『日本国憲法をなぜ守りたいか その1 「改憲」ということ 』

国会議事堂
               写真は,Wikipediaからお借りしました。



参院選が近づいてくる・・・

今度の参院選の争点は何であろうか。
投票する国民の側の関心は、いつも、『景気を何とか良くしてくれ』ということであろう。
『安保法制』『憲法九条』が争点か。・・・・・・
沖縄の普天間移設問題、原発再稼働問題、格差拡大の問題、少子化問題、TPP、
…争点となるべき問題は山ほどある。 

私は、それらの問題をひっくるめて、こんどの参院選(もしくはダブル選挙)を、
この国の大きな変わり目となる選挙だと考えている。
それは私が今を、『民主主義の危機』、と捉えているからである。
現日本国憲法に謳われた『国民主権』『三権分立』『平和主義』を
この政権は根本から覆そうとしている
と。
上記、少子化、原発、沖縄…のような諸問題は、ばらばらの案件であるように見えて、
実は『憲法』というひとつところに集約されていく。
『憲法』というものは、その国のありようというものを根本のところで定義付けするもの
だからである…
現安倍政権が、憲法改定を明確に政権の課題として打ち出している今、
参院選を約2カ月後に控えた今、『日本国憲法』について、大きな危機感を持って
書いていってみたい。


                   ***


私は、自民党による改憲に反対である。
正確に言えば、私は、『改憲』そのものを否定してはいない。
憲法の条文が、激しく変わっていく時代に合わなくなるということも、確かにありうるだろう。
現に、世界では、必要に応じ、自国の憲法をちょこちょこと手直ししている国は多数ある。
日本国憲法は、そうした中で、一度も『改憲』をされてこなかった稀有な憲法である
ともいえるだろう。

だが。
『改憲そのものは全面的に否定するものではない』と言いつつ、私がこれだけは
伝えたいという大事な大事なことが一つある。
それは。
『改憲は、いつ、誰が、どのような意図で、どのように改定しようとしているか』
が問題なのである、と。




自民党は、結党以来長い間、「憲法の自主的改正」を「党の使命」に掲げてきた。
占領体制から脱却し、日本を主権国家にふさわしい国にするため、自民党は、
これまでも憲法改正に向けた多くの提言を発表してきました。』
と、広報にもある。
だが。歴代政権の中で、この今の安倍政権ほど、改憲に前のめりな政権は
無かったのではなかろうか。
私は、自民党政権下、とりわけ、安倍政権下での日本国憲法改定には、断じて
反対する。
もっと正確に言えば、私は、あからさまな国主導の改憲には、それがどの政党政権のもと
であっても、極めて用心もしくは反対する、
であろう。

なぜならば、憲法というものは、国家が国民を規定するものではなく、
国家が暴走しないよう、国民が国家権力を縛るためにあるものだからである。
その国家が『憲法改正』を声高に叫ぶ時には、極めて用心する必要がある

からである。

安倍政権は、その『憲法改定』を、明確に政権の目標として掲げている。
このシリーズでは、安倍政権による改憲がいかに危ないものであり、私たちの暮らしを…
この国のかたちを、根本から変えてしまうものであるか、を、Q&A形式でまとめていこうと思う。
ただし、問いを発するのも、それに答えるのも、私である。すなわち、これは私にとっての
改憲反対論である。願うべく、これをひとつのたたき台にして、一人でも多くの方に、
憲法というものをわが身にひきつけて考える、その機会と参考と
していただければ、と思う。




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Re: んさんへ

んさん。こんばんは~。

国会中継ね。たまたま見てまして。^^

山尾志桜里議員の『男尊女卑』発言は、うん、言い過ぎかもしれないけれど、
この政権の、というか、日本社会の潜在的男尊女卑意識をついていましたよ。^^

そうだ!
んさん。この問題をね、記事にしてもいいですか?
そうなんです。笑い事じゃ決してないんで。
憲法のこと、どこから書くかな、ってちょっと迷ってたんで、これ、いい書き出しに
なりそうですから。
また、記事にしたらお読みくださると嬉しいで~す。^^


あ・・・

国会中継、ここ2日完全スルーじゃわ・・・

ニュースで「男尊女卑」何たらかんたらって、いってたみたいだったが・・・

未だにというか、今更言うのか!というか・・・

「現政権の酷さも都知事のせこさも今に始まった事じゃないでしょ?」と軽く突っ込むかな?(笑)
でも、笑い事じゃけっして無いんだけどね。

Re:MATZ-TSさんへ

> 彼岸花さん ついに口火が切られましたね。^ ^

はい!しかし、大上段に刀を振りかざしたものの、『さて、どこから書くかい?』
と、とば口のところで早速、立ち往生しています。(笑)

憲法については思うところが多く、それはただ改憲論とか護憲論とかを超えて、
日本があるいてきた歴史そのものを振り返ることと同じなので、どこから
書き始めるか、迷いがある。
読んでいただく皆さんに、私の思考の流れがすんなり伝わっていくような順番で
書いていきたいと思うのですけれど。

現日本国憲法には、確かにいろいろな問題点はたくさんあると思うんですね。
それは、護憲とか改憲とかの立場と関わりなく、見えてくることは見えてくる…。
まあ、九条の第二項などというものがその典型的例なのでしょうが、メールでも
お話しさせていただいたように、改憲して条文を、より正確なものにしたからと
言って、安倍氏のように、その条文をまた勝手に解釈して自分たちの主張に
憲法の方を従わせようとする者は、いつかまた再び出てくるでしょう。
ひとたび改憲を許してしまったら、言わばなし崩しにあちこちの条文が、その時々の
為政者の思惑によって変えられていってしまうことにならないか。
『解釈改憲』を許してしまうような曖昧さを本質的に持つ現行憲法を、それでも
変えたくない!と思うのは、その恐れを抱くからであります。
つまり私は、改憲して現行憲法に勝るものに出来るかな、ということに対して
極めて懐疑的なんですね。
日本の政治家も国民も、憲法を『覚悟を持って』いじるほど、政治的に
成熟していないんじゃないか、という恐れが常にある。
じゃあ、いつ一体、それが出来るほど国民が成熟するのか?と問われると、
それこそわかりませんよね。(苦笑)

何よりも、私は、現行憲法が好きなんですよ!^^
そのことに尽きるかなあ…

今ね、各国憲法なども読み比べてみたりしてるんですが(それって大変!笑)、
まあ、ざあっとの比較でしかありませんが、つくづく日本国憲法は優れているなぁ!
と思います。
よくまあ、わずかな期間でGHQの人々はこれを練り上げたもんだ……

確かに『押しつけ』憲法的ではあったのだろうけれども、そのことは私も
否定しませんが、日本人が作った草案より、どう見てもこちらの方がいいです。
自民党が、その『押しつけ憲法』を排して、自分たちの手で新憲法を作ることを
党是としていますが、その自民党が作った改憲草案を、これまた現憲法と
見比べて精査していくと…やっぱり現憲法の方が圧倒的に優れていると
思わざるを得ないんですね。
それは。なんというかなあ…『志』が違うんですよ~…根本的な理念の高さが。

それじゃやっぱり、自民の今の面々が変えようとしていることには反対せざるを得ない。
なんせ、これまたメールでお話ししましたように、自民党の改憲をかまびすしく
言いたてる人々の中には、『憲法』の『法律』に対する優位性、ということの
根本的にわかっていない人々が多すぎるような気がするのですね。
首相をはじめとして…

憲法が国民に課す義務は、『労働』『教育』『納税』の三つ。
第十二条『この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、
これを保持しなければならない。』
MATZ-TSさんと同じように、私は、憲法第十二条前半部が大好きなのですが、、
私はこの条項を、『憲法が国民に課した義務』とは捉えてないんですね。
「憲法からの、真剣極まりない『戒め』『警告』」と思っているんです。
憲法という生き物がいるわけでは無論ないのですが^^、この短い条文には、
人類の知恵が詰まっているぐうっと凝縮されていると思っているのです。
言わば、この条文のこの個所は、人間が何万年も生きてきた…その間、多くの
間違いも悲劇も引き起こしてきた…その反省から生まれた人類の知恵が、
いや、『願い』が、ここにぐうっと凝縮されていると考えるのです。
日本国憲法には、そうした人類の知恵が、願いが、そこかしこに散りばめられて
います。

一方、自民党改憲草案は、なんと、30数個の『国民の義務』がちりばめられて
いるようですよ。私もまだ正式に数えたことはありませんが。
曰く『家族は互いに助け合う義務』とかね『国といっしょに国防をする義務』とかね。
自民党の考える憲法は、まず国家が先にありき。国民を縛るための憲法に
なってしまっています。

>国民は国に何々をしてもらう権利がある、ということばかり主張する風潮、権利ばかりで義務の少ない憲法、というような主張は的外れであることを指摘しないといけない。

自民党草案に、『国民の義務』に類した条項がめちゃくちゃ増えているのは、
自民党の改憲に携わる諸氏やその支持者たちに、この的外れな考え方の人が多いからでしょうね。
片山さつきさんじゃありませんが、国民の諸権利は、国家が与えてやってるんだ!!
という思い上がりがあるから、それがいろんな現実政治の端々に出てくる。
曰く『経団連を使嗾して、新聞広告をとりやめれば、新聞社にダメージを与えられる』
とか某H氏の発言『沖縄の2つの新聞をつぶさなければならない』とか。
これらの発言は、言論の自由を『国家が許す』というより、『国会議員が許してやってるんだぞ』
『取り上げることもできるんだぞ』、というあるまじき思い上がりが見えます。
こんな人々に、『言論の自由』を云々されたり与えられたり取り上げられたり、
ほんとに国民はしたいのでしょうか。

おっしゃるように、ほんと、国民は、しっかり憲法を知って、それをただ
当たり前に自分たちに与えられた権利、と思わず、それが冒されないよう
自覚して守り続けていく必要がありますね。十二条はそういう警告ですね。

『原則論』。
私はとても大事なことだと思います。
いや、むしろ、「『原則』を忘れてはならない」と思う。
その『原則』というのは、人間が常に立ち返るべき、『規範』のようなもの
だと思っています。『人を殺してはならない』とか『犯してはならない』
とか言う原理的な規範にプラスして、人類が長い長い間に矯めて溜めてきた
『知恵の総体』とでも価値づけたいようなもの。
時代や、時の為政者の意志や時の国民の熱狂、などによっては変えられてはならない、
『人類の規範となるべき知恵の総和』。

現日本国憲法には、それがぎゅっと詰まってると私、思うんです。^^

はい!
体の調子も見ながら書いていきますね~~~。お互いに、ですね。^^
ありがとうございます。おかげさまで、少し方向が見えてきました~~!

そうそう。我が家にも、どくだみが咲き始めました。
茎や葉と違って花はとてもいい香りがします。
トマトの植え付け。いいなぁ!
この夏は新鮮なトマトをがぶりっ!ってできますね。^^










>
> 以前もコメントしましたが、自分は安部政権になってから、憲法や安全保障のことを真剣に考えるようになった、という皮肉な結果になっています。
>
> 彼岸花さんの言われるように、私も現憲法に指一本触れてはならない、という意見は持っていません。例えば、7条第3項の天皇による衆議院解散宣言が、実質上総理大臣によって戦略的に使われるのはまずい、ただこれは改憲しなくても法律レベルで対応できると思いますが・・ 
>
> 国家主義的な考えを背景に持つ、それにプラスして近代立憲主義を無視するような改憲、単に押しつけ憲法だから改憲、という考えには、私も絶対反対です。軽率かつ危険です。
>
> ただ、我々は、
>
> ひとつには、立憲主義に基づく憲法だ、ということ、そして、現憲法が国民の義務としているいくつかの条項、特に12条をもっとわが身に叩き込まないと、その流れを食い止められないでしょう。何となく、緊急事態への対応も必要だろう、とか・・・流されてしまいそうに思う。 彼岸花さんの言われるように、憲法が我々を守っていることをアタマに叩き込み、それに依って立って改憲の議論をしないといけない。
>
> 国民は国に何々をしてもらう権利がある、ということばかり主張する風潮、権利ばかりで義務の少ない憲法、というような主張は的外れであることを指摘しないといけない。
>
> 大学では日本国憲法を履修したはずだが、どこかに飛んでしまっています(^^;;) 
>
>  ただ、憲法には、国は何々をしなければならない、とか、国民は・・・という権利がある、というように書いてあるからといって、口を空けて待っているような、自分たちの利権さえ守れればよい、ということでは、この国は次第に全体主義になっていく、そういう性質を持っているような気がする。。。国民の義務を蔑ろにしている、といっていいでしょう。
>
> 国民が国家権力をつくっている、という責任を自覚しないといけない。
>
>    ・・原則論ばかりですみません。
>
> 彼岸花さんの続編、楽しみです。が、うまく自律神経のバランスをとって下さいね~(自戒を込めて)。 拙宅の裏庭にはドクダミが元気に蕾を付け始めました。時期が遅くなりましたが、トマトの植え付けを今週末にはやりたい、と思っています。

Re:スキップさんへ

スキップさん。こんにちは。

『世界のアベ化』ですか。山口二郎さんもはっきり言いますね。^^
首相は、今回も先進諸国を回ってサミット成功の根回しというか、
税金の無駄使いというかをしてきましたが、世界で安倍さんはどう見られて
いるんでしょうか…
日本の資金の歴代首相には珍しく、主義主張のはっきりした政治家、とは
思われているでしょうが、その主義主張がね、歴史修正主義的なのでは
真からの尊敬は得られないでしょうねぇ…

私たち日本国民は、もっと理想を高く掲げているべきなのではないでしょうか。
『仕方ない…』『ほかに選択肢がないんだから…』という思考法ではなく、
いい政治家は自分たちで育てていくものだ、という自覚を持ちたいですよね。

スキップさんは揺るがないですね。^^
なかなかできないことだなあといつも教えられます。
いつも本当にありがとうございます!

Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん、こんにちは。

それは楽しみ楽しみ。^^
ありがとうございます!お気を遣わせてしまって~。
宛名の件はお気になさらないでください。ちゃんと届くと思うから(笑)。

こちらこそ楽しかったです。惜しむらくはせっかくいらしたのに、ゆっくり
出来なかったことですね。の~んびりお話などしながらお散歩なども
したかったですね~。
天気が激しかったのも、今となっては面白かった思い出ですね。^^

キャンドル。そうそう。何かね。透明なもの、緑のものを、こころが求めていたの。
この世界のありようは、なんだかその逆ですものね。
いろんなことが、不透明でどんより濁って……ぐずぐずで…

はい。自分の軸をしっかり保っていられるよう、私も勉強勉強。^^
世の中にはね。いいこと言ってらっしゃる方がたくさんいますよ~~~。
木村草太さんもそうですね。
私ね。長く生きてきた経験から思うんだけれど、ひとというものは、やはり
その心根が、表に出てくるものだと思うんですね。木村草太さんなんかは、
その心が、ひととなりとなってその姿や姿勢や声音、話し方に出ていますね。
単にハンサムとか美人とかそういううわべの美醜の問題じゃなくて。

ひとも事物も、すっきりと美しいものが見たいですねえ!(笑)

は~い!それじゃ待ってま~す!ありがとう~~~!

No title

彼岸花さん ついに口火が切られましたね。^ ^

以前もコメントしましたが、自分は安部政権になってから、憲法や安全保障のことを真剣に考えるようになった、という皮肉な結果になっています。

彼岸花さんの言われるように、私も現憲法に指一本触れてはならない、という意見は持っていません。例えば、7条第3項の天皇による衆議院解散宣言が、実質上総理大臣によって戦略的に使われるのはまずい、ただこれは改憲しなくても法律レベルで対応できると思いますが・・ 

国家主義的な考えを背景に持つ、それにプラスして近代立憲主義を無視するような改憲、単に押しつけ憲法だから改憲、という考えには、私も絶対反対です。軽率かつ危険です。

ただ、我々は、

ひとつには、立憲主義に基づく憲法だ、ということ、そして、現憲法が国民の義務としているいくつかの条項、特に12条をもっとわが身に叩き込まないと、その流れを食い止められないでしょう。何となく、緊急事態への対応も必要だろう、とか・・・流されてしまいそうに思う。 彼岸花さんの言われるように、憲法が我々を守っていることをアタマに叩き込み、それに依って立って改憲の議論をしないといけない。

国民は国に何々をしてもらう権利がある、ということばかり主張する風潮、権利ばかりで義務の少ない憲法、というような主張は的外れであることを指摘しないといけない。

大学では日本国憲法を履修したはずだが、どこかに飛んでしまっています(^^;;) 

 ただ、憲法には、国は何々をしなければならない、とか、国民は・・・という権利がある、というように書いてあるからといって、口を空けて待っているような、自分たちの利権さえ守れればよい、ということでは、この国は次第に全体主義になっていく、そういう性質を持っているような気がする。。。国民の義務を蔑ろにしている、といっていいでしょう。

国民が国家権力をつくっている、という責任を自覚しないといけない。

   ・・原則論ばかりですみません。

彼岸花さんの続編、楽しみです。が、うまく自律神経のバランスをとって下さいね~(自戒を込めて)。 拙宅の裏庭にはドクダミが元気に蕾を付け始めました。時期が遅くなりましたが、トマトの植え付けを今週末にはやりたい、と思っています。

No title

 東京新聞のコラム「本音のコラム」で、山口二郎さんが「世界のアベ化」と題した中に「フランスの極右政党国民戦線の幹部が、日本の自民党が我々の手本だ」と語ったことを紹介しています。我々のアベ政権は右翼政権ではないかという疑義の正当性を裏付ける話です。このことに我々はもっと、驚き警戒しなければいけません。今起きている諸相の大本に何があるのかを見抜く知性が求められています。

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Re: 愛希穂さんへ

愛希穂さん。こんばんは~~~♪

> 「日本国憲法をなぜ守りたいのか」、反対に改正したい人は「どうして改正したいのか」、
その答えを自分の言葉で考える必要がありますね。誰かが言うからとか、
政府が言うからとかではなくて。
> その過程で、憲法についてよく知らなければ、憲法について書かれた本を
読んでみて、その上で自分の考えをまとめてみる。

愛希穂さんのおっしゃる通りだ、と思います。改憲論議が良くも悪くも
クローズアップされることで、憲法について国民が自分のこととして考えるようになる。
そして、政治そのものを我が身にひきつけて考えるようになる。
…そうなってほしいな、と心から思います。

憲法については、これまでもいくつか記事にしてきたんだけれども、まだ
本質部分については書いていないことばかり。
いよいよ改憲が目の前にちらついてきたので、本腰いれて記事書いてみたいと
思います。長いシリーズになると思います。途中で息切れしないようにしなくちゃ(苦笑)。

「憲法改正」の真実』(樋口陽一、小林節 共著)。
読みたいと思っててまだ読んでないんです。読みますね~。ありがとう~。^^

安倍総理の国会における野次の件ですが、
(立法府において行政側の人間が、勝手に議事を仕切る権利はない)という
その本の指摘。ほんとですよね。
今日の予算委員会でも、民進党山尾志桜里議員から、安倍総理は、立法権と行政権の
それぞれの独立ということをわかっているのですか!などと追及されていましたね。
国会におけるこの政権のやり口の横着ぶりは目にあまります。
安倍総理には、『私は内閣総理大臣なんだから、私がルールなんだ』という
意識が見え隠れしすぎですね。

憲法はこの国の根幹です。安易に変えてはいけない。
国民一人一人に、ほんと!どんな流れにも安易に乗らない、流されない、
しっかりした憲法観を養っていってほしいです。

じっくり書いていきたいと思います。また読んでくださいね~。
ありがとうございます!

No title

こんばんは。

「日本国憲法をなぜ守りたいのか」、反対に改正したい人は「どうして改正したいのか」、その答えを自分の言葉で考える必要がありますね。誰かが言うからとか、政府が言うからとかではなくて。

その過程で、憲法についてよく知らなければ、憲法について書かれた本を読んでみて、その上で自分の考えをまとめてみる。

アベ内閣の下、憲法破壊の危機にありますが、皮肉ですが、それ故に、憲法のことがクローズアップされて、憲法について理解を深めることができたのも事実だと思います。

彼岸花さんはもうお読みになったでしょうか、 『「憲法改正」の真実』(樋口陽一、小林節 共著)。 私のような者にも本当に分かりやすく書かれている本でした。そして、目の前で憲法破壊が行われているのに、それについて何等批判の声を挙げないマスコミ。

アベが国会で「早く質問しろよ」とか「どうでもいいじゃん」という発言がありましたが、あれがとんでもないことだったと、権力分立という大原則を破っていると、この本を読んで知りました。(立法府において行政側の人間が、勝手に議事を仕切る権利はない)

こんな憲法破りを平気でしている政府、それに関して何も言わないマスコミ。そんな権力者たちの下では、どんなことがあっても、憲法を改正させてはいけない。ただ、そういう感情だけでは、今回アベを政権の座から引きずり下ろすことができたとしても、また同じような勢力が出てきた時に翻弄されないよう、きちんと自分の言葉で考えていくことが必要なのだろうなって思います。

彼岸花さん、この記事は、その1、その2・・・と続いていくのですよね。期待しています!



プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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