『夏の記憶』

随分ブログをさぼってしまって、もうすぐ1カ月たってしまう。
どこにも行かない、何も特別しない、極めて無為に過ぎたこの夏だったけれど、
巡り会ったお花たちは、一応載せておいてやろうかなぁ。
同じ植木鉢の花でも、二度と同じ花は咲かないのだもの。

まずは『月下の三美人』から。

6月。月下美人の花が咲いた。
ほんとに。ほんとうに一夜しか咲いていてくれない儚い花なので、夕方、家の中にとりこんで、
いつもパソコンをする横のベンチチェストの上に置いて、その高貴な香りと、せつないほど
優美な花を一夜だけ楽しむ。
花は女の子で、私も女なのだけれど、こんな大きな、顔くらい大きな白い花を
そばに置いていると、なんだか自分が遊郭に通う若旦那ででもあって、
白いかんばせの花魁と、情を交わしてでもいるかのような、そんななんだか悩ましい夜となるのだった……


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8月11日。
夜顔の最初の花が咲く。
夜顔とよく混同されるものに夕顔がある。
夕顔というのは、干瓢の花だ。
夜顔と同じく、白い美しい花を咲かせるけれど、しわしわのはなびらで、葉も全然違う。
朝顔や昼顔、夜顔と違って、朝顔の仲間というよりはかぼちゃの花にむしろ似ている。
ややこしいのは、この夜顔を『白花夕顔』という名で、種子を売っていることだ。

夜顔は、このように真珠光沢があり、またこうした膚質の白い花によくあるように芳香がある。



これは9月に入って撮った写真。


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友にいただいた種から咲いた花。^^


真珠光沢の花びらの美しさは、月下美人と共に、夜の大君の寵愛を競い合う。
蚊に刺されながらも、いつまでも玄関先に佇んで、話しかけていてやりたい美しさだ。


そうして。
今一人、月下に花咲く妖しい花がある。
我が家の庭にある花ではないけれど、その花の咲くところを私は知っている。
夏の遅い陽が落ちて、あたりが薄暗くなってから行ってみたが、夕方から咲き始める
月下美人や夜顔と違って、その花はまだ咲いていない。
夜を越えて、早朝5時。むくむく起きだして行って見ると、なんともう、花は閉じてしまっていた!
それから数日は雨。
雨が上がった日の夜9時。
ひとりで川原をうろつくのは危ないかな、と思いつつも、今を逃したらまた来年まで会えないからと
思って、夜の川原に出て行く。
花は咲いていたが、さて、真っ暗な中でどうやって花にカメラの焦点を合わせるのかわからない。
ここらへんかなとあてずっぽうでカメラを向けてフラッシュを何度も焚いてみたが、
花は写っていなくて、葉や茎ばかり。
あきらめて、一旦寝て、またさらに早い早朝4時。まだあたりが暗いうちに起きて、
今回は、小さな懐中電灯持参で行く。
左手の懐中電灯で花を照らしたら、デジカメのねらいどころが今度はバッチリ。
夜中や早朝、足場の悪い川っぷちで、そんな苦労をしてようやく撮った、もうひとりの月下の美人がこれだ。


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カラスウリの花。
精妙なレース細工のよう。


                        *

さて。他の子たちも載せておいてやろうかなぁ。


玄関の門扉の朝顔。
美しい青の絞り入り。


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下の写真は、私がいつもいる部屋の窓辺に育てた朝顔。
もっと淡い水色の、美しい絞りの花も今年咲いていたのだが、ピンボケ写真になってしまっていた。
今年は水色の朝顔で統一。
来年も、我が家の朝顔はこの青の絞りのにしよう。


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さて。お散歩行ってきます。
お伴はこのこ。


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友が縫って送ってくれた、小さな巾着袋。
絹の小布を丁寧に縫い合わせて、うっすら綿も入っているので、ふかふか柔らかいの。
この可愛い袋に何を入れようかなぁ、と考えたが、いつでもおでかけの時に
連れていけるように…そうだデジカメだ!と思って、それ以来、このこはお買い物にもいつも
中にデジカメをやわらかくくるんで、私についてくる。^^


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玄関先のこのこも、年一回は必ず登場させてやりたいな。
タマスダレ。
いつも『行ってらっしゃい♪』『お帰りなしゃい♪』と言ってくれる気のいいこだ。
一夜しか咲かない気位の高い月下美人のお姐さん達と違い、このこは
夕方になると丸く閉じて眠って、朝になるとまたぱっと開く、ほんとに気だてのいいこ。



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この花はセンニンソウ。仙人草。
川べりの道に毎年咲く蔓性の花。芳香がある。
自転車でさあっと走り抜けていても、この花の叢がどこかにあると、「あ、咲いたな」と
わかるほどの甘い香りだ。
一枝折り取って、背の高いガラス瓶に挿してみた。
この瓶、いいでしょう。薄くて背が高い。
暗紅色の色もよく、小さな丸い珠のついた同じガラスの栓がある。

仙人草と、優雅な名をもらっているが、これ、全体が結構な毒草だそうだ。
茎の汁が皮膚についたりすると爛れるという。
知らずに摘んできたが、ふと、「待てよ。同じく白いあのテイカカズラも毒があるんだよな」と思って
調べてみたら、やはり毒草だった。
でも、幸い、皮膚がただれたりなどしなかった……
身近な花でも毒草は案外多いので、草花をいじったら、手を洗うことだ。





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通りすがりの小道の奥に。



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ひとり咲いていた百合。
たぶん『高砂百合』という種類だと思う。
私の街には、この百合がこうやって道端や、民家の庭先などにどうも自生して来るようで
よく見かける。
このように草丈も割合低く、他の百合と違って、いつも花は一つか二つの小ぶりなのを、
つつましげに咲かせているのがいじらしい感じだ。



             *


今年の夏のテーマは白い花だった、かな。
それでは最後に、真っ赤な私を。^^



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Re: しほさんへ

しほさん、こんばんは♪

そうですね、白い花、とりわけ肉質の少し厚い白い花は、芳香を持って
いることが多いですよね。^^
私は草の花も、木の花も、そうしたちょっと肉厚の真珠光沢のある
白い香り高い花たちが大好きです。

月下美人、ほんっとに綺麗ですよ~。
タマスダレは、気だてのいい子、という感じがしません?^^
朝になるとパッと開いて、夕方まるくなって眠る。
しほさんのお宅にもタマスダレちゃんたちがいるのですね♪
住宅街など歩いていて、たまにタマスダレのあるおうちを見つけると、それだけで、
ぁ、きっとここんちのひと、いいひと♪ って、勝手に思っちゃいます。(笑)

別に根拠はないのですが、小三の時借りていたアパートの大家さんのうちが
造り酒屋さんで、そこんちの子供が私と同じクラスだった。^^
三船敏郎を子供にしたような濃~い顔の男のこで(笑)、私と男女の級長していた。
同じ家うちに住んでいても、特に仲良くした記憶もないけれど、顔は濃くても
性格はあっさりした(爆)いい子だった。
夏休みの朝、使わない酒樽などが積み重ねられたりしている広~いそこんちの庭で、
じゃがいもすりおろしてでんぷん作るのやってたら、その子が出てきて、
「あ。でんぷん作ってんだ」と言った。きっと夏休みの宿題かなんかだったんだと思う。

たったそれだけの記憶しかないんだけれど、その時庭に咲いていたタマスダレのことを
今でもくっきり覚えている…^^
意識してなかったけれど、そのこのこと、好きだったのかなぁ?(笑)

そうですね~。
今年は、春ごろから、どうも体調壊しがちだなあ。
たまにはそういう年もありますよね。まあ、年のせいもあるだろうし。^^

皆既月食ね。あちこちで観測日和って聞くんですけれど、うちの方ね、
ちょうどの時間ころ、結構厚い雲がかかってて、見えなかったの~。
何度も外に出て、すごすご帰ってきて。最後の方だけ、ちょこっと見ました。^^
天体のショーは、人間を素直な気持ちにさせてくれますよねっ♪

10年以上前かなぁ。娘が世田谷に住んでいた頃、アパートが高台にあって
皆既月食を部屋にいながら見ることができました。
いつも、あんなに明るく輝いている月が、実は自分じゃ光を出さない
ただの土くれなんだなあ、と思い知って、ちょっと悲しかった。
でもそれゆえに、月がまた好きになりましたけれどね。^^

しほさん。ありがとう~~~♪







No title

白い花は芳香高いのですね。
知らない花がたくさんでした。
月下美人は噂には聞いてますが、いかにせん咲く時間が難しい…
タマスダレは幸い我が家にもあり今年も咲いてくれました。
これは分けて頂いた苗が根付いてくれました。
ビッシリ密生してくれるのを待ってるところです。

いつものように行かない季節もあります。
無理されませんように。
今夜は皆既月食です。
ご覧になりましたか?
食の始まりを見逃しましたがよく見えましたね。
月の欠けたところも双眼鏡で覗くと月の形がぼぉっと見えて…
これは地球の影なんだと。
教わった天文台のHPちょくちょく見てます。

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん、こんにちは♪

私も、今年は、9月からずうっと風邪が抜けなくて、川べりの道を
のんびり歩くということなく、彼岸花も一番華やかな時期を見逃してしまいました。
写真の一叢は、木陰に生えてきたためか、日向の叢より少し遅く満開を迎えてくれたので
写真に収めることができました。^^

師匠はご旅行などもたくさんなさって、充実の春夏。^^
花で残念なのは、その時期があまりにも短いということですね。
花によっては、ほんとうに一夜。単体ならば普通1週間。群れで見るなら長くてもせいぜい2週間…
その時機を逃してしまうと、また来年にならないと会えない…

美しさの盛りの時期が短いゆえに、また花は愛でられるのでしょうが。

月下美人は、花がこんなにも見事に大きくまた馨しいゆえに、とりわけその儚さが
ひとのこころに響きます。^^
抱きしめて「死ぬな。ゆくな」と言いたくなる。^^

月下美人も、夜顔も一夜妻^^。そういえば、あのムクゲも一日花と言われていますねぃ。
でも、ムクゲは本当は、夜つぼんでまた朝開いて、2,3日は咲くようです。
ムクゲもここに加えてやりたかったのですが、今年はあまりに多く花が咲いた故に
かえって花を撮ってやる時期を失ってしまいました。

ふふふ。恋しいひとのためならば、手拭はらりとかぶって顔隠し、
夜陰に紛れて会いに行く?(笑)
カラスウリは川原の土手の斜面に生えていて、ちょうど横に川床まで下りて行く
階段があるんです。だから写真撮ることができた。
でも、ひとが足を踏み入れないので、階段まで行くのも、夜露に濡れた草を踏み分けて
行かねばならない。虫はチキチキ、わんわん抗議して飛び出すし。^^
暗くて濡れているから、つるっと足滑らせても、誰も助けに来てくれないなあ。(笑)
ほんと。傍から見れば、酔狂な!(爆)
でも、元気になった証拠ですね。
心臓は何でもないという診断いただいてほっとしましたので。^^

通りすがりの小道。
私も大好きです。
この道はいつもいつも通る道ではありませんが、昔娘が小さかったころ、
この奥にあるお医者さんに連れて行っていました。^^
ふと通りすがりに見ると、丈の低い百合が一輪、誰かに話しかけてもらいたそうに
寂しげに咲いていた。
「そりゃ、行ってやらずばなるまいて」(笑)

ついでに久しぶりに奥へと抜け道してきました~♪

はい。巾着袋は、いつもお伴です。^^

台風の被害、だいじょうぶでしたか?
師匠への返事コメント、ちょっと手直ししたために、Lilyちゃんと順番が入れ替わっていますが
すみませ~ん。


Re: Lily姫さんへ

Lilyちゃあん♪
NANTEI兄さんに、しっかりついてきたの~?(笑)

そうなの。毎年、Lily妹ちゃんを、夏の終わりにお散歩に誘ってるもんね。
今年もずっと風邪ひいてて、ほとんど川べりの道は行かずに表通りを
自転車でさっと行ってさっと帰ってくるだけだったの~。
でも、彼岸花はやはりその時期に一度は撮っておきたいし、Lilyちゃん散歩も
しなくっちゃねと思って。^^

カラスウリの花、綺麗でしょう?
月下美人はほんとに顔くらい大きくって、夜顔も直径13,4センチはあるくらい大きいのよ。
でも、カラスウリは、そうねぇ、レースの端から端まで入れても7センチくらいかなぁ。
わりと小さいのよ。これが15センチくらいあったら見事だろうなあ!

でもまあ、こんな精妙な花びらを先までよく咲かせるものだなあとびっくりします。
カラスウリの開花の様子を時間短縮して写した映像があるから、見てね♪
http://youtu.be/CXyL_gzv3E8

仙人草。
そうそう。ボタンヅルと花が似てるのよね。
でも、センニンソウは葉っぱが長いハート形で、ボタンヅルは、牡丹の葉っぱのように
三つに別れてて、縁がギザギザ。
ボタンヅルもやっぱり毒よ。とても毒性が強い。う~、ご用心!^^
あ。それから、センニンソウは多年草だけれど、ボタンヅルは草じゃなくて木なの。
半低木。
でも、センニンソウ。香りがよくて、私好きなの~。
いつも盛夏から夏の終わりにかけて、川原のあちこちにセンニンソウが白い叢を作ると
「あ、咲いたな」って嬉しくなる。
わたしも毒草とはこれまでついぞ知らなかった!i-229

Lilyちゃんは忙しくておいでなのね。
忙しいのはいいことよ。忙しくしてる方が体も健康。^^

いつも、政治の記事ばかり書いていたけれど、これからはこういう楽しい記事と両方
書いて行くので、ふっとお暇が出来たら、遊びに来てね~♪

お孫ちゃんたち。可愛いわね♪ ^^



No title

真っ赤な彼岸花さん、こんにちは~ ≧∇≦

花だよりをありがとーございます
田舎育ちだから、オレンジ色のカラスウリがぶら下がっているのは
いくらでも見てきましたが、花は知らなかった!!!
夜に咲くなら、花を見たことがなくても、仕方ないとも思うけれど、
「カラスウリに花が咲く」
ということを考えもしなかった私です
ですよね。花が存在しないわけがない。


あと・・・・・センニンソウ!!!
わたし、たぶん、
センニンソウも、センニンソウにそっくりのボタンヅルも
どれもこれも「野生のジャスミン」と思ってましたっ!!!
(ノ∀`)アチャー なんてこったい
お茶にして飲もうとしなくて良かったあああ


わたしもNANTEIさんと同じく、
今年は、いえ、今年も、彼岸花を撮りそこなってしまいました
野良仕事にかまけてたわけじゃなくて
畑の方もさぼりまくってるんですけどね
あ・・・ブログも・・・・・  (;^_^A たはは

おはようございます。

今年は、彼岸花を撮り損なってしまいました(・・)

これは!と思う群に出会ったときはカメラを持参しておらず、
後日行ってみるとすでに黒ずんでいたり、
野良仕事にかまけていたりで、機会を逃してしまいました。

まことに申し訳ありません(笑!

月下美人も撮り逃がして・・・
今年は花に袖をふられっぱなし(^_^;)

「顔くらい大きな白い花をそばに置いていると、
なんだか自分が遊郭に通う若旦那ででもあって、
白いかんばせの花魁と、情を交わしてでもいるかのような・・・」

いいですねえ(*^^)!

私は、高尾太夫のような花魁の周りをうろちょろする、
牛太郎みたいな心地になります(笑

そういえば、中秋のあたりになると儚げな花が多くなりますね。
白い花はけがれてゆくのも早くて、いっそう「あはれ」を催します。

しかし、夜中に川原まで惚れた花を愛でにゆくなんて!
まことに彼岸花さんらしいと思ったものです。
と同時に、ああ、やっとお元気になったのだなあ。
一安心もしました^^。

私、《通りすがりの小道》に惹かれます。
なんということのない路地ですが、
たぶん倉庫や小さな工場とその間に民家が混在するような、
つつましい空間がずーっと続いている気がして、
この画面の中に入りたい気持にさせられました。

なるほど、ここを彼岸花さんが通るんだー・・・
その巾着袋を提げて。
とも(笑

台風が近づいておりますから、
どうぞご用心のほどを!







Re: スキップさんへ

スキップさん。こんばんは♪
殿方で、花にすごく詳しい、という方はどちらかというと少ないですよね~。
でも、女の人でも人それぞれ。チューリップさえわからない、という子が
かつていましたよ。(笑)
スキップさんのお庭ね。お父様がお植えになられたのでしょうか、確か、
見事な石楠花の木がありますよね。あれは見事だなあ。

私も、花は大好きなのですが、自分自身はいわゆる『緑の指』の持ち主では
ないんですよ~。水やりとか肥料とか剪定とかの塩梅がわからず、シーズンを
越えさせることができなくて枯らしてしまう鉢植えなどよくあります。
庭に植えかえれば、自分で育って行ってくれるのだろうけれど、狭い日当たりの悪い
庭なので、何もかも植えこむこともできないし。

でも、お花たちにはよくこうやって話しかけま~す♪
買ってきた切り花も、庭に細々と咲いてくれる花も、その時限りの一期一会の
出会いだと思うから。^^

この夏は、本を読む以外は、ほんとうに何もせず、だらだらと過ぎてしまいました~。
今。風邪がなかなか治らなくてすっきりしないけれど、治ったら、またデモとか
展覧会とか、外出もしたいなあ。

いつもありがとうございま~す♪

No title

 花をめでることが少ない自分です。子どものころは花が美しいと言うことにピンと来なかったくらいです。さすがに、40代になった頃から、花の美しさに目覚めましたが。それでも、花に囲まれた生活に入ろうとは思わないのです。父が残してくれた花が咲いても、そう感動したりしない自分が情けないのです。

Re: ヘルブラウさんへ

Guten Abend!、ヘルブラウさん♪

お久しぶりです~~~。^^
日本はひどいことになっちゃって、原発推進派が元気盛り返して意気盛んなことったら。
気が滅入るような国情ですが、せめていじらしいお花たちのことは
記録しておいてやらなくっちゃ、と思って。

『花記帳』!
あ、その言葉。いただきますっ♪ ^^

そうだそうだ。あんまり怒りまくって、しばらく暮らしを楽しむことも忘れちゃってましたが、
また、こういう記事も以前のように書いて行きたいなあ。

わ~い! ヘルブラウさんに褒めてもらった~~~♪
ありがと~う♪


お久〜

Guten Abend!、彼岸花さん、

なんと素敵な花記帳でしょう、ブラボー!
心が洗われるような清々しさを感じています。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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