『オリンピック雑感』


記事は後にして、まず署名のお願いから。

2020年東京オリンピック開催のため、千代田区の100年も生きてきた樹木たちが
切り倒されようとしています。
反対署名と詳しくはこちらを。
http://shindenforest.blog.jp/archives/66269563.html

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Re: しほさんへ

しほさん。
この並木道。どうやら伐採されずにすむことになりそうですね。
今朝のかな新聞に載っていましたね。^^
この署名初め、多くの方が、『切らないで』という声を挙げて、その声を無視
出来なくなったからのようですよ。
この運動も、たった一人の大学時間講師が、声を挙げてから。
あきらめないで、おかしなことはおかしいと、やはりきちんと言うべきなんですね。
私も勇気と元気をもらったような気がします。

オリンピック開催の国立競技場建設のために二回も立ち退き。
都営霞ヶ丘アパートの方の中にそういう方もいらっしゃったようですね。
一度は1964年の東京オリンピックのために。そしてまた。
自宅と商売と両方を失ったというお年寄り。
それでなくても、霞ヶ丘立ち退きを迫られた住人200人の三分の一は高齢者世帯という。
私も、スポーツそのものは好きですが、オリンピックに絡むもろもろの政治的動きには
ほんと腹の立つことが多いです。

豊洲新市場移転問題もそうですが、新競技場のコンペや、エンブレムに絡むごたごたや
不透明もひどいですねえ!
新オリンピックスタジアムも、そもそも日本のイメージである『木材を使って』
というコンペの条件自体が、紋切り型ですよね。
建築家たちもそれに縛られて、発想がどうしても似て来てしまう。

これから、あれに使用される大量の木材の出所が必ず問題になってくるんじゃないかと
思いますよ。『日本の木材を使って』なんて言ってるけれど、結局アジアなどの原始林から
不当に伐採された輸入木材もこっそり使われることになるんじゃないでしょうか。
悪いけれども、あのスタジアムはオリンピック終了後の維持費も相当食うように
なるんじゃないかな。あの案の売りの一つである建物を飾る植栽ね、あの維持も大変だと
思う。年月とともに、自然に古びていい味を出すような建物になるとは
どうも思えないんだけどなあ。

ほんと。2020東京オリンピック。国は、盛り上げようとしゃかりきだけど、
私も冷めた目で見ています。
大体、アスリートファーストというオリンピック精神に、なんであの開会式の時、
日本選手団の先頭に役員などがぞろぞろ真っ先に並んで出てくるのっ!
アスリートが先でしょうがっ!橋本聖子氏が、帰国後空港でそのこと訊かれて
もごもごわけのわからないことしゃべってましたが、理由にもなってなかった。
今度のブラジル、及び次の東京オリンピック関連の日本のお偉いさん達の振る舞いには、
言いたいこと百ほどもあります。(苦笑)

『オリンピック雑感』というタイトルでそのこと書こうかとも思ってたんですが、
キャンドル灯すだけで書く気なくしちゃいました。><



No title

馬鹿げた話ですね。
100年の時間を買うことは出来ないのに…
両側の並木を残して更に左右に道路作ればいいのにね〜
立ち退きさせられるビルにはかわいそうだけれど…
2度のオリンピックのお陰で2度も住まいを立ち退かないといけない人がいると
聞いてます。

石原慎太郎知事時代から言われていた豊洲の土壌汚染。
隈研吾…晩節を汚したと言われそう(まだ若いけれど)
コンペになるよう相手に立った伊東豊男…まさに晩節を汚した
オリンピックを楽しむ気持ちになれません。

Re: んさんへ

んさん。こんにちは。

『こころある政治家など絶滅危惧種』。ほんとですねぃ。
共産党などにほんの少しはいるかな。民進党にも、まだ二、三人は
かろうじているかも???????~?ですが(苦笑)。

阿蘇山の噴火。自然の力はすごいですねえ。
んさんのところや高松あたりまで灰が飛んでいるなんて。
ほんとに熊本は今年はひどかったですねえ。
東日本大震災のときは、九州が元気でいてくれて、避難者受け入れもしてくれ、
野菜などの物流方面でも頑張っていてくれたのに・・・
結局、地震も火山もどうやら活動期に入ったらしい日本周辺では、どこが安全、などと
いうことはもう言えませんね。台風や局地的豪雨もそうです。
国や自治体も無論そうですが、国民ひとりひとりが自分たちで心構えと対策とを
しておくしかない。
そんな中で、アメリカでさえ見直し段階に入っているTPPに、日本政府と
日本の経済人だけが前のめりになっている。
台風や局地的豪雨などによる農作物被害は、これからの日本では、ほぼ毎年起こることと
覚悟していなければなりません。この状態が続けば、農業経営に不安を抱く農家は
ますます増えていくでしょう…
そこへTPPによって安い(安全かどうかはわからないが)海外の農作物が流入してくれば、
日本の農業は大きな痛手を被ってしまいます。
ということは、日本の『食』という防衛も破られるということ。
自衛は、何も武力だけではない。食料自給という防衛が大事です。
激しくなる気候変動から日本の農業を守ること農家を守ること。TPPや、先日お話しした
林野関連政策も含めた、総合的で、長期的な視野の農林・漁業政策が必要だと思います。
経済政策は、大企業や大株主のためにだけあるものじゃないのになあ。
日本の政治に足りないのは、この国をどんな国にしたいかという哲学ですね。
国民もまた、もっと、この国をどうしていきたいのか、ということを考えるべき。
国家神道に肩入れし戦前回帰を願うような時代錯誤の国家観・家族観など、
私たちは求めているでしょうか?

阿蘇山の活動が鎮まってくれるといいですね。

あっ!・・・

心ある政治家もう、、ほぼ絶滅してますよ(笑)
最少時の日本産トキ以下かも?
わし、信頼できる政治家の名前全く思いつかんよ(苦笑)

お金と権力が大好きなの「政治屋」が琵琶湖のブラックバスみたいに大増殖・・・

泥臭さ我慢すれば何とか喰えるバスのほうがまともかな?

連中の処理は、事故した中華新幹線みたいに穴掘って埋めるしか・・・
あっ!埋めたら埋めたで豊洲か東電の核汚染物みたいな汚染問題になっちゃいそうで・・・

そうそう、阿蘇の爆発的噴火ってすごいね。
今朝、ほのかな火葬場の収骨場の様な焦げ臭い香りと火山灰と思しき汚れがうっすらと車に付いてて・・・

熊本は今年は本当に「踏んだり蹴ったり殴られたり」の年だったと。

Re: んさんへ

んさん。こんにちは。

『そもそも、そんな体力があるなら、全国の手入れできてないスギ林等の伐採作業やらせろよ!とツッコミたい。
うちの周りも荒れ放題の山が増え、イノシシも増え放題で難儀してます。』

ほんとですね。
私は事情があってめったに旅が出来ないけれども、以前に新幹線で九州まで
行った時、車窓から見る日本の里山の荒れように嘆息したことがあります。
経済効果の観点だけから建材となる杉や檜などのみの植栽が半ば国策として行われ、
その土地その土地本来の植生が失われて日本全国針葉樹林に変えられていったのは
もう何十年も前の話です。しかし今はその杉や檜の林さえ手入れがされず放置されて、
あちこちでおそらく大雨のゆえの地崩れで、杉などが痛々しく倒れて枯れたままの
斜面を車窓から見ました。農・林業従事者の老齢化と林業政策の貧困のために
手入れする者のいなくなった低山が、竹林に恐ろしいほど侵食されていっているのが、
新幹線沿いのわずかな光景のなかからさえ窺い知ることが出来ます。

私の長姉は80歳近いですが、山林持ちの農家に嫁いで、長の年月、姑の苛烈ないびりや
夫の放蕩に苦しみながらも、『嫁の私がこの家を守る』というそのことに生きがいを
託して、ひたすら耐えて生きてきました。
働き者だが厳しい舅は、そんな嫁の姿を長年見ていて、生前は決してやさしい人では
なかったのですが、亡くなるときに全財産は嫁に譲るという遺言書を残して往きました。
自分の息子にではなく、嫁に田畑・山林・家を遺したのです。
嫁である姉は、舅の死後も、家を守って小さな体で山林を手入れし、田畑と家を
護って生きてきました。
でも、舅がこつこつ植林し、姉が守った杉や檜の山林は、今、外材の供給が盛んなために
一文の価値もない山になってしまっている…
80歳の女手では無論山野の手入れなど出来ないから、結局人を頼んで伐採など
してもらうのですが、そういう維持費だけかかって大赤字です。

兄の住んでいるところも広島で、んさんのお宅と似たような状況。
立派な筍は毎年味わえるけれど、イノシシと遭遇するのは避けられない。><

東京オリンピックのための新国立競技場は、大騒ぎのすったもんだの末に、建築案が
ようやく決まり、木材を使用したデザインという当初の応募条件に沿ったものが
建てられることになっています。(私は好きじゃないけど)
使用される大量の木材も、アジアなどからの違法伐採木材が大量に使われて、地球規模の
森林破壊に加わることのないよう、グリーン法などを遵守して、木材調達されることに
名目はなっていたはずでした。
ところが!
豊洲新市場問題に見る通り、規制は一応あっても実際の施工段階になると、
環境基準などザル法化。
国立新競技場も、アジアからの違法伐採材が使われることを防げないということに
なりそうらしいですよ。つい一昨日の毎日新聞記事です。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1006/mai_161006_8938480846.html

『「街路樹の伐採」のその前に「永田町の常識は世間の非常識の連中の駆逐」が先でしょ? 』

ほんと!ほんとですよねっ!
富山市議達が同じことをした時にはマスコミが叩いて辞職に追い込むけれど、
国政レベルになると、マスコミの批判が腰砕けになるのはいったい何なんでしょ!
舛添問題も豊洲問題も地方議会レベルの問題でこれにはとても厳しいのに、
安倍政権がやらかしてる数々の暴政には、マスコミがそろって弱腰なのはどーゆーこと???
弱い立場の者には厳しく、長い(強い)者には巻かれろの、日本人の気質が、
今ほどあからさまにジャーナリズムに窺えることはないですね。
そういう意味でも、今は戦前の日本の状況にどんどん似て来てるんだ…

それは一般市民も同じですね。
長い者には巻かれろ、ではなく、んさんのように、正邪のバランス感覚のまっとうな人
(これすごい賛辞です!笑)がもっともっと増えて行ってくれるといいのになと思いますよ。

大体、一般庶民の常識では『白紙領収書は当たり前』なんて感覚あり得ない!ですよねっ。
正直者ほど馬鹿を見る、なあんてことが、国政と庶民の税金を預かる立派な政治家先生たち
の間で当たり前に横行しているなら、この国の学校教育や家庭教育にいくら国が介入して
『美しい国』なんて標榜したがったって、子供がよくなっていくわけがない。
政治家自ら身を正せ。ですよ。

んさんの言葉は明快でいいなあ!頑固おやじを貫いてくださいね(笑)。
ありがとうございます!

う~む・・・

なんとも難しい話じゃ。

先日テレビで「都会のストレスで木々が弱って朽ちてしまう」との事。

樹木医の診断で「こりゃダメじゃ!倒れたら危険じゃ!」という物だけにしてはもらえんのじゃろうか?

そもそも、そんな体力があるなら、全国の手入れできてないスギ林等の伐採作業やらせろよ!とツッコミたい。

うちの周りも荒れ放題の山が増え、イノシシも増え放題で難儀してます。


「街路樹の伐採」のその前に「永田町の常識は世間の非常識の連中の駆逐」が先でしょ?

白紙の領収書使って次々止めてく某市議達に比べて「白紙の領収書に書き込むのは永田町では常識」と全く悪びれず嘯く国会議員の先生方の厚顔ぶりには、まあ驚いたねぇ(苦笑)

Re:鍵コメさんへ

うふふ。届いたのですね。^^
喜んでいただけてよかったよかった。^^

ろうそくは、うんうん。クリスマスか、ハロウィーンの夜でもいいですね♪^^
ちっちゃいこに何か選ぶ楽しさをね。何十年かぶりに思いだします(笑)。
おもちゃ売り場にしゃがみ込んで、隣にいた2歳くらいの男の子といっしょに
いろんなミニカーとか結構マジになって押しっくらしてました。ドアが開くのかな
とかって思って、爪で開けようと確かめてみたり。
見てたお母さん、
『孫らしき連れとかもいないのに、変なおばさんだな…』ってきっと思ったでしょうね。(爆)

うふふ。なるべく添加物の入ってないもの、と思うのだけれど、なかなか
ないものですね。東京のおばちゃんのこと覚えててくれるかな?^^

ほんとですね。
人のこころがもっと謙虚に、この世の生きとし生けるものに向き合うと
いいのですのにね。

こちらこそいつもありがとうなんですう~~~♪

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Re:スキップさんへ

スキップさん。こんにちは!

署名ありがとうございます。
しかたなく樹を伐らねばならない、という状況も、時にはそりゃあるでしょう。
でも、伐らずにすむものは伐らないでほしいし、少なくとも畏れは持って欲しい
ですよね。
もう二、三十年も前のことで記憶があいまいですが、福岡で天皇皇后にご臨席
していただくなにかの自然保護行事のために、会場の樹木をばっさり綺麗に
伐採整地してしまう計画があって、その時、当時の文部大臣か何かだった自民党の
たしか鳩山邦夫氏か誰かが、その本末転倒を厳しく指摘。樹木は伐採されずに
済んだ、ということがありました。
こういう見識ある政治家や行政の人間も、今は少なくなってしまったのかも
しれませんね~。
そもそも、人間も自然の一部、という感覚が、人間の心から失われて行って
いるのかもしれません。自然は人間の便宜のためにある、とでもいうような
おっしゃる通りの『経済合理性を絶対視する』ものの見方が当たり前になってしまって。

東京オリンピックに向かって雪崩打って突き進む風潮が既に濃厚になっているのが
憂われます。

Re:鍵コメさんへ

鍵コメさん。おはようございます。

『~景』さんのこと。了解です。
なんでそういうことする人いるんですかね~~~。

No title

 伐採反対に投票させていただきました。樹木を邪魔者扱いしする人間の薄さには怒りさえ感じますね。人間は経済合理性を絶対視するがゆえに、自らの首を絞めていることに気づきません。残念です。

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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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