『民進党解体に思うこと』


やれやれ。びっくりだ。
民進党の離党組またその予備軍が『希望』の党に合流するだろうことはわかっていたが、
まさか党の代表自身が、自らの党を事実上解体してしまうとは。
いろいろな人が論評しているが、私の感覚としては、自民党の重鎮で元衆院議長の
伊吹文明氏の以下の言葉が一番ぴったりくる。

『民進党は、一度は日本の政権を担った。衰えたとはいえ、厳然たる野党第1党。
かつては日本一の会社だった。今、人気という運転資金が無くなってきて、慌てて
本社もない(希望の党という)バブル企業に資金繰りを頼んでいるということでしょう。
10人程度の議員しかいない新興バブル会社が、合弁の条件にいろんなことを言って、
一緒になったらお前は新しい会社で雇用してやるが、お前は雇用してやらないと。
そんな交渉を、おめおめと引き受けるというのはリーダーとしてどうかと思いますよ。
リーダーである限りは、やっぱり自分が責任を持っている議員、党、組織、
立候補予定者を、最後まで身の振り方を全てきちっと仕上げた上で、自分のことを
最後に考えるのがリーダーの当たり前の姿勢。
かつて日本一の政権をとった政党をたたき売って、たかだか10人くらいのバブル企業に、
身売りをするのは、ちょっとわからないですね。』


ほんとうにそうだ。
昨日の驚きと呆然からすこし気持ちを立て直して、冷静になって一日考えてみたが、
どんなに考えても、民進党前原氏の説明では、民進党議員たちにとってのメリットが
あるのかどうか、あるとすればそれはなんなのか、が、私にはどうしてもわからない。
前原氏は、『名を捨てて実を取る』という。
だが、民進党に残された『実』などあるのだろうか???




ちょっと順序立てて考えていってみよう。

確かに、民進党は、その内部のごたごたやもろもろの自分たち自身の引き起こした
要因で、国民の信頼を激しく失い、目も当てられないほどの尻すぼみの状態であった。
今度の衆院選でも、何もしなければ、さらに議席を減らしていたであろう。
だが。その流れを食い止めるためと、安倍政権を引きずり下ろすため、という
名目がいくら切実であろうとも、自ら空中分解して、あろう事か、安倍政権よりもっと
極右的な、そして中身など何もない『希望』の党とやらに、母屋を明け渡してしまうとは!
言ってみれば、民進党の参院議員、地方議員、そしてサポーターなども含めて、
これらをすべて、小池新党なる玉虫色の新興政党に差し出したも同然なのだが?

民進党の失った国民の信頼や人気を、小池氏の人気に便乗して取り戻す。
民進党支持の8%に、小池新党の支持率12%かそこらを上積みして、両者が
合体して国民の民意の受け皿になるとなれば、さらに支持率は上積みされて、
旧民進党議員の落選は避けられ、あわよくば安倍政権を倒してふたたび政権奪還
することも可能になるかも知れない・・・

前原氏はそんなことでも考えてこのたびの大博打を打ったのか?
そんな、捕らぬ狸の皮算用、みたいなことを、衆参両院の議員を前にして、
語ったのであったろうか?記者を閉め出してのちの会の様子はわからないので
知りようもないのだが。

だが。そんな期待、計算など、机上の空論に過ぎない。
国民も馬鹿ではない。
国民の多くが安倍政権のやり口にどれほどうんざりしているか知れないが、一方で、
このたびの民進党の『希望』への合流を、それも、伊吹氏の言うように、まさに
『身売り』という言葉がぴったりするようなプライドもかなぐり捨てた態度で
小池氏の一党に頭を下げて合流させてもらおうとする態度を、国民はしっかり
醒めた目で見つめている・・・。
そんな卑屈な元民進党議員たちを、国民は再び国会に送り出そうとするだろうか??!!
民進党単独で戦っていても、このたびのようにプライドも何もかなぐり捨てて、卑屈に
『安保法制と改憲に賛成かどうか』という踏み絵を踏んで(なんと情けない!)『希望』に
入れてもらっても、どうせそんな情けない議員は落ちる。
それならば、飽くまでも『民進党』として、正々堂々と戦って散っていった方が、国民の
精神衛生のためにもどれほどよかったことか。><

私がわからないのは、前原氏が表向き聞こえてくるような理由だけで、仮に自党の
議員たちにこのたびの党解体と『希望』への合流を両院議員総会説明していたとして、
他の議員たちがそれを『理解』『了承』し、満場一致で拍手で散会したという、そのこと
である!
私には、いくら考えても、その理屈がわからない。
安倍政権をなんとしてでも倒すという大義。それはまあわかる。私も同じだ。
しかし、そのために協力を仰いだのが、安倍政権よりももっと悪質な極右政党、自民党
よりもっともっと定見と節操のない空疎な政党である、ということが、まず理解できない
のである。
しかもそれを、民進党内にもわずかにまだ残っているだろう、まあ『リベラル』と
目される議員たちまでもが、なんの抵抗もなく受け入れた、ということが!

私は、先走りすまいと思って、昨日一日、民進党関連の動きのニュースに注目していた。
とりわけ、午後からの両院議員総会などの様子、そして個々の議員などが発する声を
気をつけて見ていた・・・・
相当に、とまでは行かずとも、両院議員総会では、かなりの反対意見や疑問が
執行部に呈されるだろうと思っていたからである。大揉めするかも、と。
しかし。
あの民進党議員たちのなごやかぶりはいったい何だ??? 緊張した顔をしていたのは
さすがに総責任者たる前原氏のみで、枝野氏などまでが、にこやかに執行部の席で
前原氏に声をかけていたりした。
まあ、テレビでは全員の顔が、ずっと映されているわけではないので、私のように
『悲憤慷慨』して握り拳を固めていた議員ももしかしたらいたのかも知れない・・・。
だが、それにしても、全員一致で、前原執行部の方針を了承、今後のことも一任
したという。伝え聞くところによってもたいした波乱も混乱もなかった、ということは、
まあ、これが民進党議員の総意、といってもいいのであろう・・・

しかし。国民はそれで納得すると思うか?????!!!!!
とりわけ、なんとか、この戦後最悪と言っていい安倍政権を倒すために、民進党
共産党、社民党、自由党などの野党共闘を実現しようと努力し、先の参院選でも
地方選でも一定の成果を上げてきた、名も無き市民連合の人々・・・そして
そこに投票した一般の選挙民の気持ちはどうなのか。彼らは、今度の選挙戦でも
すでに4党共闘のための準備に入り、動き出していたのである。
そのことを前原など執行部は、ちらとでも考えてみたのだろうか。
その他の議員たちも、その市民の想いを想像してみたのだろうか?

私は、何度も書くけれど、これまでも民進党には投票したことがないか、一回くらいは
したかどうかというくらいの、半世紀にわたる社共支持層である。
だが。安倍政権だけはなんとしても一刻も早く倒したい。その一念で、これまでも
『市民連合』に正式に加わってはいないものの、周辺から民進党をも応援してきた者である。
昨年の参院選でも、地元の民進党候補の応援に駆けつけた。(共産党も応援したけど。)
民進党のベテランO氏。民進党内部の事情は詳しくは知らないが、その言動など見て
『リベラル』と言われる会派?に属する人であろう。そのもうすこし高齢の候補は、
選挙予測で危ないのではないか、と言われていた・・・
運動員の腕章を借りてビラ配りを手伝いながら、ずっと私はその選挙運動で真っ黒に
日焼けした顔を遠くから見ていたのだが、なんと寂しそうな顔をしているんだ!と
思ったものだ・・・知的な顔でもあって、長年の政治活動にも汚れていない感じがした・・・

・・・そのひとも、このたびの『民進党解体』を、唯々諾々と受け入れたのであったろうか??
民進党には、数少ないかも知れないが、今の自民党議員などよりは、そうして言っては悪いが
政治家としては 『残滓』の寄せ集めのような、政党渉り歩きの『吹きだまり』のような
小池新党なるものに今いる議員などよりは、少しはましな誠実な議員もいたはずである。
それらが皆、前原氏の意向に心から賛成し了承したのであったろうか???

・・・それならば、もう私などは何も言うことはない・・・




『名を捨てて実を取る』。
政治など決して綺麗事ではないのはわかっている。常にどろどろの世界なのであろう。
だが。それでも、『名』を棄ててしまってはお終いだろう。
『名』というのは、単に民主党とか民進党とかそういう名のことでは無論ないぞ。
『政党としての矜持』である!
少なくとも、国民の信託を受けて一国の政治に携わる・・・そのことへの責任感と
誇り、そして畏れ、でもある・・・
その矜持のない政党などに、『実』など望めようか?



・・・わからない・・・
前原氏の選択には、説明には、全く納得がいかない。
安倍政権を倒すために、もっと極右的な小池氏らと組む???
はあ~っ?????!!!!! なんですかそれは!!!
いくら説明してもらっても、わかりません!



           ***


となると。
前原氏の一見悲壮な顔など作り物。
前原氏らの今回の動きは、何も理解しがたい不思議な動きでも何でもなく、
前原氏ら民進党内の親極右的勢力、安倍政権と何もその思想性において変わらない勢力が、
ついに、民進党解体に踏み切った・・・そして民進党から、邪魔なリベラル勢力を
追い出すことに成功しつつある・・・と見るのが、わかりやすいこのたびの動き、なのでは
なかろうか。

それにしてもわからないのは、それらリベラルと目される人々のふがいのなさ、
である・・・
これも、そう言われる人々は実はリベラルでも何でもなかった、と考えると
ぴたっとすべては理解がつく。
話は違うが、自民党の谷垣禎一氏や河野太郎氏などが、『みなさんはそうおっしゃるが、
私はリベラルでもなんでもありません』と、『リベラル』というレッテルを貼られることを恐れ、
枝野氏もまた民進党内リベラルの中心人物と目されながら、これまで一度も
思い切った行動に出ないことも理解がつくのである。

『リベラル』と言われることが、『アカ』と呼ばれることと同じ汚名ででもあるかのような
ものの見方が、この国では根深くある。
『市民運動家』などというものに対する謂われなき偏見と漠然とした怖れも
同じ心性だろう・・・



そう考えるのは、あまりにも寂しいが・・・・・・
これで、私も、『民進党よ、さようなら』と、決定的に言うことになるのだろうか。

前原氏らの決断に、私のような政治素人など想像もつかないような深謀遠慮が
実はある、と(ないない!苦笑)、民進党内にまだ、気概ある政治家はいると、
信じたいのだが。

ふ~ぅ・・・・・・・・・・・・





この続き、当然のことながら、あります。














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Re: んさんへ

んさん。こんばんは~。

んさんが、いつも民進党を『ポンコツ』と表していらっしゃいましたが、
そのポンコツぶりをまたしても露呈してしまいましたね。><

共産党は、お尻叩かなくてもしっかりやっていくだろうから安心して見て
いられるけれど、民進党はほんとにいつもがたがた。
今度の解党騒ぎも、全く理解できませんね。

まあでも、徐々にいろんなことが見えてくると、前原氏は確信犯だということが
見えてきましたね。もともと思想的には共産党嫌いの右派の政治家なのだから。
理解できないのは、そのほかの議員たちの『赤信号みんなで渉れば怖くない』式の
集団行動の心理です。
両院議員総会の前の午前中には、すでに全員が希望に受け入れられるわけではない、
と前原氏は口にしていたようですから、そのときどうして追及しなかったのか。

私は、この4日間ほど、ご飯が美味しくなかったですよ~~~!(苦笑)
というか、日本の政治の惨憺たる現状と、さらに悪くなりそうな未来を想って、
怒りの遣り場がなく、やけ食いでもしたい気分でした。私も、やけ酒するほどは
お酒飲めないからなあ! ww

しかしまあ、今日、枝野氏が、民進党リベラルの『立憲民主党』を立ち上げ、
ようやく、これで、党内のごたごたとおさらば出来そうですよ。
私も、どれほどじりじりしながら、民進党は2つに分かれるしかないだろ!と
思っていたか知れません。
党の規模は最初は小さいだろうけれども、ごたごたばかり見せるよりは遙かにいい。

これで、共産、社民としっかり連携して、安倍政権を徹底的に追及して欲しいです。

んさん。いつもありがとうございます!


Re:やっちゃんさんへ

やっちゃん、こんばんは~~~!

やっちゃんが教えてくれた、地方議会選挙や地方選出議員の窮状と嘆き。ほんと!
身につまされて涙が出そうになります。
そして、そういう議員さんたちをサポートしてきている一般の支持者たちの想いもね。
共産党の我慢も、ですよ。
これまで共産党は、どれほど野党共闘のために民進党にたくさんのことを譲ってきたことか。
私も、ほんのちぴっとだけ、先の参院選や、都知事選などで、市民の立場として選挙運動を
遠くからだけど見せてもらったので、共産党の我慢と民進党中央の傲慢は、見えた。
もう長いこと市民運動を続けていらっしゃる方たちなどからも、民進党の身勝手さのことは
愚痴として良く聞きました。

民進党には『連合』という強力な支持母体がある。
だから、4野党共闘をなんとか実現させて、脱原発を叶えてもらいたい、とか
安倍政権のようなひどい政権を下ろして欲しいと、祈るような想いで手伝っている
市民ボランティアの想いは、切実に届かないのかもね。
それでも、地方の選挙運動では、議員と市民のふれあう機会は多いし、密ですね。
そうした市民と民進党も含めた野党共闘が成功して、このたびも、山梨県知事選や、
東京武蔵野市長選で、野党が勝ちましたね。

民進党の幹部は、もっと街に出ないとだめね。民衆と乖離しててはだめね。
それはかつての社会党も同じだった・・・・・・

前原氏の決断。全く理解できませんね。
彼がどういうつもりで、こんな独断に近い選択をするに至ったのか、全く見えてきません。
単なる愚か者で小池氏の権謀術策に乗せられたのか。
それとも小池氏らと一緒に、すべて計算した上で、民進党内のリベラルつぶしと、民進党の
金も連合の組織もすべてかっさらうことを兼ねて、周到な解体劇を主導したのか。
それとも、ネット上でささやかれているように、別のしたたかな政治家が後ろで糸を引き、
このたびの民進党つぶしと小池新党作りを画策したのか。

新聞など読んでも、そうしたどろどろした裏話は伝わってこないし、ネットの情報も
いい加減な当て推量のものも多いから、本当のところは私にもちっともわかりません。
ただ、こう・・・直感で、おかしすぎるよな、とか感じるだけ。

それにしても、前原氏。一度は、党の全員が了承したわけでしょう。何か皆を
納得させるだけのものはあったはずなんだけど、『安倍政権を倒すために民進党を
解体する』という論理の飛躍は、到底わたしたち素人にはわかんないわよね。><

私は、『税と社会保障の一体改革』を実現させるために、衆院解散を安倍氏に約束し
衆院選に大負けして一挙に仲間の党員たちを路頭に迷わせた野田氏のことを思い出すのよ。
どこか似ている。
野田氏も、前原氏も、民進党内の右派よ。
でも、今度はもっとひどい。仲間の首だけでなく、党のお金まで小池氏に差しだそうってんだから。
若狭氏は自分は検事も務めた人間だから、そんなひどいことはしない、と否定しているけれど、
でも、希望の党の公認申請に500万だか支払わなきゃならないっていうんだから、結局は
そのお金は民進党から希望へ、流れていくのよね。それ、国民の税金よ。

ほんと!取り込み詐欺みたいよね。

小池氏は、自民党にいたんじゃ自分の女性議員として輝ける場所はないと踏んで
都知事選に出たのでしょう。ほら。自民党には安倍氏の秘蔵っ子で、自分の後継者に
したいと安倍氏が考えていたくらいの稲田氏など、若い女性議員もいたから。
実際、もう小池氏は、自民党ではあれ以上、自分を輝かせる望みは無かったと思う。

でも、彼女は常に機を見るに敏。都知事選に出るあたりから再び輝きだしたのよ。
誰かがどこかで彼女のやり口を『傾城』なんとか、って書いていたけれども、
彼女にはそうしたところがある。自分の女としての武器を生かす方法を知っているというか。
嫌らしい意味ではなく、男にはその美貌を100%利用し、女の有権者には、
『強い女性』を演じて憧れさせる。

多くの人がどうして彼女の本性を見抜けないのか、私も不思議です。
橋下氏もそうでしたね。いまだに人気があるのよ。

それにしても、前原氏の今回の決定はおかしいです。
希望に公認してもらう人も当選するかどうかはわからない。ましてや民進党の公認も
その戸口をシャットアウトしてしまってるんだから、希望に行きたくないものは
無所属で戦うしかない。
辻元さんが言ってたらしいけれど、そりゃ党の支援無しで無所属で選挙戦を戦うのは
大変なんですって!
そう。仮に当選しても、無所属では、国会で質問の場さえ与えられない。
でも、山本太郎さんは今度もその道を選ぶようですね。彼は立派です。
そういう気概ある議員さんたちは、選挙民が支援していかないとなあ。
共産党も支援する、って言ってますしね。

願わくは、一刻も早く、枝野氏らに民進党を取り戻して欲しいです。
希望、に行きたいものは勝手に行けばいい。

行ったとしても、希望でそういう人たちが優遇されるかどうかはわかりませんよね。
あの細野氏の、希望に入った後の、なんか『穴の空いたような空虚な目つき』を
見るにつけ、さほど居心地が良さそうだとは思えません。(苦笑)
若狭氏だって居心地良さそうじゃないですよね。自分が新党の代表になれるかと
思っていたろうのに、小池氏に取り上げられちゃうし、言ったこと決めたこと
すべて『リセット』されちゃうし。(笑)
小池氏は今や女帝化。
でも、その人気はいつまで続くかな。東京都民はもはやしらけきっています。

やっちゃんさん。腹の虫が治まらないことばかりだけど、この日本の行く末を
しっかり見ていきましょね。^^
ありがとう~~~~~♪





民進の代表を

何で「偽メール事件を起こした」ような奴に党員は忘却しちゃって代表に選んじゃったのかなぁ・・・?

が、そもそもで結果は惨憺たる現状で。

ワシみたいに勘ぐってたニンゲンにはこの一件でご飯3倍の勢いですわ(笑)

No title

彼岸花さんこんばんわ。

今日現在も、地方で市議選などが戦われてるみたいなんですが、
民進の議員さんは、もう~先が全然見えなくて、
「私は誰?政党はどこ?」
ていうみじめな戦い方をしてらっしゃるようなんです。
前原氏の罪と責任は重大です。
なんか先週からの一連の流れを見てたら、
ひどい取り込み詐欺にあったような気分です。

それにしても一体、何が、誰がバックについて彼女を動かし、
世論を小池氏へ小池氏へと操作してるのか、、、
小池さんてやることがほんまに恐ろしい。
緑の狸どころか、、、
九尾の狐、いやメデューサ、ハーピーみたいな、、、。
ほんとにみんな、こんな人を総理大臣に、、、とか思うのかな?
不思議ですう。

前原さん、知ってたのか騙されたのか、
覚悟の上だったのかはわかりませんが、
もう枝野さんでも誰でもいいから、前原さんに対して白紙撤回と
代表退陣を求めるべきでは?
「無所属」なんて討論会にも参加できないとか。
それって言論封殺されるようなもの。
お金の大問題もあるし、、、。
もっかい最初にもどして行きたい人は離党させたらいい。
もう、、、今からでは無理なんですかね、、、(涙)?

西は自民補完の維新と東は自民補完の希望とで連立政権なんて、、、
考えただけでも身震いしてしまいます。
完全なファシズム政党の始まりですよね。
まだ安倍一強の方がましかも、、、なんて思えてくる。

なんで小池氏ってこんなに人気があるのかなあ、、、?
橋下氏もそうだったけど、、、。
都民も府民もほんとに目を覚まして欲しい。

Re:しほさんへ

しほさん。こんばんは~。

私もかつてはあまり政治に興味なく、新聞もまず三面記事から見ていって、
一面二面などの政治記事はほとんど読まない、という政治オンチでした。
ただ子供の頃からなんとなく、社会党とか共産党をひいきはしていた。
安倍さんのおじいさんの岸信介氏などは、子供心になぜか嫌いでしたね。
うちは、母も兄姉も、政治などの話をするひとではなく、むしろどちらか
といえば兄などは自民党だったのかも知れないけれど、私は子供ながらに
自分の家の貧しいことになんとなくの社会への疑問は感じていて、『自民党的』
なるものが一切嫌いでした。
つれあいも社共支持でしたので、我が家では、票を一票づつ分けるように
してきたくらいです(笑)。

というわけで、政治の詳しいことには無知でしたので、社会党の凋落の原因も、
同時代を生きてきながら、うまく語れるものを持ちません。
ただ、いつも内部のごたごたがあって、党内の主導権争いはひどかったなあ。
左翼の人々の特徴かも知れないのだけれど、純粋なだけに、多少の路線の違いも
お互いに許せないんですよ。
あとは、労働組合などの巨大支援組織があるので、選挙民のところへ下りて
来ない、ということはあったかなあ。今の福島瑞穂さんなどは、よく一般大衆に
語りかけて行動を共にしますが、昔の社会党指導者層は『貴族的』な感じが
した。
その点、自民党や公明党、共産党などは、末端の市民のところまで下りてくる
日常政治活動をしますからね、強いです。
民進党は、社会党のそういう弱点と同じものを抱え持っていましたね~~。
つい過去形で語っているのが悲しいけど。><

民進党は、もし生き残れるとしたら、『連合』にのみ頼るのはやめて、もっと
市民運動などと連携しないとだめ。国民の末端まで声がお互いに届く組織作りを
考え直さないとだめですね。国民の想いを掬い上げる手段を持たないと。
共産党も、党員・シンパ以外の一般の人にもう少しその良さをわかってもらう
努力をして欲しいかな。党員・シンパの人々の結束は固いんだから、その
支持層をもっと広げていける方策を考えて欲しい。
共産党は、でも、ずいぶん努力はしています。『志位さん』など結構キャラクターとして
国会前などでは愛されてるし。ネット発信なども工夫している。

枝野氏なども、一部リベラルシンパなどからは、『えだのん』などと呼ばれて
親しまれているのです。そのことをもっと大事にして欲しいな。
前原氏にそういう魅力はありません。彼は国会前にも出てこないし。
民進党議員たちは、そういうことがわかってなかったな。国民の支持、親しみ、
ということがどれほど大事か、ということがね。
小池氏などは、その演出にこりゃまた異常なほど長けている。
あまり露骨だと逆効果ですけど。

数年前のあるとき、ドイツの街角に、大きな『手』だけの映像が映し出されました。
広告看板だったかな。巨大スクリーンだったかな・・・。
両手で菱形のようなものを作った『手』だけの映像。
でも、それだけで、ドイツ国民には、それがメルケル氏の手だとわかるんです。
彼女は写真に写るとき、いつも体の前で手をそういう風に形作ってるから。

それを見て、『ああ、うらやましいな』って私、思いましたよ。
それだけ彼女が国民に信頼されている、日常の場で人気がある、ということですよね。
日本でそういう風に親しまれたのは、田中角栄氏くらいかなあ・・・

ふ~ぅ・・・・・・(笑。この頃こればかりだ!)
溜息もつきたくなりますよね。

しほさん、ありがとうございます。
でも私まだ、あきらめてないです。^^

Re: んさんへ

んさん。こんばんは~。

ほんとにそうですね。もう、政治家としてどうのこうのというより、
人間としての信義はどうしたのか、という問題ですよね。
選挙民に約束してきた数々の政策があるだろう。自分に協力してくれた
サポーターや、投票してくれた人々の想いもあるだろう。そうしたすべてを
政治家は背負っているのだということを忘れて欲しくないです。

小池氏などは、その裏切りを屁とも思わないひとなんだろうなあ。
その時々、自分にとって最も有利な方を常に選んできた・・・

政治家の劣化はどうしようもないですね。
でもそれは、よくその政治思想を見極めないで、ただ有名だからとか、血筋が
いいからとか、地元の名士だからとかで投票してきた選挙民の罪でもありますね。
自民党議員の劣化ぶりなどは一にその理由だと思います。二世三世議員ばかり。

最近の歌を聴いていて、どうしてこう歌がそう上手くない人が歌手になりたがるかなあ、
とよく思うんだけど、政治家としての資質や能力に欠ける人が多すぎますね。

さてと。この10日間は、日本の将来を決定づける大事な選択の日々になるかと
思います。日頃政治に興味ないなどと言っている人も、よくよく考えてよく見て
投票して欲しいです。

んさん。ありがとうございます!

Re: stanislowskiさんへ

stanislowskiさん。こんばんは~。

ほんとにもう、わけがわかりませんね。><
元滋賀知事嘉田さん。『希望』に公認申請とは、ね。><
辻元さんは、一晩考えて、というか、小池さんに明確に『排除』されそうだと
わかったからか、もう公認申請などしないと決めたようですが、それにしても
彼女のこれまでの数々の国会討論での自民党追及の舌鋒の鋭さはなんだったのか!
というような感じを受けてしまいました。
それでもまあ、結果的に彼女が『希望』などにいかないと決めたことを
評価したいと思います。
菅直人氏には、わたしもがっかりしています。まだ態度を決めかねているのか。
『原発ゼロ』に騙されたのか、それにしても、民主党元党首で、一国の首相も
務めた人が、あり得ないでしょ~!
彼が総理として『脱原発』で孤軍奮闘していたときに、どれほど市民たちが
熱く応援したか、そのことを彼は忘れてしまったのかな。
私なども、彼の後援会に行ったんですよ。

『もう、原則・理念を簡単に変える政治家には全部潰れてもらいましょう。』

ほんとにそうですよね!
もう、思想信条の問題というより、人間としての振る舞いの潔さが問題。
安倍総理もそういった点で、国民の信頼を失いかけているのだと思います。
あれほど卑怯な政治家はいない。

社民党ね。我が家は昔から、共産党か社会党か、というより、『社共共闘』の
形をいつもねがってきた、きわめて政治素人の夫婦でした。
社会党も往時の勢いは嘘のように今は凋落してしまっていますが、共産党と
ともに頑張って欲しいです。私の街には、社民党のすてきな若手市議さんも
います。そういう若い人を一から育てて、もう一度党を立て直して欲しいです。

stanislowskiさん。まだあきらめないで、安倍氏や小池氏らによる改憲を
阻止できるまで頑張りましょうね。
ありがとうございます!






No title

社会党 今の社民党 小さくなりましたね〜
頼り甲斐ありそな大きな政党だったのですが…
どうしてだったのでしょう。
その時代を生きてたのですが、よく分かりません。
政治に興味無く生きてたんですね。
政治に興味が無くても、政治の方は私たちの生活を囲って囲って小さくしていきます。
明日は三都会見ですって。
希望と維新が組めば、そのバカさ加減がよく分かるのかもと思うのですが…
希望的観測かしら?

政治を

食い物にしてる連中は「政治家」じゃない「政治屋」ですよ。

まあ、理想で飯は食えんというのは分からんでもないが・・・

高尚な政治理念に燃えて初めて立候補した初心を簡単に捨て去れるようなゴミどもには呆れ果てるというか・・・?

わが身になると、その腐敗臭が甘美な香りに感じちゃうのかもなぁ?

権力と湯水のように使い放題の歳費は麻薬のようなモノなのかなぁ?

「でも、それじゃダメじゃろがっ!」と言いたいね。

選出してくれた地域の有権者に対しての背信行為と一人くらいは気が付けよなっ!

にしても、民進党のドタバタ劇は酷いな最悪!飛ぶ鳥跡が無茶苦茶じゃ!

No title

前滋賀県知事の嘉田さんまでも出馬し希望の党に公認を申請しているとか。
「脱原発」理念はどうした?
もう、原則・理念を簡単に変える政治家には全部潰れてもらいましょう。
彼らはもう十分なお金があるのだから。。。

簡単に原則を変えるひとは、ロシアマフィアでさえも信じないと言いますよ。
使い捨て駒にされるだけ。

辻清美さん、菅直人さん、
小池さんに「どうか、どうか、公認を」って言うのかしら。
言っておきますがそんな人には投票しませんよ。

社民党に頑張ってほしい。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
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