『民進党リベラルよ、立て! ②』



民進党のリベラル派議員よ。『希望』などに未来の希望はない。
立ち上がってくれ! どこにも投票するところがない、と嘆いている人々の想いに
答えてくれ!


一つ前の記事、『民進党リベラルよ、立て!』では、書いているうちにあまりにも
腹がたってきて、感情のままに書いたので、今度は少し落ち着いて分析していってみよう。

             ***


1.『踏み絵』

なぜ、前原氏は、党全員を『希望』に差し出したのか。

私が民進党の『希望』への合流の話を知ったのは、28日の夜のことだったが、
最初の驚きから冷めて、その合流話のことをよく考えてみたとき、最初に浮かんだ疑問は、
① なぜ、民進党内のリベラルや、先の記事にも書いたように、『一院制』を党の基本政策に
するなどとたわけたことを言っている若狭氏などの軍門に、参議院の議員たちまでが
唯々諾々と下ることを了承したのか、という疑問
だった・・・ 

次に湧いた素朴な疑問は、
② 民進党は、これまでも、リベラルから中道右派、極右的な人まで、いろんな考え方の
議員がごちゃ混ぜになっていて、そのことが党内の足並みをいつも乱し、自民党や国民からも
揶揄される原因となってきた・・・
仮に今度の『希望』への移籍を、前原氏の説明するように、全員が『希望』に塊として
行うとなると、民進党のそのごたごたを『希望』が背負い込むことになる!
小池氏は、よく言えばしたたかな、有り体に言えば非常に計算高い政治家である。
その計算高い小池氏が、なぜ、民進党丸抱えに応じるのだろう?
ということだった。
『希望』の現有勢力は、たかだか10人。小池氏を除けば、言っては悪いが、党の顔として
到底通用するような政治家たちはいない。
そこへ、民進党の候補者も含めた衆参全員が合流することになれば、『希望』はもはや
『第二民進党』でしかなくなり、ただ、民進党に小池氏が顔となってプラスされた、というだけの
ことになる・・・
何度も言って申し訳ないが、あのしたたかな、あの計算に長けた小池氏が、そんなことを
許すものだろうか?

だが。民進党には一説には150億という、政党交付金などの資産があるという。
そのことを聞いたとき、「ははあ・・・」と、今度の合流話の裏の真実が見えてきた気がした。

人気落ち目の民進党は、小池氏の人気に便乗する。小池新党は、民進党のその潤沢な資金と
『連合』などの応援を得られるという人的パワーと、政党としての厚みを獲得できる。
双方にとって、ウィンウィンの取引じゃないか。

だが。
それがもし仮に真実に近いものであったとしても、代表前原氏の、20年近い歴史と実績を持つ
自党を解体してその名を消してしまうという決断には、どうしても納得がいかなかった。
どう考えても、これは公平な取引ではない。
『安倍政権を倒す』という大義のため、という理由も、民進党の失うもの・・・『民進党』という
党の存在そのもの、一度は政権も担ったというその歴史、そして地方議会やサポーター
なども含めこれまで民進党という党を信じてついてきてくれた人々・・・、そういったものすべてを
失うということの重みを考えれば、民進党が払う犠牲はあまりにも大きすぎる。

一方、小池氏の『希望』の方は、何も失うものはないのである・・・なにひとつとして。

挙げ句の果てに、小池氏らは、『希望』に入りたければ、安全保障関連法や憲法改正への
賛同を条件とする、という『踏み絵』を民進党議員に課するという。民進党全員のリストは
すでに小池氏の元に出してあり、小池氏自らが、『この人はだめ、この人は入れる・・・』
という選別をするというのだから、驚いてしまう。
小池氏らはいったい、なにさまなの??

しかし。上にも書いたように、民進党は、リベラルから極右までの寄せ集めであった・・・
その全員を、自ら非常に極右に近い小池氏が、そのまま受け入れると思う方がおかしいのでは
ないか? 政治のど素人の私でもそんなことは想像できる。
ましてや、民進党の前原氏などは、同じ政治家なのだから、これまでの小池氏の言動は
よく見てきていて、彼女がどういう思想の持ち主なのかは、熟知しているはずだ。
それなのに、民進党議員を参議院議員も含めてすべて『希望』に合流させ、しかも、
『希望』になど行きたくないという人も当然出てくるであろうのに、民進党そのものを
解体してしまって、そういう人々の戻るところさえもすっからかんに無くしてしまう。
『民進党から出馬したい』という議員にも、公認さえ与えない、などという、私のような
名も無き市井の一老婆さえ、『そりゃ無茶だろう!』と思うようなことをどうして前原氏は
決めてしまったのか。
そして何度も言うけれど、どうしてすべての議員がそれを一度は良しとして了承したのか。


前原氏が、いったい何を思ってその決断に至ったのか、そこに何があったのか、
誰と話し合って、どういう計算をして、どういう始末を想像してついにそういう決定に
至ったのか。もしかして彼に入れ知恵をしたものがあったのか?彼の独断なのか?
その真実のところは、今後も明らかにはされないのではなかろうか。

一つ考えられることは、前原氏はもともと自民党に・・・、いってみれば『希望』にも近い
政治思想の人である。だから、前原氏自身は『希望』との合流は願ったり叶ったりであるはずだ。
それでは自分の党内の、リベラル派・・・また、『希望』には行きたくない者はどうするのか。
『希望』に入るか入らないか。その踏み絵で、リベラル派などはこの際、排除してもいい。
そうすれば、面倒くさい党内調整などや党内抗争などの面倒から一挙に逃れられる・・・

・・・前原氏の政治家としての思想信条を好むかどうかは別にして、前原氏の顔を見ていると、
上に書いたようなことのすべてをわかっていて、予測していて、それでもなおかつ今回の
ような、民進党にとって圧倒的に不利な、笑ってしまうほど不利な決定を『希望』と結んだとは
どうも思えないのである。
・・・前原氏はそのようなことも計算ずくで、小池氏と結んだのであったのだろうか?
要するに、一部の仲間を売ったのか?言葉は悪いが、仲間を切り棄てたのか?
う~ん・・・・・・そこまで小ずるい計算に長けた人物でもないだろうという気もするのだが。

自分が凋落していく民進党の代表になった、党をなんとかしなければ・・・
その使命感が、ひょっとすると、お人好し前原氏の正常な判断力を失わせてしまったのかも、と
善意に考えるなら思いたいところだが。  う~~~ん・・・・・・苦しい解釈だ。



とにかく。もう、後戻りは出来ない。
民進党は、大きな傷をこれでさらに負ってしまった。
本当に後戻り出来ない。だって、戻る党がなくなるのだから。
・・・なんと愚かな!
私個人の思惑や好き嫌いは別にして、民進党、というかつては政権を担ったこともある
政党の終焉の形としては、これはあまりにも寂しい。

だが、そうやって屈辱的な『踏み絵』を踏んで、そして500万円とかいう公認料や寄付金まで
支払って『希望』に公認はしてもらっても、その議員が手厚い『希望』の支援を得て(疑問だ!)、
なんとかまた当選し国会に戻ることは、なかなか難しいのではなかろうか。
国民は、ずっと、この間の経緯を見ていたのだから。判断をするのは国民なのだから。

自分の党を捨て去ってまで自分だけは『希望』に行って、自分の保身を図りたいか!
国民の冷静な目は、そう見るのではないだろうか。

私は、この4日間、『踏み絵』報道などを見ていて、これとそっくりなことが前にもあったな、と考えていた。
・・・それは、2012年秋、自民党党首に復活した安倍総裁と、当時の民主党代表野田氏が、
『税と社会保障の一体改革』という約束を巡って、衆院を解散することについて議論していた
ときのことだ。自民党にも賛成してもらって『税と社会保障の一体改革』を実現するために、
その引き替えの条件として衆院を解散するという約束を、野田氏がしてしまったとき。
『衆院を約束通り解散するんですかしないんですか!』と安倍氏に詰め寄られて、『します』
と約束した野田氏の姿を見ながら、『なんと愚かなことを・・・』と、私は溜息をついたものだ。
あれも、安倍氏が理不尽にも野田氏に課した、一種の踏み絵のようなものだった・・・
当時すでに民主党は国民の支持を失いつつあった。解散総選挙をすれば、多くの党員が
落選するであろうことは読めていたはずだ。それなのになぜ、解散、などという約束をして
しまったのか。
それよりは、したたかに開き直って、そうして国民の信頼を回復できるよう国政に注力する。
人気は無くとも、地道に努力していれば、そのうちそれは必ず評価される。それを信じて
任期まで仕事を全力で全うする。それが必要だったのではなかろうか。
本当に愚かだ。

心配したとおり、民主党は衆院選で惨敗。民主党の議員たちが、仲間が・・・たくさん
路頭に迷ってしまった・・・いい議員たちもいたのに・・・
私は、野田元首相を、民主党凋落の重要戦犯(嫌な言い方だが)の第一と、今でも考えている。
彼も、民主党内の、自民党に極めて近い思想の政治家であったよ。



対等であるべき政治家同士の一方が、別の政治家に『踏み絵』を課す・・・。
嫌なことだ。
政策の違いを明らかにする・・・それは必要なことだろう。
だが、やり方があまりにも一方的だ。屈辱的だ。
小池氏のソフトな外見の陰に潜む極めて冷徹な計算ずくの心性・・・私は好きではない。
そして同時に、なんと民進党の人々は、お人好しなのだろう!とも呆れる。
民進党内の、共産党嫌いで自民に近い議員たち・・・日本会議のメンバーなども当然いる。
彼らは今度の解散劇を歓迎しているのだろう。
だが、自分の党を棄てて保身のために他党に走る議員など、長い目で見たとき決して
長続きはしていない。小池氏の『希望』に最初から集まっていたいわば『吹き溜まり』の
ような議員たちの姿。それが『希望』の行く末だ。

私だって、どれほど安倍政権を倒したいかわからない。だが、それをしてくれるのは
絶対に彼らではない!



              ***


今度の民進党の『希望』への乗り換え騒ぎで、自分個人の支持政党とか好みとかを越えて、
もう一つ私が考えたこと。

それは。日本人の特性とも言える、『集団思考』というか、『集団志向』というか、
個々人の判断よりも『集団のルール』や『集団の維持』を重視する心性のことである。
なぜ、『安倍政権を本気で倒す』ために、民進党という一つの党まで解体して、『みんなで』
『希望』に合流させてもらわなければならないのか。
なぜ、『私は民進党に残り民進党として選挙戦に出たい』という議員として当然の選択肢まで
根こそぎ奪って、〈皆で一斉に〉、『希望』に移らなければならないのか。
しかも、今の同じとき、地方で選挙を戦っている民進党の地方議員やサポーターは置き去りにして。

私は、溜息つきながら、『勝ち目はない』とわかっていながら、太平洋戦争に突入していった
旧日本軍と日本国民のことを想っていた・・・・・・
勝ち目はもうない、食料も弾薬ももうない、もう野垂れ死にするしかない、ということが
わかっていながら、それでも投降することも許されず、自爆死していった旧日本軍兵士たち
のことを想っていた・・・・・・太平洋の島々やインパールで・・・・・・
また。『皇国の国難というこのときに、我が身を捧げる勇気のある奴はおらんのか!』
などと上官に特攻を志願することを迫られて、一度は互いの顔を見合わせ躊躇はしたものの、
ひとりが『自分は志願いたします!』と申し出ると、次々に特攻隊に志願することを申し出た
かつての日本軍の若い兵士たちのことを想っていた・・・・・・

なぜ、日本人は・・・、何も民進党のことだけを言っているのではない、個々人の自由意志が
集団の意思の次に来るのだろう。
たとえその集団の意思が間違っているとわかっていても、日本人はなかなかその集団の意思、
集団の維持、ということから逃れられない心性を持った国民である。

このたびの民進党の『希望』への党ぐるみの合流話は、日本の戦中の翼賛体制・・・
個々人の意思の認められない息苦しい時代を私に連想させてしまったのである。
その行こうとしている先が、こともあろうに『希望の党』!----
 『個人の生まれながらにして持つ諸権利』を護る日本国憲法を変えようとし・・・
『国民主権は国民から取り上げねば』などという人物に都民ファーストの代表を務め
させていた小池氏の党だとは!!





仲間を大事にし、自分の属する集団の秩序を破らない・・・日本人のそうした心性はいいところも
あるにはあるのだが、息苦しい社会でもある。
そういう社会で押しつぶされていく芽はどれほど多いだろうか。
人間の知の導きだす普遍的な『理』や、自然な人間としての感情
よりも、、集団の論理が優先される社会は私は嫌だ。

そういう社会で、個人の自由な伸展というものは得られるのだろうか。
ブラック部活・・・ブラック企業・・・それに類似した息苦しい集団は至る所にある。

まずは、政治から、そういう頸木を少し外していってみたらどうだろう。
日本に特有なものかどうかは知らないが、あの『党議拘束』というものからまずは。
これは、自民も、民進党も共産党も、他の政党も同様だ。 
そりゃ、党の方針というものはあるだろう。
だが、安保法制など、極めて重大な問題に関しては、『党議拘束』はかけて欲しくない。
トランプの共和党で、公然とトランプに非があればそれを批判することの出来るアメリカ・・・
党員が一つの事案で造反しても比較的寛容だというフランス・・・
たとえば、参院においては党議拘束をかけないで自由な討議や採決が出来るようにするなど、
改善の余地はありはすまいか。

そして、あまりにも行きすぎた『上意下達』や、下の者が上の者や
組織の論理に『忖度』しなければならないような政治風土は、変えるべきだ。

また、自民党や、小池氏の党などのやり口に極めて多く見られる事象なのだが、国民にとって
都民にとって極めて大事な事案に関して議論が紛糾する。それはいい。議論は徹底的に
行われねばならないからである。ところが、その議論の果てに、『最終的には、〈上〉に一任』
してしまう、ということが、政治の世界に限らず日本の組織にはどうしてああも多いのだろう。
かつて、日本がアジアに侵略して泥沼にはまり込んだとき、それを打開しようとしてさらに
連合国と戦う羽目になった・・・あの開戦の前夜。政治家たちや軍部は、最終判断を
天皇に仰いだ。終戦のいきさつも同じだった・・・・・・
日本人の、その『議論』に対する粘り腰のなさ。徹底的に討論する西欧諸国の気風は乏しい。
そうして最終的には、『上部』の判断に丸投げをするという、組織優先の論理は、日本を
結果的に弱い国にしてはいないだろうか。


日本における『リベラル』政党とは、そうした議論を大事に考える政党ではなかったのか?
安倍政権における目に余る隠蔽体質。安倍総理で急速に進む総理への権力の集中。
その安倍政権や自民党を倒して、『クリーンな』政治を目指すと、都知事選や都議選のとき
あの満面の笑みで言っていた小池氏は、その言葉通りクリーンな政治をしているだろうか?
東京都知事選、都議選における小池新党は、『透明さ』をも売り物にしていたんじゃなかったか?
ところが内実はどうだ?
小池氏の独裁だ。大事なことはぎりぎりまで明かさない。それがいつも小池氏の手口だ。
そうして相手をぎりぎりまで引っ張っておいて、結局最後は平気で『はしご外し』をする。
都民ファーストの新人議員たちには箝口令。都民ファーストの新人議員が何を考え、
何をしているかは、彼らに投票した選挙民にさえいまだに見えまい。
代表の座も、小池氏は、自分の恣意で下りたりそうして与えたものからまた取り返してみたり。
若狭氏、細野氏に希望の立ち上げは一任するようなことをいいながら、さっと彼らの
決めたことを『リセット』したりする。
『リセットする』と言ってもそれは、『清新な』政治など意味しない。小池氏の気の向くまま。
小池氏の損得勘定でやりたい放題ということだ。
彼女は国政でもそれをやるぞ。安倍政権よりなおたちが悪いかも。
そして最悪なのは、ゆくゆくはほとぼりの冷めた頃、その両者は必ず、改憲や国防などで
協力するだろうということだ!



民進党のこころある政治家よ。目を覚ませ。そして立て。
市民と共に4野党共闘を進めてこの国の『倫理の礎』たる
憲法を守ってくれ。






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Re:やっちゃんさんへ

やっちゃんさん。こんにちは~♪

ね~。川内さん、通って欲しいですね。
他にも、川内さんの以前からの活動を、twitterで高く評価している方たちがいらして、
りツーイトしておきました。
現代という時代に、SNSをうまく利用しないとね。一般の民衆でも、動けない状況の
人でも、ネットで応援拡散は出来るんだから。
その熱気が伝われば、『小池一辺倒』報道のお馬鹿なマスコミも、それを無視できなくなる。
あと、カンパや、人手で応援できる人は動いて欲しいですね。
知っている人に口コミで広げる、と言うのも大きい。
テレビしか見ない環境にあるお年寄りなどは、立憲民主党のこともよく知らないし、
『立憲』と言うことの意味も知らないかも知れない。小池さんのようなよくテレビに出る
一見優しそうで綺麗な人に、その背景や政治思想や政治手法など知らぬまま、投票しようと
思うひとは多いと思う。
病院の待合室で・・・買い物の立ち話で・・・バス停で・・・そうした話をするといいかも。
そういう活動なら、難しそうな『活動』などと思わずに出来ますものね。

私も、すぐにでも動きたいんですけれど、国会前などにはもう行けないし、地元の
一本化を待っているところです。どうしても一本化されないようなら、
立憲民主党結党に際し、協力していくために無茶苦茶耐えてくれている共産党議員
さんのひとに入れます。とにかくよく考えて、少しでも野党三党がそろって票を伸ばし
多くの当選者が出るよう、支援者の皆さん、よく考え得て投票して欲しいですね。

川内博史さん。遠くからでも応援してますからね~♪

やっちゃんさん。ありがとう~~~!!!

Re: んさんへ

んさん。おはようございます。

私の顔ですか?
えへ。ご想像にお任せしますが、ミス・マープル・・・には似てないかなあ・・・
優しい顔かどうかは、自分じゃわかんない(爆)。
小さな子供たちや、お花たちや道ばたの雑草、ワンちゃん猫ちゃん、見ているときには
たぶん優しい老女の顔。
でも、安倍政権など(ここが注目。小池氏も含む)政治を私物化する政治家たちを
見ているときの顔は、東大寺戒壇院の『増長天』みたいな憤怒の顔をしているかも
です(笑)。
ちなみに、私は、あまたある仏像の中で、この東大寺戒壇院の『広目天』が
最も好きなものの一つです。^^

No title

彼岸花さんこんばんわ~。
度々のコメントでごめんなさあい。

川内博史氏、時間と体力が許せる限りやっちゃんは
勝手連でお手伝いに行くつもりです。

前回の鹿児島県知事選の時も、氏はわたしらおばちゃんらと一緒に
ビラ配りなどされていました。
ほんとに頭が下がる思いがしました。

氏の鹿児島1区には、自民憲法改正推進本部の保岡興治がいます。
(顔見るのもヤなぐらい、だいっきらいです~!)
ちなみにウチも1区です。

2014年12月総選挙状況は、
(当選)自民6万7千余。
(落選)民主川内氏4万7千余。(うち2票はやっちゃんかっちゃん。)
維新3万余。共産8千余。

この保守王国で、なんとか一穴を開けたいです。
風よ立憲民主党に吹いておくれ~!

・・・えっ!

え~っと、わしの想像じゃミスマープルのような優しい笑顔なんじゃが・・・

Re: オッカイポさんへ

オッカイポさん、こんにちは~~~!

枝野氏は、3.11の起こったときに、たまたま菅政権のスポークスマンたる
官房長官だった、ということで、『直ちに健康に害はない』というあの、いまだに
尾を引いている発言をしなければならなかった・・・
私は、その発言を、当時はやむを得なかった、と思っています。
『健康に害があるから直ちに逃げてください』ともし言えば、東京圏数千万人が
逃げまどって大パニックが起きていたかも知れません。
福島第一の4つの号機が次々に爆発やメルトダウンを起こすかも知れない中、あの当時
どうしたらいいのか、どう対処したらいいのか、当の東電の専門家集団でさえ見通せて
なかった・・・
皆が一斉に逃げれば、道路や交通網は大パニックで動けなくなり、そうなれば、
一番原発に近い立地自治体などの人々が、距離的に言って最も遅く、しかも長い時間
無防備で核汚染に曝されることになります。
そうやって、逃げ惑って無防備な体を戸外で放射性物質に曝す方がましなのか、
それとも家にいて様子を見ていた方がまだ汚染が少しでも避けられるのか、あの事故当時は
専門家にさえわからなかったのです・・・
原発を事故前から憎み続けてきた私ですが、ほんとにあの時は菅政権は孤立無援で
どうしようも無かったのだと思っています。
憎むべきは、1954年。あの第一福竜丸の久保山愛吉さんが、アメリカの太平洋
での核実験で被爆して亡くなった・・・それを機に再燃した日本の反核運動を逸らすために
アメリカが日本に『核の平和利用』という概念を持ち込んで、日本の読売新聞社主
正力松太郎氏や自民党中曽根康弘氏らが積極的に動いて、日本に原子力発電所導入を
した・・・それ以来の自民党の長年にわたる原子力発電推進政策にこそ、大きな責任はあります。
そのあたりは、オッカイポさんには、釈迦に説教、で申しわけありませんが。><

日本初の実験炉JRR-1が東海村で臨界に達したのが1957年。日本初の商業用原発が
同じ東海村で1965年運転開始。事故を起こした福島第一原発が大熊町に出来たのが
1971年です。

2006年。福島のように原発の号機が海岸沿いの狭いところに林立している発電所に
大津波が来たときの『全電源喪失』の危険性を、共産党の吉井英勝議員が国会で質問し、
質問書まで提出したけれども、『日本の原発は二重三重の防御がなされているのだから
日本ではそうした事故は起きない』と言って、その警告を無視したのは、ときの政権、
安倍第一政権です。
その安倍氏が、菅総理が『注水を止めた』だのなんだとでたらめを雑誌にしゃべって
大津波対応と原発事故対応に同時に追われていたときの民主党政権菅総理を盛んに
叩いていたのですから、呆れるを通り越して猛烈な怒りを覚えます。
私は、あの時以来の、強烈な安倍嫌い、です。><
(第一政権のときからもちろん嫌いだったけど。)

オッカイポさんには、ほんと、あらためて言うまでもないことですが、通りすがりにでもこの
コメント欄を読む人もいるかも知れないので(苦笑)、すみませ~ん!。

ほんとですね。立憲民主党。応援して支えていきましょう。社共との野党共闘も。

オッカイポさん。ありがとうございます!嬉しかったです!





Re: んさんへ

んさん。こんにちは~!

ですよね~!
でも、枝野氏は、『希望』に入ろうとしてから排除された人も迎え入れるという
心つもりのようです。
私は、それでいいと思います。感情的には許せないけど。><
仲間を売ったものの不正義と、それでもなお一言も恨み言や悪口を言わない
枝野氏の対比はくっきりしている。
今は、志を貫いていくことが大事。
寄ってきた者を『排除』すれば、小池氏らと同じレベルに落ちてしまいます。

それにしてもほんと、おっしゃるように、共産党はぶれないで立派ですよね。
最近は、懐の深ささえ見せて、ほんとうにいい政党になっている。
志位さんもちょっとお茶目なところもあって、国会前などでは若い人たちの中に
どんどん飛び込んでいって親しまれています。
ネット配信のありようなどもわかりやすく面白いように工夫していてほんとに
共産党はいろいろな面で努力しています。
私の地元の市議さんなども、本当に夏の暑い日も冬の寒い日でも、いつも日に焼けて
真っ黒になった顔で街頭でビラ配りなどしていて頭が下がります。
民進党にはそういうところがちっとも見えなかった。
ただ、今度立憲民主党から立候補すると決めた鹿児島の川内博史氏や、「えだのん」こと
枝野氏などは、時間が許せば、市民の中にもよく顔を出してくれていました。
どう身を振るかまだ知らないけれど参院の福山哲郎氏などもよく来ていたなあ。
川内博史氏など、3.11後の国会デモの折などには本当に市民と一緒に交じって
いたのを私も知っています。その彼は、あの野田馬鹿元総理がやってしまった解散の際に
落選してしまったんですよ。野田総理の消費税増税に反対して『造反』したということで
民主党の公認を受けられず、吹き荒れる民主党バッシングの中で党の支援も得られず
比例復活がならずに落選したんです。
彼は、沖縄に寄り添い辺野古の国外移転を一貫して主張もしていて、なかなか見所のある
議員さんだなと私などは思っていたんです。

民主党にも、いい議員さんはいたんですよ~。野田馬鹿や前原など右派、極右の連中が
常に攪乱していたんです。

そうですねえ。地方に限らずどこの選挙区でも、保革両方から野党が乱立すれば、
結局は自公を利することになってしまう。今度の衆院選はほんとに大事なんですから、
共産、社民、立憲は大急ぎで調整して、まとまって欲しいですね!
まとまらなければ、それでなくても強い自公維+亡国傾城似非野党『希望』のタッグ
には勝てない。
『希望』が安倍自公の対立軸だなんて言うのは、小池とマスコミの大嘘ですからね。
まあ、選挙戦では自公票を奪うかも知れないけれど、選挙が終わってから、自公維新
そしてどうしようもない『こころ』などとやらと一緒になって、憲法改悪を目指すのは
すでにわかっているんですから。

枝野の立憲民主党は前の民進党と少しは違うと思いますから、んさんも積極的応援は
しないまでも、存在は許して遠くから応援くださいね♪♪♪ (と私も小池氏のように
にっこり媚びてみよう。白髪交じりのババアじゃだめか!爆!)
 
ほんとに、日本の政治。ひどいもんですねえ!

んさん。いつもありがとうございます~~~♪

Re: みりねさんへ

みりねさん。おはようございます。

はい。ようやく枝野氏らが立ち上がりました。というか、立ち上がらざるを得ないような
状況になった、ということでしょうか。
今回もまた後手後手になっているのは残念ですが。

『立憲民主党』。いい名前ですよね。ロゴもとても良い。
ただ、本当におっしゃるように、その前途は多難だと思います。浮かれ気分に
なってはいられません。
まずは現実的な話、資金面ですよね。前原一派は、『希望』に民進党の資金を
丸ごと捧げる結果になるでしょう。前原はまだ民進党の代表。参院組も残っている。
『党を自ら出て行った立憲民主党組には、民進党の金は渡さない』と言うでしょう。
小池氏や若狭氏は、民進党の金などもらわない、と見得を切っているそうですが、
いずれ丸取り知ることは目に見えている。
全くおかしな話です。

マスコミのネガティブキャンペーンもすでにひどいですね。
『希望』の小池氏を、まるで安倍打倒の救世主ででもあるかのように毎日毎日
報道で持ち上げている。彼女のおぞましい本質は少しも伝えない。
彼女自身、安倍氏自身が、いずれこの二つの勢力はくっつく、ということを
示唆しているにもかかわらず、『安倍自公』vs『小池希望』の対立軸がメインの
ように言い、「今回の立憲民主党立党は、『野党を分裂させるもの』」という言い方で
リベラルへのネガティブキャンペーンをもう展開している。
そうじゃないでしょ!『自公維新希望(自由も?)』vs『共社立憲の三野党』でしょ!

本当にこれからの戦いは厳しいものと思わなくてはいけませんね。

『今度こそ、社会党⇒社民党のような末路をたどらぬよう、
リベラルの中核として、国民が育てていかねば意味がありません。
今後は共産党や市民勢力との連携が重要になってきます。
息の長い闘いに参戦する覚悟が必要だと思います。 』

と、みりねさんがおっしゃるとおりです。
私は、とにかく安倍政権を倒したいの一心で、極右から左までの寄せ集めの
だらしない民進党までもを、内心にいらだちも覚えつつ一応は叱咤激励してきましたが、
このたび誕生した立憲民主党は、私はほんとに大事にしたいのです。
枝野氏は、『枝野立て!』という民衆の叫びや悲鳴にも似た願いに、重い腰を
上げてくれたように思います。彼ほどの経験ある政治家ならこの先の戦いが
どれほど大変かわかっていないわけがない。それでも立ち上がったのだと思います。
『草の根で戦う』という彼の言葉が、その重い決断を物語っている・・・
(まあね。彼にもまだまだ甘いところが見えて心配ではありますが。)
共産党と社民党と、立憲民主党と。この野党三党を、これから私たち草の根は
全力で支えていかねばならないと思っています。
この火を消すわけには行かない。本当に、息の長い戦いになります・・・
浮かれてなどいる暇はありませんね。

まずは、『希望』から倒したいのですが、彼女はそのマスコミの利用法も
知り尽くしている・・・。
一つ一つこちらとしては、その幻影を壊していくしかないですね。
まあ、今回のことは、いずれリベラル勢力が向き合わねばならないことだった
と思います。民進党の内部矛盾は、もう覆い隠せないところまで来ていたのでしょう。
いずれどっちみち、彼らは解体せざるを得なかった、そういう組織だったと思います。
安倍氏の私情解散と、小池氏や前原氏らの汚い『リベラルつぶし』の画策は、
おっしゃるようにかえって対立軸の構造をすっきりさせてくれました。
これからの戦いは、長く厳しいものになるでしょうが、退いてしまうわけに
いきません。
この国はあまりにもひどい政治家に占領されつつある・・・・・・

『遅すぎたとはいえ、平和ボケのリベラルこそがリセットされるべきです。
私たちも新たな気持で、いまこそ変わらなければならないと思うのです。』

はい。ほんとうに。
私も、自分の甘さを思い知らされています。><

それでも立ち尽くしているわけには行かないです。

みりねさん。ありがとうございます!


Re: トニーさんへ

トニーさん。おはようございます。

立憲民主党。いいですね!
名前もロゴもいいと思います。『民』の字が真ん中に来ていて、しかも他の
文字より高くなっている。『〈草の根〉で戦う』といった枝野氏の想いとぴたりと
一致していると思います。twitterで、あのロゴのそういうところに注目して
指摘した人がいて、ほんとだなあ!とよく見てるなあ!と感心しました。^^

ところが一方で、『〈立憲〉民主党って名前。〈立憲〉って、これから改憲するって
ことでしょ』と、揶揄してきてる人もいて、その人は『立憲』という意味を
まるでわかっていなくて、『立憲=改憲』という意味だと思って批判して
きているのだという、まあ、自分の無知を曝していたわけですが、それを
『無知』とばかり笑っていられない、と逆に愕然としましたね・・・
今は、『立憲』の意味さえ知らない(たぶん)若い人が増えているのだろうと。
私たち大人は、いったい何を若い人々に教えてきたのだったろう、と。

同じくtwitterでは、『立憲民主党』のサイトがすでに立ち上げられ、フォロワーが
昨日からの半日ですでに4万人となっているそうです。(『希望』などはわずかに
800かそこら。)投票日までにこれを10万人にまで増やしていきたいそうですが、
こうした活動で応援している人もいるということ。

『まだ守れるぞ、いや戦えるぞ、時間はあるぞ。ドドンガドン、です。』

笑! 『ドドンガドン』ですか、いいですね♪
ほんと、行け行け、ドドンガドン!ですね。

ただ、これから枝野氏らは選挙資金面も含めて大変でしょう・・・
民進党の資金は、おそらく『希望』の連中が丸ごとかっさらっていくでしょう。
『希望』および『希望合流組』は、立憲民主党の候補者すべてにこれから対抗馬を
立てると言っているそうです。
あんたたちは「『安倍政権を倒す』のが民進党解体までする大義だ』」と言って
いたんじゃなかったか。
昨日までの党の仲間に刺客を立てる!まるでこれじゃ逆ですよね。
本当に汚いやり口です。『希望』の正体がこれでくっきりわかろうというものです。
民進党を壊してまで安倍政権打倒のために戦うんだと言っていた人々は、結局
本音は、『安倍憎し、よりも、同じ党内のリベラル憎し』だったんだな、
ということもはっきりしました・・・
これまでの、民進党の、国会などでの『安保法制反対』などの安倍追及は
いったい何だったんだ!と思ってしまいます。あれは全部、ただのポーズに
すぎなかったのか・・・と。
何か人間不信に陥ってしまうようなこの間の騒ぎ・・・。安倍政権といい、小池氏といい
希望への移籍組といい・・・ほんとうに情けない人々です。彼らは同じ穴の狢。

ところがその構図をまた、ジャーナリズムなどが違うふうに報道しまくっている!
おっしゃるように、ジャーナリズム(すべてではないにしても大方の)のバイアス報道は
ひどいですね。極めて巧妙に、世論の流れを誘導している・・・
小池氏と安倍政権は全く同じものなのに、小池氏が安倍に対抗するジャンヌ・ダルクででも
あるかのようにまるでヒロイン化して、彼女を美化して。
あの朝日の書きぶりでさえそうです。
今は、まるで安倍氏と対峙しているように見せかけているけれど、選挙が終わった途端に
『改憲』『国防』などで、安倍政権、維新とタッグを組むことはわかりきっているのに・・・
一大極右勢力のできあがり!ですよ・・・
本当におぞましいです。

世界は、大きな、右傾化の流れ、の中にあると思います。
日本もまた同じ流れの中にある。
左派やリベラル派は、縮小していく一方でしょう・・・。枝野氏の戦いも厳しいでしょう。
でも、この火を消してしまってはお終いですね。

イギリスでは、労働党の変わり者コービン氏の人気が再び若者たちの間で高まって
いるらしい。SEALDsの活動など日本の若者も捨てたもんじゃありません。
細くても小さくても、不正や不義に敏感な人々の牙城は守っていかねば。

トニーさん。ありがとうございます!
ドドンガドン!ですよね!(笑)








Re: 愛希穂さんへ

愛希穂さん、こんばんは~。

そうなの。玉木氏ね。残念ですね。
私も、彼の国会での追及は、歯切れがよくて、よく調べてて、この人は次世代の
ホープだな、って思っていたので、その去就には今回注目していました。
『希望』に入ると知って、私もがっかりです。
どうして、彼のような国会での働きの出来るひとが、小池氏の欺瞞性を見抜けない
のかなあ。同じ政治家として小池氏の思想ややり口は熟知しているでしょうに。
安倍氏を倒すためという目標が、同じ民進党の仲間を排除する、路頭に迷わせる、
ということに結果的にすり替えられて行くということを知って、どうして平気で
そのまま『希望』に行けるのか、不思議です。
前原氏の決定は、人間としての根本的な信義にもとります。それについて行くのか。
本当に残念ですね。今からでも考え直して欲しいけど。

一方。枝野氏の記者会見などは立派でしたよ。言ってみれば仲間を罠にはめたような、
前原氏の裏切りや、去って行った仲間たちへの悪口や恨み言は一言も言わない。
そしてとても感心したのは、草の根の視点に立つということを明確にしたことです。
twitterなどにも、彼のインタビューの書き起こしが早速出ています。
『立憲民主党』のtwitterのフォロワー数も短時間にうなぎ登り。『枝野立て』の
ハッシュタグがまず広がって、今は、『立憲民主党』のハッシュタグやフォローが
大変な勢いで増えていっています。
愛希穂さんももしよかったら、フォローよろしくお願いします。^^

結局、多くの『政治や』さんは、自分の政治の理念そのものなどというものよりは、
『政治や』という職業を選んだ自分の保身、ということがまず第一に来ちゃうんだろうなあ。
口ではきれい事を言うけれど、身の振り方の岐路に立つとき、その人の本音が出てしまう。
今度の民進党解体劇では、たくさんのひとの去就の卑怯さや愚かさや、また反対に見事さ、
などが図らずも見えてしまいましたね。政治家たちの本性が見えてしまった・・・

『ああ・・・この人はこの程度のひとだったのか・・・』とがっかりさせられた人がたくさんいました・・・
寂しいことですが、人それぞれに生きかたも身の振りようも違うのだということを
再確認するしかない。
だから、去って行った人々も、それぞれの落ち着き先で、また頑張って欲しいと思います。
本当に、小池毒で安倍毒を制することが出来るものなのなら、それもまた見てみましょう。

『では、政権をとったとして、どんな政治をしたいのか、どんな日本にし、国民のために何をするのか、それをはっきりと説明できるのか。』

ほんとにほんとにそうですね!
これからの私たちの選択は、半藤氏の言ったように、日本の進路を決定づけるものに
なると思います。すごい大事な選挙。
時間があまりないけれど、私も人に話すなど、出来る精いっぱいのことをやりたいです。
愛希穂さん。ありがとう~~~♪




Re:スキップさんへ

スキップさん。こんばんは~!

東京新聞の。
う~~~ん・・・・・・

ほんとに、どうして安倍政権の支持率がもっと下がらないか、理解できませんね。
でも、各社世論調査で、共通して、また、安倍政権を『支持しない』の方が『支持する』
を再び上回りましたね。内閣改造後の9月初め頃は、『支持する』が逆転して上になって
たんだけど。
やはり、国民も、安倍氏が『もり・かけ問題』から逃げるために解散を仕掛けたんだと
いうことがわかっているのでしょう。
安倍氏はもっとしたたかな読みをして、民進党が蓮舫氏の辞任でがたつき、さらに
安倍氏の追及がうまかった山尾氏の失墜で民進党の力がさらに弱っていること、
小池氏の新党の準備もまだ出来ていない、今なら解散を売っても勝てる!そうすれば
彼の妄執の『改憲』ももっと余裕を持って出来る、と踏んだのでしょう。
一般の国民がそこまで見るかどうかはわからないけれど、とにかく安倍氏のやり口の
胡散臭さには、本能的に嫌悪感を抱くひとは増えているんじゃないでしょうか。

ただ情けないことに、安倍氏はいやでも、自民党の他にどこに入れるかというと、
共産党は嫌いだし、民進党も評判を落としているし、結局、自民党しかない、
と言うことになるのでしょうね。

それに。日本人は概して、大きく体制が変わったりする『変革』、を嫌う心性が
強いと思います。自分の体温で暖まったぬるい湯の中、布団の中に安住していたい。
自分たちの社会や世界の状況の危機が、どんなに差し迫ったものになっていようと、
自分たちの安住するところから動きたくない。いったん決めてそれに慣れてしまった
ことは変えたくない・・・そういう心性がどうも・・・

それと。この日本の経済界などありとあらゆる構造が、長年続いた自民党政治の下、
そのやり方にあわせて発展してきているので、それらの仕組みまでをがらがらと根本から
変えようとする試みなどには、ものすごい抵抗が生ずるのだろうと思います。
原発のことがいい例ですよね。
世界の潮流では、原子力発電は、コスト的にも安全面でも割に合わないものだ
と言うことがもうわかってきている。だから原発事業から撤退する国がどんどん
出てくる。ところが、日本の経済構造では、自民党政権の後押しを背景に、電力会社が
全国的にも地域的にも、経済界の重鎮の存在を占めているから、脱原発などと
いうことを言おうものなら、電力会社、ゼネコン、商社、大手宣伝会社など
大きな組織のちからが結束してつぶしにかかってくる。
そういうことが、ありとあらゆる日本の社会の仕組みで行き渡っているから、
自民党以外の政権などと言うことは考えられないし、仮にそういうものが誕生したら、
経済界が結束して電通など大手宣伝会社やジャーナリズムを使って、目に見えないように
一大『つぶし』キャンペーンを社会の隅々にまで張り巡らせる。
非自民党政権菅政権の『脱原発』などは、その猛攻撃を受けたと私は見ています。
あの頃のジャーナリズムを上げての菅つぶし、菅下ろしキャンペーンは、
ほんとうにひどかった・・・
おそらく理性では、『原発はもう割に合わない』とみんな考えているはずなのに、です。

普天間の辺野古移転に関し、自民党=アメリカの構造に、ちらっと疑問を呈した
民主党鳩山首相に対する『変人』キャンペーンも、本当にひどかった・・・・・・
私は、鳩山氏は、立派な日本の首相になれるひとだったと今でも思っています。
珍しく自由な発想と独自の政治哲学のある人だった。

民主党の政権運営もつたないことは確かにつたなかったし、約束したことの多くを
実現出来なかったけれど、今の安倍政権に比べてみても、客観的に見て民主党政権が
もっとひどかったとは、私には断然思えない。よかったことはたくさんありました。

でも、民主党は愚か、馬鹿、ひどい、・・・そういうネガティブキャンペーンが、
目に見えぬ表には出てこぬ誰かによって、極めて巧妙に、必要以上に激しく
張り巡らされていたのじゃないか。私は今でもそう思っています。安倍氏などは
国会答弁でそれを盛んにやっている!><
そしてそれらは、もう国民に完全にインプリントされてしまっているんじゃないかな。

ふう~~~・・・
この日本のそうした社会構造は、ちっとやそっとじゃ変えられないでしょう・・・
でも、このままでいいと私は思わないです。
だから、共産党も社民党も、今度の立憲民主党も、長年の自民党政権の
もたらした膿に抵抗しようという政治家なら、等しく応援しています。

民進党内の右派がこれで希望に行ってしまって、野党共闘は戦いやすくなったと
思います。あとは、わたしたち市民の意思とちから次第ですよね。

『農業と福祉とエネルギーを結びつけ、ともに活かしあう活動をしている方々がおられます。』

おお!!ぜひその活動、教えてください。
ほんとですね。それに『教育』という観点の目線も加わっていけばさらに。

『教育』はすごく大切ですね。
安倍政権は、第一次政権ですでに、そこに真っ先に目をつけましたからね~~~!
教育基本法、教育三法に手をつけた。自分たちのアナクロニズムの国家観に
沿って子供たちを育てていくために。

はい。私もまだまだ頑張って粘り強く、おかしなことはおかしいと言い続けて
行きたいです。^^

スキップさん。いつもありがとうございま~す♪

まだ闘える!

枝野氏は、3.11と、国労闘争でヘタを打ちましたが、私は全力で応援します。

立憲民主党?

「希望の党」の推薦からこぼれたポンコツどもの再びの受け皿にはなって欲しくないですね。

「えっ!何?どの面下げて再び民主党の敷居跨ごうとするの?」とばっさり切り捨てて欲しいですね、もう「烏合の衆の政党には」うんざりなんで。

まあ、わしは以前からブレが少ない共産党を贔屓してるんで如何でも良いか(笑)

我が地域は俗にいう保守王国何で毎回、碌な立候補者が出なくて、野党の立候補者が統一されずバラバラに出てくるんで与党の牙城がなかなか崩せないんですよ。

せめて、与野党1対1のタイマンガチバトルに持ち込んで欲しいんじゃがのう。

今回も、まとまらん野党のチャチャで負ける気がするわ(苦笑)

No title

枝野氏の立憲民主党、いよいよ来ましたね。
歴史の叡智がこめられたインパクトある党名だと思います。

ただ、ネットでは大騒ぎになっているのですが、
まだできたばかりの新党への過剰な期待や絶賛、
すでに勝利したかのような、あまりに軽薄な興奮は禁物です。
わたしもまだ、かなり警戒しながら様子を見ている段階です。
今度こそ、社会党⇒社民党のような末路をたどらぬよう、
リベラルの中核として、国民が育てていかねば意味がありません。
今後は共産党や市民勢力との連携が重要になってきます。
息の長い闘いに参戦する覚悟が必要だと思います。

安倍内閣の支持率は下がっているようですが、私は世論調査なんて
国民を欺くマスコミの目くらましだと思っているので、信用していません。
安倍さんが、ここまで傍若無人にふるまい、大胆な賭けができるのも、
数字には表せない有権者の動向を、正確に読んでいるからだと思います。
世間が小池旋風に翻弄されようと、安倍さんの執念が消えたわけではない。
せめていまは「希望」だけでも倒さなければ、危機的な状況です。

リベラルはいまや、この国では風前の灯に等しい少数派。
立憲民主党が救世主になれるわけもありませんし、当然マスコミは、
泡沫扱いしたり、論点を歪めたりして、妨害にでてくると思います。
枝野氏にはこれまでのリベラルの紋切り型を脱皮した、
リアリストの冷徹な目で、将来を展望した政策を打ち出してほしいです。
有権者の注目を集めなければ、選挙には絶対に勝てません。

ともあれ、国民そっちのけで衆院を解散してくれた安倍氏と、
民進党を丸のみせず、おのれの野望に与せぬものを、
容赦なく選別・排除してくれた小池氏には、感謝しています。
世間では、小池氏の「排除の論理」に非難轟轟のようですが、
安倍を倒すために小異を捨てて大同にとか、ありえないことなのに、
そんなことも分からなかったのかと、不思議でなりません。

遅すぎたとはいえ、平和ボケのリベラルこそがリセットされるべきです。
私たちも新たな気持で、いまこそ変わらなければならないと思うのです。



立憲民主党

枝野氏たちが、立憲民主党を立ち上げるそうです。そう、こなくちゃ!

まだ守れるぞ、いや戦えるぞ、時間はあるぞ。ドドンガドン、です。

スキップさん。内閣支持率40%は、正しい数字じゃありませんから。誘導アンケートで、じゃ今回はとくに期待するところがないなら安倍政権指示にしときましょうか、という調子の集計結果ですから。本当の支持率は20%もないでしょう。

No title

小池新党に合流しようとしている民進党議員たちの中に、私の選挙区の玉木議員もいます。彼は前原さんの今回の決断を英断だと賛成しているのが、とても残念です。

彼は「いつまでも野党第一党に甘んじているつもりはない。政権を狙える党でないと意味が無い」というような旨の発言をしていました。
政権をとりたいという、政治家ならではの思いを理解できないわけではありません。でも、小池さんもアベさんも似たような思想の持ち主。そこと組すると言うことがどういうことなのか考えないのかなって思いました。

ただ、彼の発言を聞いて、今回のような節操のない選択をした議員たちの最優先の関心事は「政権を狙える党」にいること、なのかなって思いました。今までの自分の主義主張はどうでもいい、と。

では、政権をとったとして、どんな政治をしたいのか、どんな日本にし、国民のために何をするのか、それをはっきりと説明できるのか。
その思いは、小池さんの掲げるものと根本のところで一致するのか。一致はしないけれど、政権を狙えるから、一致できない所は妥協する、というのでは話になりません。


半藤一利氏が朝日新聞のオピニオン欄で今回の選挙は「これからの日本の針路が戦争と平和のどちらを主軸に進むのかを左右する、極めて重要な選挙」だと語っていました。
アベ自民や小池新党に投票するということがどちらの選択になるのか、議員ならば分かるはずです。

「安倍政権を倒したい」その思いは一緒です。ならば、姑息なことはせずに、正々堂々と闘え!!と言いたいです。

No title

 今日の東京新聞、この期に及んで、いまだ、安倍内閣支持率が40%を越えていることに驚かされます。何を期待しているのかが分かりません。第一、人間として信じられないというと言いながら、どうして支持するのかが分からないのです。なにか、見えない力で操られているのではないかという詮索をしたくなります。
 一方、農業と福祉とエネルギーを結びつけ、ともに活かしあう活動をしている方々がおられます。素晴らしい実践に昨日、出会いました。救われる思いでした。これに教育を加えれば、さらに、力強い運動になります。腐らずに、やり続けること、また、当たり前の結論に至りました。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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