『トランプ大統領誕生に想うこと ② 議論が混線していないか』



トランプ ②
写真はこちらからお借りしました。http://nme-jp.com/news/32483/



英国のEU離脱の時から、ずっと心に思っていたのだが、しかし上手くその想いを記事に
表しきれないという違和感があった。その違和感は、昨年のアメリカ大統領選のトランプ勝利から
このたびの大統領就任式までを通じて感じ続けているものと同じである・・・

それはなにか、というと、
1.本来別々に論じられるべきはずのものが、いっしょくたに
論じられているために起きている混乱
のことである。
言葉を換えて言えば、
2.物事を、対立する二つの概念に単純化しすぎるために起きている
のではないかと思われる今の混乱状況
のことである。


具体的な例を言おう。それは例えば、上記1.で言えば、
『グローバル化』と『グローバリズム』という二つの言葉および概念がそれだ。
いや。実は、この二つの言葉を選ぶこと自体が、また余計な混乱を生みそうだ。
俗に『グローバル化』とか『グローバリズム』と聞いたときにあなたが思い浮かべる定義や概念を
しばし忘れて、私が言いたいことをお聴きください。飽くまで、ここで私が使っている
『グローバリズム』『グローバル化』という言葉は、私が便宜上使い分けているものです。

私が、分けて考えねばならぬ、と思うのはこういうことだ。
私は、この現代に生きる地球人は、『グローバル化』ということを、すでに避けては通れなく
なっているものと考える。
私がここで言う『グローバル化』とは、交通や情報網がここまで発展し、個人や国家などと
いうものが発した情報や行為などが、一瞬にして世界を駆け巡り、否応なしに影響を与える
ようになってしまったこの世界においては、人々が『グローバル化』の波から逃れることは
すでにできなくなってしまっている、そういう状況のことを指して言っている。
それはまた、それら個人や国家などが発してしまったことの影響の後始末も、地球人全体が
否応なしに負わなければならなくなっている、そういう状況をも表す。

もっと具体的に言えば、例えば、『地球温暖化』だ。あるいは、核実験や過酷原発事故が
引き起こした『核汚染』だ。トランプという一個人のツイートが、一瞬で世界を駆け巡り、
こともあろうに世界の企業や国家までをも震撼させ、また、トランプと直接かかわりの薄い
国の株価や経済状況までが左右されてしまう、などということも、これに入るだろう。

すなわち、私たちが仮にいやだと思ったところで、すでにこの地球は一つに密接に
繋がれてしまっていて、私たちはその影響から逃れられないし、もし不都合なことや重大事が
あれば、国を問わず私たち皆が、そのことを真剣に考え対策しなければならない状況に
すでになってしまっているということである。
私は、この状況を、仮に『グローバル化』と呼んでおく。

それでは、もう一方の『グローバリズム』という言葉で、私は何を指しているか。
さて。これがなかなか正確に説明するのが難しいのだが、いわば…『人為によって変わりうるもの』
とでもまずは言ってみようか。こちらは、つまり、ひとが選び取り得る、選ばないこともできるものだ。
つまり、私は、「『グローバリズム』というひとつの思想や仕組み」を、指して言ってると考えて
もらっていいかと思う。
私たちは、『グローバリズム』という思想や仕組みを、選び取ることもできるし、逆に
選び取らないこともできる。この場合は、『反グローバリズム』とでも呼ばれる
思想や仕組みと言えよう。
例えば、『金融グローバリズム』などというものがこれである。私たちは、ある特定の
人々が、実体のある商品の輸出入などでなく、実体さえない金融商品を、居ながらにして
瞬間瞬間に売り買いし、その影響が、世界のそんな金融商品などと全く縁のない人々の
生活をまで脅かすことができる、そして富はそうしたごく一部の富裕層に集まって行くという
『金融グローバリズム』という思想や仕組みを、選び取らず変えて行くことができる。
今、トランプのアメリカで問題となっている『グローバル経済(≒自由主義経済)』と
反グローバル経済とも言うべき『内向き経済(保護主義経済)』は、国民が選び取る
ことができる。今回アメリカ国民は、グローバル経済をそのまま推進するヒラリーを拒み、
グローバル経済を一部否定し『アメリカファースト』といういわば内向き経済を唱える
トランプを選んだわけだ。
また例えば、EUに残るか、EUから離脱するか、という問題も、これと同じ構造であろう。
移民・難民を受け入れるか、あるいは拒否するか、という問題も大きく言って同じだ。
私たちはこれらのどちらかを選び取ることができるし、言ってみれば二者択一で
選び取らざるを得ない状況下に置かれているとも考えられる。

一方元に戻って、『グローバル化』の方はどうだろうか。
地球温暖化の影響と思える異常気象などを、私たちは選んだり選び取らなかったりできるだろうか。
核による大気や海の汚染物質を、「いやだ!こっちには来ないで!」と言って拒否出来るだろうか。

もちろん、私がここで使っている『グローバル化』と『グローバリズム』という言葉は、ここでの
議論の便宜上の分け方なので、重なるところ曖昧なところはある。
私たちが『グローバリズム』という思想や仕組みを選び取った結果、さまざまな現象の
『グロ-バル化』が起きている、と、言うこともできるからだ。


問題は、『グローバリズム』の是非を論じるのに、『グローバル化』という避けがたい現象をも
ごっちゃにして論じていることである。
人間が『グローバリズム』という思想や仕組みを受け入れそれをどんどん推し進めてきた結果、
それらの事象の『グローバル化』は、この地球のあらゆる分野でもう避けがたく進行してしまっている。
経済のグローバル化による悪影響もそのうちだ。
『金融グローバリズム』などを否定する人でも、そういう仕組みの『グローバル化』からは
もはや逃れられないのである。
原発を否定する人でも、事故が起きた時核汚染物質のプルームからは逃れられないのと
同じように…。

あらゆる重大な問題の『グローバル化』は、地球人全員で解決していくしかもはやないのである。
地球温暖化、異常気象、食の安全。移民問題、テロリズム…。貧富の差の拡大や
タックスヘイブン問題などの経済の重要課題。………
こうした問題は、それの是非や好むと好まざるとに関わらず、地球人全員がその影響を
受け、その影響が『グローバル』であるがゆえに、グローバルな規模で、すなわち
人類全員でその責を負い、解決法を考えて行かねばならない時代にもう来てしまって
いるのである…

さて。ここからが大事なところである。

今回、トランプの大統領就任に際し、『自由主義経済』か『保護主義経済』か、という
ニ択で、ものが論じられてきたと思う。それはまあ仕方がない、ヒラリーを選ぶか、
トランプを選ぶか、という大統領選最終候補のどちらかを選択しなければならない
状況にあっては、上の二つがAかBか、で論じられるのは仕方ないともいえるのだが、
だが、本当に真剣に考えるとき、そのどちらかが正しい、などということがいったい
言えるのであろうか?
そのどちらもに存在の理由はあり、また否定すべきところがある。
アメリカ大統領選という重大な選択が終わった今、私たち人類が共通して考えるべき
ことは、行き過ぎた自由主義経済も行き過ぎた保護主義貿易も、そのどちらもが
もたらす悪弊の『グローバル化』を少しでも食い止め、よりよい貿易システム、
より平等でより合理的でより公正な経済システムを構築していくことに注力して
いくことであろう?
なぜなら、世界がそのどちらかに傾きすぎたとき、私たち人類が受ける『グローバル化』
の影響は、上に述べてきたように、避けがたいものであるからである。

『グローバリズム』と『グローバル化』などという言葉を、ごっちゃにして論じて、
『グローバリズム』=悪、いや、『グローバリズム』=善、『反グローバリズム』=無知
『グローバリズム』=知、いや、逆だよ無知だよ、…などと定型化して論じている限り、
私たち人類は、今のように否応なしすでに『グローバル化』してしまった世界が抱える
危機的に深刻な問題の、絡んだ糸を解きほぐしていくことは出来ないであろう。

具体的には、トランプは、NAFTAやTPPに象徴されるようなグローバルな貿易の
仕組みを否定し、『アメリカファースト』といういわば、内向きな経済政策を唱え、
アメリカの選挙民は、彼の政策を選び取った、というわけである。
しかし、それを選び取ったからと言って、アメリカがグローバル化の波から逃れられる
わけではない。また、その責任をひとり回避できるものでもない。

『グローバリズム』『グローバル化』という例をこの記事ではたまたま例として挙げて
みたけれども、本来分けて論じなければならないことを、いっしょくたに論じてしまっているために、
問題の本質が見えなくなってしまうことは他にもたくさんあるだろうと私は思うのである。
英国のEU離脱から始まってトランプ現象まで…昨年起きた一連の出来事を見守ってきて、
なにか本質からいつも議論の芯がずれているような、なにかもどかしい感じは、そのせいでは
なかったのかと私は考えている。

別の例を挙げれば、EUがそもそも生まれたその意義と、今EUが上手くいっていないことを
ごっちゃにして、今が悪ければEUのもともとの理念まで悪いと、それを簡単に否定し去って
しまうことなどもそれだ。
EUはなぜ人々の多くの労苦と大変な粘り強い努力や辛抱の末に生まれたのか。
それは、二度のヨーロッパを舞台にした大戦だけでなく、例えば英仏、例えば独仏間など
歴史上欧州を舞台に数知れない戦争や紛争が続いてきて、そこで多くの命が失われ
多くの取り返しのつかない不幸が繰り返されてきたことへの反省からもともとは生まれてきた
ものであったろう?
今、EUが上手く行っていないことは事実だろう。だからと言って、EUの理念そのものを
否定し去りそれを分解させてしまっていいのか。まだまだ努力改善できることはあるだろう?
人々が本当に真剣に議論すべきは、EUの理念は大事に守りつつ、現実に起きている
難民問題や、格差拡大、組織の硬直化、などの問題を、力を合わせて解決に向けて行く努力
ではないのか?

トランプ批判もそうだ。トランプの悪いところはたくさんある。私は正直彼が好きでない。
しかし、トランプの言っていることで、『もっともだな』と思うこともまた結構あるのである。
そこは、好き嫌いの感情とはきちんと分けて論じてみるべきではなかろうか?

『自由』『民主主義』…『政治的正しさ』など、アメリカがこれまで掲げてきた看板が、
ヒラリーがトランプに負けたことによって、全否定されたように考えてしまうのも、これまた、
別のことをごっちゃにしてしまっている一つの例であろうと思う。
『トランプのようなものが勝つはずがない!』…そう思っていたものの価値観が、百八十度
ひっくり返されてしまったようなショックを受けて、一時言論界やジャーナリズムが茫然自失
してしまった感がある。それは私のような部外者も同じだった…。
しかし。選挙に負けたことと、トランプであろうがクリントンであろうがはたまたサンダースが
政権の座についていようが人間が守らなければならない本質的価値とは、まったく別のことだ。
『トランプに負けたこと』=『人間が守るべき本質的価値の否定』となってしまっては絶対に
いけないのである!

負けたことは負けたこととして反省するのはいい。しかし、敗北によって、『真実の価値』
のような本質的なことまで見失ってしまってどうするのだ!
『ポスト・トゥルースの時代』など、来させてはならないのだ。負けにいつまでもひるんでいてどうする!

トランプは、新聞、テレビなど既成のメディアを激しく攻撃する。それに対し、メディアは、私のような
他国民からすれば、行き過ぎじゃないかと思うくらい、激しいトランプ叩きを展開した…
確かに、トランプの批判にはもっともな点もあって、新聞などのメディアそのものが、いわば
既得権益層になってしまっていて、『どこからも誰からも見放された』、と感じているラストベルト
などの白人中下層の人々などのやりきれない思いを掬いとりそこね、票の動きを大きく
見誤ったばかりか、逆にそういった層の人々を、無教養な集団と見下すような傾向が
なくはなかったことは確かだろう。トランプは、そこのところをきっちりと捉えていたと言える。
トランプ勝利の後のジャーナリストたちの意気消沈ぶりは、遠い日本にいてもビンビン伝わって
来るような気がした…。
だが。ここでもまた、なにか議論がごっちゃになっている。
ジャーナリズムなどが既得権益化し、その本来の批評の力を失ってきているのはアメリカも
ましてや日本などはさらに、確かなことかもしれない。
しかし。だからと言って、ジャーナリストはもう死んだ。もうメディアの役目は終わった!と考えるのは
大間違いである。
どこの国であろうが、ジャーナリズムは、死んでしまってはいけないのである。死なせてしまっては
いけないのである。国民がそれを守っていかなければならない。

トランプのように、自分に不利な報道をするメディアを毛嫌いし、ニューヨークタイムズの
購読者数が減っただろう、などと。しかも間違ったツィートを、一国の代表者がするようなことは
明らかに間違っている。
メディアの現状と、メディアの本来の役割をごっちゃに論じて、メディアそのものの力を
衰退させていってはならない。
トランプ勝利とメディア、についてはまた、別の記事できっちりと書きたい。

でもまあ、アメリカは、タフである。国民がまだまだしっかりしているよなあとしみじみ思う。


…このように、何もかもがいっしょくたに論じられて、本質が見えなくなったり、その末に
人間が守り育てていくべき大事な大事ないわば普遍的価値そのものが否定されるようなことは
なんとしても避けねばならないのではないかと私は思うものである…



トランプ大統領誕生、またなんとなく書き残した感のあったEU問題、またTPPを含む
自由貿易協定などを論じて行くにあたって、上に書いたようなことを議論の根底に
しっかり据えて考えて行ってみたい。




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Re: しほさんへ

しほさん。こんにちは~。

山本太郎氏の国会質問。私も昨日、彼のサイトで映像見てみました。
言ってることはほんとにまっとうですよね。
私は、安倍首相が大嫌いでここでもさんざん批判記事は書いているけれど、それでも
人間として失礼な言い方はなるべくしたくないと思う方なので、『褒めごろし』という
ああいう手法がいいとは思わないですが、ただいつも孤軍奮闘、質問時間もきわめて
限られている中では、普通にのんびり質問していては強いインパクトを相手に与える
ことは出来ない。
例の通り、安倍さんは、同じ言葉の繰り返しや、質問の核心を敢えてずらして関係ない
ことを長々としゃべることを、その手法としている人ですから、太郎氏の質問時間など
下手すると一問だけで使われきってしまうかもしれない。
そのために彼はいつも自分の質問も大急ぎでしゃべって時間を20秒でも30秒でも
無駄にしないようにしようとしています。

一方で、与党側の議員の質問時間は、ね~、たっぷりあって、例のわずか6時間の
審議で強行採決されてしまったカジノ法案の審議の際、自民党谷川議員が、自分の質問の
時間が余ってしまったからと言って、般若心経をとなえ、夏目漱石についてしゃべるという…
そんなむちゃくちゃがまかり通っている。

こんな国会審議のありさま。ほんとにおかしいですよね。

原発についての質問へ安倍総理の答えも相変わらずの『嘘同然』をくりかえしていますね。
日本の原子力安全委員会の審査基準が『世界一厳しい安全基準』、というのは敢えて
『嘘』とは言わないまでも、明らかに不正確です。スイスなどもっと厳しい安全基準の
国がある。しかし、一度だけなら『不正確』な答弁、で済むことでも、それを確信犯的に
何度も繰り返すのならば、それは今度は嘘、と言っていいんじゃないでしょうか。
『アンダーコントロール』なんてよく言えるものです。
これから先、いったい福島第一にいくら税金が注ぎこまれることか…
住民のために使われるならいいのです。だがそうじゃない。事故の責任者東電を救済し、
原発推進政策に携わった本当の責任者は、太郎氏の言うように、誰一人として
訴追されない。
そして、補償費用縮小のため、事故の記憶そのものを早く消し去りたいため、まだ汚染
されたままの土地に何とかして住民を帰りたがらせることを急いでいる…!
ほんとうにそういっちゃ悪いが、原子力村の人々は人間の心を持っていないみたい…

トランプは、ひどいですねえ……
人間は、一つの行いや発言を見れば、その本質はわかるものだと思います。
彼の立候補以来の悪口雑言ヤ嘘の数々…、それをどんなに差し引いて考えても、ああいうことを
平気で口から出す人の本質が、信頼に足る立派な人であるはずがないと私は思います。

安倍内閣の手法とトランプ氏の手法はすごく似ていますね。><
『独善的』『言った者勝ちやった者勝ち』『嘘も何度も繰り返すと本当になる』
『相手を攻撃することで問題の本質から争点を逸らす』などなど…

でも、それをともに国民の半数が選んでしまう…。
ため息ですね…。
本当に『そうあってほしい政府』とはどういうものなのか。そのことを客観的に冷静に
よく考えてみるとき、トランプ氏のような人物を大統領に選ぶ、などということは
あり得ないはずだと思うのですが。
と言ってヒラリーがよかったとは思わないけれども、少なくともトランプでは
絶対にない…。

日本もこれから大変ですよ。いろいろ悪い想像しか思い浮かびません…
ふ~う…ですね。><




><

こんばんは。
山本太郎議員の動画は見てませんが、文字起こしされたのを読みました。
本当にまっとうな発言でした。
311から6年経ちましたが事態は変わってないです。
アンダーコントロールの安倍発言を信じた人…いないじゃないかな〜
無かった事にしたい…それだけだと思います。

それでもオリンピックが東京となったのは別の理由がありそうです。

あのトランプ大統領の連発 大統領令 ってなんだ!?
日本の閣議決定 みたいですね。

Re: んさんへ

んさん。こんばんは~。

んさんは、山本太郎、お嫌いなんですね。^^
まあ、あんまり、男の方で彼を好きという方もいないのかなあ…
だが、私は好きですよ。>< 好きというより、孤軍奮闘してるなあと心配。
福島第一原発事故後、日本の芸能人や著名人が、自分の仕事が減るのを恐れて、
殆ど口をつぐんでいた…
津波被災地の方には支援に行く人はまあ結構いたけれど、福島第一の方は明らかに
政治が絡んでくるのでね…
原発事故のことで最初から声を挙げてくれていたのは、彼と、吉永小百合さんと、
木之内みどりさんと…あと誰だっけなあ…ほんと、少なかったです。
いまだに少ない。
多少『あちゃ~』と思わせられる時もあるけれど(天皇に直訴、とかね)、彼は
いい若者だと私は思いますよ。お願い。んさんも嫌わないで~~~!(爆)
彼のような強い党の後ろ盾のない者は、質問時間がとにかく短いからなあ! その短い
時間を安倍氏のような引き延ばし答弁であっという間に無駄に費われてしまったら、
訊きたいことの十分の一も聞けない。ストップウオッチは、安倍氏への嫌味、でしょうね(爆)

今日は、午前中ちょっとラジオで聞いてただけで、国会中継観てなかったんだ~…
ラジオよりはテレビの方がやはりいいですよね。駄目駄目閣僚や議員どもの反応や表情が
よくわかるから。><

安倍氏もトランプ氏も、『嘘も百回言えばほんとになる』式の不誠実な政治家。
まずいことが出てきても、しらを切りとおしてれば、国民はあきらめる、ということを
よ~く知り尽くしている。
『嘘つかない TPP断固反対』って言ってた党はどこの党だ??!!
それがともに国のトップですからね~~~。
子供たちがそういう政治家を見ながら育つと思うと恐ろしいです。

そうそう。トランプの、オバマの政策から一転、石油パイプライン建設容認は
私も腹が立っています。彼は環境破壊など平気でしょうね。
そのことも記事にしようと思っているのですが…
なんか、この頃書いてると虚しくなってしまって…日本の政治のことは特に。><
ほんと。なんか最悪の政治家たちの組み合わせがこの世界を引っ張っていくことに
なりそうです。

んさん。いつもほんとにありがとうございます!





山本太郎の質問

何じゃありゃ?

舞台俳優気取りか?資料を片手に持ち時々ストップウォッチを見ながらの質問。

あれは完全に自分に酔ってたよなぁ。

言ってた事は、まあ分からんでもないが、それより自己陶酔の演技っぽい態度にムカついたよ。

安倍は何時もの様に誠意は全く感じられず、嘘ばっかり並べ立ててて酷い有様じゃ。

あと、トランプは確実に世界分断作業に勤しんでるのう、メキシコの壁作りも本気の様じゃし(苦笑)

温暖化遅らせるためにオバマ前大統領が中止してた石油のパイプラインも作るってさ。

人と人の分断だけじゃなく、環境破壊も加速させるって・・・

誰か、ゴルゴ13を頼めよ!と言いたいわ・・・世界は本当にヤバい方向に邁進している様で怖いわ。

Re: んさんへ

んさん。こんばんは。

そうですねえ。安倍政権は、せっかくの日米関係見直しのチャンスを生かす
つもりは毛頭ないようですね。
ああやって、まだ大統領にもなっていない人にも慌てて会いに行きましたが、
そして、そのご褒美で、就任後いの一番に会ってもらえると思っていたようですが、
残念ながら、一番はイギリスのメイ首相でしたね。^^

そりゃそうだろうな。トランプにとって、日本や韓国などアジアの国々同士の
いざこざなどかまってられるかという感じでしょう。勝手にやれ!と。^^
ただ中国は無視できない。北朝鮮もまあね、無視はできないでしょう。

空威張りでなく、正々堂々とアメリカと渡り合える政治家はいないのかなあ…
情けないですね。

私も、日本の政治のこと考えるとこの頃、暗い気持ちになっちゃうだけだから、
少し気をそらせてます~。それじゃいけないんだけど。><

安易に

「寄らば大樹」みたいな?某日本の首相にも問題ありだよなぁ。

何なの?トランプ勝利の次の瞬間にはアポとって会いに行くなんて正気の沙汰じゃないよね(苦笑)

それまで散々クリントン勝利を疑うそぶりも見せて無かったのに、あの変わり身の早さには驚いたねぇ・・・

沖縄では、またヘリが不時着なんて事があったけど、ちゃんと抗議できるのかなぁ、今後は下手に抗議すると今度は逆にイチャモンつけられて尚更「ぺこぺこぺこぺこと平身低頭な卑屈な姿」晒しそうで想像しただけで不愉快になりそうじゃ。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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