『松井大門「ふるさと東北の大切な宝物たち展」in盛岡』
【拡散希望】岩手県公会堂:ふるさと東北の大切な宝物たち展11/22~27
【ふるさと東北の大切な宝物たち】松井大門水彩画展
場所 岩手県公会堂1階ギャラリー
岩手県盛岡市内丸11番2号
019-623-4681
日時 11月22日(金)~11月27日(水)
22日 10:00~17:00
23~26日 9:00~17:00
27日 9:00~16:00
展示: 流される前の東北風景
関連出版: 日めくり(¥2,625)2種 ポストカードセット(¥1,050)2種
☆会場限定1枚100円バラ売りポストカードもありますよ
展覧会の様子がすべてわかる、れんげちゃんのブログ。http://milkveth.blog103.fc2.com/
テレビ放送の映像。ぜひご覧ください…
***
東日本大震災で流されて失われてしまった郷土の懐かしい風景…
松井大門先生は、東北各県を実際に訪れて、なにか自分にも出来ないかと考えられ、
震災前の風景の写真を多くのかたに声をかけて集め、それを水彩画に描き起こして
仮設住宅などで今も不自由な暮らしをしておいでの方々をお慰めすることが出来ないかと考えました。
2年の月日をかけて描きためた水彩画は90余点。
この秋、先生とれんげちゃんは福島を皮切りに、東北各地で展覧会をしてきました。
その集大成ともいえる展覧会が、盛岡で開かれます。
今度の盛岡会場は、国の登録有形文化財にもなっている岩手県公会堂です。
1927年開館。設計は、大隈講堂や日比谷公会堂の設計で有名な建築家・佐藤功一。
そして今回の展示は、なんと、『布ぅ楽雑記』のクウ―ママさんが、おともだちにも
手伝っていただいて、先生のお手伝い。クウーちゃんも会場でおとなしく警備係り!(笑)
きっときっとさらに心温まるすてきな展覧会になるだろうと思います。
クウ―ママさんの会場設営の記事。http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-2020.html
大門先生は、90枚の絵を日めくりや絵はがきのかたちで自費出版。
それを売ったお金でさらに多くの日めくりを作り、仮設住宅などに今もお住みの方々に
プレゼントする活動をしているのです。
経費を抑えて一部でも多くの方に配る方に廻したいと、福島、宮城そして盛岡各地での
展覧会はご自分で運転して絵も運び、宿泊は車中泊。そんな移動移動の日々です。
今回の東北での一連の展覧会は、今日からの盛岡で一段落しますが、これから日本全国を回り、
震災後2年8カ月、だんだん他の地では忘れ去られていくような被災地の現状を
風化させないためにも展覧会を続けていこうとなさっています。
ある仮設住宅では、先生が絵に描いたその場所に住んでいたという青年などにも巡り会い。
ここ知ってる!ここで遊んだ!などという、失われてしまった光景のありし日の美しい姿を
懐かしむお年寄りの声も聞かれたと言います。
【ふるさと東北の大切な宝物たち】松井大門水彩画展
場所 岩手県公会堂1階ギャラリー
岩手県盛岡市内丸11番2号
019-623-4681
日時 11月22日(金)~11月27日(水)
22日 10:00~17:00
23~26日 9:00~17:00
27日 9:00~16:00
展示: 流される前の東北風景
関連出版: 日めくり(¥2,625)2種 ポストカードセット(¥1,050)2種
☆会場限定1枚100円バラ売りポストカードもありますよ
展覧会の様子がすべてわかる、れんげちゃんのブログ。http://milkveth.blog103.fc2.com/
テレビ放送の映像。ぜひご覧ください…
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東日本大震災で流されて失われてしまった郷土の懐かしい風景…
松井大門先生は、東北各県を実際に訪れて、なにか自分にも出来ないかと考えられ、
震災前の風景の写真を多くのかたに声をかけて集め、それを水彩画に描き起こして
仮設住宅などで今も不自由な暮らしをしておいでの方々をお慰めすることが出来ないかと考えました。
2年の月日をかけて描きためた水彩画は90余点。
この秋、先生とれんげちゃんは福島を皮切りに、東北各地で展覧会をしてきました。
その集大成ともいえる展覧会が、盛岡で開かれます。
今度の盛岡会場は、国の登録有形文化財にもなっている岩手県公会堂です。
1927年開館。設計は、大隈講堂や日比谷公会堂の設計で有名な建築家・佐藤功一。
そして今回の展示は、なんと、『布ぅ楽雑記』のクウ―ママさんが、おともだちにも
手伝っていただいて、先生のお手伝い。クウーちゃんも会場でおとなしく警備係り!(笑)
きっときっとさらに心温まるすてきな展覧会になるだろうと思います。
クウ―ママさんの会場設営の記事。http://cooplus.blog4.fc2.com/blog-entry-2020.html
大門先生は、90枚の絵を日めくりや絵はがきのかたちで自費出版。
それを売ったお金でさらに多くの日めくりを作り、仮設住宅などに今もお住みの方々に
プレゼントする活動をしているのです。
経費を抑えて一部でも多くの方に配る方に廻したいと、福島、宮城そして盛岡各地での
展覧会はご自分で運転して絵も運び、宿泊は車中泊。そんな移動移動の日々です。
今回の東北での一連の展覧会は、今日からの盛岡で一段落しますが、これから日本全国を回り、
震災後2年8カ月、だんだん他の地では忘れ去られていくような被災地の現状を
風化させないためにも展覧会を続けていこうとなさっています。
ある仮設住宅では、先生が絵に描いたその場所に住んでいたという青年などにも巡り会い。
ここ知ってる!ここで遊んだ!などという、失われてしまった光景のありし日の美しい姿を
懐かしむお年寄りの声も聞かれたと言います。