『都知事選に思うこと』

12月から依然としてやる気が起きない状態が続いていた。
書かなきゃならない問題が山積しているからなあと、パソコンに向かってはみても、
出口の見えない問題ばかり。鈍くなった頭で思考がまとめられない。
そのうち猛烈に眠くなってくるのである。
眠くなるというのが、体を通じての、私のこころの正直な反応だったのだろう。
『もう考えたくないよ。考えても仕方がないじゃない』という正直な拒否反応だったのだ。

それでも。
それでもなお、黙って眠さに身を委ねてはいられないこの国の現状だ。
書くことは本当に山積みになってしまった。なにから手をつけていいのか、茫然としてしまう。

が。とにかく、一番今、私にとって書きにくい都知事選のことに、正面から向かってみようか。
政権への直接の批判は怒りに任せていれば比較的書きやすい。しかし、今回の都知事選は、
いわば身内の批判になる…それが書く手を鈍らせ躊躇わせてしまうのである。
言わなくてもおわかりだと思うが、脱原発の勢力が、宇都宮さんと細川さんとに分断されて
しまったことが、私の躊躇いと深い嘆きの元である。これは、およそ日本全国の脱原発を願う人々の
共通の想いではないかと思う。

愛希穂さんのところで、京都大学原子炉実験所の小出先生がfacebookに寄せられたメッセージを
見せていただいた。今の私の複雑な心境を、まさにその通り表わしてくださっているので、
追記のところに全文を引用しておく。
おそらく、この困った状況に関し何ごとかコメントを求められ続けての発言のように思われる。
苦渋に満ちた論調である……。
小出先生と言えば、3.11の事故の起きる前からもう30年も一貫して原発に反対して来られ、
とりわけ3.11後は反原発・脱原発の運動のいわば象徴のような存在で今もずっといられる方だ。
その小出先生が、都知事選に脱原発候補が二人立ち、これまでずっと共に脱原発運動を戦ってきた
人々が、宇都宮陣営と、細川・小泉陣営とに二分されてしまったことを深く嘆いている……
それが、原発推進の現政府の推す候補を利することになってしまうからである。

私の嘆きも全くそこにある。

情の面でも、主義の面でも、私個人は、入れるのは宇都宮さんしかないと思っている。
しかし、自民が応援する候補を…いや、はっきり言って自民党を勝たせたくないという想いは、
これまでの自分の主義主張を一時捩じ伏せてでも通さねばならないのではないか、とささやく声も
私の中にあるのである。
安倍自民党政権は、衆参両院選挙の圧倒的勝利によって、絶対の力を手に入れてしまった。
国民の大多数が反対する特定秘密保護法も、原発推進も、集団的自衛権の行使問題も、
おそらくこれからやろうとする憲法改定も、想いのままであろう。
次の参院選まではあとほぼ2年半、衆院選まではあと3年。政権与党に失態がなければ
今の体制は続く。その間に現政権に出来ること…考えてみただけでそら恐ろしい。
そして、私の気持ちをさらに滅入らせるのは、その2年半~3年が過ぎたとしても、
自公現政権にとって代われるリベラル野党は、もうない!ということなのだ。
安倍さんの首がすげ変わっても、石破さんや、安倍さんという総理の醸し出す今のこの国の空気のもとで
着々と増殖して育っていっているであろう右翼的な政治家が代わりに立つのでは同じことである。

暗い見通しばかりの中で、反自公の立場を取る人々にとって一筋だけの光明は、
名護市長選挙で、米軍基地の辺野古移転反対を掲げた稲嶺さんが勝利したということだった。
これは単に一人の政治家が選挙に勝った、ということだけではない、大きな大きな意味を持った
名護市民…いや、沖縄全体の、日本の政治への重い重い疑問の投げかけであったと私は思っている。
沖縄をどうしたいのか、ということだけではなく、日本はどういう道をこれから歩いていきたいのか、
ということを問う、重大な選挙であったと思っているのだ。
同様の意味で、今度の都知事選も、原発をやめて日本が再生可能エネルギー立国という
新しい希望の道へ大きく舵を切り世界に向けて平和国家日本を再度アピールしていくのか、
それとも旧来と同じ『国は経済成長せねばならぬ』という規定路線のもとに
危険な原発をこれからも使い続け、そうして戦争のできる国になんとしてもなりたいのか、
という大きな大きな選択をかけた選挙であると私は思っている。
オリンピック(もう決定した以上やらねばなるまい)、福祉の充実、東京の大地震への備え、などという問題は、
実は誰が都知事になってもやらねばならない問題であって、ここに実は大きな争点はないと私は思う。

困ったことに、細川氏が脱原発のために、もう一度政治家として一肌脱ごうという立派な
決心をなさった。おそらく純粋にそう思われているのだろうと思う。
細川氏には、今度の都知事選に立候補して勝っても負けても個人的メリットはないのである。
勝てば老体に鞭打って都知事の重責を果たしていかねばならぬ。負ければ笑い者にされるだけである。
それよりは悠々自適のご隠居生活、高等な趣味人としての生活を続けた方がどれほど本人にはいいか。
それでもなお今一度立とうとしたということは、脱原発への相当強い想いがあるということだろう。
そして政見放送に言う通り、今の政府の強引なやりかたに危険を感じているからだろうと思う。

それを応援する小泉氏。このひとのことを私は、安倍さんの次くらいに警戒してきた……
しかし、その政治姿勢への私の個人的好き嫌いはともかく、今回の氏の発言をずっと見て来た限り、
原発は安全でクリーンで安いという従来の自分の考えの間違いを改められて、脱原発の必要性を
真面目に真剣に考えているのだろうと思う。…そう信じたい。
そこに、自民党の次期(次々期?)ホープとしての子息の進二郎氏のために、来たるべき時代への
布石をしておこうという親心があるにせよないにせよ、また私たちの知らない別の理由があるかないか
わからないが、機を見るに敏な小泉氏のこと、ひょっとした思いつきで一連の脱原発宣言を
してきはしなかっただろうと私は考えている。
そういう思い切りのよさ、見切りの早さ、計算早さがこの政治家の魅力でもある。

『3.11の悲劇を経験した今やらないでいつやるのだ!今出来ないならば、
日本は脱原発などこの先ずっと出来はしない!』
小泉氏のこの言は、私も全くその通りと思う。
日本は、この狭い国土に既にメルトダウンしてしまった福島第一の原子炉を含め、
54基もの原子炉を抱え、大きな地震もまたいつ起こるかわからないという状況にある。
今の原発の使用済み燃料の行き場もなく、福島第一を十年後、二十年後、廃炉解体出来たと仮にしても、
その超高レベル放射性廃棄物を持っていく場すらない中で、建設中のものを建設続行させさらに新たに
作るなど全く狂気の沙汰である。

また、別の記事で書きたいが、そもそも、原発がなければ日本の経済が立ちゆかないと、
原発を推進したい人々は決まり文句のように言うが、一体誰が、その正確なデータを示したのであろうか。
現に日本は大飯を除くほぼすべての原発が停止していてもなんとかやっていっているではないか。
確かに燃料費はかかっている。電気代も上がった。しかし、私たちがこれまで
『原発は不可欠』と言いくるめられて抵抗もせず払わされてきた原発維持のための電気代や
福島の事故のためにかかった、そしてこれからも笊に水を注ぐように払い続けることになるのであろう
福島第一の収束や除染や補償のための費用……それは政府も東電も、これまで原発の必要を
唱え続けてきた人々のだれも責任を取ってくれはしないのだ。
原発を使ってきたために私たちがこれまで負ってきた数々の電力会社各社の途方もない無駄遣い、
そしてこれから天文学的数字になるであろうという福島第一の収束、廃炉費用と周辺住民への補償、除染費用と、それからいずれは54基すべてを廃炉しなければならない時は必ず来るその廃炉費用の合計と、
それらの天文学的費用に対して、フル稼働していたときでも電力の30%を供給していたにすぎない原発を、火力発電等に置き換え化石燃料代が上がった分と、どちらがいったい金がかかるのか。
『原発はクリーンで安全で安い』という謳い文句がことごとく嘘であったのを見ればわかるとおり、
『原発がないと日本の経済は立ち行かない』というのも、同じ原発神話にすぎないと私は思う。

今日も安倍総理は衆院本会議で、
「海外からの化石燃料への依存度が高くなっている現実を考えると、『原発はもうやめる』と
いうわけにはいかない」と述べ、停止中の原子力発電所の再稼働に取り組む考えを強調した一方で、
「原発依存度は可能な限り低減する」と述べたという。
おや?つい最近、国のエネルギー基本計画原案では、原発を、
「安定供給、コスト低減、温暖化対策の観点から引き続き活用していく重要なベース電源(基礎的電力)と位置付けたばかりじゃなかったかしら?
都知事選で焦点として脱原発が問われそうなために、一時的にただトーンダウンして見せた、ただのポーズなだけなのでは?

私は、日本は原発をはっきりと捨て、新エネルギーの開発推進に国を上げて取り組み、
再生可能エネルギー先進国として生きて行くこと、それと同時に廃炉技術のエキスパート国として、
生きて行くことにこそ、大きな未来の可能性があると信じている。
それはさまざまの先進技術を生み、雇用を創出するだろう。
そうして世界に誇れる平和憲法を順守してこそ、他国からの信頼も、安全も得られると
なお信じている。

今度の都知事選は、名護の市長選が出した結論同様、そうしたこの国の将来の方向性を
国民が考えて行くための、一つの試金石であると思うのだ。
現政権のやろうとしていることは、まったくその逆である。
それなのに。
その肝心の脱原発候補者が2人立ち、これまで一緒に戦ってきた脱原発運動の人々が
二分されてしまっているとは。
宇都宮さんに入れろとも細川さんに入れろとも言えないが、一本化すれば、名護市長選に続いて、
おごり高ぶった現政権に大きなNO!を突きつけることが出来るかもしれないのにと、
本当にせつなく情けなく思う。

さて。もう少し正直に私の想いを語ろう。
私は、小泉氏の構造改革、規制緩和、弱者に自己責任を負わせる考えかた、靖国参拝が象徴する歴史観、
などという政治姿勢が大嫌いであった。今もそれは少しも変わらない。
こともあろうにその小泉氏が推す細川氏を、『脱原発』という一点だけで容認するのか?

迷うほどのことでもないではないか。宇都宮さんに決まっている…
そうは思えど、…そうはっきり言いきれない迷いが私の内にある…。

私は、この国の政治、とりわけ政党は、一度大きくシャッフルしなおすしかないのではないかと
最近思うようになっている。
2、3年前、野田民主党と自公が大連立することをあれほど嫌っていた私が政界再編を?

あの時は、今、安倍政権を批判するのと同じことで、自公と民主が大連立を組んで
一党独裁状態になることを危惧していたのだ。
『国家が一色に染まってしまうことほど危険なことはない』
これが私の政治観である。自民党であろうが共産主義であろうが、国が一色に染まって
一党が暴走することを私は常に恐れるのである。

残念なことに、民主党の不甲斐ない政権担当能力に国民が短気にNO!をつきつけた結果、
折角この日本に生まれた自民党に対抗し得る政権は瓦解してしまった。
民主党は、衆参両院選挙であれほど国民に厳しい答えをつきつけられても、まだ
自分たちがなんで失敗したのかわかっていないようである。特定秘密保護法などの
考えかた、戦い方を見てもわかる通り。
まあだ民主党の議員諸氏にはわかっていないようだ。あれほど衆参両院選挙で同志を失いながら!

要するに、自民党と同じことをしていてはダメだったのである!
自民党にはっきりNO!と言いうる政党を国民は求めていたのである!

ところが、民主党の中には、自民党に極めて近い右派の政治家たちが多くいて、
それらがいるために、民主党の路線は今もグラグラし続けである。
維新、みんななどは自民党と同じ。語るまでもない。

私は、ここまで壊れてしまった日本のリベラル勢力は、ここ2,3年ではもう盛り返せないだろうと
思っている。あと、10年…15年…もっと必要かもしれない。
私が今、これを語るとき、『リベラル』という言葉で漠然と表わしているものは、
旧来の社共が象徴していたような勢力に限るのでなく、もう少し緩やかな幅の広い政治観を指している。
残念だが、そうならざるを得ないと考えるようになった。
民主党でも極右勢力でなければいい…、自民党でもかつての宏池会が象徴していたような
自民党内リベラルならばいい…、公明党でもいい…、維新からだってみんなからだって、
原発に疑問を感じ、中国や朝鮮半島とむやみに敵対するのを疑問に思う政治家ならば
どの党からだっていい……

一度、日本の政界は、これまでの政党内の派閥の利害関係や情実などを度外視して、
純粋にその思想傾向と、日本をどういう国にしたいのかという考えかたによって
シャッフルしなおすことが必要になっているのではなかろうかと思うようになったのだ。
見よ、自民党内にも、安倍政権の原発依存のエネルギー政策に懸念を抱き
提言をした河野太郎氏のようなグループもいるではないか。生活にもリベラル的な人はいよう。
民主党にも、馬淵澄夫氏や落選したが脱原発の川内博史氏や、気骨あると私が買っている
元国家戦略担当大臣古川元久氏や、今回の特定秘密保護法案の審議で少し男を上げた
福山哲郎議員などのように活きのいい政治家はまだ多くいる。

原発をどうするか、という一点に都知事選を絞って考えることを危惧する人もいる。
しかし、今度の都知事選は、自公の独裁体制に大きな石を投じてそれを波だたせる
いい機会であることは確かなのだ。小泉氏は嫌いだが、自民党の内部に、原発への考えかたという
点を契機にして、安倍政権の強引な独裁的政治路線に疑問を感じる議員の奮起を促し、
再編を促すきっかけになるならそれはいいかもしれないと内心少し期待する私がいる……

私が願う政界再編は、維新やみんなが今している、全く似た者同士でありながら、自民にすり寄ったり
内部で分裂して結びあうところを無節操に探ったり、というようなそういうものではない。
原発に賛成か反対か。
沖縄にいつまで負荷を負わせ続けるのか。
近隣諸国といらぬ波風立ててその結果経済までおかしくするのか、それとも仲良くして共存と共栄の道を選ぶのか。
それらの基本姿勢によって、今の政治体制を一度根本から解体し、大きくダイナミックに組み直すことだ。
無論、今権力のある自民党にすり寄っていく者は多いであろう。維新もみんなも本質的に
今の安倍政権と変わりがないのに、野党としてあることが政治をわかりにくくしている。
似たような小党がさらに再分裂して、政治の争点の本質を国民の目にわかりにくくして
しまうのはもうやめないか。
くっつくものはくっついてしまえばよいのだ。
自民党内の良識派が減っていき、民主党も右派左派混在で二進も三進も行かない曖昧な政党に
このままなってしまうくらいなら、一度、それこそ原発にこれからも依存していくか否か、という
ワンイシューで、すべての国会議員をシャッフルして、例えリベラルと言われる人々のグループが
少なくなってしまおうと、一度原点に返って、10年ほどかけて新しい血を入れて、今の自民党が
象徴するような政治の対抗軸を作りなおしていくしかないのではなかろうか…
今度の都知事選は、その実験になりはしまいか…

…そんなことは無理だろう…
わかってはいるが、あまりの閉塞感と将来への危惧に、ふとそんな妄想を抱いてみるのである……
それほど絶望しているということなのだ…

昨日、時々ひそかにお邪魔することのある『志村建世のブログ』さんに、こんな記事をたまたま見つけた。
少し引用させていただく。
『政党政治の終焉を考えてみた』


『(隠居)…略…政党政治の終焉ってことを考えたんだよ。都知事選挙の候補者は、全員が無所属だよな、
これを国会議員に応用したら、どうなるかってことだ。
(熊)えっ、政党を全部やめちゃうんですか。
(隠)もちろん結社の自由は憲法で保障されてるから、政党の結成は禁止できないさ。
だけど、国会を会派別の勢力で運営するのを、やめてみるんだよ。全員を無所属にして
平等の権利を認めることにするんだ。党議拘束というのはなくなって、
首相の指名では単純な多数決で選ぶことにする。そこで選ばれた首相が、党派に関係なく
考え方の近い人物を選んで組閣をして、政府をつくる方式にするんだ。(後略)』

ほんの一部を引用させていただいた。落語の御隠居さんと熊さんの会話というかたちで
軽い読み物の形式で書かれてはいらっしゃるが、とても興味ある考えかたなので、
ぜひ全文を読んでみていただきたい。

今の政党人を無駄に縛っている党議拘束をやめて、同じ政党であっても、この法案には賛成、反対という
選択が自由にできるようにする……

およそこのような考えかたであろうか。
私のここで漠然と書いているのよりもっと過激な政党解体論である!!
日本の選挙制度と政党政治の悪弊は、この国をじくじくと腐らせていっているのではないかと
私も思っている。
ここのところ私はひそかにさらに過激なことも考えてみている。
政党の存在までは否定しないけれども、選挙区制度もやめてしまって、立候補者は全員無所属で
いわば全国区から立つ。国民は政党でなくその個々の政治姿勢で選ぶ。
今の選挙地盤の地元への利益誘導が基本的に出来ないようにする。(無論重大な地元の問題は
全国民の問題として取り上げて行くようにする)……
などなど他にも考えていることがある…。
ただの妄想と言えようが、それについてはまた別の記事で書いてみたいと思う。

とにかく日本の政党政治が行き詰まっていることは確かなのではないかと私も思う。
沖縄選出の自民党議員を党則で縛り、知事に巨額の振興費を約束して、米軍基地の辺野古移設容認を
言わせ、さらには名護市に500億というこれまた振興費をちらつかせて選挙戦で
自民党推薦候補を何が何でも勝たせようとした例や、原発立地自治体の金まみれの現状を見るまでもなく、
小さくは町村レベルから上は国会議員まで、政治が巨大な利権と情実で動かされ、
国民の意思は反映されにくい制度に堕してしまっている。
それはまた、一票を投じれば後はお任せ、自分の土地の議員に地元への利益誘導から子弟の就職といった
細かいことから何からなんでもお願いして、といった国民の政治への無関心と寄りかかりの
長い間の積み重ねの結果でもあろうかと思う。

今度の都知事選。
本当に、本当に残念ながら、脱原発票は真っ二つに割れるのであろう。
自民党推薦候補が勝つということは、それでなくとも絶対的多数派の勢いに乗って、国政を
自分の政治嗜好のおもむくままに動かし、平和国家を誓ったこの国の姿を根本から崩してしまおうとする
安倍政権を大喜びさせ胸を撫でおろさせることになってしまう。
原発政策は持続され、沖縄は日本に本当には帰ってこれず、日本は戦争のできる『普通の』国へ
まっしぐらである。
ネットで『第二次大戦後、戦争でどの国の人も殺さなかった国は日本を含め世界に6カ国しかない』
という文言が盛んに使われているが、その出典はどこから来ているかどこにも見つけられないかったので、
話半分に聞いておくことにしても、日本が積極的には世界の紛争地で自らの手を血で汚して
こなかった数少ない国の一つであることは事実であろう。

重ねて言うが、今度の都知事選は、オリンピックを出来るだけ省エネで成功させること、
直下型等の大地震に備えて都を整備すること、高齢者・乳児園児を含む幼い人々の福祉を
充分に行って、また若い人の働きばを確保することを含めた労働環境の整備などということは、
どの候補者もが一様に都知事になれば真剣に取り組まねばならない重大な共通事項である。
大きな判断を分けるべきものは、この国をどうしていきたいのか、という立候補者の哲学であろうと私は思っている。
都の政治は、国と直接関わりがない?
私はそうは思わない。

安倍政権にさらに『GO!』サインを送るのか、
それとも、都民は(国民は)あまりの強引な政治は許しませんよという意志をしっかりと示すのか。

まことに誠に残念ながら、小泉氏の応援する細川氏立候補は、脱原発勢力を二分してしまった。
しかし、一方で都民の関心を強力にかき立てたことも事実である。
細川・小泉共闘は、脱原発票を二分もするかもしれないが、その一方で、自民党にこれまでなんとなく
入れていた浮動票の一部も大きく食うのではあるまいか。見る限り、小泉人気はまだまだ健在である。

新聞等の書きぶりでは舛添氏が一歩リードという。
でも私はそれを素直にそのままは信じられないなあ…。
事前予想に影響されず、一人一人が真剣に自分の考えで候補者の中から選んでほしい。
こうした事前の予想は世論操作を目的としている者に加担しているかもしれないからである。

東京の浮動票の行方はいつも立候補者や政党にとっては怖い。予測できない動きをすることもある。
脱原発候補、というよりは、今の絶対的多数政党の政治に疑問符を投げかける候補を
とにかく選んでほしい。それが私の個人的願いである。

一人でも多くの浮動票を握る人々に都政ひいては国政への関心をかき立てることが出来、
投票率全体が飛躍的に伸びることを期待して、これを書いておく。
最終的にどなたに票を入れるかは、むろん都民個々人の意志である。
ただ、棄権だけはしないでほしい。
政治を政治家任せにしていてはいけない時代がいよいよ来ていると私は思う。
私たち人間は、現世の欲望だけのために生きていいものであろうか。
私たちは、未来の人類に対しても負うべき責任があるのではないだろうか。
小出先生がまさに、以下の追記に乗せたメッセージで訴えていられるとおり、
『遠い未来から見ても恥ずかしくない』選挙戦になってほしい、そういう選択をして欲しいと
こころから願っている……







『遠い未来から見ても恥ずかしくない戦いを求めて』
                 都知事選についての意見
                             2014年1月24日 小出 裕章


私はこれまで、原子力のない世界を求めて、私の場でやってきました。
私以外の方はやろうとしないこと、私にしかできないことを選びながら、やってきました。
私の戦いは「原子力マフィア」と呼ぶ強大な権力が相手でしたので、私の戦いは常に敗北でした。
それでも、負けても負けてもやらなければいけない戦いはあると思ってきましたし、今でもそう思います。

歴史は大きな流れですので、目の前の小さな勝ちを得るためではなく、遠い未来から見ても恥ずかしくない戦いをするべきだと思ってきました。

私が原子力に反対するのは、単に原子力が危険を抱えているからではなく、それが社会的な弱者の犠牲の上にしか成り立たないからです。
当然、戦争の問題、沖縄の問題など、無数に存在している課題と通底しています。
今回の都知事選に関していうのであれば、私は宇都宮さんの主張に賛同します。
彼にこそ都知事になって欲しいと願います。

ただ、すでに「脱原発」を最大のテーマとして細川さんが立候補しました。
そして、小泉さんが細川さんを支持しました。
小泉さんは小泉構造改革を行って社会的弱者を切り捨てた張本人ですし、靖国神社にも参拝する人です。
私は小泉さんが嫌いだと発言してきましたし、細川さんや小泉さんを支持したいとは思いません。

ただ、今回の知事選での動きを見ていると、これまで反原発・脱原発を担ってきた私の友人、知人が宇都宮さん支持、細川さん支持で引き裂かれてしまいました。
中には相手を激しく批判する人も出てきてしまいました。
私は大学闘争の世代で、当時はたくさんの党派、セクトが乱立し、お互いの小さな違いを取り上げて批判し合い、中には殺し合いすらが起きました。
私は、そうした動きが嫌いでしたし、当時女川原子力発電の反対運動に関わり、その運動に力を貸してくれる限りは誰でも受け入れ、共に活動することを選びました。

今回の都知事選で獲得するべき目標はなんなのでしょう?

負けてもいいからきちんとした論争をするという立場はもちろんありますし、私自身はずっとそうしてきました。
ただし、私が政治、特に選挙が嫌いな理由は、選挙が勝つか負けるかが決定的で、本当に自分がやりたいことだけをやっていることを許さないからです。

そして、今回の知事選では、私は舛添さんに勝たせることだけはあってはならないと思います。

宇都宮さんと細川さんが原子力に反対すると表明し、残念ながら私の友人・知人にしてもそうであるように、必ず票が割れるでしょう。
すでに、告示日が過ぎましたので、宇都宮さんと細川さんの一本化は不可能となりました。
今回、細川さんを支持した人たちの中には、舛添さんを勝たせたくないと思っている人がたくさんいると、私は思います。

残念ながらここまで来てしまえば、それぞれの人がそれぞれの思いに従って票を集めるしかないでしょう。
脱原発の人が多くの票を集めてくれることを願いますが、票が割れる中、舛添さんが利を得ることを私は怖れます。
せめて、究極の目標を忘れずに、脱原発を目指す人たちがお互いを傷つけあうことはやめて欲しいと願います。

私はこれまでにも政治は嫌いで、決して関わらないと公言してきました。
ただ、前回の都知事選で宇都宮さんを支持する旨表明しました。
でも、今回の経験を経て、私はますます政治が嫌いになりましたし、今後は一層、政治、特に選挙からは遠ざかろうと思います。
私の主戦場は「原子力」の場であり、従来通り、その場で私しかやらないこと、私にしかできないことに私の力を使います。
そして、差別のない世界を目指す人たちと連帯したいと思います。

今回の選挙を自らの課題として戦っている皆さんに対しては、申しわけなく思います。
政治が大切であることは十分に承知しています。
政治に関わってくださる皆さんをありがたいと思います。
しかし、私という人間は政治が苦手です。

他の誰でもない私の個性だということで、お許しいただけると嬉しいです。
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Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんばんは。
ひょっとして鍵コメになさるおつもりはなかったのではないかとも思いますが、
一応、鍵コメのつもりでお返事させていただきますね。

12時を回って、いよいよ都知事選の当日になってしまいました。
もう、誰かを応援する、してください、と言えません。
彼岸花は、この大事な日になにを沈黙してるんだろうと、お思いになられた方も
多いかと思いますが、今日はtwitterに貼りついて、ひたすら拡散に努めていました。^^
時間がないですからね。
今はとってもすっきりした気持ちです。

個人の応援はもう出来ないけれど、この選挙戦で考えていたことは、記事にしたいと
思っています。

日本は、今、いろいろな意味で変わる時期に来ているのでしょうね。
それを、どういうふうに変えていくのか、大きな大きな分かれ道です。
『賢い国』ですか。天野祐吉さんはいい方でしたね。もっと長生きしていただきたかったと
思います。やなせたかしさんもそうですが、本当にもう少し私たちを見守っていてほしかった。
でも、そう言ってちゃいけないんだな。誰かに頼るのでなく自分たちが変えていかないと。

その時に、おっしゃるように、『時間軸の中に我々を置いて物事を考える』こと。
それ、本当に私も大事なことだと思います。

いつもありがとうございます。
だいじょうぶ。選挙は一つの通過点に過ぎません。
一喜一憂してちゃいけないんだな、ということをこの選挙戦期間中に、
実に痛切に感じさせられましたよ。人間のいのちが続いていくように、
歴史も明日も続いていく…

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Re: MATZ-TSさんへ

MATZ-TSさん、こんにちは。
こちらは雪、すごいです。雪国の方には笑われるでしょうが。^^
10センチ以上積もってるんじゃないかなあ。
明日の投票率が心配です。
浮動票と言われる層の人々は、凍りついた雪の中へまで出かけようとはしないだろうからなァ…

福島第一の観測用の井戸、とうとう500万ベクレルにまでなってしまいましたね。
昨年の7月に観測始めた時の、12万ベクレルからどんどん上がり続けている。
収束作業の困難もさることながら、住民の方をもうほとんど見捨てたような、この国の空気も
本当に気がかりです。

都知事選を脱原発問題に特化することと、労働問題貧困問題など生活に直結した問題との
2項対立のように論じているメディアや個人の論調が散見されますが、これは決して、
2項対立のように分けて論じられるべきものではないと思います。
原発問題の底には、立地自治体の、出稼ぎに頼らねばならないほどのそもそもの産業不振や
貧困問題などがあり、また、原発労働者のひどい労働条件など、要するに巨大資本が
弱者の横づらを金の力ではたいて、果ては使い捨てにしていく、現代の産業構造の残酷が
根底にあります。
それは、今、若者が悪条件の不定期の雇用で我慢せざるを得ず老人が孤立して行き場なく、
孤独死をしたり、老老介護の果てに、これも劣悪な遠い施設にまるで姥捨て山のように
送りこまれる現実と、根底に置いて繋がっていると思います。
巨大資本は内部留保金を貯め込んで、しかしそれを少しも社員のためには出そうとしません。
不定期雇用の労働者は、もし、正社員が昇給仮にしても、福利厚生の向上からは対象外です。
国家戦略特区は、さらにその不公平を拡大するのでしょう。

豊かな持てる者のところにますます富が集まり、弱者はさらに簒奪されるという構造は、
そうした労働問題や原発問題に限らず、東京への富と人口の一極集中化も同じですよね。
オリンピックでさらに資本と労働力とコンクリートなどの資材が、既に東京に
集中しつつあります。東北の被災地がそのために復興が進まないという現実がすでに
起こり始めている……

これらの問題は、皆、根っこが同じだと思います。
日本は根底から考えかたを変えなければならない。いや、世界は、ですね。
人間も自然の一部であり、その恩恵をただほんのひとときの時代の人類が使いきってしまうこと、
しかもそれもほんの1%の富裕層の限りない欲望のために、それが止められない、というのは
本当に間違っていると思います。
日本のような豊かな自然に恵まれた幸せな国は珍しいと思います。鉱物資源などは
少なくても、世界に稀な美しい水、豊かな森林、そして先人たちが営々と土地を切り開いて
広げて来た農地、そして豊かな海、さらには真面目で働き者、工夫心に富んだ人的資源がありました。
それらを、自民党に象徴される政治は、今、ことごとくダメにしていこうとしてしまっている……!
もうすでに、豊かな自然の一部は放射能汚染されてしまいました。
助け合いの名を借りた汚染物質拡散政策により、その被害は全土に広がっていっています。

さらには、安倍政権の極右的な政治姿勢の問題がこれまた、日本の国のかたちを変えてしまうほどの
大問題ですからね。都知事選で自民党を勝たせるわけにはいかないのです。

都知事選はこうしたことを都民だけでなく、全国の人が真剣に考える機会だと思います。
なかなか、国民の意識はそこまで高まっていかない…
焦りや悲しみで、本当に胃の調子などまでおかしくなってしまいそうですが、
MATZ-TSさん、体を壊しちゃっては元も子もありません。ましてお忙しければなおさらです
どうか、お体もだいじになさって、ときには気を休められてくださいね。
いつもありがとうございます。

この私のコメントの一部を今日記事にしてあらためて載せたいと思います。^^

No title

彼岸花さん,今晩は.MATZ-TSです.

小生の「言いたい放題」コメントに,丁寧にお答えありがとうございました.福島の状況,よくわかりました.

最近は500万ベクレルですか(絶句)
http://www.asahi.com/articles/ASG266GNGG26ULBJ012.html

福島の汚染水,本当にマスコミも国会もほとんど大きく取り上げなくなりましたねぇ.当事者だけが苦労を続け,その他の地域は我関せず,というのは,どこの国でも同じなのでしょうか.

自分の体調の方は,回復しつつあります.かなり精神的なストレスもあるので,如何に自分の精神をコントロールできるか,ということが大きな要素を占めています.
精神作用,心をどこに向けるか?これは,個人でも国でも,「健康」「品性」の形成に極めて大事だと思います.

祖先から受け継いだ日本列島という独特の豊かな中緯度地域の自然,四季の変化が美しく,その中で育てられた文化を引き継いできた我々が,今の利益獲得に集中し,過去も未来も眼中にない,また「・・・族」と呼ばれるように,自分たちの集団の利益が最優先,それらの代表としての国会議員,という現状を作ってしまった.その結果が福島,沖縄,格差,膨大な国家債務,周辺諸国との摩擦・・・・

 もちろん,国会議員のなかには,「族」代表ではなく,本当に真剣に努力活動しておられる方もおられる.・・ただそれだけでは選挙に勝てない状況. 

 狭い心ではなく,周りも(他国や生態系も含め),そして過去も未来も見据えた選択ができるか,ひとりひとりの国民が・・・?? 自分たちの生活がかかっている切実ななかで.  相当難しいし,科学技術の最先端(でもないか,基本的なミスが多いですね,複雑になればなるほど)の原子力工学のあり方,など,我々が本当に未来を見据えて,正しい判断ができるのか?  民主主義の難しいところです.しかし,だからと云って,専門家に任せておけ,という話にはならない.

 科学技術や資源が(少なくとも先進国では)これだけふんだんに使え,環境負荷を増大させて,多くの人は〔自分も含め)感じていないか,動いていない,忸怩たるものがあります.  我々大人も含めて,改めて何を勉強しないといけないか,子供たちに何が本当に人間として大事なのか,大人たちから自省して考え直さないと,いけない.それを乗り越えないと未来はないような気がします.

 今度の都知事選挙でも,東京都民の方々が,苦しい暮らしのなかで,如何に東京だけでなく,日本全体,そして未来のあるべき姿を考えておられるのか,あるいは現在の東京の問題に集中しておられるか(もちろんそれも大事で,バランスが必要なのですが),が投票先選択のかぎになるような気がします.

 では,未来の東京の日本のあるべき姿とは何か? 日本人の心・文化,日本列島の自然を,真摯に振り返ってみること,その土台の上に現代日本の技術や技能,文化を生かしていくことである,と思います.どう頑張っても,いくらメタンハイドレートが出ようが,人間としての謙虚さは失わない,このあたりが日本の原点のはず,そうあって欲しい,と思います.

 また,まとまりのない話になってすみません.じっくり考える暇もないので.(言い訳です.)  忙しいのは「心を滅ぼす」って当たってますね.

明日は大雪らしいですね.くれぐれも怪我にお気をつけ下さい.

Re: しほさんへ

しほさん。こんばんは~♪
荻上チキさんたちの試み。紹介させていただきましたよ~。
私だけ読むのももったいないですから。^^
今日の放送も、You Tubeにアップされるかな。
いつもためになる情報、ありがとうございま~す♪

大丈夫ですか〜?

こんばんは。
体調如何ですか?
寒い日が続きますし気をつけないといけませんね。無理されませんように。

私もです。神保さんいいですね。
自分と異なる意見にも耳を傾ける人だと思ってます。なかなか出来ないですよね。
今夜のTBSラジオsession22は、彼岸花さんが聴かれた番組の続編でした。
都知事選の候補者からの回答を同じメンバーで意見を出し合ってました。
それぞれの候補者からの回答は番組ホームページでも公開されてるそうです。
選挙権があったら…
私は前々知事が一度目のオリンピック招致運動で言い始めた築地市場の豊洲移転にも注目したいです。
あと東京都知事が監督しなければならないと知った警視庁・公安でしょうか。
都民の税金で公安の不始末…賠償金を負担してたのにはビックリでした。
あともう一つ。無難な事しか回答してない人は選ばないかな〜

あと数日です。投票率が高くなって欲しいです。

Re: しほさんへ

しほさん、こんばんは♪
少しまた体調悪く、コメントのお返事遅くなりました。
教えていただいたラジオ番組、今、聞き終わりましたよ。^^
TBSラジオはいいですね。
都知事候補への公開質問状。きめ細かいところまで踏み込んでいて、
これは是非各候補の質問状への回答をまた教えて欲しいですね。
私などは、無論原発に対する考えなどは一番重要視しますが、
他にもたくさん気になることはありますが、やはり年齢的にいって、
老人福祉の問題は気になります。老々介護の問題は、他人事ではないです。

こうした取り組みはありがたいですね。
テレビはほんとに上っ面のことしかなぞらないからなあ。
『待機園児についてのお考えをお聞かせください』というような漠然とした訊き方では、
『はい。私が都知事になったらしっかりやりますよ』というような漠然とした答えしか
そりゃ出てきませんよね。みんなだから同じような印象になってしまう。

視聴者から、このように具体的な質問を受けて、それを直接各候補にぶつけてみたいですね。
それもじっくり考えかたを聞きたいなあ。

いつもいい番組、教えてくださってありがとう。
私はvideonews/comを視聴しているので、神保哲生さん好きなのです。^^



Re: その日暮らしさんへ

その日暮らしさん。今晩は。^^

本当に悩ましい選挙です。
私自身に迷いはなくとも、これまで脱原発運動をある意味でけん引してきた人々の
半数以上が細川支持に回ったかもしれないという情けないことになってしまった…
そして脱原発票が2つに割れることによって勝てたかもしれない選挙が
危うくなってしまうかもしれない…そのことへの無念さや腹立たしさ。
ほんとに毎日、考えこんでいますよ。

twitter で面白いことを書いている人がいました。
この都知事選に負けたら、脱原発はもう出来ない、と切実な危機感を持った人が細川さんに入れる。
今度負けても、まだ脱原発の運動は続く、と考える人は宇都宮さんに入れる、と。

私にはその両方の気持ちは痛いほどわかります。
だから、投票日前の今は、どちらかに傾いた発言をとてもしにくいのです。
脱原発の人々が互いに批判し合って足を引っ張っていちゃいけない。
闘うべき相手は安倍政権です。
今は、投票に関心のない人の関心をなんとか呼び起こし、投票率を上げること。
そのためには小泉劇場でさえ、利用したい、そんな切羽詰まった気持の脱原発の人々が多いのだと思います。
安倍さんの独裁的手法の政治をこれ以上続けさせたくない……どんなかたちででも、NO!を
突きつけたい、そんな想いでしょう…。

都知事選のことにどうしても気を取られてしまいますが、まだまだ書かなきゃならない記事が
山積しています。一つ一つ書いていくのがもどかしい…

でもな、ソチオリンピックが始まると、それでなくても政治に無関心な層は、そちらに
気を奪われるでしょうね。だから、ここ3,4日が大事ですね。
悩ましいです……

コメント、ありがとうございます。


Re: 籠コメさんへ

鍵コメさん。
お帰りを待っています。^^

こんばんは

都知事選が大きく取り扱われてますね。
…候補者の名前はそのまま書きます…
細川護煕の出現で 原発 が注目され、今や候補者選びの大きなポイントになりました。
都民だけでなく埼玉県民も…いえ全国の人達の注目します。
それだけでも意味深いことと思います。
2011年12月に出された前首相の「冷温停止状態」宣言、安倍首相の原発推進・海外販売セールスにこの国、日本はどうなる!と思っていました。
爆発した東電の福島第一原発の報道も少なくなって、だんだん原発の爆発は無かったかのような日常に更に不安になります。

都知事選は国政を占う選挙になるのは過去をみれば自明のことだそうです。
であれば日本のエネルギー基本構想をはっきりする機会になるはずです。
東京都民のみなさんが情報を集め、新聞を読み比べより多くの方に選挙に行って欲しいと願ってます。

判断の材料にTBSラジオのsession22の候補者への公開質問状を作ろうの番組を入れてみてほしいです。
(質問状は全候補者宛てに1/30に送られてます)


http://m.youtube.com/watch?v=c2_1BrodpbY

荻上チキSS22土居丈朗×神保哲生 「都知事選候補者への公開質問状」2014.01.22 - YouTube

ところで細川護煕と小泉純一郎の関係は古くからの間柄だそうです。
小泉純一郎が首相時代、靖国神社参拝に行った際、事前に中国に密使として行ったのが細川護煕だそうです。報道されないようですが、国会担当であり中国担当のTBSラジオ武田一顕
記者の情報です。
選挙時に約束したことをやらない日本の伝統的な政治を考えると信用していいものやら…
複雑です。

Re: MATS-TSさんへ

MATS-TSさん。今晩は。
お体の不調をおしてお仕事でいらしたとのこと。もうお加減よくていらっしゃるのでしょうか?
本当にね、この国のあれこれを考えていると、それだけで胃の調子などおかしくなってしまいます。
フラストレーション溜めるのは体に良くないですもの。

福島第一原発三号機の漏えいのこと。心配ですよね。
この水は、溶け落ちた燃料を冷やすために注水している水、要するに極めて高レベルの
汚染水ですよね。私も昨日からちょっと調べてみました。
新聞やネットではこの47NEWSから借りた同じ情報ばかりが流れていて、こういうのも
報道記者の取材力の低下を示すもののようで、情けないなあと思いますね。
どうして、同じニュースソースからどこもここもが借りてくるんじゃなく、独自の調査をしようとしないんだろう。

ところが、この漏えい問題に関して、原子力規制庁が21日に定例ブリーフィングを
発表しているのですが、なんと、
『東京電力福島第一原発3号機にて、建屋内に高濃度の汚染水が漏洩していることが発見され、漏洩源は格納容器の貫通配管部と推測されている。このことに対し規制庁は、建屋外に漏れていないこと、今回新たな漏洩でないことから、緊急の対応ではないと判断したことが報告された。』というんですよ。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120794

これはその前日、20日の東電の定例記者会見でも、同じことが言われていたらしいです。
『建屋外に漏れていないこと、今回新たな漏洩でないことから、緊急の対応ではないと判断した』
というんですが、いくそんなこと言えますよね。
明らかに流れ出続けている水が『建屋の外に漏れていない』ということは、じゃあ、どこに消えているのか。
東電の言によると
『原子炉建屋最地下階の床ドレンサンプへつながる床ドレンファンネル(排水口)へ流入』しているらというのです。この画像の排水口のことですよね。
この排水口から原子炉建屋最地下階の床ドレンサンプへつながるといってるんだけど、
じゃあ、床ドレンサンプからどこへ、?と調べてみると、
『床ドレンファンネルはR/B最地下階の床ドレンサンプへつながっていて、水はこれを通じて1階から地下のたまり水へと流れ込んでおり、原子炉建屋外への流出はない。』というのです。(苦笑)

『地下のたまり水へ流れ込んでる』『建屋外への流出はない』とまるで他人事みたいに
暢気そうに言ってるけれど、じゃあ、そのたまり水はどこに流れて行ってるんですか。
普通、素人だってそう疑問に思いますよね。

地下のたまり水ということは、建屋の地階には、いろいろな設備があるようですが
そこに溜まり続けてるということかな。それともそこからさらにどこかへダダ漏れになってるということかな。
『建屋外への流出はない』という言葉は、ちょっと信用できませんね。
高レベル汚染水の行き場は見届けていない、あるいは見届けられない、ということを、
『見えないから出てないんだ』と言ってるとしたら大問題ですよね。

福島第一には毎日850トンだったかな、地形的に否応なしに流れ込んでいる自然の地下水があるのです。
そんな場所に知っていて原発を作ったのです!!!この件に関しては
私の9月16日の記事『汚染水のこと②』をお読みくださいね。

この今回問題になっている漏えい水を含む冷却水とその一日850トンもの地下水が
どこで混じり合っているのかいないのかわからない、というのが現状なのではないでしょうか。

汚染水に関連して一つ気になることがあります。この報道なんですが。
『東京電力福島第1原発の2号機東側にある地下水観測井戸の一つで、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の濃度が上昇し続けている。震災直後に付近のトレンチ(地下坑)で起きた高濃度汚染水漏れの影響とみられ、今月20日の採取分では1リットル当たり310万ベクレルを記録した。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140123-00000078-mai-soci

これね。私の今年1月11日の記事で取り上げてるんですが、
http://clusteramaryllis45.blog61.fc2.com/blog-entry-1362.html
このたぶんもう間違いないと思いますが、同じ観測用の井戸ね、昨年の7月に設けられたものらしいんです。
7月12日に初めて採取された時の値は同9万2000ベクレル。
7月18日に採取した時は、1リットル当たり12万ベクレル。
ところがおよそ半年後の、この1月9日には、220万ベクレルだったというのです。
そしてさらに、上に引用したように、この20日には310万ベクレルになっている!
どんどん汚染度が上がってるんですよ。

MATS-TSさんが教えて下さった今回の3号機の漏えい。
放射性セシウムが1リットル当たり240万ベクレル、ストロンチウムなど
ベータ線を出す放射性物質が2400万ベクレルと高濃度で、燃料冷却後の水とみられているんですよね。
しかも東電や規制庁の言い草じゃ、『今回新たな漏えいじゃない』そうですから、今までも
知らなかっただけで、ずうっと漏れていたってことですよね。
この3号機の格納容器の配管貫通部からの漏れと、観測用井戸の汚染レベルが上がり続けていることと
関係があるかないか、東電の建屋などの断面図や周辺の配管などの見取り図も見てみましたが、
素人の私にはとても複雑すぎてつきとめられませんでした。

でもいずれにしても、東電も把握できないままに、福島第一のあちこちで、高レベルの汚染水が
ダダ漏れし続け、それはおそらく海へ確実に流れて出ているのだろうということは明らかですよね。
一所懸命作業員たちが、汚染水をタンクに移してくれていても、そのタンクからさらに漏れる……

これで安倍総理は、汚染水を完全にコントロールできている、と世界に向かって胸を張ったんですからね。
あきれてものが言えません。

原発再稼働のための審査にしても、おっしゃる通り、福島の事故が津波によるものか、
それともそれ以前に地震によってあちこちが既に壊れていたのか、はとうとう各事故調の
調査によっても十分に明らかにはされませんでした。
私は、地震のせいで壊れた重要部はあったんじゃないかと思っています。
私の兄は、巨大な冷凍設備関係のエンジニアだったんですが、
「こうした大きなプラントは、配管、特にその接合部は本当に弱いんだ」といつも言っています。
津波のせいばかりではない、地震のせいであったのなら、日本のまたどこかで、津波が起こらなくても
地震によって再び電源喪失、ということはありうる、ということですのにね。
さらに、付近住民の避難経路を確保しなければ再稼働は許さないと言いながら、
その計画は随分杜撰なものもオーケーとしてしまいそうですね。

これに関しては、菅内閣の時の枝野さんが、とても重要なことを本に書いていたんです。
出典を探しているのですが、見つけられない。
要するに、福島第一事故のような大事故が起きて住民を避難させねばならないという時に、
福島のように割合避難のための道路網が四方に向かって開けているところでも、
避難する車両の渋滞が起こった。
そうすると、原発から遠いものは割合渋滞に巻き込まれずに逃げられるが、原発に非常に近くて
一番危険で真っ先に逃げなければならない人々が、一番渋滞の影響を受けて巻き込まれたまま
逃げられずに、被曝に曝されたまま待機することになってしまうというのです。
彼はそれをちゃんと専門用語があるらしいんですね、説明していましたが、
なるほどなあと思いましたよ。
つまり、住民がてんでに逃げ出したとしたら、例えば、大飯だったかな敦賀だったかな、
避難道路が非常に少ないようなところでは、一番原発に近い人々が一番あとから
行くことになってしまう。渋滞して二進も三進もいかない車の列の一番後方で
いたずらに被曝することになります。それはもう大パニックになりますよね。
恐怖心にかられた人々を、どうやって順序正しく避難させていくのか…これには
すごい計画性と強い指導誘導がなければ、パニックでひとが死んで行くことになりかねません。
そうしたしっかりした避難計画がシミュレーションや実際の訓練付きで完成しているのか。
再稼働にはその確認が必要ですよね。

あ~~…長くなってしまいました。
都知事選については、また記事にしますので、そこでお答えできるかなと思います。
なにしろ心配なことばかりですね。

いつも示唆に富んだ真剣なコメント。ありがとうございます。

No title

 こんばんは!

 なんとも悩ましい都知事選となりましたね。
 小泉氏が脱原発を求める発言を続けているようですが、それには一向に興味がわかず、彼の考えについては何も知りません。
 ただ、もしも彼が脱原発実現へ向けて断固たる決意を持っているのであれば、宇都宮さんの支持にまわってその支援に徹してくれないかと、そうすれば宇都宮さんの当選の可能性がかなり膨らむことになると、はからずも淡い期待を抱いてしまいました。
 さて、小泉氏は細川さんを担ぎ出してきましたが、ただたんに勝てる候補者として細川さんを擁立したとは思えません。
 新自由主義的政策を積極的に推進してきた小泉氏がそれを否定する立場で活動してきた宇都宮さんを後押しすることなど、冷静に考えれば初めからありえませんでした。
 原発が、過酷な事故を起こすとともに甚大な被害をもたらし続ける厄介な代物であることが満天下に知れ渡ってしまいました。重大事故を経験してしまったこの国では、新自由主義的政策を円滑に進めていく上で原発推進に拘泥することは得策ではない、という不純な動機や理由にもとづく脱原発志向の立場も存在するだろうと思います。
 しかしながら、とにもかくにも、原発推進派・容認派に勝たせることだけは避けたいという思いも募ります。
 宇都宮さんの働きにたいして抱く共感や信頼感は今に始まったことではありません。ですが、自分が都民なら投票所の記載台の前に立ったところでもまだ少し迷うことになるかもしれません。原発問題は、僕にとっては、それほどまでに喫緊の課題としてあるということのようです。


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Re: stanislowskiさんへ

stanislowskiさん、こんばんは!^^
ね。東京都知事選は、原発と関係ないだろう、などという人がいますが、
とんでもないですよね。
東京で贅沢にふんだんに使う電気を福島の原発に作っていてもらって、それでの事故なんですからね。
東京が脱原発を知事選の争点にするのはおかしい、などと、一体どうしてそんなことが
言えるのでしょう。
昨夜は、『朝まで生テレビ』ってご存じでいらっしゃるかな、それで深夜に主だった6人の
候補のインタビューをずっとやっていて、今日も、主な4氏の対談がUSTREAMなどを通じて
ネット上で配信されていたので、それも見たんですが、オリンピックとか都市防災とか
子育てとか老人福祉とかの問題では、それぞれの人の言うことにそうめだった違いはないの。
根本的に違うのは、日本をどうしたいのか、という哲学の問題。
ある候補など、原発は危なくないんだ、なんて言っていましたよ。
福島では被曝しても、カラスは今日も元気に飛んでるじゃないか、ですって。
放射線の専門の学者さんのところで何ヶ月かとか?勉強して、その専門家が
危なくないと言ってるんだから!などと胸を張っていましたが、おそらく、原発べったりの
某氏のような学者の言うことを鵜呑みにしているんでしょう。

紹介くださったサイト。これ、次の次あたりに書くつもりでいる記事に引用させてくださいね。
私も、ドイツと日本の違いについては、いつか書かなくちゃと思っていました。
とても考えさせられる記事がたくさんありました…
原発の問題は、単に原発の問題だけじゃないですね。
沖縄の問題ともTPPとも、過去の水俣などの公害問題とも、憲法の問題とも
みんな繋がっています。
究極は、命の大切さをどう考えるか、ということにかかっていると思うのです。

故国のこと、心配でおこころを痛め過ぎになられませんように。と言っても無理ですよね。
離れていればこそご家族へのご心配や、国のすることへももどかしさ、怒りはつのっていきますよね。
今回は都民が頑張らなくっちゃな。

いつもありがとうございます♪


Re: 玄少子さんへ

玄少子さん。今晩は~。
今日もさっきまで4候補の討論会、見てましたよ~。
私には宇都宮さんしかいない。彼は腕っこきの社会派弁護士さんですからね。
都知事になったら、社会の隅々にまで目を配って、いい知事さんになってくれると
思います。
ただ、脱原発運動のデモなどで、先頭に立って歩き、語ってくれていた人々が、
半分以上、細川さんに行ってしまった…
とにかくりベラル勢力が四分五裂するのでなくなんとか一つに纏まってくれないかなあということを
運動の外側にいていつもいつもやきもきしながら見ている私としては、そうした人々の悪口も
言いたくないのです。特に選挙前の今は。
ほんとに複雑な心境ですよ~~~。

今日、4人の候補者の話を聞いていたら、田母神さんが思ったよりは健闘して
自民票も割れるのでは、などとそんなことまで願った(笑)。今の自民党政権は本来、田母神さんと
殆ど言ってること願ってることが同じなんだから、彼を応援しなきゃいけないでしょにね。

投票率が上がってくれることを祈るばかりです。
若い人々の投票率がほんとに低いけれど、将来一番政治の影響を受けるのは若い人たちなんだから
棄権しないで、国民に与えられた数少ない直接の政治参加の権利を使ってほしいなあ。

ほんとにね~~~!
決選投票の制度があればなあ。




都知事選挙,国会など

お久しぶり,MATZ-TSです.

仕事に忙殺されて体調を崩し,それでもなお仕事をし,今日に至りました.酒でも飲んで早く寝ようと思っていたのですが,先日どこかのニュースで小耳に挟んだ,福島第一3号機の状況が気になってしかたなかったので,検索し,この47ニュースにたどり着きました.
http://www.47news.jp/47topics/e/249752.php
圧力容器はメルトスルーで穴が開いていて,そこに注入される水が配管から漏れて,建物地下へ,毎時1.5トンかそれ以上? 核燃料に直接触れた汚染水ですよね,これ.  恐らく地下水汚染,海洋汚染に繋がる,極めて深刻な事態ではないでしょうか? これまで大量の汚染水が地下や海洋を汚染してきましたが,ここまで高濃度のものがあったか? あまりに事故が多くて覚えていません.人間ってマヒするのですね... 大手メディアで報道もしない(東京新聞には出ていたかな?) 
 しかも,国会の予算委員会でも,都知事選の立会い演説会でも誰も言及しない? 皆福島のことを忘れているのでしょうか? 私なら,国会の一番よく見える場所(本会議場の正面とか(笑))に,福島の現状を伝えるリアルタイム映像を常時流して,その教訓を忘れないようにしたい.

 そもそも,再稼動のための審査が沢山行われていますが,まだ東電からきちんと情報も出ていない(ビデオ,国会事故調査委員会の現地視察を,暗くて見えない,と邪魔したり,その後,国会で追及した話を聞かない・・・)状況で,なぜ安全審査ができるのかわからないですね.

 各地の原発立地地域での万一の避難計画も,ちょっと考えれば,とてもできないような計画を出して取り繕い,できました,と当面をしのぐ・・ これで本当に,もう一度福島第一のような事故がおきたら,ひどいことになりますよ,これまじめです.

 そして,どんどん悪化する福島の状況から,本当に廃炉ができるのか? 先日の宮城の問題のように,誰でも放射性廃棄物はいや,拒否反応を示すでしょう.それを,政府は無理やり作ってしまうのでしょうか? 札束作戦は沖縄で失敗しています.皆,国民は金の亡者ではありません! このような状況で,一体廃棄物処分が国内でできるのか(たとえ低レベルであっても,廃炉に伴うごみは膨大な量).

 そのような,原発の少なくとも徹底的な,福島事故の原因究明,本当の放射性廃棄物問題の実態,に対して,安倍首相の官僚作文読み上げで満足し?,引き下がってしまう野党の議員はふがいないですね.本当に国民の安全,全世界的な汚染に繋がる可能性のある責任問題,未来世代への責任を考えて発言,行動しているのだろうか・・・

 ~~~と,フラストレーションが溜まります. 

 都知事選: 宇都宮さんも本質的には正当なことをおっしゃっているのですが,では具体的な対案を,と聞きたくなります.細川さんも,「まず政治決断,あとはきっと知恵のある人がいい案を出してくれる」・・・フツーの人が聞いたら,大丈夫かな,この人,と思ってしまいそう.

 一方,枡添さんは,一見フツーの人からみて,一番妥当そう.原発は長期的にはなくすべき,と希望が見えるようなことをおっしゃる.. しかし,それまでの,事故の収束,安全性確保,そして 再稼動で更に増える核のごみ,更に更に,核燃料サイクルはどうするのか?  
 追求するとわからないことだらけで,雰囲気で投票せざるを得ないのでしょうか? (私は都民ではないので,どだい投票できないのですが(笑))

ごめんなさい,言いたい放題でしたね,久しぶりなもので(理由にはなりませんが(笑)).

 とにかく,都民の皆様の良識,次世代と現世代の東京の本当の安心,今後の暮らしの在りようを考えて投票して頂きたいと思っております.

 原発事故の状況,たぶん 既に情報が出ていたり,誤解があったりするかも知れません.とても全部正しくフォローできてないので. その場合は修正して下さい.すみません.

では,おやすみなさい.

No title

こんにちは。
日本での大きな選挙がある度に眠れなくなったり、体調不振に陥ったりする私です。
以前、私のブログで取り上げてご存知かもしれませんが、こちらのリンク貼らせて頂きました。
ドイツがなぜ脱原発を明言したか。出来るか。
多くの人の目に留まってほしいです。http://midori1kwh.de/
カテゴリー、脱原発への歩み 「2013年3月 ドイツは外国の原子力電気を必要としない」

なぜ,決選投票がないの~~~~~

こんにちは!
うーーーーーーーーん。
ほんとうに悩みます,どちらにいれようか,と。

わたしはこれまで選挙で,投票するにあたって,悩んだ事はまったくありませんでした,なぜかといえば,消去法で,積極的支持ではないものの,共産党。
ありがたたいことに必ず候補者をたててくれる,共産党の理念に感謝の気持ちもすくなからずあったからなんですが。
今回,初めて悩んでいます。

でも・・・・。
たぶん宇都宮氏に入れるでしょう。

そもそも・・・・。

Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん、ありがとうございます。
長くなりそうですので、そちらで書かせていただきますね。^^

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Re: スキップさんへ

スキップさん、こんばんは~♪
はい。そうなんですよね。こんなに長く書くから気が重くなる!(笑)
今年こそは1記事1項目にしようと誓ったはずなのに、やはり一度書きだすと
ペンが止まらず。性分ですかねぇ、困ったもんです…(爆)

はい。私には宇都宮さんしか考えられないです。
でも、どうしても勝ちたい!と思う気持ちもあるんですよね~~。
脱原発票が割れることになったのは本当に痛いです!
今まで脱原発運動を引っ張ってきた人々のあらかたが、細川指示にまわっている。
そういう人々を今は批判したくないのです。
小泉さんを私はこれまでどれほど嫌ってきたか知れないけれど、今はなにも言いません。
今は悪口を言っている場合じゃない。お互いにエールを送りあって、
両方とも得票を伸ばしてとにかく自公に勝ちたいという気持ちです。
でも、二人の獲得票の合計が、舛添さんを上まって、『ほら、脱原発を願う人は
こんなにいる』などと言っても、もし2位3位になったのでは負けは負け。
現政権を大喜びさせることになる、それが口惜しいです。
細川さんたちが本当に脱原発したいのなら、あとから言い出さずに、宇都宮支援に
回ってくれればいいのなあ、と思いますが、やはりそこまでの腹はくくっていないのでしょうね。

『脱原発票の多さを見せつけてやること』
政権に自分たちの勝手放題をこれ以上やらせないようにするためにも、今は数。
自公に『脱原発陣営が割れている。しめしめ…』というふうにさえ思わせたくないので、
今は宇都宮、細川両陣営に頑張れというしかない。エールを送りあって共に得票数を
伸ばしていって欲しいのです。
非常にすっきりしない落ち着かない気分ですが、今は、なにしろ都民の関心が高まって、
投票率が上がることを祈っています。
選挙が終われば、言いたいことも言えるのでしょうが、今はとにかく脱原発内部で
争いたくない。私も言葉を選び選び書いています。^^

『脱原発はいずれ主流になります』
…ああ!
私もそれを信じていたいです……
スキップさん。ありがとうございます♪





No title

 永い休息の後の力作です。このような大作を書こうと思うから、気が進まないのではないですか。これからは、短編をこまめに、更新されることをお勧めします。
 ところで、都知事選、反原発派なら、だれも悩んでいるのではないでしょうか。私も悩みましたが、と言っても自分には選挙権はありませんが。
 結論は、宇都宮さんです。今度の東京都知事選は一見、脱原発と廃稼動派の対立に見えますが、そうではないと思います。新時代はと旧守派の対立ではないでしょうか。原発は、公共事業の流れの上に乗っかっています。
 安倍さんは凍結していた高速道路の建設を進めようとしています。強靭化の名の下、余計な公共事業を拡大しています。防衛費も増やし軍需産業と言う既得権者を保護しようとしています。官僚の既得権益にも手をつけません。つまり、行政組織のスリム化、特殊法人の解体などまったくする気が有りません。
 つまり、改革改革といいながら、安倍さんは現在の利益受給者の保護をする旧守派と言うことです。それは小泉さんも言えることです。郵政民営化はしたものの官僚の既得権益にはまったく手をつけなかったといってよいです。
 しかし、宇都宮さんがもし当選すれば、共産党が言う行政改革に世論が思いを寄せているということになります。また、非正規雇用の問題を最も熱心に取り組んでいるのも宇都宮さんであり、共産党です。ここが勝つことが新しい社会の設計図がかえると言うことになります。
 脱原発は遅かれ早かれ、主流になります。再稼動をすれば自民党は次の選挙で勝てないと知っていると思います。どうでしょうか。

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん。今晩は~~♪
お休みでいらっしゃるところ、コメントいただき恐縮しつつも嬉しいです!(笑)
この2か月…とりわけここ1ケ月ほどは、毎日やたら眠くてですね。風邪をまたひいて薬を
飲んでいるせいもあるのでしょうが、おそらく一種の登校拒否ならぬ『投稿拒否』!(爆)
ぎりぎり出口のない思考することから、逃げたい気持ちが体に出ていたんでしょうね。

今日、いよいよやんなくちゃと思って書きだしてみれば、なんということはなく
すぐに元の木阿弥、長広舌の彼岸花にすぐに逆戻り(笑)。

本当に都知事選は悩ましいです。
そうなんです。
細川・小泉氏が本当に脱原発を願うのなら、宇都宮さんの応援につけるはずなんですけれどね。
やはり政治的などうしても越えられない一線というものが、出てしまいますね~~…
山本太郎さんが、しばらく黙っていましたが、ようやく今日?都内で応援演説始めたようです。
と言っても、特定の候補の応援は今回はしない。投票を呼び掛ける街頭演説です。
かれも本当に困惑して苦しかったんだろうと思いますよ。
本来なら宇都宮さんでしょう。でも、これまで彼を熱く応援し支えてきた脱原発の人々の
多くが細川応援を表明しました。
その人々と敵対するわけにいかなかったのでしょう…
彼の苦しい胸の内がよくわかりますよ~~~。

スウェーデンの議員がほぼボランティアであること!
実はですね。それに関する記事を次に書こうと思っていたんですよ!
ここ2カ月の沈潜の中で、気重でペンは執れずにいても、いろいろあれこれ頭は活動させていたんです~。
そして、日本のこの政治を変えるには、選挙制度からなにから根本的に練り直さねば
ダメなんじゃないかと思うようになりました。
その基本に来るのが、『国民一人一人の政治意識の変革』です。
まさにそのスウェーデンの例など出して、考えを述べてみようとしていたところです。
ほんとは、今回の記事の、志村建世さんのあたりの続きにそれも押し込もうとしていたのですが、
さすがに長くなりすぎだわよと自制が働いて、次の記事に回すことにしたところでした!
偶然と言いますかなんですか、NANTEIさんがここでお書き下さったこと、
あまりのタイミングにびっくりして嬉しくなりました♪

偶然と言えば、志村さんのことはNANTEIさんからも以前伺ったのでしたよね。^^
私は、ずっと前、自分が少女の頃NHKの合唱団に入っていたこと、その時のオーディションの
自由曲に『母の歌』というのを歌った、ということを記事に書いたことがあるんです。
その時、『母の歌』のこともっと詳しく知りたくて検索していて、志村さんのところに
たまたま行きついたことがあったのです。^^
やはりなんと言いますか、めぐりめぐって行きつくところに行くものだな、と
不思議になることがありますね。
まだ、そうしたつながりで、いつかあらためて皆さんにご紹介したい方もおいでなのですが、
そのこともいつかお話しさせてくださいね。

おお~!投票しない者にぺナルティを課す国も結構たくさんあるんですね!
それは興味深いです。
ぜひこのことも、今度の記事書くときに、紹介して使わさせていただいてもいいですか?

青い文字で引用してくださった部分も、非常に興味深いです。これも使わせていただいて
いいでしょうか?
今回の記事では長くなるのでやはり触れませんでしたが、私、旧来のリベラルの運動に
限界を痛切に感じ始めていました。古い言葉が、若い人々の胸にしみ込んで行かない…
若い人々に選挙や政治そのものに関心を持ってもらうようにしていくには、これも根本から
発送ややりかたを変えなければならない時期に来ているのでは、と感じていたのです。
これはいいヒントになりますね。

NANTEIさんがここにこのタイミングでお書き下さったこと。
なんとも力強く嬉しいです。
ちょっとまた頑張って記事にしてみますね。

ほんとにありがとうございます!
早く戻っておいでください…って、これは別の話かな。(笑)






> 小異を捨てて大道につくという君子の有り方かたからいえば、
> 細川、小泉両氏ともそれまでの政党色を白紙にして、宇都宮氏の大きな後ろ楯になることこそが、最良の反原発戦略といえるのではないでしょうか。
>
> それらのことはともかく、
> この国の政治は議員の待遇や権利と選挙制度が大きな問題なのでしょうね。
>
> ご存知でしょうけど、スウェーデンでは国会議員はボランティアということになっています。
> ボランティアは大げさですが、国会議員の月収は日本の三分の一。
> そしてスウェーデンの議員にはこういう不文律があります。
> 「議員が一生の仕事であってはならない」つまりスウェーデンの国会議員というのは流動性が確保されていて、
> 各々が何か問題意識があったらすぐに議員になって社会変革のために奔走し、
> それが完遂されたら、またもとの仕事に戻ったりするというのが当たり前だといいます。
> だから日本の議員のように、議員であること自体が目的にはならないのでしょう。
>
> 議員が家計の財源を議員の給料に依存的になってしまうとこういうことが起きます。
> 生活費や子どもの学費、あるいは過度な交際費を稼ぐために何としてでも議員でありつづけなければならいのです。
> そしていつの間にか「社会を変革」という目的が「自己保身」になってしまい、
> カネの集まるとこころに集る(たかる)政治家になってしまうのでしょうね。
>
> この国がスウェーデンのような例に近づくには、何十年待てばいいのかわかりませんが、
> ともかく政治三流国のままでは、あまりにも不幸すぎます。
> 政治は民度を表すといわれてますが、我欲の政治家が跋扈する国にしたのも私たち有権者の責任です。
>
> 投票率については、これは賛否両論ありますが、棄権した人にペナルティを課している国が何カ国かあります。
> いちばんナマなペナルティはオーストラリアで、罰金20豪ドル。ベルギーでは10ユーロなど。
> また他にも権利の一部剥奪といった罰則が科せられているようです。
> こういう制度を持つ国が約40カ国はあるでしょうか。
>
> ところで、著者の名前は忘れたのですが、選挙制度についてとても面白い意見を読んだことがあります。
> かいつまんで紹介ますと、
>
> (1)年代別選挙区
> 立候補者の年齢は問わないが、
> その立候補者は例えば20代のみの投票対象になるというような制度である。
> 現在は地域別となっているのだから、年代別があっても良いので は...という発想である。
> 選挙区が地域別であるがゆえに、利益誘導などの弊害が大き くなる。
> 年代別選挙区は環境問題など、より長いレンジで日本を考える議員が、
> 選出されていくシステムとして有効ではないか。
> 若者にしわ寄せが来る国債発行や環境問題は、古いシステムでは改善されないのではないか。
> (2)嫌な人にマイナス投票
> 若者も反省しなければならないが、積極的な肯定の意思表示は出来なくても、
> 否定の意思 表示は出来るという若者は多い。
> 投票においても、現在の肯定しかできない○投票ではなく、
> 嫌な人に×をつけてマイナス1となるような選挙システムがあれば、若者は投票に行 くであろう。
> マイナス投票が実現すれば、組織で当選できなくなる可能性を秘め、
> 組織に属さない若者の意思が反映されるかもしれないという期待が膨らむ。
> 当選者が決まっているようなしらけムードや閉塞感もなくなり、投票率の向上につながるであろう。
> (3)コンビニ投票
> コンビニであれば、地域の人と顔を会わせなくても済む。
> コミュニティーが無くなるとか情緒的な異論はあるだろうが、
> 投票という民主主義における最も大切なしくみなのだから、住民運動会などとは違い、
> 地域に監視されない環境が必要ではないか。
> (4)投票ドライブスルー方式
> ファーストフードで一般的となったドライブスルー。
> 投票においても、車から降りずに投票できるしくみがあってもよい。
> 投票率向上には、ペナルティーを与えるという発想ではなく、
> 選挙制度の方が若者に近づ いていくという発想が欠かせない。

>
> 馬鹿馬鹿しいと思う方も多いと思いますが、私たちは今の20代30代のことをどれだけ理解しているでしょうか。
> これからの日本を背負うのは、ひとえに彼らにかかっているのです。
>
> 私たちの年代は、これらの人々にこそわかりやすい言葉でこの国の危うさを訴え、そして意見を戦わせなければいけないと、切に思うのです。
>
> 久々に長いコメントを書いてしまいました。
> リハビリのつもりでしたが、あいかわらず支離滅裂(汗
>
> ご容赦ください。

こんばんは。

私も彼岸花さんのブログトップに、広告が出るのではないかと心配していましたが、安心しました。

都知事選は、おっしゃるとおり悩ましいですね。
細川氏、小泉氏の戦略は脱原発票の数で、現政権に圧力をかけようとする狙いでしょうし、うがった考え方をすれば小泉氏は安倍氏に対する個人的な思いが、今回の行動の源といわれています。

小異を捨てて大道につくという君子の有り方かたからいえば、
細川、小泉両氏ともそれまでの政党色を白紙にして、宇都宮氏の大きな後ろ楯になることこそが、最良の反原発戦略といえるのではないでしょうか。

それらのことはともかく、
この国の政治は議員の待遇や権利と選挙制度が大きな問題なのでしょうね。

ご存知でしょうけど、スウェーデンでは国会議員はボランティアということになっています。
ボランティアは大げさですが、国会議員の月収は日本の三分の一。
そしてスウェーデンの議員にはこういう不文律があります。
「議員が一生の仕事であってはならない」つまりスウェーデンの国会議員というのは流動性が確保されていて、
各々が何か問題意識があったらすぐに議員になって社会変革のために奔走し、
それが完遂されたら、またもとの仕事に戻ったりするというのが当たり前だといいます。
だから日本の議員のように、議員であること自体が目的にはならないのでしょう。

議員が家計の財源を議員の給料に依存的になってしまうとこういうことが起きます。
生活費や子どもの学費、あるいは過度な交際費を稼ぐために何としてでも議員でありつづけなければならいのです。
そしていつの間にか「社会を変革」という目的が「自己保身」になってしまい、
カネの集まるとこころに集る(たかる)政治家になってしまうのでしょうね。

この国がスウェーデンのような例に近づくには、何十年待てばいいのかわかりませんが、
ともかく政治三流国のままでは、あまりにも不幸すぎます。
政治は民度を表すといわれてますが、我欲の政治家が跋扈する国にしたのも私たち有権者の責任です。

投票率については、これは賛否両論ありますが、棄権した人にペナルティを課している国が何カ国かあります。
いちばんナマなペナルティはオーストラリアで、罰金20豪ドル。ベルギーでは10ユーロなど。
また他にも権利の一部剥奪といった罰則が科せられているようです。
こういう制度を持つ国が約40カ国はあるでしょうか。

ところで、著者の名前は忘れたのですが、選挙制度についてとても面白い意見を読んだことがあります。
かいつまんで紹介ますと、

(1)年代別選挙区
立候補者の年齢は問わないが、
その立候補者は例えば20代のみの投票対象になるというような制度である。
現在は地域別となっているのだから、年代別があっても良いので は...という発想である。
選挙区が地域別であるがゆえに、利益誘導などの弊害が大き くなる。
年代別選挙区は環境問題など、より長いレンジで日本を考える議員が、
選出されていくシステムとして有効ではないか。
若者にしわ寄せが来る国債発行や環境問題は、古いシステムでは改善されないのではないか。
(2)嫌な人にマイナス投票
若者も反省しなければならないが、積極的な肯定の意思表示は出来なくても、
否定の意思 表示は出来るという若者は多い。
投票においても、現在の肯定しかできない○投票ではなく、
嫌な人に×をつけてマイナス1となるような選挙システムがあれば、若者は投票に行 くであろう。
マイナス投票が実現すれば、組織で当選できなくなる可能性を秘め、
組織に属さない若者の意思が反映されるかもしれないという期待が膨らむ。
当選者が決まっているようなしらけムードや閉塞感もなくなり、投票率の向上につながるであろう。
(3)コンビニ投票
コンビニであれば、地域の人と顔を会わせなくても済む。
コミュニティーが無くなるとか情緒的な異論はあるだろうが、
投票という民主主義における最も大切なしくみなのだから、住民運動会などとは違い、
地域に監視されない環境が必要ではないか。
(4)投票ドライブスルー方式
ファーストフードで一般的となったドライブスルー。
投票においても、車から降りずに投票できるしくみがあってもよい。
投票率向上には、ペナルティーを与えるという発想ではなく、
選挙制度の方が若者に近づ いていくという発想が欠かせない。


馬鹿馬鹿しいと思う方も多いと思いますが、私たちは今の20代30代のことをどれだけ理解しているでしょうか。
これからの日本を背負うのは、ひとえに彼らにかかっているのです。

私たちの年代は、これらの人々にこそわかりやすい言葉でこの国の危うさを訴え、そして意見を戦わせなければいけないと、切に思うのです。

久々に長いコメントを書いてしまいました。
リハビリのつもりでしたが、あいかわらず支離滅裂(汗

ご容赦ください。
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

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