『ささやかな日々のこと 二』

さて。
松の内も過ぎて、お正月飾りももう片付けたのだから、そろそろ気になる世相のこと、
また書いて行かなくちゃなあ……容易ならぬ年になりそうなのは確実だからなあ…
正直言って、気が重いです、ほんとに。


その前にもうひとつ。ささやかな私の暮らしのこと。
次の政治記事書くまでのつなぎに。^^


年末の大掃除の折、庭も最終的にあちこち剪定したり片づけたりしましたが、
その時、まだ咲き残っていた小菊たちを剪って、家の中に入れてやりました。



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ね。可愛いでしょう?




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同じ子たちを、別角度から写しました。
この子たちがあんまり可愛いので、居間、玄関、二階の小窓、自分の部屋…
掃除する行く先々に連れ歩いていました…




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こ~んなにまだ咲いていた子たちがいたのです。
私は、この、季節の終わりの、菊の乱れ咲く風情がとても好き。

この傷だらけのテーブルは、私がいつもパソコンする部屋の炬燵。
この75センチ四方の小さな炬燵板の上で、私は布を裁断しミシンかけをし、
人形を作り、製本をし、簡単な木工細工もやり、アクセサリ細工もし、
パソコンをし、本を読み、手紙を書き、絵も描き…
……時にお茶をし…
子供が熱を出した時には、頭を冷やしてやりながら、この炬燵で一晩中見守って
いたものです…。
もう25年ほども、何でもこの上でやって来ました…




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私がパソコンするのを覗いている子。
もう何日も、こうやって私を見ています……




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と。
誰かがいます。




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あら。
この羽虫は、30日に門や玄関周りをドアを開けたまま掃除していたとき、一度私の
セーターの胸に止まってから家の中に入って行った虫です、確か。
蚊かな。蚊でもないみたいだな。長さ4、5ミリ。
まあ、いいや。年の暮れだし殺生は止めようと放っておいたら、こんなところにいました。
そういえば、やはり数日間にわたって家中の窓を開けて大掃除をしていたとき、
鏡台の上で、繊細限りないクサカゲロウが一匹、力尽きて死んでいるのを見つけました。



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これは、同じく暮れの庭の整理中に、ホワイトクリスマスという品種の薔薇が
もう咲く力がないのかずうっと同じつぼみの大きさのままでいるのを
剪って、家の中に取り込んだものです。
暖かい窓辺に置いていますが、さあ、咲けるでしょうかどうでしょうか。
咲いてくれれば、薔薇の中でもひときわ素晴らしい香りの薔薇なのですが。

葉の暗い緑と、茎や葉の縁取りの鮮やかな赤の対比。
写真ではあまりその美しさが出ていないのですが、本当に綺麗です。
この薔薇は、純白の花を咲かす薔薇で、春夏頃には、茎や葉は緑一色です。

でも。ふ~ん…。
冬にはこうやって、茎や葉が赤みを帯びてくるのだな。
落葉樹である薔薇は、普通、もう葉を落として休眠に入るらしいのですが、
今年は関東も気味が悪いほど暖かいので、なかなか眠りに入れないのだろうか。
薔薇初心者の私は、まだ薔薇の冬剪定をしてやっていません…。寒いうちにやらなくちゃなあ…。
いずれにしても、この美しい薔薇の紅葉。植物が必死で生きている証拠なんだろうなあ。
葉の緑色部分は光沢があり、絵に描きたいような美しさです。
下の鮮やかな緑色の葉っぱは、カラーの葉。


そうそう。シロハラちゃんが来ないか、と、庭に半切りにした林檎を出してみて
いましたが、明らかに誰かが食べてはいるが、彼の姿は見ていません…
多分、いつものヒヨが食べているのだろう。








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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

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