『音楽の贈り物』 ⑤

とりとめもなく音楽を聴き漁っている。

自分が同時代人としては聴き逃してしまったもののあまりの多さに愕然とし、
ときに、その音楽の森で途方に暮れて行き暮れてしまったような
気分になることもある。
しかし、これまで自分が全く知らなかった世界が無限に近い広さで
広がっているので、森が少し開けて、明るい木立の間に道が見えるようになり、
その先に広がる草原を予感するときはとても楽しい。

今日も東京は、薄曇りではあるけれど梅雨明けが近いのでは、と思わせるような明るい空。
どこか爽やかな緑の中を、軽快に歩いてみたくなる。
そんな気分の曲を選んでみた。
オリジナルは、1940年にヴィンセント・ローズによって作曲、詩はアル・ルイスと
ラリー・ストックによって書かれ、ヴィクターレコードからトミー・ライアンの歌で
出されている。

エルトン・ジョンのピアノもとても楽しいので、どちらにしようかなと迷ったが、
やはりここはこの歌をビッグヒットにしたこの人の歌で。





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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

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