『安倍政権を許さない!』官邸前デモ

昨日2014年6月30日。官邸前の抗議デモに行った。
今日7月1日。今午後2時半。こんな時に、パソコンがとりわけワード機能が朝からだめ。
もどかしいことこの上なし……

…少しパソコン動き出した…騙し騙し一語づつ打つ…

2014_0630_184958-CIMG2816.jpg


官邸前。ひとが少ないように見えるだろうが、警官隊が要所要所を封鎖していて、抗議参加者が、
官邸前に近づけないように、またその数が多く見えないように分散させているので、
一見静かに見えるかもしれない。



2014_0630_190540-CIMG2827.jpg

人が集められた一角。
参加者は国会周縁の歩道。それも、三角コーンでさらにせばめられた、要するに空撮した時、
樹木の影になって見えないところに押し込められている。
それがどんなに長い列になっていようと、上から見た時には寂しげな映像になってしまうのだ。
1960年の安保闘争の時のように、大群衆が国会前の道路を埋め尽くす映像のようなものは、
だから今の集会ではもうみられなくなってしまった。



2014_0630_192332-CIMG2831.jpg

参加者4万人という…

これが皆官邸を取り巻く道路上に溢れていたら。もっと迫力ある抗議に見えるだろう。

列はどこまでもどこまでも続く……

暑い!
人いきれでもう、むしむし。
すれ違う人の腕に触れて、互いの汗ばんだ肌で、ますます不快指数は上がるところ。
でも、誰も顔をしかめたりする者はいない(…だろう)。
安倍政権への怒りで、それどころじゃないのだ。




2014_0630_202644-CIMG2852.jpg

若い人々が多い。
本当に多い!!!
今までの脱原発デモ、秘密保護法反対デモと明らかに違う。
twtter やfacebookなどで、拡散に拡散を皆が重ねた結果が明らかに現れている。
(私もここ数日間、twitterに貼りついて、拡散にこれつとめていた)
確実に、安倍政権は、若者の怒りを引きだした…!


今、4時。もうすぐ閣議決定の一報は、今日も官邸前に集まっていてくれる人々だけでなく、
日本全国まで駆け巡るだろう……

だけれど、これで終わりじゃない。
安倍政権はもっと先をたくらんでいる。この国を、その盲執のままに作り変えてしまうまで。
わたしたちがやれることはまだたくさんある。


6月29日。
人でにぎわう東京新宿の歩道橋上で、集団的自衛権行使容認反対を訴えて、自らの身に
ガソリンをかけて焼身自殺を図った70歳という男性のその後は、報道さえされない。
NHKはまるで無視。海外ではちゃんと取り上げられているのに、である。

同じ東京…
多くの人ごみに賑わう都会を見下ろしながら、橋の上で、彼はなにを想いつつ火をつけたろうか。
彼の行為の良し悪しはここでは言わない。
けれども、一人のひとの、深い想いを、私はしっかり受け止めたいと思う。













スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Re: 殿方の鍵コメさんへ

こんばんは。

本当にことばを無くします…。

戦後68年。日本人が戦争への反省から守ってきた平和主義が、一人の政治家の
盲執によって、無残に踏みにじられました。
それも、姑息な手段で。
このように憲法を時の政権が、恣意的に解釈できるのであれば、
そしてその各条文の意味を実質的に形骸化してしまうことが出来るのであれば、
これからは、なんでも出来る、憲法なんてどうにでもできるという
あってはならない前例を作ってしまった。
これは単に『集団的自衛権行使』の問題であるばかりでなく、
国の根幹思想の根拠となる憲法をあっても意味なきものにしてしまう、
国家への反逆だと私は感じています。
そしてこれは、『誠実』とか『公正』とか『信義』とか…、人間が守っていくべき
さまざまな価値の蹂躙でもあります。

集団的自衛権にはさまざまな要素が絡んで、複雑に見えていますが、
要するにこれは、究極的には、『倫理』の問題になってくると私は思います。

『戦争はいいことなのか』
『憲法を少数の人間が恣意的に変えていいのか』
『今後の世界はどうあるべきなのか』
『その世界で、日本は国際社会の一員としてどう生きていくべきなのか』
『政治家はどうあるべきなのか』
『大人はどうあるべきなのか』

…そう考えていけば、例えば自民党の代議士であっても、自分が一人の人間として
どう今回の問題に向き合うべきかわかるはず。
村上誠一郎氏の態度こそ誠実で立派であると私は思います。
それ以外の、この安倍政権の暴走に加担もしくは黙認した政治家は、
失礼ですが、政治家としても、ひとりの人間としても恥じいるべきです。

私も頭が整理しきれていないところがあります。
今、その混沌としたものを順序立てて並べ替えてみようとしていますが、
なかなかうまくいきません(苦笑)。

なんとか時間をかけてでも書いて行ってみたいと今、悪戦苦闘ちう。^^

             *

新宿のあの抗議のことを報道しない日本って、どういう国なんでしょう…
「『焼身自殺』という手法を真似する人が続くといけないから」、などという
『優しさ』を気取った報道自粛が行われているのだとしたら、それは、
福島の現実から目をそむけさせることが優しさのようなふりをすることと通じる
大きな欺瞞だと思います。
彼のことを単なる『奇人』として、このまま葬り去るんですかね。

なんだか悪い夢を、ほんとに見ているようですよね!i-241





管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
リンク、トラックバックご自由に。

『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
最新記事
最新コメント
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード