『キャンドル・ナイト 66』


ブログを更新しないまま、一月があっと言う間に過ぎて、スポンサーサイトが表示されて
しまった。
この夏は、私にとって、というよりは、日本人がなにか数々の大切なものを失って
しまった、言わば『喪失の夏』だったと、私は思っているのだが、そんな私の想いは無論
私個人の想いであって、そんなものに関係なく世は動いて行き、季節は進んで、
夏は秋へと移行した。

キャンドル・ナイトがなければ、おそらく、もう少し記事を書かなかったかも知れないけれど、
月に一度、11日に小さな蝋燭を灯す、そのことが、今では私を叱咤する一つの習慣に
なっていて、11日がくれば溜め息つきつつも、なにかセッテイングをしてみる。



今月はこんな青いガラス器に。
100円均一の店で手に入れたものだけれど、形態といい色といい、とても美しい。






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そう。忘れるわけにはいかないのである。
あの時の悲しみと怒りは。
小さな蝋燭の炎を見ながら、今夜もまた、深く沈潜する怒りに炎を継ぎ足す・・・。





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今夜咲いた香り高い花たちを載せておこう。
ジンジャーリリーの花。
一昨年植えてその年は咲かず、昨年今年と咲いてくれた。
草丈は私の背丈ほどもある。次々に蕾が開いて、素晴らしい香りを漂わせる。





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暮れがた。
ふと小窓から外に目をやって、夜顔の花が咲いていたことに気づく。
今年は種を植えるのが遅かったので、これが、今年初めて咲いた花だ。
こうした白い真珠質の花弁をもつ花特有の香気がある。





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月下美人の花。
これは、今夜咲いたものではなく、先日の嵐の夜に咲いたものだけれど、載せておこう。
台風が過ぎてから咲くのではないかと思っていたが、嵐の一番激しくなるという夜に
咲き出てしまった。
鉢植えの丈が高くなって玄関の内に取り込むのも大変だが、この香り高い花を
その香を楽しまぬまま、外で一夜でしぼませてしまうのは悲しいので、雨の降りださぬうちにと
玄関の中に運び込んだ。

その夜は、外の吹き降りがどんなに激しかろうと、家中に月下美人の香りが漂って、
なんとも言えず心悩ましい夜だった。
何しろ大きな白い花が三輪も一度に咲いていたのだから。

月下美人の花の香を、なんと例えようか。





いろいろ考えた夏であったけれど、あまりいろいろあり過ぎて、言葉にする気力がなかった・・・

また、一つ一つ書いていこう。























心ひとつに キャンドルナイト






南亭さんバナー②


葉っぱさん、れんげちゃん。NANTEIさん。
今月もバナーお借りします。
 











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Re: んさんへ

んさん。こんにちは。

> ナベツネといい、森喜朗といい、とっとと後進に道を譲れ!と言いたいね。

ほんとほんと。『老害』とか『老醜』という言葉がぴったりですね。
無論、発言してもいいのです。歳をとっても。
でも、それは、おっしゃるように、経験を積んだものの抑制と『知恵』を示す
ものであってほしいですね。
いつまでも権力志向むき出しの生臭い老醜は困りもの。

しかし。ほんと。あっちを向いてもこっちを見ても、ろくなニュースないですね。
考えるとムカついてくる。ほんとですね!><

老害

ナベツネといい、森喜朗といい、とっとと後進に道を譲れ!と言いたいね。

いつまでも現場に強権で口出しするなよ!

「もう、縁側で良いおじいちゃん役でよかろうが!」

後進が本当に困ったときの知恵袋(まあ、権力志向の奴らの知恵なんてのは腐って歪んでるから結末はロクな事にはならないと思うけど)になれよ!と。

あ・・・だんだんムカついてきたんでここいらで止めとこう。

Re:鍵コメさんへ

鍵コメさん、こんばんは。

長らくブログほっぽりぱなしでしたが、ようやくかかりきりだった作業終了。
またぼちぼち記事書いていこうと思っています。
無沙汰してすみません。

高野さんの記事、読ませていただきました。
全く私の想いと同じです。
民進党。この夏から秋。さすがに私も見放しましたよ。なんとかぼろぼろでも
野党の中心としての矜持を保って行ってほしかったんですけれどね。
民進党で、わずかに私が買っている枝野氏など、リベラルの気骨ある議員が
すっかり後ろに引っ込んでしまって、あろうことかあの野田氏が幹事長!!!
もう、あり得ません…語るに落ちます。

思えば、私自身も、いろいろなことにあまりにがっかりしたゆえに、参院選前後の
さまざまな日本の事象に関して口を噤んでしまいました。
いろいろ語るべきことは山ほどあったのですが、語る気を失くしてしまっていた…。
でも、一つ一つのことについて、私なりに分析はしてみなければなあとは思っています。

長らく休んでしまいましたが、また書いていきます。
憲法改正の国民投票論議はこれから本格化する。黙ってもいられません…
また、いろいろ教えてくださいね。
ありがとうございます!


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Re: んさんへ

んさん、おはようございます。

ね!気持ち悪いですよね!

日本が戦争中の1939年(昭和14年)、こんな歌が子供たちに広く歌われていました。

『肩を並べて兄さんと 今日も学校へ行けるのは
兵隊さんのおかげです 
お国のために お国のために戦った 兵隊さんのおかげです』

『兵隊さんよありがたう』っていう歌。
朝日新聞が「皇軍将士に感謝の歌」の懸賞募集を行って、佳作一党に選ばれた歌。
ちなみに、一等に選ばれたのは、「父よあなたは強かった」という歌で、これも
広く国民に愛唱されました。

『父よあなたは強かった 兜(かぶと)も焦がす 炎熱を
 敵の屍(かばね)とともに寝て 泥水すすり草を噛み
 荒れた山河を幾千里 よくこそ撃って下さった』

という歌詞の軍歌です。
あたしはさすがにまだ生まれていなかったので、リアルタイムでこれらの歌
聴いたことはないけれども、戦後も歌は残って、知ってはいます。

なんかね。こういう時代を彷彿とさせますよね。
ほんと。気味が悪い。
朝日新聞主催の歌詞募集ですよ。今リベラル紙を代表する…。
朝日だって毎日だって何もずうっと戦時中このように翼賛報道していたわけじゃなく、
徐々に徐々に戦時体制に組み込まれていったのでした。あるときからは新聞各紙が
先頭に立って、こうして国民を煽っていった…
その分かれ目はいつだったのか。
今、過去を振り返れば、ああ、あのときかなこのときかな、とおよそ語ることは
可能ですが、当時を生きていた人々には、その分岐点は判然としなかっただろうし
おそらく多くは変化を自覚せず日常を生きていたろうと思います。

私が、9月のキャンドル・ナイトの記事で、『この夏は、日本人がなにか数々の
大切なものを失ってしまった、言わば『喪失の夏』だったと、私は思っている』
と書いたのは、こういうことなのですが。
こういう一見些細な、でも、あれっ?!と違和感を抱かせる出来ごとの積み重ねが、
実は後になってみれば、「ああ・・・あのとき既におかしかったんだよな』とわかる
大きな変化の一つであるとわかる。
(この夏の変化は、もっと大きかったんですけどね・・・)

んさんのように、今回の国会での出来事をおかしい、と思う感覚がすごく
大事なんだと思います。
一見『海外や日本周辺で危険に身をさらす自衛隊員や海上保安庁や警察をたたえる』
という、美しい行為のように思えるかもしれませんが、
なぜ、今、国会の所信表明演説で総理があれを言い、それに対し多くの自民党議員が
スタンディングオベーションまで行う必要があったのか、安倍政権になって以降の
一連の流れとして見ていくと、非常に気持ちの悪いものがある…。

アベノミクスもほんと。数値としてあれが改善したこれがよくなったと盛んに
宣伝していますが、実感なんてないですよね。
一部の人間はそりゃ潤っているのでしょう…
でも、国の借金問題や、待ったなしでやってくる超高齢化社会や格差拡大など
大きな問題は、一つも解決などしていません。

『息詰まり感「パネェっす!」』

ほんとですよね!(苦笑)
カープ、巨人びいき問題は、ちょっとおいておいて(笑)。
あたしの怒りも『パネェっす!』(爆)

んさん。いつもありがとうございます。

此処は日本の国会?

昨日の安倍の所信表明演説の途中で、演説中に壇上で拍手したらスタンディングオベーションで自民党員が拍手での姿見てたら・・・

をいをい「ここは北朝鮮か中国共産党の大会かよ?」と新聞だったかマスコミだったかが、突っ込んでたけどわしも、独裁国家を連想しうすら寒く感じた。

年金は投資というギャンブルにつぎ込んで赤字出すわ、アベノミクスはいまだ成果全く出てこないわ、巨人はヨコハマに追い立てられるわ・・・

明るい未来なんて全く・・・
あ、巨人の不調は関係なかったです。
やっと、優勝の胴上げシーンからは解放されたみたいです、今度はcsに向けての盛り上がり場面が「パねぇっすが・・・」

とにかく、息詰まり感「パネェっす!」

Re:んさんへ

んさん。おはようございます。
ちょっと体調悪くて、返事が遅くなってすみません。

『もんじゅ』。壮大な無駄ですよね。
もう、あんなものとっくの昔に計画停止しているべきです。
でも、無限に核燃料を生み出す『夢』の原子炉として、日本はその幻想を
これまで捨てられないできた。もんじゅは、日本の原子力政策が打ち出す
『核燃料サイクル』というこれまた壮大な幻想の中核にある施設なので、
もんじゅ計画を廃止すると、核燃料サイクル自体の見直しを迫られる。
つまり、日本の原子力発電政策そのものの根本に迫る問題になるので、
もんじゅに将来性はないと知りつつ、20年も壮大な無駄を続けてきたわけですね。

ようやく、もんじゅ計画の見直しが始まったことは歓迎するけれど、政府は
核燃サイクルは続けると言っている。民進党なども一部は存続。
ばっかじゃないの!
福島第一原発事故を経験してなお、原子力発電にしがみつく政府、電力業界、
原発立地自治体などの人々の感覚を疑いますよ。
なにか大きな計画を始めると、それがだめだとわかってきても、なかなかそれを止める
決断が出来ないのは、日本人の宿瘂みたいなもんですね。
日中・太平洋戦争がそうでしたし、豊洲だって、最初っから土壌汚染の問題は
指摘されていたけれど、なんとかできると思って計画は遂行されたんですね。
前にも書かせていただいたけれど、福島第一原発に流れ込む阿武隈山系の
膨大な地下水の問題は、あそこに立地を決める時点ですでにわかっていたこと。
それでもあの地に福島第一原発は建設されました。そして今、放射能に汚染された
水の処理がどうにも出来なくて東電も苦しんでいる…

最初の時点での見通しの甘さと、いったん計画が進み出してからは撤退の勇気がないこと。
この二つは、日本人の、ほんと、大きな大きな病気みたいなもんだと思います。
あと。責任の所在の不明確なこと。これもいつも同じ傾向ですね。

使用済み核燃料運搬船『開栄丸』。そうですよねっ。これも大きな無駄。
昨年までに費やした無駄な維持費が59億円。毎年維持費に10億円前後のお金が
消えてる。文科省が2015年度以降に負担するのは180億円の見通しですって。
これももう、その建造目的であった『ふげん』計画自体がとん挫したんだから、
廃船にすべきですよね。
いったい日本は、たかだか数十年しか使えない原子力発電にどんだけの無駄を
してるんだろう。そしてこれからもし続けなければならないんだろう…
使用済み核燃料の管理が10万年とか、もう、狂気の沙汰ですよね。

原子力発電所への核攻撃やテロだって、空想の恐怖ではなくなりました。

人間は。
もっと謙虚になるべきですね。

んさん。いつもありがとうございます。


高速増殖炉「もんじゅ」

・・・いつまで、使(え)いも、しない欠陥原子炉抱えておくつもりなんだぁ?

くよくよ迷わず、即廃炉、解体で決まりでしょ?

維持費もタダじゃないんだし。

そういえば、もんじゅの近くにやはり使いもしない核運搬船があるそうだね、維持費が年数億と聞いた気がしたけど・・・どちらも国民バカにした話だよな。

Re: んさんへ

んさん。こんばんは。

どうもどうも、すみませんねえ。(笑)
まあ、日本シリーズにも勝ちまして、今年いっぱいは、カープファンは
大盛り上がりだと思いますので、どうぞよろしく(爆)。
ひょっとすると、第二のカープ黄金期到来で、来年以降もぶっちぎりで
強いかもですよ。うへへ。

Re:鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんばんは。
少し落ち着かれましたでしょうか…。

メールの方に返事させていただきますね。

う~ん・・・

アレから何日だ?

また、今日も広島県では「緒方監督の胴上げシーン」テレビで流れてたぞ・・・

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Re: んさんへ

んさん。こんにちは。

うふ。ジャイアンツファンにとっては、散々な年でしたね。(笑ってすみません)
どうせですから、潔く、まかり間違っても、クライマックスシリーズに勝とう
などと望みを抱かれませんように。(爆)
今年は、苦節25年のカープを気持ちよく日本一にさせてくだされ。^^

豊洲はひどいですねえ。
いったい誰があんな地下施設の決定をした責任を負っているのか、それさえ曖昧。
採取された水からは、シアン化合物など、基準値を超える有害物質は検出
されなかった、ということですが、この言い方にごまかされてはいけませんね。
要するに基準値以下ではあったけれど、ゼロではないわけです。
このレトリックは、放射性物質についてさんざん使われてきているものですね。
野菜など食品の放射性物質が、たとえ100が99ベクレルであっても、
『基準値以下だった』と、まるで汚染がないもののように言われてしまう。
なんですか、私は観てないんだけれど、『あさチャン』という番組で独自に
専門家に検査してもらったところ、COD(主な汚染原因は生ごみ)、アンモニウム
(主な汚染原因は肥料)「亜硝酸(アンモニウムが加わった有害物質)などが
いずれも最高値を示したそうですよ。普通の地下水や雨水では出ないようなもの
ばかり。工場排水としても規制されて出せないようなレベルですって。

これはもう、徹底的に調べるしかないですよね。
都民だけでなく、全国にも関係する規模の巨大市場なんですから。
ほんと、まったく。住民から集めた税金をなんだと思ってるんだろ。
富山市議会の問題もそうですが、公僕としての自覚がない議員・職員が多すぎますね。

んさん。ありがとうございます。

にしても・・・

G、弱いなぁ・・・弱っちすぎる。

「ドームで胴上げされた悔しさは無いのかっ!」

広島で祝勝の花を添えるような惨敗は酷過ぎる。

「暗いマックスは侮れんぞ!G。」と思わせるようなエゲツナイ勝ち方やってみせろよ!と言いたかったね。

そもそも「打てない守れない走れないの三重苦」背負ってちゃ暗さマックスシリーズ進出すら危ういのう・・・

と、今期のGの不振に憂いてたわしでした・・・今日も危なそうじゃのうプロとしての矜持は無いかっ!負けっぱなしで!!!!


話は変わるが、豊洲の地下から染み出してきたと思われる水。

簡易検査でもかなりヤバそうな成分が含まれてるみたいで、こりゃ豊洲から全面撤退も考えなきゃダメかも?って意見がちらほら聞こえてきてるらしいですね。

Re: んさんへ

さすが、リーグ制覇常連の巨人ファンの余裕。
寛大なお言葉、ありがとうございます。(笑)

はい。カープの久しぶりの優勝は、だいぶ元気をくれましたよ。^^

しっかし。豊洲移転問題。東京都はひどいですねえ。
どんどんぼろや膿が出てくる。
責任の所在がどこにあるのかさえはっきりしないんですからね。
ここは、小池さんもマスメディアもがんばって、徹底的に責任のありかを
追及して欲しいですね。姑息な連中を表に引きずり出してほしいです。
『新しい土に入れ替えた』なんていうのも、ごまかし。
10メートル四方につき一か所サンプルとって、それがたまたま汚染されていないなら、
そこ全体を『綺麗な土』とみなして、別の土と混ぜこんで、それを『新しい土』と称して
いるらしいですよ。
テレビでやってました。
要するに、福島第一原発事故後、あちこちでおそらく行われた手法と同じ。
汚染された(疑いのある)ものを、別の新しいものと混ぜこんで、線量を低く見せるのです。
お米。建設用砂利。瓦礫。焼却灰…

放射性廃棄物にせよ、豊洲のベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、
カドミウムなどで汚染された土壌にせよ、大量のそれらを処分する費用は莫大
ですからね、(そんなもの置かせてくれるところもないだろうし)、なんとかごまかして
量を少なくして、費用をカットする。
国民の安全、などということは二の次なのです。

無責任の構造はいつもどこでも同じですね。

あら。また腹が立ってきたっ!><



まあ(笑)

カープ優勝が元気の素になったのなら。

喜ばしいと・・・

またまた東京はキナ臭い事になってますね、築地の移転問題が。

収賄だ贈賄だ、で大量に逮捕者が出てきちゃいそうで、そうなったらブラジル同様にオリンピックどころじゃなくなりそうで・・・

まあ、どうせ、また、誰も、責任とらないんだろうけど、海外から「またかよ…(笑)」とあきれられそうですね、今更ながら。

Re:スキップさんへ

スキップさん、こんばんは。

長らくブログ休んでいましたが、また起動です。
正直言いまして、やはり参院選の敗北は、ガツン!とこたえましたね。
安倍政権のような与党に衆参両院の三分の二を与えるということがどういうことなのか、
それをわかっていないものが多すぎる。
それを必死で訴えるのだけれど、その声は届かなくなっています。
『九条』は、おっしゃるように、ただ憲法の一条項ということではないんですね。
それが象徴しているもの、大切な価値、があったと思います。

でも、『九条守ろう!』と叫ぶその声も、この時代の早い動向にかき消されて
しまった。守るべき正当な価値や、守るべき素直な心情や信条というようなものも、
聞きあきた『陳腐』なものに堕してしまったような。
全てのものが、あっと言う間に消費され飽きられてしまう時代になったと感じます。
スキップさんがここでおっしゃるところの『原則』というものですね。
人間社会の『原則』ともいうべきものが、ぐずぐずと崩壊して行っているように
感じます。
この夏はとりわけそれが多く重なって、私はすっかりまいってしまいました…。

この数年で私たちが意図せず無造作に捨てたもの…それは後になってボディブローのように
私たちを苦しめるものになって行かないでしょうか。

お書き下さった『日銀、NHK、電力会社、そして、政府、国会。地方議会。』の腐敗。
これら大きなものの他にも、そう。豊洲の一件もひどいですねえ!
『食の安全』という、大きな大きな原則が、ここでもいともあっさりと無視されました!
建築に関連する『信義』というものは、とうの昔に壊れているこの国ですが。
豊洲の一件を考えるとき、それが驚くほど福島第一原発事故の根本に横たわるものと
酷似していることにどうしても気付かずにいられません。
『安全性の軽視』ということと見通しの甘さ、ということです。
そして、いったん動き出すと止められない、日本人の宿瘂、とでもいうべき
無責任な体質。そこに巨大な利権がおそらく絡んでいるだろうことも同じ。
今、福島第一は、凍土壁が思うように固まらず汚染水処理に苦慮し、ずぶずぶと
お金もつぎ込んでいますが、もともとあの原発の建った場所は、阿武隈山系の
地下水が大量に注ぎ込むところ。それは予定地を選ぶ時からわかっていた…
それでもなお、あの地は選ばれました。

『憲法を生かす匝瑳九条の会は平和運動として開始しましたが、改憲勢力が、本来、民主主義や人権を脅かす勢力である事実に行きつきました。そうなると、九条九条とばかり言っていられなくなるんですね。まさに、九条改憲は最大最高の原則外しです。原則外しへの執念の大本は、いったいどこにあるのかを見抜く必要を感じています。』

そこなんですね。
いわゆる改憲勢力は、単に九条を変えたがっている人々ではないんですよ。
原発をそれでもなお推進したい人々とイコールであるし、沖縄を見捨てて
アメリカと主に軍事面で一体化を目指す人々ともイコールだ。
数々の労働関連の悪法を通してきた人々とも、教育改悪をしたがっている人々とも
この格差社会を生み出し、それをさらに拡大していく人々ともほぼイコール
なんですよ。
ブラックバイトなど労働条件の劣悪化。崩壊寸前の社会保障制度…。
これらすべては、要するに、主としてして自民党政治の結果、です。
長くこの日本を実質上支配してきた自民党政治。それがだめだとわかったから、
政権交代を望んだのではなかったのか。
それなのに、どうしてまた、着古して腐敗臭のする自民党政治に戻っていこうと
するのか。

少なくとも、それに対する批判精神は絶対に無くしちゃいけない。
野党の存在は、自民党の矛盾点や問題点を国民の前にあぶり出す、それだけで
第一義的にはいい。
野党の存在の重要さを理解していない国民が多すぎます。
マスメディアが、あからさまに政権寄りになって行ってしまっていることの
怖さにも鈍感だ。

『九条守れ!』という訴えは、こうしたことの全てを内包した、切実かつ緊急の
訴えだったのですけれどね。
そのことをなんとか一人でも多くの人に伝えたかったのですが、『経済』という
2文字の前ではなぜかその訴えが人々の心に届かない…。
その『経済』も、アベノミクスは幻想、と、すでにわかっているはずなんですけれど。

日本だけではない。世界は一体どこに行こうとしているのでしょう…。

スキップさん。運動は、いろんな意味で、新たな局面に入りましたね。
これから何が出来るのでしょうか…。

ありがとうございます。
私もまだくじけずにやって行きます。





Re:クウーママさんへ

クウーママさん。こんばんは。

東日本大震災。
他に何も考えられなくて当たり前だと思います。

あのとき、日本中の人が悲しんだと思います。あの気持ちこそが本当の人間の素直な感情。
どうして私たちはその気持ちを忘れてしまうのでしょうか…。

この頃、ほんと。地球が悲鳴上げているのが聞こえるような気がします。
50ミリ、80ミリの雨が、もう当たり前のようになってしまったこの2,3年。
今年も、洪水による犠牲者を出してしまいました…

沖縄のサンゴ礁は、『白化』が進んでいるという。海の砂漠化が静かに進行中です。
諏訪湖では、ワカサギが大量死。

政治家は、この地球環境の危機にこそ、力を合わせて向かって欲しいのにね。

そうですね…
怒りで憤死しちゃっても何にもならない。
細くても息長く、抵抗続けていかなくっちゃね。
可愛い妹心配させて、涙にくれさせちゃいけないもんね。^^
ありがとう。体、もちょっと大事にしますね~~~。

そっかぁ。秋の花は、そちらの方が早く咲くのですね。
彼岸花。私の方はまだよ。
この夏はね。元気なくて、買い物も表通りを自転車でさっといってさっさと
帰ってくるというのばかりで、川べりの方は、ほんと、通らなかったの。
2日前、ほんとに久しぶりに川原の道を通って、いろいろ昔の感情というか、
このブログ始めた頃の初々しい気持ちを思い出しました。
その頃は、東日本大震災も無論起こってなかったし、原発事故も…
『ああ……なんてその頃はナイーブで艶やかな感情持ってたんだろう!』って
寂しくもなりました。
私自身の本質は少しも変わってないのだけれど、たくさんの悲しみを知ってしまったなあ…!

でもまた、季節は美しい秋。
綺麗な記事も書いていくね。^^

彼岸花が咲いたら、写真撮ってアップするね。^^

クウーママさん。ありがとう~♪
おねぃちゃん、大丈夫だからね。^^
ありがとう~~~~~。

Re: NANTEIさんへ

NANTEIさん。こんばんは。

ブログ長らく休み、ご心配おかけしてごめんなさい。
皆さんにお気づかいいただき、誠にありがたく、また申し訳なく思っています。

体の方は今のところだいじょうぶ。でも、済ませなければならない仕事があって、
それが片付いたら、いずれ、あちこちきちんと検査してもらうつもりです。><

『腹膨るる想い』とは言いますが、ほんと。怒っているのは体に来ますね。
まず胃腸関係に来、それから神経に来。

『いちがいもん』ですか。(笑)
そうですねえ。私、そうかも入れません。(爆)
『いちがいもん』かあ。北陸の言葉。うふふ。なんかいいですね!
『頑固者』とか言うより柔らかくって、でも一徹さがこもっていて、いいなぁ!

ありがとうございます。心身までを壊してしまったりしないよう、気をつけながら、
『いちがいもん』でい続けることにしますね。(笑)

ほんとに。このところの世界は、チャップリンの『独裁者』そのものだ、
というお言葉。私もその通りだと思います。
人間は、いったいどこまで愚かになれるのか。
あちこち見渡して見ても、理性で理解出来ないようなことばかりです。
理性で理解できないばかりでなく、人間の素朴な感情としても理解出来ない
ことばかり。

軍拡競争が何をもたらすのか、人間はあれほどの大きな世界大戦を経験して
まだ学んでいないのか。
おかしなことをおかしいと言い、人間の素朴な感情としてこちらが正しいんじゃないか
と思うことさえもを言えない、言うことが許されなくなっていく世界。
国と国、権力者と権力者との意地の張り合いから一体何が生まれるのでしょうか。
みんな仲良い方がいいに決まってるじゃないですか。
なんでそんな単純なことが出来ないのでしょうね。

急速にきな臭くなっている日本周辺。本当に溜め息が出ます。
そしてそれを口実に、日本の法律や憲法までもが変えられていこうとしている。
既に通ってしまったものもたくさんあります。
この秋の国会で、『共謀罪』に関する法律を上程することを自民党の一部は考えているとか。
外からの危機を煽って軍備を拡張し、国内の言論などの自由を徐々に徐々に縛っていく…
いつか日本が辿ってきた『恐ろしい嫌な道』を思わせますね。

『壊れた笑い』をするしかないのは、私も同じですよ~~~!
ほんと。原発一つとっても、何一ついい方へ向かっていない。

『原発の廃炉で出る放射性廃棄物のうち、原子炉の制御棒など放射能レベルが
比較的高い廃棄物(L1)は、地震や火山の影響を受けにくい場所で
70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300~400年間管理させ、
その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。』

これもう、ブラックジョークですよね!
まともな神経じゃとても受け止められない。
国内の原発57基が廃炉になれば、L1だけで約8千トンの廃棄物が出ると
言うんですから。どこにいったい埋めるというの。
しかも、L1よりさらに危険な高レベル放射性廃棄物は地下300メートル
より深くに埋めて、10万年管理が必要!
もうこうなると、思考停止ですよね。
それでなお、原発動かしていこうとする人間たちがいるんですから。
なし崩し的に、『福島はもう安全』神話はまかりとおっていく…

ほんと。原発のことだけでも、慄然として、ものが言えなくなってしまいます。

それでもね~~~…
世の中は、何事もないかのように今日も明日も動いていくんですよ~。
4年後は東京オリンピック♪と言って浮かれている。
総理大臣は、マリオの恰好して得意顔。
(マリオの帽子とってたかだかと打ち振ったあの姿や顔が、なんとまあヒットラーに
そっくりじゃないか!と思ってしまったのは私だけでしょうか?><)

ふう~~…
また溜め息だ。
いっそ、記事にして行った方がいいのかもしれませんね。その方が発散できる(苦笑)。

綺麗な綺麗な記事も書きたいですけれどね~~~。^^

師匠。ありがとうございます!



No title

 同じ思いです。まっすぐな心、知性を働かせば、この先の日本、世界の希望を語ることは、己を欺くことになります。もちろん、他者を騙すことでもあります。そう思うことが正常です。
 ここ数年、起きていることを分析批判するなら、原則を外すことの怖さです。そしてそれに鈍感な社会的政治的リーダーの無節操さです。日銀、NHK、電力会社、そして、政府、国会。それは地方議会にも低通して見られます。
 北朝鮮先制攻撃論がささやかれる段階から、現実味帯びてきました。豊洲市場の安全原則として専門家会議が出した、2メートル掘り出し、その上に4メータ半新しい土を盛るという安全原則が官僚によって簡単に反故にされました。労働基準法を骨抜きにする改悪案が次々と提出されそうです。そんなことであふれています。それは身近な地方自治、地域団体の運営にも現れ出ています。
 憲法を生かす匝瑳九条の会は平和運動として開始しましたが、改憲勢力が、本来、民主主義や人権を脅かす勢力である事実に行きつきました。そうなると、九条九条とばかり言っていられなくなるんですね。まさに、九条改憲は最大最高の原則外しです。原則外しへの執念の大本は、いったいどこにあるのかを見抜く必要を感じています。

No title

津波だけでいっぱいでパンクしちゃってる頭で
いっぱいのあれこれを見つめて爆発しちゃったんですけど、
ヘンテコすぎる事はわかる世の中です。

地球の尊厳を尊ばない行いに、地球が噛みついてるみたい。
そうそう、彼岸花さんがフンシしたんでは、こちらは涙に溺れ死ますんで、可憐な花を見つめて気分一新もしてください。
豪華な花は、落ち着かせてはくれません(笑)

雨続きでこもってる間に、近所の彼岸花さんが咲き終わってて、
おねえちゃんとお会いし損なったような寂しさでした><:

秋萩が風に揺れています。

こんばんは。

少なからず案じておりました。

しかし、こうして「キャンドルナイト」の更新を拝見して、ほっとしております。
健康の方はいかがですか?
多分、様々な哀しみ怒りが沸点に達しておられるのでしょう。
一分の隙もない言論をもって戦う苦しみは、
私の想像をはるかに超えているのではないかと、いつも思っております。

これからの再開は大いに喜ぶべきですが、
どうかこれ以上心身をすり減らさないよう、強く願っておりますよ。

とは言っても彼岸花さんの『いちがいもん』(北陸の言葉で一徹者)は、
よく存じておりますので(笑
いらぬことは申し上げないようにします(^^ゞ

最後にこのところの世界は、チャップリンの「独裁者」そのものだと思います。
この作品は単なるヒトラーとムッソリーニのカリカチュアではなく、
権力者の醜さ国家のエゴは普遍的に続くであろうという、
大きな警告であることは確かですね。

あんたが核を持つなら、おいらも持つぜ。
そして、あんたよりも絶対多く持つからな!

こうして、床屋の椅子が何十と上へ上へと競い合うわけです。
日本はそんな中で、どのように平和憲法を守ってゆけるのでしょうか。
外敵の危機感に国民の目を向けさせる。
北の問題、中国との緊張、国際的テロの危機・・・・。
どんどん、軍拡と統制の口実が増えるばかりですね。

原発だけでも許容範囲を超えるナンテイの頭では、
わはははは!と壊れた笑いをするしかありません(^_^;)



Re:しほさんへ

しほさん。こんにちは。

一カ月もブログ休んでしまって、ご心配おかけしました…
なんかね。思った以上に精神的にがっくりきてまして。

『311、福島、熊本、岩泉、北の国…増えていく追いつかない
傷は癒えたのでしょうか。 』

ほんと。そうなんです。昨年の常総市。さらには広島の土砂被害もありましたね。
天災は、他人事ではありませんね。
もう…地球自体が病んでいる感じです。
傲慢な人類への警鐘を、必死で地球が鳴らしている。
日本だけではない。昨日は9.11から15年目、でもありました…

政治の世界その他でも、この夏はいろんなことがあり過ぎました。

そうですねえ。
『憤死』してしまっちゃしようがない!ほんとですね(苦笑)
これからまた、ぽちぽち思うこと書いていくことにします…。

この頃は、裏の川原の道を行くこともなく。
昨日ほんと久しぶりに川べりの道を歩いて、このブログを始めた秋のこと
思い出していました。
7年前のその頃も、原発のことでは怒っていたのだったけれど、なんとまあ、
まだ艶やかな感情を残した自分だったろうか、と反省もし、懐かしくもなりました。
あの頃みたいな記事をまた書きたいなあと、しみじみ思います。

彼岸花。白花の方が早く咲くのでしょうか。
別のお友だちからも、白い彼岸花の便り届きました。
もうあと10日もすれば、こちらでも真っ赤な彼岸花、咲き始めると思います。
私が名を貰った花。^^
そうですね。また気を取り直して。ぼちぼち行くことにしましょう。

しほさん。いつも本当にほんとうにありがとうございます♪

おはようございます。

66回目のキャンドルナイト
あぁ、もう月命日だと待ってました。
ちいさくてかなしい でも美しいキャンドルです。
311、福島、熊本、岩泉、北の国…増えていく追いつかない
傷は癒えたのでしょうか。
生活を立て直しできたのでしょうか。
2年の使用期限をはるかに過ぎてなおそこに暮らす人を忘れないでおきたい。
彼の地で起きたことは私の暮らす地でも起こりうる事。
そう思ってます。

あてにできぬ政府
バラマキ外交連発の政府
友好国つくれぬ政府
守ってるのは何?

彼岸花さん憤死してもいけないのでボチボチいきましょう。
そうそうお名前の花咲き始めてます。
今年は白い彼岸花が先でした。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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