『衆院選後記 其の一 「立憲民主党」よ』

台風21号は、過ぎ去ったあとにもあちこちにその爪痕を残しているようだ・・・
我が家は、車を持たない交通弱者。つれあいはほぼ寝たきりである。
どこへいつどうやって避難するか・・・。大雨などの被害は、他人事ではない。
被災なさった方々に、心からお見舞い申し上げる・・・


             ***

さて。600億円以上という無駄金使った、虚しい衆院選が終わった・・・・・・。

結果としては、無念というしかない。
与党自公に改憲ラインの3分の2超え、という圧勝をさせてしまったからである。
これで、安倍総理は、もりかけ問題も自分の不人気も何もかも、国民の信任がこれで
得られたのだから『みそぎが済んだ』、と胸を張るだろう。そして
『これで、九条を初めとする自民党の改憲姿勢に国民の賛同が得られた』と、
まっしぐらに自分の個人的妄執『日本国憲法を変えた総理として歴史に名を残す』
という目標を果たすべく、『この道』をまっしぐらに突き進むことになるだろう・・・・・・!

立憲民主党の飛躍は嬉しいが、共産党が議席を減らしてしまったのでは元も子もない・・・
しかし、その敗戦にもかかわらず、立憲民主党の大勝利を祝福し、自らの党の勢力減に
については、『自分たちの力が足りなかった』と言う・・・。
一言も恨みがましいことなど言わず潔い志位さんらの態度には、本当に頭が下がる想いである・・・

無念さ腹立たしさを抱えつつも、今度の衆院選について、私の思うところを、書いていって
みようと思う。


1.なぜこれまで民主党を応援してきたか。

私は、根っからの民主党~民進党ファンではない。共産・社民の緩やかな連合、というものを
ずっと支援してきた。
その私が、(旧)民主党を応援するようになったのは、何度も書くけれど、あの3.11からだ。
菅元総理は、福島第一原発事故が起きるまでは、はっきり言って原発推進派であった。
2010年秋頃には、確か海外への原発売り込みや国内の原発増設を考えていたはずだ。

だが。不幸にも東日本大震災は起きてしまった・・・
福島第一原発は3基が次々にメルトダウン。4号機も爆発崩壊の危機に至った・・・
菅政権は、津波と原発事故の両方の対応に追われた・・・
本当にあり得ない・・・世界も想像したこともないような深刻な危機である・・・

菅総理というひとは、3.11を機に変わった!

2011年5月。彼は明確に原発ゼロを打ち出した!
そのときからだ。菅総理にあからさまなネガティブキャンペーンが仕掛けられ出したのは。
菅総理を『無能』『変人』扱い、『市民運動家上がり』などという言葉でおとしめる言論が
剥き出しにされるようになったのは。
無論、それ以前にも、『イラ菅』などと、3.11の総理の対応ぶりを批判する声は小さくは
なかった・・・。だが。それでも、未曾有の危機に必死で対応する菅総理をじっと見つめている
ほどの自制というか遠慮は、まだ言論界にあったように思う・・・

私は、3.11以降、どれほど多くの情報をかき集めていたかしれない。
朝日新聞はもちろん、東京新聞、そしてそれ以外のタブロイド紙、週刊誌、雑誌、書籍、ネット・・・
ありとあらゆるメディアの情報を読み、そしてそれらを元にじっと自分になりに考え続けてきた・・・・・・

その私が見るところ、菅総理に対するバッシングがさらにあからさまになっていったのは、
菅総理が福島第一原発事故3ヶ月後の5月、中部電力浜岡原子力発電所について、
東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ、大地震に伴う重大事故発生を防ぐため
すべての原子炉の運転停止を中部電力に要請したときあたりからだ。
また、同じ5月。主要国首脳会議(G8)で『日本のエネルギー供給の20%を2020年代の
早い時点で再生可能エネルギーで賄う』とし、
『1000万戸の家庭に太陽光発電パネルを置く』との構想を示した時点、あたりからだったと記憶する。

彼のその構想は、当時、ある種の『たわごと』『変人発言』扱いされて、多くの人に冷笑されて
いたように私などは感じていた・・・・・・。
経済界は一斉に反発。とりわけ当時の経団連米倉会長などは、菅批判の先鋒であった・・・
自民党を含め原子力政策をそれまで強力に推し進めてきたいわゆる『原子力ムラ』からの
菅総理への圧力はいかほどばかりであったろう・・・
電力業界の組合団体である『電力総連』あたりからの圧力も相当なものであったに違いない・・・
それは政権与党である民主党内部からでさえそうであったと思う。
いわば、菅総理に対して『後ろから弓をひく』議員は、民主党内部にも多かったのである。

菅総理は、孤立を深めていった・・・・・・・・・
政権の内外から吹いた猛烈な『菅下ろし』の風!・・・・・・

だが、菅氏は、自然エネルギーの『固定価格買い取り制度』いわゆるFITに関する法律が
成立するまでは、その激しい外部内部からの『菅下ろし』の風に逆らい続けて、あざけられようが
どうしようが総理の座を断固として下りず、2011年8月、ついに『再生可能エネルギー特別
措置法案、いわゆる『再生可能エネルギー買い取り法案』が成立したのを見届けてから、
民主党代表の座を下りたのである!

そして代わりにあの野田佳彦氏が代表、総理の座についた!
野田佳彦氏は、菅総理の脱原発路線を積極的には継承せず、2012年、安倍総理の
『踏み絵』に応じて、愚かにも自党の議員たちの覚悟準備もなにも整わぬうちに解散総選挙。
衆院で、公示前の231議席から、一挙に174議席減の、わずか57議席という党壊滅に導き、
ついに、政権の座を安倍自民党に明け渡してしまったのである!!!

私が、大嫌いな安倍総理に対してさえ使わない『馬鹿』という言葉を、野田氏に対して冠するのは
この理由からだ。><


だが。
菅元総理への『菅下ろし』の風、そして大多数が望んだあの『菅総理退陣』から7年たった今。
日本の再生可能エネルギーの発電量に占める割合は、昨年2016年のデータで14.8%。
電力八社総力を挙げての送電網独占など『再生エネルギーつぶし』の強い逆風にもかかわらず、
菅総理の目指した『2020年までに20%』にはさすがにまだ届いていないものの、昨2016年時点で
14.8%を遂げているのである。
民間・経済界双方の努力で全国的に進んだ省エネ効果も大きく働いて、今、2011年の
福島第一原発事故当時の原発の総発電量に占める割合25%をカバーして、日本は、原発なしで
十分すぎるほどやっていっているではないか!!!
電力業界は、原発推進の自民党政権と協力し、風力発電ネガティブキャンペーン、
固定価格買い取り制度打ち切り、送電網独占など自然エネルギーつぶしをこの7年間
ずっと躍起になってやってきた・・・
だが、その激しい逆風にもかかわらず、2016年時点での住宅への太陽光発電装置
設置累計戸数は、200万戸以上に達している。企業、公共建物などメガソーラーの
導入件数はちょっと今、データがないが、これこそ相当な数であることは確かだろう・・・

太陽光発電、風力発電などにそれ自体が抱える問題は確かにある。だが、それでも
蓄電技術の向上など、社会・企業全体としての動きは、明らかに、脱原発・省エネの方向に
向かっていることは確かだろう。そうして、その動きから、さまざまな新たな技術革新や産業が
生まれでているではないか!

菅元総理の掲げた脱原発政策は先見の明があり、正しかったのである!

だが。
民主党内部からさえ、菅元総理に対する風当たりは、その後も強くあり続けた・・・・・・
自民党、経済界、学会など原子力ムラからの・・・、そして民主党内部からさえの
菅元総理叩き、菅バッシング、菅総理へのネガティブキャンペーンによるイメージ作りは
功を奏し今もしぶとく生き続けて、一般の国民にそこはかとなく抱かれている彼への印象は、
『愚か者』『変人奇人』の類いなのではあるまいか。
それは、沖縄の負担軽減をすべく、普天間基地の海外移設を言い出した鳩山由紀夫元総理
へのバッシングと、極めて似ている・・・私は、彼を極めてまっとうな政治家であったと今も高く
評価しているのだが。


3.11後、私は同様に、ずうっと、菅総理の一貫して揺るがぬ『脱原発』の姿勢を高く評価
してきた・・・
そうして、旧民主党内部にあって菅総理のそうした姿勢に後ろから弓引く・・・足を引っ張り
続け・・・軽んじ馬鹿にし続ける勢力を、原子力ムラを憎むと同様に憎んできたのである。

私は、このブログで、何度菅元総理を激励する記事を書き、そうして、自民党と同じような考えを
持つ旧民主党勢力を批判する記事を書き続けてきたかわからない。
『民主党よ!』などと言うタイトルで、私は、民主党内の親自民的勢力やその志向を叱り続けて
来たかしれない・・・・・・

それはもう。自分の元々の支持政党=共・社応援とは別の時点で、旧民主党の覚醒を
願い続けてきたのである・・・
『民主党(旧)よ!あなたたちの政党としての使命はどこにある?
自民党と同じ政治を打ち出してどうするのだ!!!???』

と。

つまり。『第二自民党』など作っても仕方がない。
そんなものなら、自民党を志向する国民は、自民党内部の改革を、
つまり総裁=総理の交代を求めればいいだけのことで、投票先は
変わらず自民党にすればいいだけのことである。


民主党(旧)が生き残る道は、『自民党と違う政策を打ち出すこと』である!
自公との対立軸を明確に保って行くことである。
何度私は、そのことをここで訴えてきたかわからない。

しかし。旧民主党~民進党は、その内部に左派に近い勢力から自民に極めて近い勢力
までが混在しているために、常にごたごたを繰り返してきた・・・・・・。
9月28日の前原代表による独断専横の小池『希望の党』への合流と民進党解体劇は、
どれほど私にとって、悲しく腹立たしかったかわからない!・・・・・・



・・・・・・
しかし。結果的に、旧民主党~民進党内部のそうした政治姿勢の根本的違いから来る
ごたごたは、今回の合流騒ぎ、そして枝野氏による立憲民主党立ち上げと、衆院選での
大勝利、そして一方、民進党内の自民に近い思想の政治家達が、ほとんど皆『希望』や
無所属になって出て行ったことで、すっきり整理された結果となった・・・。


可笑しいのは、このたび『希望の党』に喜んで合流していった民進党の政治家達は、
その主なメンバーのほとんどが、私が、旧民主党~民進党内の、失礼ながら『腐った林檎』だと
思っていた面子だったことである・・・


その一方で、ある種の深い悲しみと感慨でもって歓迎するのは、
このたび立憲民主党を立ち上げ、それにいち早く参加を表明した議員たちの多くが、
3.11の時の菅政権の中枢にいて、あの東日本大震災の大地震~大津波の悲劇と
福島第一原発が次々にメルトダウン、爆発崩壊していくその未曾有の悲劇としか
言いようのないあの日々を、間近どころか当事者として対応に苦慮せねばならなかった
そのメンバーにほぼ重なることである・・・・・・



上記、菅元総理は、その一番の当事者責任者であった・・・
枝野氏は、当時の政府のスポークスマンたる内閣官房長官、そして今回の立憲民主党
立ち上げで、いち早く参院の側から枝野支援に出て、同党幹事長に就任した福山哲郎氏は、
3.11当時の菅内閣の内閣官房副長官で、菅氏、枝野氏共々、津波被災地対応と、
次々にメルトダウンしていく原発の対応とがどれほど人智を超えるような悲惨かつ大変な
ことであるかを、目の当たりに体験し見てきた当事者の人々である・・・・・・

祈るような気持ちで食い入るようにニュースに見入っていたあの悲しい日々・・・私の心に
残った政治家達は、全責任者になった菅氏であり(その対応は十分ではなかったにせよ)
スポークスマンとして表に立たざるを得なかった枝野氏であり、その後ろにいて枝野氏を
支える福山氏であった・・・。
当時の菅政権の対応に不満や厳しい批判はそりゃあろう。
だが、もし、菅内閣以外の誰があのとき政権を担当していたとして、あれ以上の対応が
出来たと言えるだろうか?
仮に安倍晋三氏が政権を担当していたとして、あれ以上の対応が出来たと言えるだろうか?
安倍晋三氏は、2006年、共産党の吉井英勝議員が、『福島第一、第二のように、
海岸線にいくつもの原子炉建屋が集中したところで、大地震大津波が襲ったら、
全電源喪失の危険がある』、として、
『巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ること
に関する質問主意書』を提出し、原発の安全対策について注意を警告したとき、
『日本の原発は二重三重の防護装置が施してあるから事故など起こさない』という認識で
それに応えることなく、福島第一にその全電源喪失への対策を行わなかった当事者である!
吉井英勝氏は、京都大学工学部原子核工学科の出身である。原発のことに詳しかったのだ・・・

公平を期すれば、共産党吉井氏は、2010年4月9日にも衆議院経済産業委員会で、
老朽化原発に巨大地震が重なったときの事故の重大性について訴えているが、当時の
民主党鳩山内閣の経済産業大臣の直嶋正行氏も、 
『安全第一の上で原子力発電は推進をするというのが基本方針』と答弁している・・・。

鳩山由紀夫氏が、3.11後の2012年7月20日に官邸前で行われた原発再稼働
抗議デモに、与党の政治家でありながら民衆の間に加わって参加し、それ以降も脱原発の側に
立つようになったのも、沖縄の民衆の側に今立っているのも、3.11が鳩山由紀夫という政治家を
変えたからではないかと、私などは思っているのだが。

話を元に戻すが、原発導入から建設を長年推進してきたのは、圧倒的に自民党政権である。
もし、安倍晋三氏が3.11当時の政権担当であったとしたら、菅総理以上の対応を
したかどうか、私は大いに疑う。
おそらく、森友、加計学園問題におけるごとく、責任の所在を曖昧にし、情報は隠蔽。
福島の人々の被爆は『なかったあるいは極めて軽い』とその影響の重大さの軽量化を画策し、
原発事故の一切の記憶さえ、闇に葬って行こうとするのではなかろうか。
実際、現に今の安倍政権が福島第一原発事故に対して採っている態度・・・、
オリンピック誘致前のIOC委員会での演説『福島第一原発は完全にコントロールされている』発言や、
福島への住民の帰還を急ぎ、避難者への支援を早期に打ち切りたがり、山野、海の汚染も
住民の健康被害も過小評価の方向へ方向へと持って行きたがるのは、そういうことでは
ないだろうか???!!

私は何も、菅さんその人が好きだから、こういうことを書き続けているのではない。
安倍さんその人が嫌いだから、こういうふうに書いているのでもない。
原発過酷事故の危険性に何ら手を打たず、3.11後もひととして存在の根源を問うこともなく
変わらずにいて
今もなお原発推進政策を続けている安倍総理のような人々が、
当時その原発事故への対応に奔走していた菅政権の足を引っ張り今なお揶揄し続けているのは
おかしいだろう!?、と思うから、こうして批判するのだ。

私は今、NHKスペシャル『メルトダウン』取材班が総力を挙げて調べあげたドキュメンタリー
『福島第一原発1号機冷却「失敗の本質」』という本を読んでいる・・・
これについてはまた書きたいが、とにかくこの本を読んでいると、あの2011年3月11日の
大津波のニュースそして福島第一『全電源喪失』の一報・・・あのときのことを再びまざまざと
思い出さずにはいられない・・・・・・。
あのときの悲しみと憤怒と、ただひたすらの祈りと・・・文字通り心の中で『慟哭』する、としか
言いようのなかった日々を、再び生々しく思い出さざるを得ない・・・・・・。

この本には、3月11日、一号機の冷却不能になった時からの、現地の生々しい状況が、
時間と日を追って記してある・・・
あのとき、いったい、誰に、何が出来たか・・・。

だから、私には、自公が今回そうしたように、いまだに選挙時にその菅政権の対応をあざ笑い、
一方的に、その失敗や至らなさを責めるようなことはとても出来ないのである。
公明党の山口那津男代表はこの14日、自民党の衆院選候補者らの応援のため、仙台市や
福島市、盛岡市で街頭演説を行ったが、そこで山口氏は、
『(立憲民主党の)代表は枝野幸男氏、顧問は菅直人氏。2人は東日本大震災で
しっかり対応できなかった』などと批判した・・・
なんという卑怯!なんという姑息さ! じゃあ、あのときあなたはいったい何をしていたのか!

当時は野に下っていた安倍総裁も、菅氏が1号機の海水注入を止めた、そのことが1号機の
メルトダウンを引き起こした、などという事実と違うことをメルマガだったかにしゃべり散らして
津波被災地と先がどうなるかわからない4基の原発の対応に追われていた菅政権の足を
引っ張るような姑息なことをしていただけである・・・。

あのときの悲しみは、被害者にしかわからない・・・
あのときの大変さ、心が焦げ付くような焦りは、福島第一原発の
吉田所長以下、作業に当たっていた現場の人々にしかわかるまい・・・
あのときの混乱と焦慮は、津波と4基の原発事故が次々に起こるのに
対応しなければならなかった官邸中枢のものにしかわかるまい・・・・・・


私は、何度もここで書いた。
あの大津波、あの福島第一原発事故・・・!!!
それを経験して、人間が変わらないと言うことがあリ得るのか!?
と。

だが、安倍自民党は変わらない。公明党も変わらない(むしろ悪く変わった・・・)。
そして、旧民主党~民進党の、一部議員も変わらなかった・・・・・・。
その人達が、今度の解散・総選挙を画策し、民進党解体劇を引き起こした人々と
ほぼ100%重なる?であろうことは、深い皮肉としか言えない・・・
おそらく。後世の歴史は、そのことを、総括し、判断して行くであろう・・・

立憲民主党の代表枝野氏と幹事長福山哲郎氏は、日本の立憲主義の破壊とも言うべき
あの2年前の、安保法制の自民党による強行採決の秋、衆院と参院で、法案成立阻止の
ための『フィリバスター』を行った政治家でもあった!
私は、この二人の政治家がずっと好きだったのである・・・
その二人が、奇しくも、私のずっと望んでいたような形での立憲主義、民主主義再生の政党を
立ち上げて、二人並んでいる・・・。
何か、非常に感慨深い・・・。

彼らの前途にはこれからも幾たびも波乱や困難があるだろう・・・
だが、国民のある層が、立憲民主党誕生を望み、押し上げ、その誕生を喜び、明確に
それを指示していくことを選んだこと・・・それを忘れない限り大丈夫だ。
枝野氏のその言葉通り、『草の根』からの立ち上げの心を大切にして欲しい。


              ***

私が、民主党~民進党~立憲民主党を、これまでこのブログで叱咤激励してきた理由は、
上に書いてきたように、民主党政権の時代にあの3.11が起きてしまい、それにもかかわらず
自公などが、民主党の対応のまずさを不当にあげつらって選挙戦にまで利用するような、
そういう卑怯さに立腹したこと。いわば、自公への反感と民主党への『不憫さ』もあった
のかもしれない。
だが。
第一の理由は、この国にはやはり大きな『中道』をゆく政党があるべきではないか、と
思っているからである・・・
私は、共産党、社民党の長年の支持者である。
だから、自公政権への明確なアンチテーゼとしての彼らの存在は、この国にとって極めて大事だと
思っている。
思いつつ、彼らだけでは、自公に対峙する勢力としてこれ以上の広がりがなかなか望めそうもない
ことにじりじりとした焦りも感じている・・・。
なんとなれば・・・この国の国民の、『共産主義』『社会主義』的なものへの謂われなき恐怖感、
というものは、そのシンパである私などが思う以上に根深いものであることを、常に感じない
わけにはいかないからである・・・
今度の選挙戦を通じて、私がこの選挙のキーワードまたは鍵そのものであるのでは
と思ったものは、それは世間一般・・・すなわちメディアなどで盛んに取り上げられる『小池新党』
などではなく(!)、この国の民の思ったより以上の根深い『共産党恐怖』『共産党嫌い』なのでは
ないのか、ということである・・・。『日本共産党』を知りもしないまま、恐怖する人々の、その
心性の根深さは、私が想像していた以上に、多くのひとの心の内にある、ということ・・・。
私は、そのことを、このたびの選挙戦で、いやというほど再認識させられた・・・

このことについては、また、別の記事で書こうと思う。
私が、共産党と社民党だけでは勢力として足りないと思い、民主党~立憲民主党をも
ともども応援するのは、安倍政権のような民主主義、立憲主義、『内心の自由』の破壊者がこれからも
出てくるであろう・・・それらからこの国を守るためには、
分厚い中間層・・・単に思想信条の右左という分類分けではなく・・・『倫理』一般、公正さや
公平さを大切にし、国民主権や基本的人権、三権分立などの価値の大事さのわかる、幅広い中間層を
今、育てておくことは、是非とも必要なのではないか、と思うに至ったからである・・・・・・・・・




 

              ***


今度の衆院選挙戦は、今までのどの選挙にも増して、政治家達の『党利党略』というより
もっとひどい・・・政治理念も政治家としての矜持も何もかなぐり捨てた『自己保身』の動きが
あからさまに見えた選挙であったように思う。

なにかこう・・・個々の政治家達の、人間としての『本性』が見えてしまったような醜い選挙戦であった・・・。

が。その中で、注目すべき美しいものも、実はあった・・・。
一つは、なんと言っても、共産党の潔さである。
党利党略より、真にこの国の政治を憂えての『市民と連携した野党共闘』への強い意志と犠牲。
テレビ東京の開票報道番組で司会の池上彰氏が小池晃書記局長に対して、
『共産党は、自民が公明なしで選挙ができないのと同様に、立憲民主党に対して影響力を
持とうとしているのではないか?』と、意地の悪いとも言える質問をしたとき、
小池晃氏は、『僕らは損得や見返りを求めているわけではない。見返りは民主主義
と答えたそうだ。
なんと見事な切り返し。そんなことより何より、なんといい言葉ではないか?

今ひとつは、立憲民主党を立ち上げた枝野氏らの応援をする人々の、SNS上、また街頭での
選挙演説会場での、温かさである。立憲民主党の公式ツイッターアカウントで、立憲民主党を
フォローする人々がいろんなことを書くのだが、それに対し、いつの間にか『中の人』と
名前がフォロワー達によってつけられたスタッフの一人(または複数人)の返事が、なんとも
ふんわりと賢く温かく、この『中の人』応援のハッシュタグが出来て、それ自体がどんどん
フォロワーによって拡散され広まっていくというような・・・また、『立憲民主くん』という
キャラクターがこれまた立ち上がって、そのゆるキャラ着ぐるみが、候補者の選挙応援演説でも
ツイッターでも大活躍するというような、そうして、そのフォロワー同士の横の繋がりもどんどん
広がっていって、そこに共感の輪が広がっていき・・・
普通だったらぴりぴりしそうな選挙戦中にもかかわらず、なんとも不思議な温かい『場』が、
立憲民主党の周りに出来上がっていたことだ。

この、これまで政治などと全く無関係だった人々にも、自分も
政治に参加できる!という、ふうわりとした『場』が出来たと言うことは、
これからの政治のありよう、また市民運動のありようをいい方に
さらに変えていく一歩になるのではないか、と私などは思うのである。


もう一つ。私が、自分の選挙区そっちのけにして応援していた地域、または個人の候補が
幾組かあった。個人では鹿児島一区の立憲民主党候補川内博史氏であり、東京23区(町田市
多摩市)などの共産党候補、松村亮佑氏の市民運動と連携した動きなどであった。
県ぐるみの大きな運動としては、長野県の市民と連携した運動のありようであり、新潟のそれ
であリ、北海道のそれであった・・・
私がなぜ、この三つの道県の運動のありように着目し密かにツイッターなどで応援し続けたか、
その理由は、また別のところで書こう・・・。








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Re: んさんへ

んさん。こんばんは。

まったくね。あたしはもう、反吐が出そうです。

政治家って、いったい何なんでしょう・・・

あたしはずっと自民党嫌いだったけど、この安倍政権ほどひどい政権はないです。
もう、なんか、政治家としての理性とか良識とかをかなぐり捨てちゃってる。
この開き直り、この妙な自信を与えてしまったのは、私たち国民なんだと思うと、
もう、怒りの持って行き場がありませんよ・・・

あああ・・・70年生きて、こんな世の中を見ねばならないとは。

んさん、ありがとうございます!

Re:鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんにちは。

今年は、本当に秋らしい美しい日が少ないですね。
まるで、この日本の政治のよう・・・と言っては、お天気に申し訳ないな。><

ほんと、冗談ではなく、今年の秋の嘆きと言ったらないです・・・
もう、あまりにもひどい政治の現状に、絶句するを通り越して、笑うしかないほど。
いや。実は昨年も・・・一昨年の秋も・・・要するに、第二次安倍政権が誕生した
5年前の12月以降、嘆いてばかりいますよね。
正確に言えば、私にとっては、安倍晋三氏が自民党の総裁に復活した5年前の
8月以降、です。
あのとき、私は、もうどれほど絶望したかしれません・・・
今度こそは、本気で彼は、『改憲』という生涯の妄念の達成に突き進むだろうと
思っていたから・・・。
私は、彼のことを魑魅魍魎達の『プリンス』なのだと書きました。

まあ・・・それからの5年の、なんとおぞましいことでしょうか・・・

おっしゃるように、政治のありようは、単に経済が良くなるとか悪くなるとか
と言う一面的なことではない。政治のありようは、国民の心性にまで深く大きな
影響を及ぼしますね。
自分の国のことはなかなかわからなくても、トランプのアメリカを見ていれば
わかるでしょう・・・
ひとりひとりの人間の内心の、これまでなんとか抑えてきた憎悪や偏見が
むき出しになってきている・・・
それは、かく言う私などにしても同じことです。決してヘイトなどをする人の
問題であるばかりじゃない。

腐った林檎は、その周囲のものから腐敗させていき・・・そしてやがて一箱を
丸ごと腐らせていってしまいます・・・

私も、なにかね。希望を持ちたいと思うのですが、持てないです!
そもそも『希望』という言葉や、『平和』などという言葉そのものが、
汚され貶められてしまった!
『民主主義』も『自由』も、『こころ』も、・・・・・・w 
もう、笑っちゃいますよね。
これまでかろうじて『これだけは信じられる』と思っていた価値が、次々に
崩壊していくこの日本。この世界。・・・・・・
情けないとも、おぞましいとも、虚しいともなんとも言いようがないです。

思えば。

それまでの生涯を、政治に無関心できた私にとっての『不安』の始まりは、
1991年の『ソ連崩壊』であったと思っています。
右も左も、保守も革新も、資本主義も共産主義も、あまり縁がない・・・
いわば、ぼや~っとしたノンポリ層であった私ですが、ソ連という大きな国が
崩壊したあのとき。
なんとも言えぬ、いや~な時代の到来を予感したように記憶しています・・・

『ああ・・・これで。・・・『アメリカ的なもの』一色の世界になっていって
しまうのだろう』と。

鍵コメさんと私は年がずいぶん違うけれど、・・・ほんとに激動の数十年ですね。
でも、ながりなりにも『平和』な日本で生きてこられた私たちは、幸せだったのかも
しれません・・・
これからの数十年は本当にわからないです。
今こそが、しっかりみんなで将来のこといっしょに考えるべき時なのだけれど、
ぎりぎり今がそのターニングポイントだと思うのだけれど、
国民は、あきらめムードや、妙な楽観ムード・・・と言うより、『思考停止』とでも
いうべき、『難しいことは考えたくない』シンドロームに陥ってしまっていて、
そういう中で、安倍政権のようなものの手によって、どんどん自分たちの自由や
生きる場が奪われて行っていてもそれに気づきさえもしない・・・

私も、いくら叫んでも叫び足りないくらい、危機感を持ってここでこうやって
書いて行ってはいるのですが、声は届かない・・・ただ虚しく柔らかい壁にぶつかって
消えてしまうだけ・・・という虚しさはありますねえ・・・

日本はどうなっていくのでしょうか・・・
このまま、安倍政権のようなもの・・・それが象徴するようなものの手によって、
やすやすとすべてを変えられて行ってしまうのでしょうか・・・
先人達が長い時間を・・・本当に長い時間をかけて、汗と涙と血で獲得してきた
国民の諸権利を、やすやすと一政権の手によって奪われて平気なのかな・・・

ありがとうございます。
もっともっと返事として書くべきことがあるのですが、また折を見て
そちらで書かせていただきたいと思います。









Re:やっちゃんさんへ

やっちゃんさん、こんにちは~。

そうですか。すごい方が市井にいらっしゃるものですよね~。
いつか私がYou Tubeで紹介したことのある青森県六ヶ所村の核燃サイクル施設
建設反対運動の菊川慶子さん。
山口県祝島の人々・・・・・・
そして。やっちゃんさんのおっしゃるそのかた・・・

おそらくみんな、特定の思想の持ち主なんかじゃない。市井の民として・・・大地に
生きる者として・・・おそらく皮膚感覚で、『これはおかしい!』ということの
わかる人々なんじゃないかと思います。いわば、本質としての倫理観の備わった
人々・・・
特定の政党のためとか、そんなんじゃない。おかしいことをおかしいと言える
そういう人々は強いですよね。柔軟だし。

そのかたが、子供食堂やホームレス支援などもしてらっしゃるというのは、
それが、どこかで『原発』の抱え持つ不条理と繋がっているからだと思います。

私がこの記事で、あの3.11を経験して人間が変わらないという方がおかしい、
と書いたのはそういうことなんです。
一つの大きな問題にぶつかって、それをぐう~っと考えていけば、それは必ず
別の不条理と繋がっている・・・
だから、脱原発で安倍政権支持、などということは、本当は考えられないことの
はずなんですが・・・。
私が、小池さんを信用できないと思うのは、そういうところからでもあるんです。
彼女の『脱原発』は、『政治上の計算・策略』でしかない。

私の街にも『市民連合』は立ち上がりました。
それ以前にも、ずうっと反原発や改憲阻止の運動を続けていらっしゃる方々が
いて、そういう方がやはり10名ほど集まって、コアになって運動してる。
私などは、テーマごとに時折参加させてもらってる全くの周辺の人間にすぎませんが、
やはり継続的に市民運動続けてらっしゃる人達は、違いますね。
肝が据わってるというか・・・臨機応変というか・・・

でもね~。政治家の論理って、そういう人達の真情と別の論理で動いてる。
今度の民進党の解体劇のどたばたなど、まったくもって理解できませんね。
有権者の・・・支持者の想いなど、まったく汲むつもりはないのだろう・・・
もっとひどいのは、自公政権ですね。
もはや、『議会制民主主義』などと言う、政治家として最低限の理念も何も
かなぐり捨ててしまって、逆に開き直ってる。

いよいよ『国民が最後の砦』という時が来てしまいましたね・・・
これからこそが、やっちゃんさんのここで書いてくださったような市民たちの
運動が大事になってきます。『普通の市民』たちの立ち上がりが。

やっちゃんさん。お疲れさま~♪ ^^
私も、あきらめずに声を上げていきたいです。
ありがとう~~~~~!


北の批判・・・

北朝鮮が「我が国のミサイル開発で危機感を煽って自民党大勝利・・・」

まあ、「目糞鼻糞を笑う」じゃのう。

麻生だったか?全く悪びれず「北の脅威に対処できるのは我が党だけ・・・?」

お前ら自民党政権の弱腰外交のせいで拉致被害者は帰還できんは、ミサイル核開発はどんどん進んじゃったわ!の反省しろよ!

やはり、けっきょく選挙中だけだったんじゃ、謙虚に見せかけてたのは・・・

まあ、ワシみたいに自民党議員を全く信じない人々はみんな分かってたよね(笑)

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No title

彼岸花さんこんばんわ。

先日「勝手連」のリーダーさん(女性65才)からお誘い受けて、
お疲れさま会に行ってきたんです。

この方は鹿児島市議の方で、あの2012年の鹿児島県庁前デモの時に
初めて知り合って、お世話になった方です。
まだ鹿児島に住んで間もない頃で、
鹿児島、右も左もほとんどわからないやっちゃんでした~。
(報ステに映ったりしてましたネ(笑)。)

過去数十年間に渡って、全国ほとんどの原発の視察に行っておられ、
鹿児島反原発のリーダー的存在で、子供食堂、
ホームレスの方たちへの支援など年中精力的に活動されている。

やっちゃんが選挙のときなどに、
ちょろちょろっとお手伝いに行くのは彼女の存在があるからなんです。

「あ、また勝手連立ち上げて下さってる、、、
 ちょっと手伝いに行こう、、、。」と。

で、そのお疲れ会に「オール鹿児島」の方が来ておられ、
なぜ、鹿児島1区は野党共闘が実現できたのか?
、、、が、一番疑問だったので色々お話聞いてみたんです。

各地方に「市民連合」はあるけれども、
中央の「市民連合」の傘下にあるわけではなく、
それぞれ自然発生的に立ち上がってる、ということらしい。

鹿児島は「オール鹿児島」と名づけてるだけで、方向性はほぼ同じ。
情報交換は常に行っている。
けっして大人数ではなく、普段のコアメンバーは大体10人ぐらい。
で、選挙が近づくとワラワラワラと増えてゆく、、、。
支持政党が明確に決まってる人もいるし、特にここ、と決めていない人も多い。
(やっちゃん家なんかもそうです。)

でも、彼らは中央の野党各政党にきっちりしっかり
「物申す」らしい。
なぜなら「共闘しなければ絶対にアベ自民に勝てない。」
ということがはっきりわかってるから。

そしてそれが実際実現するのは、
やはりなんと言っても一番の原因は、
各野党政党トップがその方針をきっちり我々に示してくれるからだ、
とおっしゃっていました。

多分、、、ですけど、新潟、北海道なども第一歩は
こういう手弁当で集まる市民の方たちの連携の賜物、
だったのではないでしょうか?

自民や公明のような大規模な宗教団体などがあるわけもない。
こういう、ごくごく普通の市民一人ひとりの手弁当の力、、、。
なんだということが改めて身にしみたお疲れ会でした。


Re: オッカイポさんへ

オッカイポさん。こんにちは~!

そのお言葉。菅さんが聞いたら、喜ぶでしょうね。^^

私も、東日本大震災以降の菅さんは、一人の人間として大きく変わったと思っています。
嘲られようが無視されようが、一貫して脱原発を唱えている・・・
きっと、嫌がらせやいろいろなことあるんじゃないでしょうか・・・

そういう中で想いを貫いていくことは、結構大変なことだと思います。

今度の選挙で、あらためて菅さんを評価し応援する人が増えたような気がします。
これまでは、『菅さん』というと、何か馬鹿にするような傾向が、リベラルな人の
中にさえ見られました・・・
じゃあ、なんで菅さんを馬鹿にするの?と問い返せば、おそらく別にたいした理由は
ないのだろうと思うのです。
自公などの意を受けるメデイアなどが、『イラ菅』とか『市民運動家上がり』という
イメージを盛んに作り出してきたのに、なんとなく影響されているだけなんじゃないかな・・・。

それが、今度の衆院選の様子を見ていると、少し違ってきた・・・
菅さんを高く評価はしないまでも、そうひどい政治家だったのか?という疑問は少なくとも
生まれていて、菅さんを評価し直すという気分が出てきている気がします。
自公維新希望こころ、民進党の一部など他の政党の人士があまりにもひどいので、
志を愚直に貫く人の価値がよく見えてきたのではないでしょうか・・・

私も、菅さんのすべてがよかったと思っているわけではないですが、3.11以来の
あまりにもひどい菅バッシングには、何か逆に裏を感じて、その動きに胡散臭さを
感じてきました・・・
浜岡原発停止。自然エネルギー固定価格買い取り制度などを成し遂げるまで、どんなに
バッシング受けようとやめなかった菅さんは偉かったと思っています。

わあ。オッカイポさんにそういうふうに言っていただけると嬉しいです~♪ 

ありがとうございます~~~!


50年・100年後には

私は菅直人氏の真の評価は、50年後、あるいは100年後に確定すると思っています。もちろん、日本を救った偉大な総理大臣として。

Re:stanislowskiさんへ

stanislowskiさん。こんにちは!

社民党吉田党首ね。すきですよ~。
というより、私はもともと、旧社会党支持層だったんです。
社会党と共産党が共闘して行くかたちが一番好ましいとずっと思ってきました。

ただ・・・社会党は、本当に内部対立が激しかった・・・
決定的に、社会党はだめかも・・・と私が思ったのは、村山さんの時、あろう事か
自民と組んだことでした・・・。
私は大分県出身ですし、村山さんは、どことなく亡くなった父の顔に似ているから
個人的にはすごく好きだったんですけれど。
でも、どんなに小さくなっても、社民党は今でも好きで、見放せません。
不憫さもあるかもしれない。><
社民党は、若い人を育てて、力を回復して欲しいですね。

菅さんは、あの東日本大震災、福島第一原発事故の前でも、なにかこう・・・いつも
『市民運動上がり』という悪口がついて回っていたように思います。主に自民党
およびその支持層の間で・・・。
櫻井よしこ氏などがその典型でしたね。

『市民運動』のどこが悪い!
市民運動は、国民の抵抗権の大事な一つの手段です。
市民運動をあざ笑う人が、なぜかこの国には多いことに驚かされます。
市民運動・・・デモ、集会や、ストライキなど当たり前な欧州などで、そんなこと
言ったら、笑われちゃいますよね。
stanisulowskiさんはよくご存じでおいでと思います。^^

原発事故が起きると、ここぞとばかりに、自民党を初め経済界・・・いわゆる
原子力ムラの人々が、菅さんをあざ笑うこと、その対応のまずさをあげつらうことで
必死の対応に追われる菅政権の足を引っ張りました・・・
それでは、あなたたちの政権下だったら、もっといい対応が出来たのか???
・・・そんなことはなかっただろうと思います。
要するに、あの事故は、自分たちの落ち度である。本当は自分たちに責任がある
ということを知っていたので、国民の目をそこから逸らすために菅叩きをやって
いたのではないかと私などは思っています。

あの大津波あの福島の被災者の皆さんのことを考えるならば、思想信条も政党も
何も関係ない!!
日本中が力を合わせて最大限の力を発揮して救済に立ち向かわなければならないときに、
自民党は何をしていたか!といいたくなります。足を引っ張るようなことばかり。

公明党山口さんなどは、今度の選挙戦中にもまあだそんなこと言ってましたからね~~!
菅さんと枝野さんの名を出して、立憲民主党をけなすようなこと。
呆れたものです。

この記事で紹介した本を読むにつけ、あの事故がどれほどの大変な事故だったか・・・
それは残念ながら今も少しも状況がよくなったわけではないのですが・・・
それは、もう本当に、人知を超える大変な出来事なのです・・・
人間が20秒もそばにいたら確実に全員が死ぬというようなものを・・・これから
どうやって取り出して、いったいどこへ持って行こうというのだろう・・・
誰もその答えを持ってはいないのです。

原発導入の歴史には、アメリカの関与、アメリカの意図があります・・・
原発は、政治と無関係ではあり得ない。

国民はもっと勉強しないとだめですね。

自民党は、国会での与野党の質問時間の配分を、今までの野党:与党、8:2を
逆にして2:8にするなどといいだしています。
とんでもないことです!
それでなくとも権力を一手に握ることになっている与党が8割の質問時間を
手に入れ、野党の人々は合わせて2割しか質問時間を与えられなくなる・・・
これはもう、限りなく独裁に近いです。

これからあからさまに安倍政権は、そうした民主主義のシステム破壊をやってくる
と思います。
何しろ、国民がそれを今回の選挙で容認してくれたのだから!!!
国民の信任を得られたのだから。

ほんと。ぞっとするしかありません・・・

そうですね。
stanislowskiさんがおっしゃるように、一人一人が学んでいくしかないです・・・

ありがとうございます!




 

No title

わぁ、社民党吉田氏に好感を持つ声が聞けてうれしい。
しっかり行動すべく、社民のサイトに意見を書きこんできました。

菅直人さんを批判する多くの人は彼に、未曾有の自然災害・原発事故人災に為す術もなかった憤りをぶつけている。

私達は自然災害にはこれまでも持ち前の知恵と行動力で再建・復興してきた。
しかし、原発事故に際して経験値がなかった。
自然界には存在しない値の放射線と要素。それを人工的に分裂させ、発生させることが民主主義と関わってくるとは。無知・無邪気だった。

私は失敗から賢く学んで行きたいと思います。

Re:やっちゃんさんへ

やっちゃんさん、おはよう~~~♪

興奮がさめませんか? ^^ 
そうですよね。選挙が終わった途端に忘れてしまうんじゃ、安倍氏などの思うつぼ。
清宮くんは好きだけど、そんなニュースですっかり政治のこと忘れてしまうような
国民では、侮られても仕方がない。
これからも追及していかないとね。それに、改憲が迫ってる。
緊急事態条項などと言うとんでもないものを、こそっと滑り込ませようとしている
与党の人々。
ほんとにろくでもないです。

うんうん。共産党ね。すごい努力してますよね。
それをやっちゃんさん、かっちゃんさんのように評価してくれる人もいる。
共産党に対するイメージは、ずいぶん変わってよくなってきていると私も思います。

だけど、前原氏とかそれにくっついていった連中とか、共産党が嫌でしようがない
人々も、この国にはまだまだいるんだな、ってこと、あらためて認識させられたんです。
前原氏だったか、「『反自民非共産党』を目指す」とかって言っていましたね。
『非自民非共産党』とも言っていました。
ふうん・・・自民党に対峙するのと同じくらい、共産党も嫌なのか・・・・・・
それを今まで、『野党共闘』と言うことで我慢してきたのが、ここに来て本音を
出したんだな、と思いました・・・

私が街頭で署名集めやビラ配りしていると、綺麗な格好した上品そうな奥さんなどが近づいてきて、
『キョーサントー!』とか『ハンニチ!』とかって言葉をわざわざ言っていくんです(苦笑)。

そういう人はまだまだこの国にいる・・・

でもね。おっしゃるように、ずいぶんそれも変わって来ていますね。
志位さん、小池晃さんらの、国民といっしょにいようとするこれまでの努力。
それを支える婦人部?の人々などの努力・・・
そういうのの甲斐あって、ずいぶん共産党に対するイメージは変わってきているとは
思います。
そうあって欲しいです。
志位さんはお茶目なところがあって、いいですよね。
そうそう。社民党吉田党首も『野武士』とかって言われていますね。
私は吉田さんも好きなんだ。^^
二議席確保できて、私もほっとしました。

共産党と社民党はね。この日本になくなってはいけないものなんだと
私は思っています。これほどまでに安倍政権がひどいと、やはりそれの明確な対立軸
としての野党らしい野党は、絶対に必要なんです。

今回はっきり見えてきた維新、公明党の縮勢傾向は、自民党の補完勢力などいらない!
という国民の意思表示でもあると思います。
公明党に関しては、創価学会内部から今の公明党のありように対し疑問が吹き上がって
来ているようです。
維新の橋下、松井。こころの、えっと誰だっけ・・・、ああいう人々の胡散臭さも
ようやく見えてきたのでしょうね。

希望、も、おそらく維新などと同じ縮小の道をたどっていくだろうと思います。
これこそ胡散臭いのがバレバレ。烏合の衆の集まりということがすでに見えている。

しかし。肝心の自民党への支持が減らないのがなあ!
安倍氏など胡散臭さの極致なんですけれどね、どうしてそこに票を入れ続けるかなあ・・・
自民にはましな政治家もいると、これまでの自民がましだったからと、今回も
自民に入れれば、それは安倍さんのすべてを良しとしたことになるのに。
もりかけ問題も、ああいう政治手法も何もかも。

まあね。立憲民主党が立ち上がり、そして共産党に対するイメージが改善されてきた・・・
というのはよかったです。
共産党のひと達。みんな本当にいい人達なんですもん。

イデオロギーとかの問題じゃないんですよね。人としてどうか、という問題に近い。
人間としての『信義』の問題だと思うんです。

やっちゃんさん。有り難う~~!











No title

彼岸花さん、度々すみません。
(まだちょっと興奮、冷めてません、、、。)

「この国の民の思ったより以上の根深い『共産党恐怖』『共産党嫌い』
なのではないのか、ということである・・・。『日本共産党』を知りもしないまま、
恐怖する人々の、その心性の根深さは、私が想像していた以上に、
多くのひとの心の内にある、ということ・・・。」

ですかねえ、、、?
やっちゃんは真逆の感じを今回初めて強く感じたんですが、、、?
(かっちゃんも同じくです。)

今まで共産党さんに投票したこと一度もないんです。
でも今回初めて「党是」も読ませて頂いて投票もしました。
何より、志位氏、小池氏(無料で写真撮ってくれる方)の
言動全てがかっこよかった!
立憲がここまで伸ばせたのは共産さんの力がどんなに大きい事か。

そうそう、社民党党首吉田さん、今回始めて生吉田さんを拝見、街宣も聞いて、
「うわ~、吉田さんて戦国武将や~!」て思いました。
テレビでみるよりはるかに若々しくて渋くて男前。
甲冑姿が似合う唯一の政治家。(2議席は保持できて良かった。)

今回一番大きいのは公明が始めて議席を減らしたこと、だと感じてます。
(共産さんが減ってしまったのはほんとに残念ですが、、、
 今後の大きな課題ですね。食い合わないように、、、。)

公明、維新に暗雲が兆してるのも事実。
(どうも維新と自民が票の食い合いしてるみたいです。
 自民補完が定着してきた?)

橋下氏、松井氏のチンピラヤクザぶりが
やっと全国的に認知されてきた。良かった。

Re: 年増区さんへ

年増区さん。こんばんは~!

ね~。もう一つのアカも、残念無念でした・・・。
あまりにも早く優勝決めすぎて、しばらく試合やってなかったので、体も勝負の
勘所も、みんな鈍ってんじゃないかなあー、とは心配してたんですが、やはり
いいとこなかったですね。あのシーズン中、強かったカープが嘘のよう。

でもまあ、おっしゃるように、若い活きのいい選手がいっぱいいるし、今日また
活きの良さそうな若い子が入ったし^^、まあ、カープはこれからも、永遠に
あの市民球団の頃の精神を忘れないで、『草』の野球チームとして、土臭く
いつも新鮮なチームでいて欲しいなあ。

へい!『セーヤ』は、お気に入りですよ~ん。みんな可愛いったらありゃしない♪ ww

吉田所長という人物は、確かに腹の据わった、立派な人物ではあったと思いますが、
私は、世間がなんとなく彼のこと『英雄視』するのには、抵抗感があるなあ・・・

そうそう。菅総理のこと、そんなふうに言っていましたね。
まあね。あのときもう人知を超えた危機に次々に対応していかなければならなかった
現場の人間からしたら、余計な雑音耳に入れるな、余計な人間は来るな!という
心境だったでしょうが、一方で、国の全責任を負う立場にいながら、東電からも
現場からも、そして糞の役に立たなかった専門家達とやらからも、必要な情報が
ほとんど入ってこない・・・でも、少なくとも工学部くらい出た人間ならば、これが
どれほど危機的な状況かというのは、教えられなくてもわかっていたと思います・・・。
菅さんの焦りや怒りは、これまた理解できます。自分の目で確かめようと思ったのも。

何しろあのときは、電源車一台の手配さえ、ままならないそんな信じられないような
状況だったのですから。
極めて『ハイテク』なはずの原子力発電所、というものが、実は極めて脆いもので、
それが一端暴走しだしたら、今度は極めて『ローテク』な手作業、人海戦術で
行かねばならなくなっていた・・・
全く信じられませんよ。あのときの焦燥や不安は。そして怒りは。

あんな場面でさえ、人間というものは、『思想信条』の違いとか、単に人間としての
好き嫌いとかが、出てしまうものですかね~・・・

そんなこと言ってる場合じゃないだろ~~~!っとあたしなんかは思って
ましたけどね。もう、オールジャパン、オール世界・・・なんと呼んでもいいけど
とにかく全知を傾けてなんとか事故を拡大させないようにするしかなかった。

世界は温かだったですよね。必死な菅総理の足を引っ張ってたのは日本人だけ
ですよ。(怒)
それも自民党とか原子力ムラの連中とか。安倍氏初めとして、ね。
本当は原発事故に一番責任を負うべき人々が、自分たちの追及されるの怖さに
逆に、菅さん批判して真相から国民の目を逸らさせようとしていた、という印象です。
ネトウヨのみなさんでさえ、あの頃は、自制して黙り込んでいたものなのに!(苦笑)

それは、終戦末期の政治家達や軍部の人間も同じだったんじゃないかな。
政治家は軍部を。軍の上層部は、部下の手落ちを批難して、自分たちの責任から
目を逸らさせようとした・・・

『ムラのやつはムラのやつだけで,放射能浴びりゃいーけど,あびるのはこっちだけ,草民,大地です
そして今や,ヘー然と途上国のガイコク人労働者にイチエフのあとしまつさせている。労働者はあいかわらずピンハネされて,汚染水つかっても隔離されてしまう。』

ほんと。それが腹が立ちますね、私も。
原発事故というものは、それに反対していた人々まで同じように被爆させるんですよ。
そしてその人々の住む大地や海、空気までもを取り返しのつかないものに
してしまう・・・
飯館村などがその例です。原発導入に反対していた浪江町も同じく汚染されて
しまった・・・・・・!
しかもそれらの地域が、もっとも汚染されてしまった!
・・・こんな理不尽ありますか!

うう・・・また腹が立ってきた・・・

原発労働者の問題は、今はもうほとんど語られることさえないですが。
でも、今も、この時間も、おそらくイチエフでは作業をしている人々がいる・・・
それも、二重三重・・・五重に給料ピンハネなどされていて・・・
あの、足が汚染水に浸かってしまった作業員のその後はどうなったのでしょう・・・
そういう情報も、もう耳に届かなくされてしまっているのだろうと思います。

原発は、ほんとにやめるべきです。福島第一だってこれから何十年も、作業員に大変な思いを
させて仮に解体できたとしても、高レベル放射性廃棄物をどこへ持って行くのか。
日本にはそんなもの受け入れるところはありません。
あのフレコンバッグでさえ、永久に受け入れるなどというところはないのに。

原発は、さまざまな問題の縮図ですね。ほんとに・・・・・・

民主党菅政権の時、東日本大震災が起こったこと・・・
菅さんは、ベストだったとはとても言えないけれど(じゃあ、誰がベストの対応できるのか)
少なくとも最悪ではなかったですね。
安倍政権下でなどに起こったら、それこそ最悪だったでしょう・・・
隠蔽はするわ、メディアや学会に圧力かけて、不都合な情報流させないようにするわ・・・
被災地の人々の話は聞き入れないわ、で。><

共産党の志位さん達だったら、きっと罹災者の側に立ったきめ細かな政治をやって
くれているだろうな、って、昨日、ふと、思いました。

しかし。

『根深い。アカ,市民,草民,への,侮蔑心』

これがね~。この日本のどこにも深く根を下ろしていることに、私、今更ながらに
今回驚きました。
前原よ。あなたの今回の騒動は、『共産党との共闘が嫌』というその一心か~い!とね。
安倍自民憎し、じゃない。口ではそう言ってるけど。
日本のため、なんかでもない。
ひたすら共産党といっしょにやっていくのがいや、それだけだったんだな・・・と。

枝野氏。まあ、危なっかしいところはなくはないのだけれど、彼には『政治の理想』が
あるような気がします。
回りにいい人たちもいるようだ。
福山氏とか長妻氏とかね。参院の小川氏なども私は信じている。

何より、若いスタッフで優秀な子達がいるみたいな気がする。
SEALDsの面々などもこのたびの選挙戦には一役買っているみたいだし。

そういう子達の想いを忘れないでいる限り、大丈夫だろうと思います。

ふんとに腹の立つことばかりだけど、ほんと。まあ、
『へなへなと、へろへろと』www 私も頑張りま~す。

ありがとうございます!^^


No title

キをとりなおしましたねw
もうひとつのアカも・・・大惨敗とゆー虚しさ。www

緒方をせめることはわたしにはできないし,根ぶかい緒方ファン。なんといっても緒方,前田智,黒田こそ引く手あまたのFA権を行使せずにカープ暗黒時代を耐えて生きた,壯士ですw
その結実はもう一年。二年。
タナ菊○だのは,実力だけでw まだまだ,ぢゃ。ひよっこひよっこ。
来年は最下位になって鍛え直せっw

彼岸花さんお気にの(かってにきめつけてるw)セーヤもいま,くるしんでるでしょう?来年,さ来年。やつらはまだわかいっ 

とカープ談義は措いといて。

しかしなーw

吉田所長がさw管總理を,「あのおっさんがどなりこんでっ,なんなんだあいつはっ」

みたいな。
管さんなめきった発言がいつだか公開されてたトキありましたよねw

あれ,あれですね
根深い。アカ,市民,草民,への,侮蔑心,

ムラのやつはムラのやつだけで,放射能浴びりゃいーけど,あびるのはこっちだけ,草民,大地です


そして今や,ヘー然と途上国のガイコク人労働者にイチエフのあとしまつさせている。労働者はあいかわらずピンハネされて,汚染水つかっても隔離されてしまう。


「原発ジプシー」に,福井の高浜原発だったか,な?敦賀かな?よくおぼえてないけど,極秘にGEが来日,そのさいアメリカの死刑囚をつれてきてw
原子炉のそれも圧力容器の間下に潜らせてうんぬん,というのがありましたよねw
よく刺青いれた,やばそーな,それも黒人がものすごい線量あびて危険な仕事をうけおって,とゆう。

日本の原発なんてそれでしか成り立ちえなかった,そういう原発,核電廠の所長をひーろーにしたてる日本。
そもそも,何も知らないでカッテにおとぎ話を信じさせられる。


確かに,吉田所長は傑物だったんだろうけど。不眠不休の枝野だって,もと反原発だったイラカンだって,あのときどんなにたのもしいと感じたか。

わたしは事故が起きた時だんなと,菅直人でほんとよかったなーといいあったもんです。内のダンナも山口で,山口で誇れるのは管直人と津田恒美と祝島のムラマネー拒否とごうごしてますからねw

菅さんなら高木仁三郎とかともかんけいありそうだしね,と。

ほんとに,ほんとにあのときほっとしたんです。

その後はいろいろ細かいこといやキリがないけど,大づかみに言えば,反原発だった人はまちがいなくあのとき,民主党政権でよかったーと,こころからおもったはず,むねをなでおろしたはずですよw


わたしはこれから,ますますりべらるホ種を罵倒しますがねw枝野さんがボトムアップを忘れない限り,かげでは応援しますよ

福山氏,枝野氏,菅直人が立憲にいる限り,ねw


へなへなと。へろへろと
がんばろーっ

追;,小熊氏の論稿
おおむね正しいとおもいました
が。2割がレフトじゃなくwわたしにいわせれば

1割9分5厘がりべらる(り)種
5厘がレフト

6割がりべらるホ種とねとうよ

1割9分5厘がライト(極右ふくむ)
5厘が安倍ちゃん的無政府主義的ターミネーター

とおもえばw
まだまだ日本は希望が持てるわっ

シツレイシマシタ――― m(__;m
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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