『参院選に向けて⑥ なぜ猫の首に鈴が必要とされたのか?』


猫の首に鈴をつけることが、ネズミにとって必ず必要なことなのか?
という疑問を、前の記事で呈してみた。
ちなみに、猫自身にとっても、首に鈴をつけられることはストレスらしい。


仲のいい子猫とネズミ。



猫とネズミ③

写真はこちらのサイトからお借りしました。記事の内容と写真の引用先とは関係ありません。
http://funnybabyanimalphotos.blogspot.jp/2008/09/funny-cat-mouse-photos.html




1.消費税の歴史と導入理由


なぜ、消費税というものは、そもそも生まれたのだろうか。
日本におけるその歴史と経過はこちらのサイトでよくわかる。
http://thepage.jp/detail/20160103-00000004-wordleaf?page=2
少し補いながら、一部引用させていただく。

1979年。大平正芳内閣。
1973年の第1次石油ショックで高度成長に終わりを告げることになった日本経済は、
その翌年、戦後初めてのマイナス成長に突入する。大幅な歳入欠陥となり、財政も赤字となった。
このため政府は、本来は財政法で禁じている赤字国債を2兆3000億円も発行した。
これが、その後の本格的な国債依存財政の始まりとなった。

当時の三木武夫内閣で蔵相を務めたのが大平である。財政破綻につながりかねない
赤字国債の大量発行への道を開いたことに、大平は強い責任を感じていたという。
「子孫に赤字国債のツケを回すようなことがあってはならない」
だからこそ、大平は首相に就任するや、戦後の直接税中心だった日本の税体系を、間接税主体に
改めようと考えた。その手段が「一般消費税」だった。

大平首相は、間接税の導入で健全化をはかろうとしたものの、最後は自民党内からも反対が続出、
10月の総選挙のさなかに撤回するも選挙は自民過半数割れと敗北を喫する。その後党内は
内紛状態に陥り、最後は内閣不信任決議案可決にまで至る。解散を選んだ首相は選挙期間中に急死。
●中曽根康弘首相。当初から「大型間接税」導入を目しているとみなされ、微妙な言い回しで
やる気があるようなないような発言を繰り返してきた。86年の衆参ダブル選挙では導入しないと
断定し、「この顔が嘘をつく顔に見えますか」とまで言い放ち圧勝した。
ところが、選挙後に間接税の一種である「売上税」を導入すると豹変して、87年の通常国会に
法案を提出。「嘘つき」の大合唱が起き4月の統一地方選挙で敗北。撤回を余儀なくされた。
初めて消費税を導入したのが竹下登内閣で、89年から3%でスタート。国民の受けは
甚だ悪く、同時に起きた戦後最大級の贈収賄事件「リクルート事件」が発覚し、国会も大もめ。
内閣支持率は急低下して3%台をつけるや「消費税並み」とやゆされもした。政権の求心力は
急速に失われ総辞職に至った。
●1994年。細川護煕首相が、税率7%の目的税「国民福祉税」を導入する構想を発表。
が、担当となる閣僚を含めた政権要人からも反対論が上がり即日白紙撤回。
●橋本龍太郎首相は人気が高く、1997年4月に3%から5%に引き上げ。この頃になると
消費税の目的が、赤字体質からの脱却や社会保障の充実ということになってくる。
急速に財政健全化へと舵を取る政権。だが山一證券や北海道拓殖銀行の破綻など
金融システムの不安や、アジア金融危機で深刻な景気後退局面を迎えた。翌98年の
参院選で自民党は惨敗。総辞職に至った。
●消費税増税を持ち出した菅内閣、自公民3党合意のうえ、消費増税を決めた野田内閣のことは
前の記事で書いた。

まあ、消費税(増税を含む)を言いだしたり決定した内閣は、いずれも散々な目に遭っている。
私は知らなかったが、『消費税は政権にとっての鬼門である』という言葉が、もう
とっくの以前からあったのだそうだ。
私は、それを、『猫の首に鈴をつけるようなものだ』と表現したわけだが。


以上の歴史からわかるように、消費税論議のそもそもは、
1973年第一次オイルショックで、日本の高度経済成長期が終わり、国の赤字財政を
補うための目的で導入
されようとしていた。
それが途中から、『増大する社会補償費確保のための財源』というように目的税化
されてきたのである。


                 ***


『消費税』は、日本ではそう呼ばれるが、同じようなものでも欧州などでは『付加価値税』と
呼ばれる。こちらのサイトから一部編集して引用する。
筆者は、仏フィガロ紙記者レジス・アルノー。皮肉たっぷりな書き方である。
http://www.newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2012/05/post-502.php

『消費税の一種である付加価値税はフランス生まれ。1954年に財務官僚のモーリス・ローレが
考案し導入した。政府にとって消費税は「天の恵み」のようなもので、生みの親ローレは
フランスでは偉人であり「英雄」だ。
楽々と税金を徴収できる消費税は、いってみれば出来過ぎている。納税者が所得を減らして
所得税を減らすのは簡単だが、消費税をごまかすのは不可能に近い。
「消費税はフランス史上最高の発明品」と、あるフランス人外交官は言った。』



この記事に端的に書かれているが、そう。消費税は、政府にとってこういう利点がある。


『消費税の政府にとっての利点』
  ①国民から否応なしに徴収できる
  ②赤ちゃんから老人まで全世代から徴収できる
  ③したがって、安定した財源である






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Re:んさんへ

んさん、こんばんは~。

そもそも猫に鈴つけることが必要だったのか?という…。
消費税増税は無駄なんじゃないの、という…。
軽減税率もね。
いい機会だから、根本のところからちょっと考えて行ってみています。

野党5党はね。
今、これらをけなしていても仕方がない、とにかく安倍政権とその仲間に
参院の三分の二を取らせたら大変なことになるわけですよ。
単に改憲問題だけじゃない。衆参両院で圧倒的多数を占めたら、彼ら何やるかわからないです。
どんなことだってこれからアベサンのお友だちたちでやりたい放題出来ちゃうんですよ!
その意味でもね、とにかく今回は、自公、おおさか維新、元気、こころ?などに
きつ~いお灸をすえなくちゃいけないんです。
政策とかも今は関係ない。とにかく自公を勝たせないこと。その一点です大事なのは。
と、思ってます。

今は野党批判を抑えて抑えて~~~~~~~!(笑)
ぐっと我慢がまん~。お怒りは自公さんへ!(爆)

駄猫に

鈴つけても・・・
まあ、付けないよりは居場所が判るブンまし程度?

鈴がムダ!は禁句で(笑)


民主と維新の合併・・・今朝方のテレビで辛辣に「選挙目当てだろ!」と御尤な意見「わしも残念じゃが同意しちゃったよ」で?党名は公募??????

党名くらい自分達で決めろよ!でしょ?嗤えたよ。
「自公に対抗するから皆通してね」・・・自対党なんて党名なったら誰も入れねぇよ!

Re: 27日の鍵コメさんへ

鍵コメさん、こんにちは。

いやいや。勉強になります。それについてあまりよく知らなかったので、今、
調べてみてるとこでした。概略はわかった。
おっしゃることすごくよくわかります。
この世の中には、どうしようもない不公平のシステムがあるということ。
それが至るところに張り巡らされていて、その恩恵を受ける者の裾野は、実は
とても大きいということですね。
大企業は無論のこと、末端の者であっても、何らかのおこぼれをそこから得ている場合には、
その大元のところの国政に盾突くなどということはしないだろう……

既得権益(それが微細なものであっても)は、法の正義や倫理に優先する。

この構造は、ご指摘のシステムは無論のこと、社会のあらゆる組織に共通していますね。
原発立地自治体も含めた原子力関連業界などというものが、その最たるものでしょう…

『税制の優遇を受けられる身分VSサラリーマン,中小企業(所得丸見えの人)
そういう,なんというかいわば階級差ですね
それがもし票を動かしているとなったら民主主義なんてあってないようなもの。』

ほんとに。ほんとにそう思います。
安倍支持率が下がらないのも、そういう層が存外に多いのではないか、ということに
あるのかもしれませんね。安倍政権の歴史観や憲法観を支持している人々だけが
この政権を支えているのではない。
長い自民党政権下で張り巡らされてきた、この既得権益の網の目。
そこで何らかのうまい汁を吸っている人々は自民党を支持し続けるのだろうし、
また、何ら美味しい果実を味わっていない…つまりその権益に与らないいわば
『被差別』の層にいる者までが、『なにか恩恵があるのではないかという幻想』を
抱き続けて自民を相変わらず支持し続けている…ということもあるかなあ、と
思っています。

でも。これら既得権益の恩恵をなんら受けていない者も、国民の中におそらく
同数はいるのではないでしょうか…
それをまずいと思う人々も含めてですが…
そこが結束していくしかないのではないかと思います。

安倍政権が見ているものは、『国民の最大多数の幸福と平等』などでは
決してありませんよね。
安倍氏が見ているものは、『改憲』その一事です。
改憲のためにアベノミクスも黒田バズーカも国民の年金積立金も…
衆院の解散権も、選挙日程も…経団連も、従軍慰安婦に関しての合意さえ…
利用できるものはなんでも利用する、というのが安倍政権というものの
実体だと思います。

先ずね。国民の手に政治を取り戻そうよ。そこかな~~~。

ありがとうございます。

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Re:夜にいただいた鍵コメさんへ

鍵コメさん、こんばんは。

事情、よくわかりました。
ありがとうございます。

お申し越しの件、了解いたしました。
今までそのことに気がつかなくてほんと、申し訳ありません。
そうでしたか~~~!
私の中では、あの漫画と、全く結びついていなかったものですから。
もっと早くに言ってくだされば、驚いてすぐにも改めましたものを。
私もあの漫画はどうも…。ストーリーというより絵面が好きじゃない。

コメント後半の部分、それから2通目のコメント、了解いたしました。
正直言って、情勢は厳しいと思っております。それは街頭に立っていれば
敏感にわかります。
だからこそ、ここで、少し急いで記事を書いています。
経済の記事も含め、なるべく流れを追ってわかりやすく書いていこうと。

自分にできることはおよそなんでもやってみるつもりです…
やって無駄なことは一つもないと思っていますので。

ありがとうございます。



Re:午前の鍵コメさんへ

鍵コメさん、返事が遅くなってすみません。
あのね、メールの方に書かせていただきました。

この政権は、パンの話ばかりして、一方で本当にやりたいことは改憲です。
パンは目くらましに播いているにすぎない。
でも、そのパンの方に目を向ける人が多いのなら、パンのことも書いてみようと
思って書いてみています。
パンはもちろん大事ですしね。
パンのことひと通り書き終わったら、憲法問題に行きますよ~~~!!!^^

それでもね、次から次からほんといろんな問題続出してるのに、支持率下がらないのが
不思議ですね。
まあ、一つ一つ書いていきます……

また読んでくださいね~。^^

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Re:玄さんへ

玄さん。こんばんは。

う~~~~~……ここにはほんとに大きな問題点がたくさん書かれていて。
それはまさに、私がこの記事で書いて、これから書こうとしているところに
どんぴしゃ当てはまるのですぅ。
一つ一つ返事書いていきますね。
●大企業の減税額の話。
22日の記事ですよね。あれ、よく書いてくれましたよね。
実は、一口に法人税といってもそこには大きなからくりがいっぱいあって、
大企業ほど優遇される仕組みになっている。例えば、『研究開発減税』などですね、
それらのことは、私も実は『参院選に向けて①』で触れているんです。
『参院選に向けて①』は、14年12月に書いて記事の再掲なんですが、
そこの法人税減税についての下りで結構一所懸命調べて書いてます。

この『研究開発減税』のほかに、『外国税額控除』や過去の法人所得の赤字分を
差し引くことができる『欠損金の繰越控除制度』とか、法人税にはいろいろ抜け道がある。
その中でなんと言っても最たるものは、トヨタのような超一流大企業が、08~12年まで
法人税を納めていなかった(住民税や事業税は払っていたが)というのなどでしょう。
この『研究開発減税』や『外国税額控除』や、さらに09年から導入された、
『外国子会社配当益金不算入制度』などを使えば、法人税払わなくとも済んだらしい。
大企業はこれらの恩恵をフルに利用できるが、日本の企業数の99.7%を
占めるという中小企業はなかなかそんなものの対象になるような手立てを持たない。
海外に子会社とか、イノベーションとかね。

安倍政権は大企業優遇をさらに進めて減税するための穴埋め分として『外形標準課税』増税。
赤字企業でも納めなければならない額が多くなって中堅企業が打撃を受けるという。
もう~この政権は、とことん大企業寄りなんだけれど、そういった税の制度の不公平には
国民は知っているのかいないのかあまり文句を言いませんね。

おっしゃるように、政治家トップとか高級官僚とか経済界の重鎮とか…そういった
人々からなる既得権益集団が、自分たちの権利を手放すはずがない。
また、そういった上の方の人々だけでなく、税収に絡むおこぼれ的利益は、
案外末端にまで及んでいて、そういう人々もまた、『根本的改革』を拒絶して
いるのかもしれませんね。
朝日のその22日の『大企業減税』の記事の裏ページと一面トップに、『再就職助成
リストラ誘発も』という記事がありました。再就職を支援する国の助成金が、
人材会社に流れているという…。これもひどい実態を暴きだした記事でした。

●『わたしは消費税逆進性をきちんと排除した仕組みなら消費税もいくら高くてもいい,
と思いますが』

そう。私もそうなんです。他では実施している国もありますね、消費税は高いけれども
教育費はただ、食費の消費税は0%、などという国が。
このことについての問題は、なんというのかな、日本の消費税導入は、
論議を徹底的に尽くした末のシステムじゃないという感じを受けるんですね。
軽減税率もそうです。
食品が0%になるというのなら軽減感もあるけれど、10%が8%に据え置かれるだけ。
それをどうやって「どうだ!有り難がれ」というのか理解できないです。
この後、そういうことについて書きますね~。^^

●税制の根本議論がどうもできないようだ…ということの背景には、いろいろ
表沙汰にできないことがたくさんあるのかな、と思っています。
私の知りえないようなことがたくさんあるのだろう……。
それらは表沙汰にされないまま、消費税が2%上がるの軽減税率がどうの、
お持ち帰りにすれば8%だのなんだのと、細かいことを一般人は気にかけている…

新聞などが本来は、そうした後ろのからくりを追及するのが役目なんだろうけれど、
その新聞業界も、消費税を8%に抑えて貰いたいからとて(かどうか本当のところは
しりませんが)消費税のことに関しては、なぜかTPP問題と同じで、最初から
決定済みというか容認の論調だったような気がします。
本質的なところから離れた枝葉末節のところで国民を巻き込んで議論しているうちに、
大事なところはするっと見逃されてしまう、というのは、権力の巧みな誘導じゃないかな
と思います。
4月から始まる電力自由化も、どこが安いとかこんなメリットがあるとかそんなことばかり。
そもそもこの問題は、九電力の独占体質が生んだ悪弊にメスを入れるということも
狙いであったはず。あと、無論、自然エネルギーを育てるということも目標だったはず。
それが、今もう、まるで、自然エネルギーは、論議から除外されちゃってますからね。
電力『自由』化って、どこが安いとか、そういう問題だったの??!!と思ってしまいます。

そういった意味で、税制というものの根本的なところの不公平を追及した
今度の朝日のような記事をもっと早くからやってほしかったですね。
まあ、今でもやらないよりはずっといいですが。他の新聞はどうなのかなあ。
少なくとも、赤旗は、きちんと掴んでいましたね。

共産党は、ジレンマですね。苦しいところだなあ…
今、追い風が吹いているんですよね~。その追い風に乗って、一気に党勢増やしたいだろう…
でも、それには、党の方針を一般の多くの人々に、受け入れてもらえるようなものに
変えて行かないといけない。妥協しなければならないことがたくさん出てくる。
しかし、純粋の支持者は裏切りだと言って離れて行くかもしれない…
随分民主党にも譲っていますよね~…。

民主党の一部バカ者どもは、まだ共産党とはいっしょにやれないとか、小沢さんとは絶対
いっしょにやれないとか、何をぐずぐず言ってんだ!!??
自公との対立軸をはっきり今回出さなければ、民主党そのものが終わりだ!
ということがわかってない議員が多すぎる。

共産党のこれから。
あの共産主義社会主義の大っきらいなアメリカでさえ、『民主社会主義者』を名乗る
サンダース議員が、若い人々の間ではあれほどの圧倒的支持を得ている。
記事にも書きましたが、イギリスのコービンもそう。スペインのポデモスもそう。
若い人々には、真正の左派の主張というものがとても新鮮な驚きを持って迎えられている。
『クミアイ活動』などというものの恩恵を、生まれるときから当たり前のように
受けてきた彼らの上の世代。でも、その『当たり前』が今じゃ当たり前でなくなりつつ
ある時代に生まれてきた今の若い人々には、『組合』というものの必要性が、
あらためて新鮮な驚きを持って自覚しなおされているのでしょう。

日本でも、それが起こらないのが不思議なような状況になりつつあります…
貧富の格差のますますの拡大。生まれるとから既に教育の機会の差をつけられて
人生に向かっていかなければならない子供たち。頑張って大学に行っても、
卒業する時には、奨学金という3,400万もの借金を背負って社会人スタートする…
アメリカと同じような、経済徴兵制の議論が、なんと経済界から現実に出てるんですからね!
共産党も、名にはこだわらないで、『労働党』とかにするといいと思うけれどな、あたしは。
玄さんの、『供託金をホームレス支援や母子家庭支援に』って、それいいですね!!!

民主党にもまだ頑張ってほしいですよ。
今の自民なんかよりはるかにいいところは結構ありました。
民主党が手をつけようとしたこと…大事なことがいっぱいありました。
でも、溜まり溜まった膿が大きすぎました。
国民もはっきり言って、その膿の中にどっぷりつかっている方がいいという人も
多かったんじゃないか。
原発立地自治体などというものもそうです…3.11を経験してなお、原発が
ないと地元の経済が成りたたないという…。

『民主党は,政権をとっても国民同士のなかの不公平を均すこと」に手をつけるほど大胆なことができる政党ではなかった。少しはする気もあったが,実際からくりを覗き込んでたじろいだ。
もしかしたらそれほどの闇,それほどの国民の鈍感,もしくは寄りかかりがあるのかもしれませんね 』

私もそう思います。
日米関係も原子力ムラも、官僚機構も、選挙制もそうですが、この国の抱えている
どうしようもない『不変の体質』。それにメスを入れるのはたいへんです。
もう雁字搦めに、利益集団がそこにくっついちゃってますから。

でも、国民もばかじゃない。『変えよう』と思えば、政治も変えられると、
私は信じているんですけれどね。

ごめんなさい。いろいろ大きなテーマを含んだコメントなのに、全部に適切に
答えていない気がする。
記事の中で、また書いていきますね。^^
ありがとうございます!



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Cさんはぬるいっのジレンマのハナシ

こんばんわー。
うーーん

「政治家の仕事は税のとりきめ,それっきりない」

誰が言ったか忘れましたが。
まさにそうなんですねー。

このごろ朝日がどでかくやってたじゃないですか,大企業の減税額が実は,これだけあったと,あんなことは,毎日毎日,新聞の政治面熟読してきた者でもおよそ知りえないこと,よくやったと拍手しましたが。
直近の朝日は本当によくやってると思います,他社(毎日,東京)はもっとつっこんでるのかはよく知りませんが。

ところで政治の転機というのは税金,というのは昔からそうで,
でもね,たしかに意外とそうでもないんですよね。
よくそこんとこを記事に,というおもいです。
「消費税」の拒絶反応にもいろいろある,というくだりです

だいたいが,たとえば法人税減額何%というのは表のハナシであって,裏には特別なからくりがあって,と。
儲かる企業だけが減税の恩恵を受けて,赤字企業やギリギリ収益のところには恩恵がいかないしくみにすでになっている,こーゆーことは,毎日,新聞読んでるとよくわかる,しかしあんがい,世の中は増税のインパクトは感じても,不公平がまかり通ってることに興味持たない。

わたしは消費税逆進性をきちんと排除した仕組みなら消費税もいくら高くてもいい,と思いますが,
おもいますがね。思いやしますがね。

日本ではそもそも,消費税逆進性なんてみみっちいいい話に思えるくらい税の不公平がそもそもある。
それが平坦にならされないでいくら,消費税のこといくらいじくったってだめですねー。

税率2%だ3%だ,の攻防ではなくですね,

共産党が言うように消費税はまず廃止,大企業増税,防衛予算と特別会計をやめて消費税ゼロですよっ
と。馬鹿の一つ覚えを言ってる志位さんがただしい!!!

いったらば,共産党も・・・・なんだよー。うそつきのへたれサヨクになってもうた。

いつのまにか,ゼロにしろじゃなくて,3%の時代にもどせ,といいだした・・・,

今は何て言ってるのか知りませんがね,天皇制もいつのまにかぬるっと,なまぬるくみとめたように消費税を認めた共産党には未来はない!とおもっていたら・・・・

未来はありましたねー♪,まわりがだめだから。支持率回復,うきうきのCさん。

潮位が下がって岩盤政党が頭だしてきた,というだけでなく,
根本的な理念をもっと知らしめてほしいですが,その理念がすこし・・・・ぼけている。
とはいえ,ぼかさなきゃ,いやかわらなきゃ,国民の支持はついてこない。w

いや,あのね,

あべじみん,しょーもないですねー
去年までは安倍の狡猾さは,さえてましたがね。そろそろ,あべボンボンの地を出して,あとは一気に凋落じゃないですか。

この政権のアホさに,まだ,ごまかされるよーじゃ日本はそもそもおしまいか,よっぽど恩恵ウケてるやつが多い,ということでしょうね。

参院選,野党が協力すりゃ,まけっこないほど,アホだとおもいますが。
とにかく潮目は変わってきている,希望を持ちましょう。

共産党の
そもそも勝ち目のないところにもわれわれは選択肢を用意する,なんて理念の理想を貫く話は,今の日本には贅沢な話。金がかかりすぎる。

没収される供託金でホームレス支援や母子家庭支援する,これが今は正しいやるべきことですね。それほど日本は格差がひろがった。そんな理想やサヨクのロマンに浸ってるヒマはないくらい日本が劣化しちゃった。ということを共産党もみとめざるを得なくなったとゆーことで。
・・・・・
うーん。暗いな・・・・。

あのね。
・・・・
税金,今の日本の税制,特別措置という闇の中には先進国ではありえない不公平が潜んでそうですよね,
その闇を結果的にはカムフラージュすることになってしまっている税率の議論,というのは,いかに国民が税の不公平に敏感でないか,の証左かもしれません

もしくは,そうであってほしくないですが・・・・,そうであるならこれこそが一番の宿痾かもしれませんが・・・・恩恵ウケてるやつが,国の資力(まずしさ)にくらべておおすぎる,ということかもしれません。実際国は貧しいんですから。その現実を直視しない国民。
高度成長期にはそれもOKなくらい国にも余裕があったわけですが・・・。

民主党は,政権をとっても国民同士のなかの不公平を均すこと」に手をつけるほど大胆なことができる政党ではなかった。少しはする気もあったが,実際からくりを覗き込んでたじろいだ。
もしかしたらそれほどの闇,それほどの国民の鈍感,もしくは寄りかかりがあるのかもしれませんね

それ以外は民主党はよくやっていたと思います,財政以外は。情報公開,無駄の議論・・・エネルギー政策。しかしやはり『税』と『財政』はお手上げだった

わたしはいつも・・・・うちは自営業なので確定申告の時期になるとよけいに考えてしまいますねー。「民商」にでいりしてるとねよくわかりますよw
共産党のいってきた税制の不公平はそのとおりなんです,じつは新聞が日々証明していることなんです。しかし民がその不公平に興味を持たない,あるいはわかっていて恩恵を受ける,もしくは甘じて受けいれている今の日本,ということですよね・・・。
若い世代に,怒りが芽生えるとき,やり玉に挙がるのは実はわれわれである,ということも思います。

国の借金,財政のことを考えると,われわれのだれが次の世代にいいわけできるでしょうか?ということもこの頃ひしひしと感じます

とはいえです
消費税,8%こたえますねー,150円の買い物が162円っ,1600円が
1728円!!17000円が18360円!!ひどいよー,

しつれいしました・・・。

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彼岸花さん

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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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