその全体数をとらえることは出来なかったのでは
ないでしょうか。


1時間集会があって、デモに出発。

2013_1121_201209-CIMG1363.jpg

私は歩き始めてしばらくしてから、これが国会に向かって、議員たちに請願書を渡し、
『特定秘密保護法案廃案!』訴えるデモコースの方ではなく、銀座~東京駅をデモして
流れ解散するというコースだったことに気付いて、ああっ!
馬鹿ですぅ! 国会議事堂前で大きな声を挙げたかったのに!!!

詳しくは志村建世さんのブログをご覧くださいね。
衆議院、参議院の面会所で請願書提出。共産、社民、民主の議員が出迎えている請願の様子など
昨日の全体図がよくわかります。
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=5119296

それにしても、ああ!馬鹿だ、私は!(苦笑するしかない)


原発反対集会の時も怒りは無論あるけれど、この法案に対する怒りは、またさらに
絶望が深い怒りのような気がします。
ただ特定秘密保護法案そのものに対する怒りだけではなく、安倍政権というとんでもない
怪物政権がやろうとしているこの国のかたちを全く変えてしまおうとする巨悪の目論見
全体に対する怒りです。その中には無論、原発のことも入っています。



実は、この日の外出には、もう一つ目的がありました。
銀座Steps Galleryでの十河雅典さんの個展を見に行くことです。
十河雅典さんのことは『南亭雑記』のNANTEIさんに教えてもらったのです。
おとなしいわたしは(?)写真撮らせていただいていいかどうか訊けませんでした。
したがって会場写真はありませんので、NANTEIさんのブログをどうぞご覧くださいね。
http://nantei1943.blog129.fc2.com/blog-entry-1028.html

また、こんな動く映像をなんとYou Tubeで見つけました。
これなら、私の下手な写真より、その迫力がわかるでしょう。





展覧会のテーマは『国家・言葉・国亡軍』です。

『国亡軍』……!
なんと、この一言で、この画家の訴えたいことがわかります。
安倍国亡政権に反対する集会デモに行く日、このような展覧会をみることが出来るとは。

絵の細部は、とっても色彩鮮やかでダイナミックで美しいのです。
しかし、『国家』『言葉』『国亡軍』と題された3枚の巨大な絵には、銃弾の痕のような
穴がいくつも無残に開けられています。
そしてそこから、国家にいつでも翻弄される国民の流す血のような、涙のような黒い絵の具が
だらだらと幾筋も幾筋も流れているのです。
その絵だけで充分にこれらの絵の訴えたいことは伝わってきますが、十河さんは
『言葉』というものの持つ意味の重さが作品の重大テーマであるようで、今回の作品だけでなく
ことばそのものが重要なモチーフになっていることがわかるのです。

『戦争はアタマのウラガワにいる』という小品がありました。
これにも銃弾の痕が。

作家さんは残念ながら、風邪ということでお目にかかれませんでした。
でも、画廊主のかたにお話させていただき、ふっとこの文を読んで、このブログでも
よく取り上げる渡邊白泉の『戦争が廊下の奥に立つてゐた』という句を連想する、と
私が言ったら、なんと十河さんは昨年の個展で、その句も絵になさってらっしゃるという!
戦争さ中で言論統制の過酷を極める中、京大俳句事件に連座したということで
執筆禁止命令を受けた渡邊白泉。十河さんの訴えたいことがわかる気がしました。

本当に、この国を再び国民が自由にもの言えぬ、お互いの監視組織を強化するような、
そして若者を戦場に送り出すような国にみんなはしたいのでしょうか?!!!

素晴らしい作品を見せていただいたと思います。

さて。日比谷公園にあるいて行く前にちょっとおなかに何か入れておきたいと、
松屋裏の茶房に寄りました。ここは、風情のある山野草を扱う花屋さん。2階が
茶房になっています。


2013_1121_175436-CIMG1335.jpg


私はお茶と空也もなかを注文しました。
この空也もなかは、銀座の名店。昔ながらの製法と対面販売にこだわり、この空也もなかは
基本、予約しておかないと買えない。暮れなど1か月前に予約しても、断られました。
ようやくここで思いがけずお目にかかれました!

2013_1121_174937-CIMG1334.jpg


盆の上には一枝の黄菊が添えられています。これはお持ちかえりできる。

十河雅典展のはがきと、その菊に庭のツタの紅葉を添えてみました。
こころがそそけだつようなひどい政治のありさま…。
展覧会のあと、束の間の静けさとやさしさに出会うことが出来ました。


国防軍 (2)







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Re: MATZ-TSさんへ

MATZ-TSさん、こんにちは~。
コメントありがとうございます。

>  いずれにしても,これまで避けてきた矛盾が,いっきょに噴出しようとしている中で,従来にまして米国との協力(軍事,貿易・・ヘタをすると,米国に飲み込まれる?)路線が強行に進んでいる,という状況ではないでしょうか.
>  その路線に反対なら,それなりに,我々の国のあり方,外交のあり方(基本理念と,個別問題への対処) まとめて,考えを出していかないといけない.個別の問題だけ取り出して,反対とか賛成,というのは,本質を見失うかも知れないと,考えています.

本当におっしゃる通りですね。敗戦後、日本がうやむやにしてきた矛盾点が、
ここにきて一気に噴き出してきた、というのは私もこのところ痛いほど感じているところです。
戦争責任の所在を何となくうやむやにしてきたことが、今また極右的ともいえるような
政治家たちの跋扈やヘイトスピーチなどする人々を生むことになったのでしょうし、
天皇制のこともうやむやのまま来てしまった。
何より大きいのは、アメリカとの関係、ということですね。それが殆どすべての問題の
裏にある。
アメリカとの腐れ縁を断ち、対等な友人国として独立して立って行くという覚悟は
あるのかどうか。逆に、このままアメリカの属州のような国になってしまっていって
それでいいのか。
さらには、単にアメリカとの関係だけでなく、この複雑化していながら一瞬にして情報面では
繋がっている世界との関係をどう築いていくのか。日本の立ち位置をどう取って、
どう世界に貢献していけるのか…。
右だの左だの中道だの関係ない。腹をくくって、胸襟を開いて皆で考えねばいけないときがきているのですね。
それは原発問題も同じですが。
それなのに、今日本はむしろ、情報が閉ざされていこうとしている…。
立法府である国会が力を失い、司法も今回の『違憲状態』判決に見る通り気概に乏しい。
安倍さんたちの思う通りにいろんなことが、ほぼ密室の談義で決まっていってしまおうとしています。
そしてそれらは通れば、ますます日本は、内向きに閉じて、しかも軍事だけに妙に突出した国に
なってしまいます。
国のかたちが変わってしまうのって、こんなにも容易だったのか!と驚いてしまいますよ~。

今が本当に国民の頑張りどころだと思うのだけれど、無関心層も多いのですよね…
自分たちと関係ないことでわあわあ騒いでいるやつらがいるなあ、とそんな感じなのかな。

まあ、とにかく、諦めないで声をあげて行こうと思っています。
いつもありがとうございます。


>
>  安倍内閣も,上記を総合的に国民に問う必要がある.秘密で物事を進める前にです.(夏の参議員選挙では景気しかいわなかったようなもの.最近の森大臣の答弁も,法案にかかれなければ意味がないですね).
>
> 国民も,各政党が真剣になって政策を出せば,それらを真剣に考える・・・主権者として.国民主権の質が問われているのだと思います.
>
> その結果,なぜか選挙では自民党,という現象は低下していくのでは?
>
>  では,

No title

彼岸花さん,おはようございます.

 米国と協調ということは,それなりの覚悟がいる-- 利益を得る側と,反対に被害を蒙る側(例えば,農業・林業・・・沖縄の基地)に大きな矛盾の発生,それをいかに克服するか,という難しい問題.更に,国際関係への影響.日本の平和主義の基本との矛盾・・・ 戦争に巻き込まれることを覚悟...

 いずれにしても,これまで避けてきた矛盾が,いっきょに噴出しようとしている中で,従来にまして米国との協力(軍事,貿易・・ヘタをすると,米国に飲み込まれる?)路線が強行に進んでいる,という状況ではないでしょうか.

 その路線に反対なら,それなりに,我々の国のあり方,外交のあり方(基本理念と,個別問題への対処) まとめて,考えを出していかないといけない.個別の問題だけ取り出して,反対とか賛成,というのは,本質を見失うかも知れないと,考えています.

 安倍内閣も,上記を総合的に国民に問う必要がある.秘密で物事を進める前にです.(夏の参議員選挙では景気しかいわなかったようなもの.最近の森大臣の答弁も,法案にかかれなければ意味がないですね).

国民も,各政党が真剣になって政策を出せば,それらを真剣に考える・・・主権者として.国民主権の質が問われているのだと思います.

その結果,なぜか選挙では自民党,という現象は低下していくのでは?

 では,

Re:MATZ-TSさんへ

こんばんは~。
ほんとに、論理も倫理もない与野党協議ですね。国会審議が無意味になっている…。
安倍さんは、やたらに多くの懇談会や有識者会議とやらをいくつもいくつも作って、
そこで議事録もろくに残さないような内輪の議論をして得た結論、とやらを、今度は
国会という、一応は国民に選ばれた人々の正式の協議の場を軽視して、与野党間の
個別協議というもので、修正を加えたり決めたりして行っていますね。
これでは、国民の目にも見えにくいし、第一、こんな大事なことを、正々堂々と国会で
論戦をはって、十分に議論しないで、そそくさと決めていってしまおうとしているようです。

>  このようなものが出てきた発端は,やはり日本の国防をどう考えるか,特定機密・・だけが強調されていますが,日本版NSC法案にあるように,国家の安全保障,国防をどう考えるかとセットで議論しないといけないと思います.
>  戦後60年,日本は米国の核の傘で,あまり真剣に日本の防衛を考えてこなかったのではないでしょうか.特定機密・・・も,NSCも米国との軍事協定の強化,という路線上にあります.
> 果たして,日本は,米国の核の傘から出て,自ら国防を考えられるのか・・

確かに、戦後、日本人はそのことを根本的に考えてみようとしないで、左翼勢力も、
戦争放棄といいながら、自衛隊を持つということの矛盾や、アメリカの核の傘の下に
い続けることの矛盾を、きちんと追及しきれないで来てしまったんですよね。
私自身が、自衛隊の存在意義については、きちんと考えず、また、アメリカから真に
独立するということを先送りに考えて来たというところがあります。

これだけ、世界が経済上も防衛上も、したがって外交上も密接に互いに関わりを
持たずにはいられないグローバル化した世界で、日本だけが機密・防衛ということでぼんやりして
いるわけにはいかないというのも事実でしょう。
しかし、今度の特定秘密保護法案や、日本版NSCは、あまりにも粗雑で、先に成立ありき、で
進められていっています。それはアメリカの識者からも疑問を呈されるほどに。

あまり特定秘密保護法案ほど騒がれていないんですが、安倍政権が14年度の国会で通そうと
画策している『国家安全保障基本法』というものはさらに安倍政権の極右的、軍事政権嗜好を
あからさまにうち出しているものです。
これね。自民党のホームページで読めますが、憲法を破壊するための法案といっていい
ひどいもので、しかもこれ、20年前、まだ当時は『防衛庁』だった頃の検討チームが
作った試案『安全保障基本法要綱とほぼ同じなんだそうです。雑誌『世界』で、川口創さんという
弁護士さんが指摘していらっしゃいます。

いってみれば、軍部の作った法案に、政府がそのまま乗っかるようなものです。
いつかまた記事にしたいと思っていますが、空恐ろしくなりますよ。
この政権は一体日本を何処へ連れて行こうとしているのか!と。

アメリカにしても、世界の大きな流れは、武力によって外国にいうことをきかせようとする
従来のやり口は、互いの悪意を増すだけの悪循環を生み、戦争をさらに拡大させる。
軍事費も人的資源も浪費し、ひいては国力も疲弊する…そんなやり口への反省に立つ時期に
来ていると言います。
アメリカなど明らかに中東からは徐々に手を引いていこうとしている。アジアでも波風を
たてたくない。中国も韓国も日本も大事なのです、自国のためには。
欧州は第一次第二次世界大戦の反省に立って、ああやってEUという経済圏を作り上げた。
その中で、安倍政権は異常なほど、時代の流れに逆行して、近隣諸国との間にことさら
波風を立てようとしている。そして世界に誇れる平和憲法を捨て、いわば『安倍晋三帝国憲法』を
作ろうとしています。軍備拡大、自国『軍』を持って、それを『最高指揮官として統率』したい、という
子供じみた願望と盲執で動いているようにしか思えません。

それを選んでしまった国民…
本当にため息が出ます。
改憲にしても、秘密保護法案にしても、およそ60%は反対。賛成はわずかです。
それがね、選挙時になると、なぜか自民党に入れるんですから…。

一人でも多くの人に、この国の将来について自分の頭で真剣に考えるように
お願いしたいですね。その輪を広げていきたいですね。
いつもありがとうございます♪




難しさに嫌気がさし、




Re: しほさんへ

しほさん、こんばんは♪
はい。行ってきました。
ありがとうございました。風邪ひきさんでご心配おかけしてましたものね。
当日はわりと暖かだったので助かりました。

>思いを同じくする人がこんなにいるのかと心が強くなる集会になったと思います。

はい。私も、人ごみの中にいてほんとにそれを感じました。皆さんの怒りと熱を
かんじましたよ~。

> 私は当日FMラジオ、J-WAVEのJamTheWorldで東京新聞の長谷川さんの情報で様子を聴いてました。

あっ、そうですか。それはいいなあ。ラジオはまだそうやって真実を伝えようと
してくれるところがあるからいいですね!

特定秘密法案の修正に出てきた「60年」「第三者は総理大臣」。
私も笑っちゃいました。というか、このひとたち、マジなの?ってあきれて口あけちゃいましたよ。
秘密にされる期限が、いつの間にか話し合いの末に60年になっちゃった!
もっと延長されることもありうるという。もう、半永久に秘密、というに近いですよね。
当事者が第三者、ってどういうこと?もうほんと、アクロバットですよね!
シュール…荒唐無稽…悪い冗談…これが日本の政治ですか!

国会は民主党がさすがに起こるほど軽視され、国民に見えにくいところで党派間の『協議』とやらで
国の将来を左右する重大な法案が悪い方に修正されていく。
しかも、それを強引に進めていく安倍政権は、最高裁の『違憲状態』(弱腰!!!)という
判決も出る選挙制度の中で、投票率も59%と低いなか、自民党票が全有権者に占める比率は
わずかに24・67%、比例代表は15・99%です。それなのに、その程度の国民の信任しか
得ていない政党が、ここまで自分勝手な改変を行おうとするとは!

もう、司法も立法府も軽視しためちゃくちゃ政権ですよね。
その醜悪な内閣の暴走に、自民党の議員も野党の議員も何もしないんですからあきれてしまいます。
本当に、そういっては悪いけれど、これはこのような投票をしてこのような政権を
返り咲かせてしまった国民の罪だと思います。残念ですが…

ここ、とてもすてきなお店でしたよ。私も教えていただいたのです。^^
なかなか都心に出る機会がないですので、デモなどの時は、ちょっとほっとする時間を入れて
殺伐とした気分のまま家に帰らないようにしています。^^

しほさん。いつもありがとうございます。
多くの国民が、しほさんのように勉強してくださるといいのだけれど。



もう、既に国会も

 
> 決めた政治家は60年後生きてないでしょうから「投げ出し」ですよね。
> 政権にある当事者と第三者は同時に成立しない事も重々分かってるはずだから「やりたい放題」ですね。
> 国会議員は常識を超えてアクロバティックな言葉を使い出しています。
> 言わされてるのでしょうか?国会議員も自分の首も締められるのをあえて分かって日本国、日本人を差し出そうとしてるのは…何故?
>
> 彼岸花さんステキなお店をご存知ですね。
> きっと和花を扱ってるお店をでしょうか?
> 楽しい事も織り込んでの一日だったとおみうけします。

No title

こんばんは.MATZ-TSです.

論理も倫理もない与野党協議ですね.国会審議が無意味になっている.

 このようなものが出てきた発端は,やはり日本の国防をどう考えるか,特定機密・・だけが強調されていますが,日本版NSC法案にあるように,国家の安全保障,国防をどう考えるかとセットで議論しないといけないと思います.

 戦後60年,日本は米国の核の傘で,あまり真剣に日本の防衛を考えてこなかったのではないでしょうか.特定機密・・・も,NSCも米国との軍事協定の強化,という路線上にあります.

果たして,日本は,米国の核の傘から出て,自ら国防を考えられるのか・・

 どなたの言か忘れましたが,一番の国防は,「敵をつくらない」外交.また,軍事だけではなく,エネルギーも食料も人材も,国際貢献も,経済協力も,・・・・全て国防に絡んできます.自分の国を守ることばかり考えていると,国際間の互恵の大切さを忘れます.

この辺りについては,まだ十分考えがまとまっていません.すみません.また後日.・・・(そのような議論が許されるのか,が問題ですが.)

もし,今までのように,米国との協力路線で行くにしても,もっとよいやり方があるし,それにしても,この特定機密・・・案はひどすぎます.廃案.そして,もっと冷静に考え直す.

 その機会を,主権者として持ちたいと切に思いますし,各政党もまじめに考えて欲しい. 今の拙速は,末代までの誤りだと思います.

Re: 星狩人さまへ

星狩人さま、こんばんは。
はい。行ってきました。
こんなにも多くの方が心配してるんだなあ、と、なにか感動的でしたよ。
みんな、あぶれて中に入れなかった人々は暗がりの中で黙然と立っているんですが、
静かな集団なのに一種の連帯感といいますか、危機感を共有しているのが感じられて。

しかし…。組織の幟旗の元に集まった人も個人参加の者も、私と同じように
もうかなりの年配の人が圧倒的に多いのです。自分も含め、これらの人々が
死んでしまったら、この日本の思想地図は一体どうなるんだろうと、真剣に考えちゃいました。
戦争の悲惨を直接経験した方々はもう本当にご高齢。
戦後に生まれても、ある時期までは、良くも悪くも一種の『教養主義』の伝統が
残っていて、大学生もよく本を読み、議論し、そして行動するというところがあったと思うのです。
別にインテリ礼賛するわけではないけれど、そうした人々が社会の隅々に入り込み、
例えば労働環境の、例えば育児の、例えば医療の、例えば鉄道の…
そういったありとあらゆる場所で、生活改善や環境改善や、の社会意識を持ち、
自分たちの生活権や労働権を守るためにリードを取って来てくれていたように思います。
昔風に言うと『オルグ』とでもいうんですかね。生活に密着して活動してくれている人々がいた。

21日の夜もそうですが、いつも反原発のデモなどに行くと、実にさまざまな幟旗が
何十本何百本と集結してはためいています。
私はそういう運動にも参加したことないし、会社勤めをしたこともないので、興味津々で
読んでいくと、ほんとにまあ、実にいろいろの組織の人が、いろんなところから来ているんですよね~!
水道局の組合や、土建業の組合や、むろん教職員組合や、何とかネットワークという人々や
何とかの会とか…それが日本全国津々浦々から。
なんか不思議な感動をいつも覚えます。
私は集団が嫌いないつも一匹狼的なところがありますが、なぜかこういう人々を見ると、
懐かし~い気にさせられるんです!^^

『クミアイ』とか『プロ市民』とか、『アカ』とか、いやなレッテルを貼られつつも、
そしてまた労働組合貴族、などという組織の矛盾などは無論そうしたところにもあるのでしょうが、
それでも、社会の隅々で意識を高く持ち、社会のために地道に活動してきてくれた人々です。

ところがね…まあ、ひとが集まればなにかと問題は起きる。そういった問題点だけが
面白おかしく批判されて、こうした社会運動、市民運動に、ある種の軽蔑感というか、
そういうものを抱く人が次第に増えていきました…
『プロ市民』などという蔑称がそれですね。
しかし。そうした人たちも、『クミアイ』の恩恵はちゃんと受けているわけです。
ある程度の会社組織などにいれば、定期昇給や職場環境の改善や、労働条件の改善などでね。
その恩恵はちゃっかりちゃんと受け取りながら、地道な活動してくれている人々を特殊な目で見る…

とりわけ、若い人々にはこうした活動の存在意義もよく伝わっていっていないんじゃないかなあ。
個人の生活が今はありとあらゆる便利で面白い商品で充足していますからね。
しゃかりきになって、『社会のため』などといって頑張る必要がないようなもの。

でも、『クミアイ』というもののない組織に属する悲しみは、それを失ってみないとおそらく
わからないんじゃないかな、と思うんです。
例えば、原発ジプシーといわれる原発の下級労働者ですが、
自分たちが健康と命をかけて危険なしごとをしているのに、何重にも中間搾取されて
しかも劣悪な環境下で今日も働いている。病になっても使い捨てです。あのタイベックと同じように。
もし、原発下級労働者に、しっかりした組合を作ってあげられれば、彼らの労働の権利は
著しく改善されるだろう…
各種社会保険も、失って初めてそのありがたさがわかる…

『自由』もそうです。
自分がそれらを失ってみないと、そのありがたさが本当にはわからない…

でも悲しいことに、『茹でカエルの法則』じゃないけれど、自由も急に明日奪われれば
大抵の者が気付く。ところが徐々に徐々に温度が上げられていけば…徐々に徐々に奪われていく
自由などの諸権利には、気付かない者が多いんですね。
戦争中もそうでした。
いつのまにか、身動きもできない統制下に置かれてしまっていた。そして戦場にいた!

面白いことに、というか情けないことに、戦場に送られて行ってさえ、星狩人さまが
お書きになったように、
『なにごともなかったように、
風のように柔らかく、日々が流れるだけ。相変わらず泣いて、笑って、
愛して、憎んで、走って、転んで・・・明るく、楽しく、感謝しながら、
ちっぽけな愛と幸福のなかに閉ざされたまま、生きて、しんでゆく・・・
そのことを、不当であるとも、無責任であるとも、まるで気付かぬ鈍重さ。』
を保ったまま、復員して帰ってくる兵士たちもいました。
従軍しても、内地勤務だったり、戦地に送られても命の賭場ではない後方にいたりすると、
そこそこカロリーたっぷりの食事は摂れるし、『モヨオシテくれば』慰安婦もいるし、
それまで社会では底辺にいた者が、階級が上がれば下級卒のいじめも出来る!
戦地というもんはなんといいもんじゃないか!という者もたくさんいたと言います。

それどころか、自分が飢えてジャングルを這いずりまわっていてさえ、まだ、何かを信じて、
砲撃で吹っ飛ばされながら、「天皇陛下万歳!」と叫んで死んで行く…

この美しい地球…あの壮大な宇宙の運行…
茫然とするような時の流れと宇宙空間の中で、ほんの束の間ではあるけれど、奇跡のように
この世に存在を許されることになった私たち一人ひとりの大事ないのち。

それをね。愚かしい一部の政治家や軍人(そのフリークも含め)や人の不幸で大儲けする
経済人などのために、命や自由に生きる権利などの幸福を奪われて唯々諾々としている
人々の気が知れないんですよ。
また、直接に手は下さずとも、それに加担して恥じない気持ちもね。

為政者は、民衆のそうした操りかたを本当にいつもよく知っていますね。
まず情報から遠ざける。畳みかけるように環境を変えていって考える暇を与えない。
敵愾心と恐怖心を煽る。子供たちからまず思想教育するのが一番早道と教育を掌中にする。
国民を分断する。国民の末端組織を自然に上手に作り上げ、相互監視と密告の制度を作ってやる。
・・・・・・

『徹底した秘密主義に立脚した旧共産圏が、どのような結末を辿ったか、
私たちは目の当たりにしたはずなのに・・・』

私もね。それがおかしくってならないんですよ。
安倍さんとその取り巻き連は、今自分たちが作り上げようとしている日本版NSCなり、
秘密保護法案なりが、自分たちがいつまでも政権の立場にいる、という前提というか
乏しい想像力でしゃかりきに作り上げようとしていますね。
もし、彼等が最も忌み恐れる共産主義的政治家の時代が来たら、ということを想像して
みないのだろうか?これらの法と組織のもとで、『シュギシャ』たちが勝手放題することだって
仮定上ありうるということを?
大慌てするでしょうねぇ!(笑)

『右』も『左』も『中道』もない。
悪法は悪法。いけないものはいけないのです! ですよねっ?^^

















しかしながら、いつからか、人々の関心は社会というものから逸れ、個人の生活に
向けられるようになったような気がします。

いかれたのですね。

彼岸花さん、お疲れ様でした!
集会は日比谷野外音楽堂に入れなかったのは、残念より寒さにお体の事が心配になりました。本当に大変だったかと思います。
主催者の弁護士が楽しい会になるから是非きて下さいと仰ってました。
楽しいと言う訳にはいかない「特定秘密法案」ですが、思いを同じくする人がこんなにいるのかと心が強くなる集会になったと思います。
私は当日FMラジオ、J-WAVEのJamTheWorldで東京新聞の長谷川さんの情報で様子を聴いてました。

特定秘密法案の修正に出てきた「60年」「第三者は総理大臣」を聞いて笑っちゃいました。
決めた政治家は60年後生きてないでしょうから「投げ出し」ですよね。
政権にある当事者と第三者は同時に成立しない事も重々分かってるはずだから「やりたい放題」ですね。
国会議員は常識を超えてアクロバティックな言葉を使い出しています。
言わされてるのでしょうか?国会議員も自分の首も締められるのをあえて分かって日本国、日本人を差し出そうとしてるのは…何故?

彼岸花さんステキなお店をご存知ですね。
きっと和花を扱ってるお店をでしょうか?
楽しい事も織り込んでの一日だったとおみうけします。

No title

こんばんは。一昨日前の、日比谷での集会とデモ・・・・・
ネットのこちら側まで、熱気と本気が伝わってくるものでした。
このなかに、きっと彼岸花さまもいらっしゃると、確信していましたが・・・
やはり参加されていたのですね。本当にお疲れさまでした。

なんと申し上げればいいのか・・・心ある国民はこんなにも多く、
それぞれの分野で、できうるかぎりの反対を表明をしているのに・・・
「あいつら、なにやってんの?」という人間のほうが、圧倒的に多い。
選挙の時もそうでしたが、安倍政権が、最も頼みと支えにしているのは、
耳目があれどもなきがごとき、屠られる羊のように、従順な大衆です。

こんな最悪法案が通ったところで、いまある国民生活は、
その日から一ミリも変わる訳ではなく、なにごともなかったように、
風のように柔らかく、日々が流れるだけ。相変わらず泣いて、笑って、
愛して、憎んで、走って、転んで・・・明るく、楽しく、感謝し、許しながら、
ちっぽけな愛と幸福のなかに閉ざされ、生かされ、しんでゆかされる・・・
そのことを、不当であるとも、無責任であるとも、まるで気付かぬ鈍重さ。

あの治安維持法の時代・・・思えば、私のじいちゃんもばあちゃんも、
まったくの無傷で、無事だったんですね。だって、とくに何もしなかったから。
いいえ、してしまいました。みんなでずるずる、戦争に協力しました。
でもそうやって、唯々諾々と従っていれば、無事に過ごせるんです。
たとえ赤紙が来ても、「お国のために」、戦死しても「靖国の御霊に」・・・
怒りや悲しみや疑問の処理までも、国の決めた方法に従う愚かさ。
ともかく周りに合わせ、何事にも逆らわず、自分をころす・・・日本人の美徳。

そんなものが、どっこいまだまだ生きているのを、3.11以後、
どれほど見てきたことか。もしこの「特定秘密保護法」違反の容疑で、
身近に逮捕者が出ても、この稀代の悪法が糾弾されるどころか、
逆に「そんなことをしているからだ」「人さまに迷惑をかけて・・・」などと、
イラクでの人質になされたような、集団いじめが始まるだけでしょう。

何も知らないからじゃない。よく知った上で、なお正しくあろうとするよりも、
自分をころし人を売ってまで、絶対に逆らうまいとする、救いのない根性。
このまま、堕ちる所まで堕ち続けるんでしょうね。

国防や安全保障分野だけの話では、決してない。
知る権利や、報道・言論・表現の自由だけが問題じゃない。
学問や教育の世界からも、著しく自由が奪われることを怖れます。
原子力をはじめ、遺伝子や病原体、宇宙開発など・・・
歴史の検証をするための重要資料や、公正な証言などなど・・・
あらゆるものが、意図的に「秘密」とされてしまうはずです。
生き残るには御用学者になるほかなく、愛国御用説だけが、
歴史や科学の、ただ信じていればいい、「定理」にされてしまう。
一部の手に握られたテクノロジーが、どういう使われ方をするか・・・

徹底した秘密主義に立脚した旧共産圏が、どのような結末を辿ったか、
私たちは目の当たりにしたはずなのに・・・またそっくり繰り返すのか?
歴史を見れば、そんな国家は衰退するほかないのですが、安倍さんたちは、
破滅さえ覚悟で、「ナチスの手口に学んで」、それとなく憲法を無効にして、
将来の「第2次日中戦争」への地ならしを、着々と進めています。
できれば、アメリカ様の軛をも断ち切って、もう一度大暴れしたいのでしょう。

毎日が悪夢のようです。
(ああ、のんびり彗星が眺めたいのに~~TT)

Re: うみそら居士さんへ

こんばんは~!

はい、行ってきました。集会があること、数日前に気がついてよかったです。
昨日はとても暖かい日で、楽でした。いっぱい着こんで行ったので暑いくらいでした。
怒りでかっかしてたのかな。^^

十河雅典さん。
はい、すごい迫力でした。言葉を絵に盛り込む、というのが私などにはとてもよく!
それも、お選びになるのがこんな言葉群ですものね。
強いメッセージ性と、それと対照的な色彩やリズム感の明るさ。
とても心魅かれる作品でした。
もっと早く伺えて、ブログでも早くご紹介できるとよかったのですけれど、
今度の風邪が本当に治りが遅く。

うみそら居士さん。いつも重要な記事、ありがとうございます。
どうか、うみそら居士さんもお風邪など召しませんよう。

Re: 愛希穂さんへ

こんばんは~。
はい。行ってきました。
もう、同じように止むにやまれぬ気もちで遠くからいらした方もいたみたいです。
外にも、写真ではあまりよく伝わらないだろうけれど、暗い中にびっしり人々が
怒りのエネルギーを溜めて立っていました。
昨日は暖かい夜で楽だったです。

『ただ、特定秘密保護法案そのものに対する怒りではなく、安倍政権というとんでもない怪物政権がやろうとしているこの国のかたちを全く変えてしまおうとする巨悪の目論見全体に対する怒りです。』

ありゃ。私の句読点のうち方が変ですね。
『ただ特定秘密保護法案そのものに対する怒りだけではなく、安倍政権というとんでもない怪物政権がやろうとしているこの国のかたちを全く変えてしまおうとする巨悪の目論見全体に対する怒りです。』
でした。^^
ほんとに、数え上げるととんでもない悪法や悪制度をこれでもかこれでもか!というように
次から次へうちたてようとしています。
それなのに私たちは、それに対抗する手がない。
ほんとに口惜しいです。
愛希穂さんが書いていらしたように、結局それだけの国民なのかなあ、と悲しくなってしまいますね。
そうではないと信じたいのだけれど、なにも知らない、という人も多いですしねぇ…。

一度決まってしまった法は、めったなことでは変えられないでしょう…
ほんとにいやな国になっていくのになあ…

愛希穂さん。いつも記事ありがとうございます♪



Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん。こんばんは。
いや~、もっと早くお伺いして、こちらでも早めにご紹介したかったのですが、
会期ぎりぎりにしかブログアップできなくて申しわけないです。

でも、十河先生のこと、教えていただいてほんとよかったです♪
画廊の方もほんとに気さくなかたで、恥ずかしがりの私もお話出来ました!(一体何歳に
なってんだ?笑)
白泉の言葉そのものを描いたという去年のも拝見したかったです。
でも来年もまた秋に展覧会なさるということでしたので、「来年も伺います」と
お約束して来ました。^^

帰りに画集も拝見したのですが、まあ、言葉のインパクトの強さと共に、色彩の綺麗なこと!^^

実物は大迫力。色遣いなど極めて美しいのに、訴えてらっしゃることはちょうど、
ほんとに今の世相を鋭く突くような批判性のあるものでしょう。
幾万の言葉を弄するよりも、この絵とたった一言使われている言葉の訴える力はどれほどか強い。
はいっ! 十河先生の絵を拝見しに行こうと決めていた日に、特定秘密保護法などという
悪法を国民の反対を押し切って無理やり通そうとしている現政府への抗議集会があると気付いたのも、
自分の中では結果、必然的なことだったのかな、とも思いました。

NANTEIさんの個展だったら、お手伝いに参上しますっ!^^

『野の花』は私好みの茶房でした♪
小菊を包んで持たせてくださるという嬉しい心配り。
美しいツタの葉と飾って、今、私の横にいます。^^

はあ~~~…でも、ほんとに集会の方は、人々の怒りのエネルギーが伝わってくるようでしたよ。
暗いので写真がうまく何枚も撮れなかったのですが、実際は、この会場の外も歩きにくいほどの
人で溢れていました。いろんな団体旗もたっくさん!
この政権はほんッとにひどいですね。
もうこうなることは、衆院選の前からわかっていたことなのに、この政権を再び誕生させて
しまったことがどれほど悔やまれるか知れません…
メディアの罪…そして民の罪でもあるでしょう…残念ながら。

先の戦争に至る過程をいろいろ違う人の書いたもので読んでいますと、本当に、
『影響力を持つ多くの言論人は何をしてきたのか!』と思ってしまいます。
一旦坂を転がり出してからでは止められない。
落ちそうだと思う前に、大きな声を挙げて止めておかなければならなかったのですよね。
その苦い悲痛な経験を、日本人は学んでこなかったのか!
今また、まったく同じことになりつつあります。
もう私たちは崖っぷちにいると思う。
この政権のやることも、坂の下の暗いところに転がり着くところまで行くのでしょうか。

デモはコースが2手に別れるなどとその日思いもせず。みんな国会前に集結するのだと
思いこんでいました。あちゃちゃ~!(笑)
でもどうせ東京駅に出るのなら、と、帰り、足もだいぶ疲れたので、電車に乗る前、
丸ビルに寄って食前酒にカンパリオレンジとアンティパスト一皿注文して
ちょっと一息ついてから帰りました。食事は家に帰ってから。^^
外出した時、ごはんをがっちり食べるほどでもないなあと思うときは、よくこういうふうに
前菜盛り合わせを注文するんですよ。いろんな味のお料理が少量づつ味わえて楽しいから。^^

街のクリスマスムードはまだまだですね。暮れの前にまた銀座にはいきたいと思っています。

すてきなかたを紹介してくださり、ありがとうございました。
重厚で骨太な文化、というものがどんどん消え去っていく今、こうしたほんとに『大人』の
作品に巡り合えると嬉しくなってしまいます。
「でも、とてもおちゃめな方なんですよ!」と画廊主の方がおっしゃってましたよ。^^
画集の最後のページあたりにあった比較的軽いタッチの作品など、本当に踊るような色彩感覚と
楽しさで、ああ、こういう絵もいいなあ、と思いながら見ていました。 
来年もきっと伺わせていただきます!




出かけたのならすこし楽しもうと、

はがゆい思いですね。



No title

こんばんわ。集会に参加されていたのですね。
寒い中ごくろうさまでした。ありがとうございます。

十河雅典さんという方は存じ上げなかったのですが、
なんともすさまじい絵を描かれる方なのですね!
私も生で拝見してみたいと思いました。

ありがとうございます。合掌

No title

こんばんは。
参加されたのですね。
私はfacebookでその様子を見ました。かなりの数の方が参加されたのですよね。
アベのことだから、そんな国民の声はひたすら無視を決め込むと思いますが、なんとかしたいですね。

>ただ、特定秘密保護法案そのものに対する怒りではなく、安倍政権というとんでもない怪物政権がやろうとしているこの国のかたちを全く変えてしまおうとする巨悪の目論見全体に対する怒りです。

私もです。とにかく、今の政権の傲慢さ、人を人と思わぬあの態度が許せません。

そしてまた、こんな政権の誕生を許してしまったこの国の浅はかさに。

こんばんは。

ああ!
十河展に行ってくださったのですね!

なんとも言葉にならないほどです。

しかも『特定秘密保護法案』反対の集会に参加したその日に。
でもこの日しかないですよね。

そうそう私の記事で書き漏らしましたが、
『戦争が廊下の奥に立つてゐた』へのオマージュだね。
と話してもいたのでした^^。

画廊の主は、面白い人だったでしょう?
彼は脱サラして4年前、海千山千の画廊主がひしめく銀座に、
なぐり込む覚悟で画廊を開いたそうです。

話してとても心地のよい青年です。
十河氏がここで個展を続けるわけがわかりりましたね。

なにか私の個展(あるわけないですが・汗)に来ていただいた以上に、
嬉しいことでした。

最後に、野党がそれこそ小異を捨てて、
大同につくという視点に立たなければ法案は易々と通過してしまいます。
野党が金魚鉢の中の争いを続けている限りは、日本に未来はありません。

返す返すも悔やまれるのは、私たちの政党選択でした。
というよりも民度の低下でしょうか。

もっと言いたいのは、影響力を持つ多くの言論人は何をしてきたのか!
はがゆい思いですね。









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彼岸花さん

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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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国境なき医師団
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