『音楽の贈り物』


怒りの記事ばかりになっています。
それでもおいでくださりお読みいただいている皆さまに感謝。
でも、いい加減読むのに疲れた、という方もたくさんおいでになるのでは(笑)。

お詫びに、音楽の贈り物いたしましょう。
前にも一度ご紹介したことがあると思いますが、今の私の想いに
合うものですから。
この日本が負ってしまった、この想像を絶する大災害と、
原発事故がもたらした喪失の2重の悲しみと怒りに。

でも、みなさん。
彼岸花、半端な気持ちで、今のシリーズの記事は書いておりません。
大袈裟かもしれないけれど、言わば、私のこれまでの全存在をかけて、
これで疲れきって散ってもいい、くらいの気持ちで書いています。
どうか、気が重くてもお読みくださいね。
その後の判断は、みなさんお一人お一人の胸の内に。

それでは音楽、お送りします。





J.S.バッハ作曲『マタイ受難曲』第39番。アリア『Erbarme Dich(「憐れみ給え、わが神よ」)』
ロイ・グッドマン指揮ブランデンブルグ・コンソート。カウンターテナー:マイケル・チャンス。

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Re: NANTEI さんへ

NANTEI さん。こんばんは。

書いたコメント、一瞬にして消してしまうこと。私もよくやります(笑)。
それもなぜか、頑張って長く書いたときに限って、やってしまうことが多いです。
娘には、『ワードとかメモで下書きしてから、コピペすればいいじゃん!』と
怒られますが、だって。ねえ! んな、まどろっしいこと!(笑)

NANTEI さんに音楽の趣味がいい、などと褒めていただきますと、
嬉しいのと同時に、赤面してしまいます。
私、そんなに音楽、詳しくないんですもの。
でも、NANTEIさんにそういっていただけると、「そっか!これでいいんだ!]
と、すこしほっと。

メンゲルブルグによる『マタイ受難曲』。
ぜひ聴いてみたいです。早速探しますね。NANTEI さんの説明、読んだだけで
これは聴かなくちゃ、と思ってしまいます。
今日は、先日教えていただいたグールドの『トルコ行進曲』。聴いてたんですよ。

原発の記事は、書きたいことがたくさんあって、なかなか整理できません。
ただ、原発反対、というだけでなく、さまざまな問題の雛型を
そこに見てしまうものですから…。
大きな社会問題は、不思議と、その構造が似ています。
一か所手をつけると、あちこち広がっていってしまって。

応援ありがとうございます。コメント嬉しいです。



 

あああ!

長いコメントを書いたのが、ほんのちょっとした事で皆消えてしまったあ!
私のPCというやつは!(怒)。
要するに、紹介なさっていた番組への賛同だったのですが・・・あーあ。

「マタイ受難曲」有難うございます。それにしても彼岸花さんの音楽の趣味の良さ。
ますます近寄りがたい庵になりそうです(-。-)。
「マタイ」には身震いするような演奏があります。1939年、アムステルダムで行われたメンゲルブルグという名指揮者のライブ録音です。ナチスの恐怖に席巻された極限状態の中で行われたこの演奏は、録音の悪さにもかかわらず、歴史的な名盤となっています。それはコラールにかかる頃から聴衆の啜り泣きが、さざ波のように広がってゆく感動的な演奏だったからです。今も復刻版としてCD化されています。原発へのコメントのつもりが、ただのメンゲルブルグ讃になってしまいました(泣)。
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彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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