『トランプ大統領誕生に想うこと① 野次馬的雑感 』


世界が固唾を呑んで待ちかまえていたトランプ氏大統領就任の日がついにやってきた。

私も、昨夜はずっと起きて就任式を見ていた…さすがにパレードの頃までは起きていられなくて
オバマ前大統領のヘリによる退場のところまで見て寝てしまったが。

う~ん……。
トランプ夫人のファッションセンスよかったなあ…

まずは、トランプ新大統領に『おめでとう』と一応言おう。
そしてアメリカの人々にも。
なぜなら、これは、民主主義的選挙によって、アメリカ国民が示した意思の結果なのだから。
とにもかくにも新しい時代の幕開けだ…
実は、トランプの政策の中には、私自身の考えと概ね一致するものもなくはない。
無論、根本的にまったく賛成できないこともある。
その両方を含め、11月のトランプ勝利以来、思うことは山ほどある。
が。まずは、下世話な個人的感想から書いてみようか。
政治的批判は次の記事からにする。
全くの私の、個人的な印象であるので、ご容赦を。

さすがのトランプ氏も緊張?
オバマ大統領夫妻やトランプ夫人などがすでに壇上に立って、いよいよあとは、トランプ氏
本人が出てくるのを待つのみ、というところまで来て、トランプ氏がドアからバルコニーに出てくるまでの
顔をずっと見ていたが、さすがに緊張していたようだったなあ…
これから彼が4年間、世界一の大国アメリカの、そしてひいては世界の舵取りをして
いかねばならないのである。

トランプ氏には、核のボタンも預けられる…。
これから彼の行くところ行くところ、常に核のボタンの入ったスーツケースを持った
係員が、彼に随行することになる…。
オバマ氏が、核廃絶の象徴ともいえる街、広島を訪れたときにも、彼は核のボタンの
はいったスーツケースを伴ってきていたわけだが、日本人にはすごく違和感のあること
であっても、アメリカ大統領にはそれが当たり前のことなのである。

トランプ氏は、廊下を一人歩いてくるとき、緊張のあまり少し足元を心許なく感じていたように
私には感じられた。階段を下りるときにはちゃんと手すりにつかまって一段一段踏みしめる
ように下りてきていたので、他人事ながらちょっと安心した。
アメリカの大統領は、絶対に弱みを見せられない。涙をあまり安易に見せたりしては
いけないし、転んだりよろけたりして肉体的弱みを見せたりもできないのである。
ずいぶん過酷な立場ではある…。
考えてみれば、彼は70歳。私より一つ年上である。就任時歴代最高齢の大統領に
なるのだとか。タフだよなあ…
でも、一人のひととして、健康や安全には気をつけてほしいとこれは心から思う。


なぜトランプ氏はあのようにゼスチャーが大きいのか。
私がトランプ氏をどうも好きになれないのは、その政治的思想云々というよりは、むしろ
彼の全身から発するイメージがどうも好きでないので、人にはあまりそれを言えない。
うちうちの話なのでどうぞよろしく。www
まずは、演説をしている時の彼の顔。実によく表情筋を動かす。
もともと英語という言語は、日本語などに比べると、子音も母音も口をよく動かす言語である。
例えば、【th】の音など、「歯で舌を噛んで」、などと学校で習ったけれども、長い文章を
しゃべるなかで、いちいち【th】のつづりの語が出てくるたびに、そんなことできるか~っ!
などと典型的駄目英語学習者の私などは思ってしまう。

面白いのは、同じ英語圏でも、英国人は、アメリカ人がよく表情筋を動かしてしゃべるのを
多少可笑しく思っているそうだ、ということだ。
確かに。英国人は、概してぼそぼそしゃべっている感じだ。

トランプ氏の唇はとても薄い。そして口自体が小さい。だが、彼はその薄くて小さい口を
実によく動かしてしゃべる人である。
だが、それはまあヒラリー・クリントンだって、バラク・オバマだって同じで、要するに、
『演説』中は、大きな声も出さねばならず、はっきりも話さねばならないので、力が入って、
口がよく動くことになるのであろうが。それにしても、トランプ氏の口はよく動く印象だ。

彼の演説を見ていて特徴的なのは、口だけでなく、実によく手を動かすことだ。
右手の親指と人差し指でLの字や丸を作り、ときに特定・非特定の方向を指さし、
両手をうち振り…実によく手を動かしながらしゃべる。
実は、トランプ氏だけでなく、ニューヨーカーたちは、大ぶりなゼスチャーをよくする人々
なのだそうだ。
そうなのかな、と思って、今回のトランプ氏の就任演説と、オバマ氏のそれ、ブッシュ・Jr氏、
クリントン氏、レーガン氏、ケネディ氏…など歴代大統領の就任演説、そして大統領に
なり損ねたけれどヒラリー・クリントン氏の演説などを見比べてみた。(暇ですなあ!)
だが、どの歴代大統領も、演説の大事な個所では自然に力が入るのか、それまで
動かさずにいた両手を開いたり、こぶしを作ったりすることはたまにはあっても、、トランプ氏
ほど過激に両手を動かして演説はしていなかった……
ご興味のおありの方は、こちらから入って、歴代大統領の就任演説ご覧ください。
https://youtu.be/VjnygQ02aW4

ふ~ん…
性格なのか、単に癖なのか。
普段あまりゼスチャーをしながらしゃべらない日本人の場合、よく手を動かす人は、
あるいは手を動かしたくなるときは、自分の言いたいことに言葉が追いついていかない場合、
『じれったくて』思わず身ぶり手ぶりがでてしまうということが多いのではなかろうか。

トランプ氏もまた、言葉の追いついてこないじれったさから、あのように極端に目立つほど
身振り手振りをするのだろうか…それともあれは、彼の攻撃的な性格の表れなのだろうか…

トランプ氏というひとを大統領候補の一人として観察するようになってから、なんとなく抱いていた
疑問なのだが、アメリカのひとの中にも同じような疑問を抱いた人はいるらしく、こんな
面白い分析の映像があった。
ボディ・ランゲージの専門家、メアリー・シビエロさんの分析である。





記事元はこちらのBBCニュース。http://www.bbc.com/japanese/video-37103323

(笑)まさかね。そんなゼスチャーくらいで大げさな。こじつけだろう!
と思われる向きもあるかもしれないが、社会心理学によれば、たとえ『そのふり』を
するだけであっても、自信に溢れる「力のポーズ」を取ることで、脳内のテストステロンや
コルチゾールのレベルが変化し、それが性格までもを前向きに変えて行くということが
あるそうだ。
この映像の専門家も言うように、(アメリカ人の中でも)ニューヨーカーはよくボディ・ランゲージを
使うという。世界の商取引、金融取引の中心地でもあるニューヨークに暮らすビジネスマン、
ビジネスウーマンたちは、日々苛烈な競争の中で生きている。
握手一つで男たちは相手を判断するという話も聞いたことがある。相手に負けないためには
握手する手にぐっと意志をこめなければ、それだけで値踏みされてしまうという世界…
握手といえば、トランプ氏は、極端な潔癖症で、ほんとうは、人と握手をするのも苦手
なのだと聞く。私はそこに、氏の報道されているのとは別のまた何かを、ちらっと
感じてしまうのだが、まあ、それについては機会があればまた書こう…

デズモンド・モリスというイギリスの動物学者で、『裸のサル』という名著を著した人がいる。
その人の本で、『マン・ウオッチング』というものすごく分厚くて重い『人間観察学』の本が
家にあるのだが、世界中のさまざまな歴史・文化をもつ社会の中で人々が示す、身振り・手振り・
眉の上げ下げなどのなにげない動作が、意図せず現わしてしまう人間心理を、動物行動学者
の目で研究・観察した面白い本である。
人間の動作、表情の観察は、今や科学の分野になっている。それを知って、厳しい対人関係の
世界で応用されかねないので、決して侮れないものである…。

トランプ氏の場合は、誰かに学んだということではなく、親も実業家というその環境や、
自身の経歴や持って生まれた性格やさまざまな要因で、自然にあの身振りが身に
ついていったのかもしれないと思う。 …とにかくよく手を振りまわす人である…
そしてそれは。
私などには、非常に攻撃的なものを感じさせてしまうのだが。
でもまあ、これは、単に私がトランプ氏を好きでないからその仕草までが疎ましく思われるのか。

だが。トランプ氏の身振りに関連し、女優メリル・ストリープが、アカデミー賞の式典で
トランプ氏の身体的弱者への偏見をそれとなく批判したことはご存知の方は多いだろう。
トランプ氏が、ある新聞記者の右手が動かないことを揶揄してその真似をした、という
ことに対する批判である。この件については、メリル・ストリープを逆に批判している人もいる。
つまり、トランプ氏のあの大げさなゼスチャーは、彼のもともとの癖なのであって、
なにも手に障害を持つ特定の記者を指してその真似をしたのではない、普段のトークでも
いつもしている動作だ、というトランプ擁護の弁だ。メリル・ストリープがヒラリーと親しいことを
示す写真もアップして、選挙のためのこじつけ批判だ、と。

詳しくはこちらに書いてあるが。http://www.bbc.com/japanese/34941115
トランプ氏が体に障害のある記者の真似をしたのかどうか。本人は否定しているが、その
いいわけは客観的に見てもかなり苦しいものがある。ともかく、普段から、イスラム教徒や
不法移民や、女性など、社会的弱者に対する暴言が多い人だから、こういう批判も出てくる。
そもそもは、トランプ氏が、2015年11月21日に米アラバマ州で開かれた選挙集会で
『ニューヨークの世界貿易センターが崩壊するのを見て、アラブ系住民の多い対岸の
ニュージャージー州で何千人もの人々が歓声を上げていた』、また、
『世界中のイスラム教徒が(9.11米同時多発テロに)間違いなく大声援を送ったと、誰もが
認めている』と、本当は不確かな根拠のないことをまるで事実であるように、集まった大勢の支援者に
語ったというのがこのことのそもそもの発端だ…。


トランプ夫人のファッションはよかったなあ…
トランプ夫人の名前はなんと言ったか。…そうだ。『メラニア』だ。
そういえば、オバマ夫人はなんという名だっけ。そうだ。『ミシェル』だった…。

メラニアさんのブルーの衣装はラルフ・ローレン製だそうだ。
さすがにいかにも一流のデザイナーの服だなと思わせるカッティングの良さとあの色!
元モデルというメラニアさんの着こなしは文句のつけようがなく、ほんとに素敵だった。

私はメラニアさんを見て、いつも、『この人はどうしていつも悲しそうな顔をしているように
見えるのだろう…』と思ってしまうのだが、私だけの感覚かなあ?……
彼女が大統領候補のトランプ氏の妻として公に出るようになってから、ずうっと私は
彼女を見てそんな感じを受け続けてきた。
…彼女はほとんどしゃべらない。そして晴れやかな笑顔もあまり見せない。
いつもトランプ氏の横に、影のように立って、つつましやかな、どこか悲しげにも見える
かすかな微笑みを浮かべているだけである。
『この人は、トランプ氏の妻で幸せなのだろうか…』と、余計な心配をしてしまう私である。

旧ユーゴスラビア生まれだというが、もともとおとなしい性格の女性なのか。
顔立ちそのものは、イタリアの大女優ソフィア・ローレンなどと同じような野性味あふれる
顔なのだが、映像で見る彼女はほんとにいつもつつましく控えめである…
まるでトランプのお人形。飾り物の愛玩物でもあるかのように…と言ったら言い過ぎだな。
でも、なにか私は、彼女の全身から発する悲しみを感じてしまうのである。
むろん私の勝手な思い込みに過ぎないが。

今、メラニア、そしてオバマ夫人ミシェルの名がすぐに思い浮かばなかったが、今日の
大統領就任式を見ていて思うことが一つあった。
自由と平等、民主主義を標榜する国の代表、ホワイトハウスの住人となる人の家庭は、
いつも、強い大統領、そしてそれを支えるつつましやかな妻、という、いわば定型がある
みたいだなあ、と。
オバマ前大統領夫人ミシェルさんは、弁護士としてはオバマ氏以上のキャリアと実力を
持っていた女性だったという。だが、彼女は大統領夫人となってからは決してそういう側面を
表に見せず、あくまで家庭を守る人としての役割を果たしていたように見えた。

弱みなど決して見せない強い大統領と、貞淑で控えめで賢い妻でよき母でもあるその夫人。
幸せそうな子供たち。そして『ファースト・ドッグ』たる可愛い犬!
アメリカ大統領一家は絵に描いたような幸せな一家でなければいけないのであろう。
(ちなみに、トランプ氏は歴代大統領の中で初めて?ホワイト・ハウスで犬を飼わない
大統領になるだろうという。)

クリントン大統領夫人ヒラリー・クリントンは、ある意味で、その型に当てはまらなかった。
彼女自身の政治的野心が強かったからである。
彼女が嫌われた理由には、そういう意外なほど旧式なアメリカ人の男女観、家庭観、というものも
ひょっとしてやはりありはしなかったか、と思うのである。
彼女の政治姿勢や性格に、嫌われる第一番の問題はあったのだろうが…。


反トランプ暴動報道について
今日はもうほとんどテレビを見ていないので、就任式に関する一般の人々の反応は
まだ私は知らない。でもネットの見出しだけ見ると、反トランプデモ隊の一部の暴動が
あって、警官隊と衝突し逮捕者も出たとか。美しい街のショーウインドウのガラスを割り、
車やゴミ箱に火をつけた写真も載っていた。
これ。とても気になる。

実は、昨夜、就任式の放送が地上波テレビなどでいよいよ映し出されるようになる前は、
私はネット放送で、アメリカ在住の映画評論家町山智浩氏の現地報告の映像をずっと
観ていたからである。
就任式の会場に入るには、それぞれ指定の入り口まで長い長い行列の中で待っていなければ
ならない。町山氏も前に進めず、待っているその場で、周りの人々にインタビューなどしているしか
なかったようなのだが、そこに黒服ずくめの一団がいて異様に目立っていた。
町山氏によれば、彼らは、トランプ支持でもアンチトランプでもない、右でも左でもない、
『アナーキスト』を名乗る一団なのだという。彼らは、この就任式がトランプのものであろうが
他の人物であったろうが関係なく、とにかくこの式典に反対するために集まっているのだという。
彼らには、ちょっと話など聞けない、そういう人々であるという。

あとで、店のショーウインドウを割ったりしている一団の映像がテレビで流れていたが、
その一団が黒ずくめの恰好だったなあ…
テレビなどの報道で一様に『反トランプデモ』と言っているが、中にはこういう集団も
いること、そのことにはもっと正確な報道をしてほしい。
『反トランプ派』イコール『暴力集団』という図式を、作り上げないでほしいからである。


よってたかってトランプいじめの様相には抵抗感
私は、トランプ氏が嫌いである。
だが、批判すべきことと、それ以外のことはきっちり分けて考えたいと思っている。

アメリカの歌手や俳優などの多くが、トランプ氏を嫌って、就任式の招待を断り、彼のために
歌うことや自分の楽曲を使われることさえ拒否したという。
日本の芸能界をふくめ、いわゆる文化人と言われる人々が、『反権力』のレッテル貼りを
されて仕事を失うのを恐れて、概して政治的発言を極力避け、それどころかむしろ
権力に擦り寄る人の方が多いのではないかと思わせられる現状に比べると(東日本大震災の
時に私はそれを痛感した)、アメリカは、まだやはり個々のひとの政治的自覚が高いのだなあと
思ってしまう。
だが。彼らが自分の考えで反トランプの意思表示をすることと、式典に参加するアーティストが
少なかったというそのことをあげつらってマスコミなどがトランプをあざ笑うことは別事である。

私はトランプが嫌いだが、そして万事強気のトランプ氏は気にしないではあろうが、
『自分が好かれていない』ということを、こうした形で突きつけられたことは、誰にとっても
こころ傷つくことであろうと、ふと思ってしまう。

『分断』は、悲しいことである。
今度の選挙戦でアメリカの背負ってしまった傷は、思う以上に大きなものになるだろう…
ただ選挙の勝ち負けだけではない、価値観の喪失(逆に又創出)につながっていくものに
なるのであろうと思う。それらについては次回以降に書く。


とりあえずの、式典の野次馬的雑感。







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Re:しほさんへ

しほさん。こんばんは♪

猫耳帽子。可愛いですよね!^^
これのことも記事にしたいと思っていました。
ワシントンでは50万人、世界各地で470万人だったかな、Women's Marchの
デモがあったとか。東京でもあったんですよね。私もこのピンクの帽子かぶって、
街に出たかったです。真剣にピンクの毛糸買いに行って帽子編もうかと思っていたくらいです。^^

このIcan't keep queitの歌のことは知りませんでした。このフラッシュモブのことも。
素晴らしい歌声ですよね。
もし、宣伝か何かが絡んでいたとしても、この歌のメロデイと歌詞は素晴らしいです。
これからWomen's Marchは、いろいろに形を変えて、女性たちの運動として続いて
いくと思うんですよ。たんに反トランプ、という運動を超えて。
その運動の賛歌として、この歌はこれから長く歌い継がれていくかもですよ。^^
男性たちもごく自然に一緒にこの女性たちのデモに参加しているのがよかったですね。

トランプのどこが嫌いかと言って、私は彼のあの下品さがたまらないの。><
男性性誇示というか、女性を単にものとしてしか見ていない感じが。その発言が
仮にどんないいことを他で言おうと、女性を含む他人を蔑視したような発言を
『ジョーク』だと勘違いしているような人間を、真から信用することはどうしても
出来ないです。

あ~。あたしも猫耳帽子かぶってデモした~い♪ ^^
しほさん。素敵な映像教えてくださってありがとうございます。
記事にしますね~~~!



No title

こんばんは。
ほぼ1年かけて選ばれた大統領の就任式が終わりましたね。
netで調べるのも遠慮したい大統領で近づかないようにしてました。
それでもちらほら見えてくる中にこんなのがありました。

女性たちのデモ。
歌う姿がいいな〜
ピンクの帽子が可愛いです。
旋律も美しいし、もの哀しさも感じられる歌です。
歌だけでも聞く価値あるかもです。
誰かの意図が隠れてるかもしれませんが…紹介させて下さい。

https://mobile.twitter.com/Almaharel/status/822939393879146496/video/1

あと大統領夫人のドレスはよく似合ってました。
さすがモデルです。

Re: んさんへ

んさん。こんばんは。

アメリカの政治の良くも悪くも大迫力に比べて、日本はこれまた悪くも悪くも(><)
まったり~…としてますねえ!(苦笑)
まだ正月ボケから覚めてないのか~。

おっしゃるように野党に突いてほしいところは山ほど、アメリカなどよりよっぽど
山ほどあるとも言えるのに、日本中がまったり~~~……妙な安定感の中に、浸りきって
いるように見えますね。

まあ、かく言う私自身も、山ほどある日本の政治への不満や怒りはそっちに置いておいて
トランプのことなど書いているのですから、まったり感は同じか~?!(><)

『思いっきり毒の強い質問で与党議員が赤くなったり青くなったりしそうな・・・』

ほんとほんとですねぃ!
良くも悪くも毒の強い人間が、与党にも野党にも民衆の側にもいなくなりましたね~。
みんな良くも悪くもこじんまりとまとまっちゃってる。
怒りもすぐ、ぷしゅ~っとしぼんでしまう。

TPPはね~。とりあえず、巨大悪徳企業が居並ぶアメリカが抜けたのなら、
アメリカ抜きで、新ルール作り直してやってもいいんじゃないかと私は考えています。
ISDS条項など、どのこの国にも禍根を残しそうな悪条項はばっさり削って、
もっと公正で平等なルールを作って、そのルールでやっていけばいい。
アメリカが後で、『入れて~』と言ってきても、アメリカの巨大企業に都合の
いいようなルールには絶対にもう戻させないのです。^^

日本が、その公正なルール作りを主導してアジア太平洋地域の貿易、進めても
いいんじゃないかな。それが見事に出来るなら、日本はアジアで尊敬されますよ。
でも、アメリカべったりの現政権には、そんなこと思いもしないだろうな…

ラジオ。民放ですか~NHKですか~?
あたしは、『ラジオ深夜便』は、その日の担当アナウンサーとか、時間ごとの
その日の特集によって、民放に切り替えたりしま~す。
FMが入るといいんですけど、うち、よく入らないんですよね~。
あたしは『ラジオ深夜便』は、石澤典夫さんの日が好きなんだ~。選曲もいつもいいし。^^
明石勇さんも好き。
前、葛西聖司さんという、日本の古典芸能に詳しい深夜便アナウンサーがいらして、
その人のほんとに優しい、落ち着いた語り口が大好きでした。
深夜、葛西さんが語る歌舞伎とか文楽とか小唄とかの話は、うっとりと眠くなるように
心地よかったです。^^
もうお辞めになったみたいで残念~。







今頃かよ・・・

民進党、通常運転なのか?いつもながらアクション遅いねぇ。

いくら国会が開かれていないとはいえ、年末だろうが元旦だろうが国会は開けると聞いた覚えがあるんだけど。

今期もあまり期待できないが、言い分くらいは聞いてやるけどよ、あまりに半端な応対だとますます支持率が下がっちゃうよ。

TPPを急いだ末にこのザマの追求だとか?トランプへの対応だとか?国民もいろいろ現政権にツッコミ入れてもらいたいんだからさ。

思いっきり毒の強い質問で与党議員が赤くなったり青くなったりしそうな・・・民進党には無理かガラクタから出たポンコツだからなぁ。

ベトナムやマレーシアのアジアの新興国も、がっかりだそうですよTPP破棄で労働条件等の悪化だとか?の影響がこれからでてきそうだそうです。

まあ、ラジオ聴きながらなんでまとまり悪いなぁ・・・

Re:んさんへ

んさん。こんばんは~!

> 気に入らん奴が大統領に選出されたからって、暴動、暴力、略奪はダメだよなぁ・・・
> 逆に「利用されて締め付けを厳しくする口実に」されかねないし。

あ、そうそう!そうなんですよ。
それで、記事にもちょっと書いたんですが、日本の報道で見ると、まるで
トランプ反対派の人々が、綺麗なお店のショーウインドウのガラス叩き割ったり
車に火をつけたりしてるみたいじゃないですか。
でも、現地にいて、人々の隊列の中に実際にいた町山智浩氏という私の好きな
映画評論家の報告によれば、『アナーキスト』を標榜する組織があって、
いつも反トランプも親トランプもない、支持政党などとも関係なく
大統領就任セレモニーそのものを妨害しようとする、黒服づくめの一団が
いるんだそうです。現地からの彼の報告映像にも、その黒服集団が、ばっちり
入場を待つ人々の列の中にいるのが写っていました。
後で地上波のテレビで見ると、恐らくそうした仲間じゃないかとおぼしき
黒服の一団が車を燃やしたりしていました。

反トランプ派イコール暴動集団、ではないのです。
日本の報道だと、まるでそういう風に思えてしまう編集の仕方になってしまっています。
そういうところを、町山氏のようにしっかり報道してほしいと思うのですが、
私が見た彼の報道も、ネット上の放送でしたからね~~…多くの日本人には
実態は正確に伝わっていないかもしれません。

むろん、反対派の人々の中にも一部暴力的な人はいたかもしれないけれど、
そういうのは、んさんがおっしゃるように、もってのほか!ですね! ><
ほんとほんと。『利用されて締め付けを厳しくする口実に」されかねない』
ですよ~~~!
私もそれを恐れています。
大半のひとは、無抵抗無暴力でデモに参加していたと思います。

ファッションは。そりゃ興味ないですよね~~!(爆)
あたしはこれでもやはり、一応女ですから(爆)ファッションには関心がありますぅ。
メラニアさん。着ているものだけでなく、歩き方の綺麗な女性ですよね~。

でもほんと。他の国のことより、自分の国の政治の方が危ないや。(爆)

雪。九州の方は激しくなりそうですね。
近くにお店がないですか。そりゃいざというときは買いだめとか準備しておかないと
大変ですね。私も歩いて5分ほどのところにスーパーなどはありますが、いざ
雪が積もっちゃうと、うちは車もないんで歩いて出かけるのは大変なので、
天気予報見て早めに買い物に行っておきます~。

あまり大雪になったりしないといいですね~~。 ^^

ありがとうございます~。


いくら

気に入らん奴が大統領に選出されたからって、暴動、暴力、略奪はダメだよなぁ・・・

逆に「利用されて締め付けを厳しくする口実に」されかねないし。

今までの暴言や行動見てて、分からないことは無いが其れは其れコレはコレで。

わし?とりあえず静観(他国の一市民では何もできないし)するしかない。

ファッション?興味ないからなぁ。

そもそも、就任セレモニーをワシは無視、とっとと寝ちゃったよ。

明日からまた冬型が強まるそうなんで、異国のトランプより我が家の積雪の方が
大事なんで(今は雪は全然積もってないけど)近所にお店が無いんでドカ雪なんて降られると大変なんじゃ(笑)
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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