『菅総理辞任』

今日、平成23年8月26日、第94代内閣総理大臣、菅直人が
退陣を表明した。民主党はただちに次の首班選びに入る。

私彼岸花、9月までブログ休むと言っていたけれど、ずうっと菅さんを応援してきたのに、
ここで黙っているわけにもいくまいと、パソコンに向かっている。

菅退陣。…残念である…
これで、次期民主党総裁に、前原氏がなろうが、海江田氏がなろうが、
あるいは他の人がなろうが、脱原発は、おしまいだな、と私は思っている。
馬淵さんが僅かに脱・原発依存を言っているようだが、彼が首班に指名されることはあるまい。
菅さんがいよいよ退陣するとなると途端に、各地の原発は再稼働に向けて
蠢きだすであろう。
菅退陣まで、息をひそめるようにして、嵐が吹きすぎるのを待っていた
東京電力の人々は、これで万々歳というわけだ。
経産省の人々は、海江田氏が次期首相になったら、大喜びだろうなあ…。
小沢一郎氏が、海江田応援についた、ということが本当なら、
その可能性は大である。日本はこれから原発推進まっしぐらだ。

…いったいこんな馬鹿なことがまかり通っていいのであろうか?
東京電力の罪はこのままうやむやにされてしまうのではなかろうか。
経産省の罪は、誰も真剣に問うことのないまま、また、原子力ムラは
経産省の庇護のもと、同じことを続けていくのであろうか。

考えてもみよう。たとえば、ある食品会社が、安全基準に背いて、偽装をしたとする。
そうしたら、マスコミも関係所轄機関も、厳しくその罪を追及しないだろうか。
食品だけではない、たとえばマンションの安全基準偽装だって、ことが発覚したら、
厳しい咎めを受け、それは裁判に持ち込まれて、被害者は救済されるはずである。

ところが…『福島県』という、一つの県をめちゃくちゃにしてしまったこの原発事故。
福島第一原発周辺のひとは、家も仕事も失い、それだけではない、家族という形態さえ
分解されてしまった人々もいる、人が生きていくのにお金の価値では測れない、
『思い出』や『人々との絆』という大切なものを失ってしまった人々も数え切れないほど
生まれてしまったのである。
そればかりではない、放射能汚染は福島県を越えて、東北近県、関東各県にまで
広がりを見せ、とんでもない広範の土地と空気と水の安全をこれからも
脅かそうとしている。そうしてそれは、これから何年何十年と続く。
『ただちに健康被害はない』と繰りかえし言われるけれど、そういう言葉が
いかにあてにならないか、3月11日以来、わたしたちはいやというほど経験してきたはずである。

それなのに、それなのに、東電は何の罪にも問われないのか?
国から手厚く保護してもらい、営業を続けて、おそらく発送電の分離などもうされることなく、
これからも、独占企業で居続けるであろう。
今日も、今も、第一原発で収束作業にあたっている作業員は、多くが下請け会社の社員。
命や健康と引き換えにするほどの報酬と待遇は得ていないのに、事故を起こしたその時の
社長は5億とも6億ともいう退職金を平気で受け取って円満退職。
経産省のトップ3人だってそうである…。

かくも激しく吹き荒れた菅下ろしの風…!
あの異常さを、国民の大多数はおかしいと思わなかったのか?
テレビなどマスメディアの煽りにまんまと乗せられて、菅さんを引きずり下ろして!

今誰が一番喜んでいるであろう。
それは無論、これまで原子力発電によってうまい汁を吸ってきた人々である。
東京電力、それと切っても切れないほど癒着してしまった、経産省の推進派、
政治家、経済界、労働組合、学者、マスコミ関係、……
この春の事故以来、我々が、その癒着構造を知り、その罪を暴き、糾弾してきた
その相手が、今、大喜びしているのである。

菅総理を下すことによって、国民の脱原発の願いは、水をぶっかけられた。
脱原発を願った70パーセントともそれ以上とも言われる国民は、
言わば『負けた』のである。苦い言葉だが、言わねばなるまい。

私は、今度のことの大きな大きな罪は、マスコミにあると思っている。
私は、最近、東電よりもむしろ、あと先のことも考えず、菅下ろしを
面白おかしく煽ったマスコミの愚かしさを憎んでいるくらいである。

菅総理。
死者行方不明者2万人以上とも言われる東日本大震災、そうしてその地震によって
引き起こされた福島第一原子力発電所の、レベル7、という恐ろしい規模の事故。
それに在任中に出会ってしまった日本の総理大臣。
彼についてはいろいろな評価がこれからなされるであろう。
しかし私は、彼の降板を、なんとも悔やむ。
残念でならない。
彼のすべてを言いと思ったわけではないが、彼が象徴していたものの死を悔やむ。
彼は菅直人、という一人の政治家であるばかりでなく、『菅直人』という
ある政治的良心に近いものを、象徴していたと、私はずうっと思ってきた。
それが…打ち倒されてしまったのである。
私がずうっと悲しむのは、そこなのだ。

次回以降で、彼の功罪に対する、わたしなりの考えを述べてみたい。
この記事は、怒りのあまり激越だけれど、次は少し冷静に分析してみたい。

……





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Re: Angela さんへ

Angela さん。ありがとうございます。

わたしも、菅さんの辞任はもういくらなんでも避けられない…
そう思った時からもうがっくりしてしまって…。

そこが、わたしのような、にわか反原発論者の弱いところですね。^^
小出さんたちなど、何十年も反原発を訴えていらした方々は、ほんと、
Angela さんがおっしゃるように、へこたれませんね。
どれほどの焦燥と憤怒と落胆を繰り返しておいでになったことでしょう…
そういう方々は、最初から政治になど期待していないので、菅さんがどうのこうの
というところでものを見てらっしゃらないのでしょうね。

しかし、今度の事故は、ほんとに信じられない悲惨な苛烈事故ですからね~。
それを見てなお、原発が経済のために、いる!という人の気持ちが
わかりませんよね……。
原発立地した町の人々で、なお、東電にもの言えぬ人々…。その悲しさを想いつつ情ないと思ってしまう。
そういう構図を作ってしまった、この国の政治家と電力業界を
わたしは憎みます。電源三法交付金と総括原価方式が、国民が電力会社に
依存してもの言えなくなる構図を作ってしまいました。

あ。そうですね。東京新聞!
東京新聞は、その都度買って読んでいるのですが、これはほんとに、ジャーナリストの本分を
尽くそうと、ひたすらに、まっしぐらに原発の問題を追及し続けていて
くれますね。
こういう記者さんたち。こういう会社もあるんだなあ、と希望が持てますよね。
「今、私たちは内戦だと思って記事を書いています」…そのデスクの方の言はすごいですねえ。
そうなんですね。これは戦い。

私など、まだまだ覚悟が足りませんねえ。
いろいろ、ああ、ああしておけばよかったこうすればよかったとあとで思う。
そうですね。小さくてもいいから思った時に行動に移すこと。
それを、国民一人一人が実行していければ、『絶対に動かない!』と思うものも
動かせるかもしれない。

こんなささやかなブログではあるけれど、自分の考えること、
これからも一所懸命考えて、書いていってみようかな。^^
とにかくみんなで考えていくことが必要ですね。
ありがとうございます。
ご一緒に、あきらめないで訴えていきましょうね♪
コメント、嬉しかったです!

Re: NANTEIさんへ

いよいよ、菅総理の後が決まりましたね。
ずうっと、選出の様子、見ていたんですが、途中で用事が出来、
結果は野田さんと聞いて、ちょっとびっくり。
前原さんがもうちょっとはいくかと思っていました。
まあ、誰がなっても五十歩百歩。
小沢さんが押す海江田さんが、すんなり次期総理に、とならなかっただけでも、
多少は、議員さんたちのバランス感覚が働いたのかな、と。
しかし、情ないですよね。
皆、空疎な政権をぶち上げていたけれど、そこに何か希望の曙光というものは
少しも感じられませんでした。むしろ、脱原発で行くぞ!
エネルギーシフトを本腰入れてやっていき、自然エネルギー先進国に
世界に先駆けてなってみせるぞ!という人がいたら、国民は
新しい夢を抱け、産業も活発化するでしょうのにね。
そういうヴィジョンが誰にもなかったですね…。

今度書くつもりの記事でもう一度とりあげようと思っていますが、
NANTEIさんと同じで、わたしも、菅さんへの今回のものすごいバッシング。
それは、もちろん彼自身の性格上の問題や、彼が脱原発を言いだした、
ということもあるのでしょうが、彼が、市民運動家上がり、ということも
その奥底にきっとあるような気がしています。
6月5日付けのわたしのブログでも書いていますが、櫻井よし子氏の
『菅さんは市民運動家だから、大きな枠組みで物事を見ることができない、
つまり「国家観」がない。』という発言。
これが、すべてを象徴しているとわたしは思っていました。
市民運動家への、なんたる偏見でしょうか!!!

NANTEIさんがお書きになっていらっしゃるこの感覚。
だから、すごくよくわかるような気がするのです。
同じように、原発燃料サイクルの矛盾をずうっと叫び続けても、
河野太郎氏には、政治家も経済人も官僚も、マスコミも、
誰もバッシングをしない。そのことが示しているように…。

そして、そのさらに奥には、もう太平洋戦争の頃からずうっと続いている、
活動家の弾圧、『シュギシャ』へのわけもない恐怖と偏見と嫌悪感。・・・
それが今も根深い流れとしてこの国にはある…
それと強固に原発推進しようとする人々とが、大体において重なる構図なんですね…

菅さんは、そしてわたしもですが、そういうものに負けたのだという気がするのです。
こういうことを、あまり自らの思想性を強く出し過ぎず、客観的に書けますかどうですか…^^

でも、やってみようと思いま~す♪
ありがとうございます。
 

 

Re: メルロンさんへ

メルロンさん。こんばんは~。

本当に、マスコミ、特に地上波のテレビはひどいものになりましたね。
わたしは事故が起きてから、もうほとんど民放は見ていません。
ニュースもNHKでばかり見てました。
NHKについてもいつか書きたいのですが、あそこも、朝日新聞と同じで、
良識ある報道陣と、???と思うような一派が、内部抗争してるんじゃないの?
と勘繰りたくなるような、番組による質の差が出てきましたね。
ただ、腹は立つけれど、地上波の民放も一応は見ておかないと、
この国の潮流というものがつかめないので、少しは見ないとなあ、と思っています。
新聞も、うちは朝日一紙なのですが、日によって、あるいは、同じ日でも
記事によって、論調がくっきり二分されている日がありました。
菅さんの言う脱原発を、認めるような論調の記事がある数ページ後には、
風力発電促進に冷水をぶっかけるような、批判的、悲観的、記事があったり。
一般国民と同じように、テレビや新聞の世界の人々も、今は揺れているんだろうなあ…
そう思いながら、見たり聞いたりしていました。

不思議なことに、ほんとに揺れないのが、菅さん以外の国会議員さんたちですね!(笑)
この未曽有の大災害に、どうしてこころが揺れもせず、『原発はやはり必要!』と
言い続けられるのだろう!と、あきれてしまいますね。
少しは迷って、心を揺らしてくださいよ~、って言いたくなっちゃう。
『原発は必要』ってことだけには、ぶれないんだから、あきれちゃいますね。

ほんとに、国民が政治を変えていかなくちゃ、どうにもならない。
野田さんも原発推進派。さあ、どんなふうに、菅さんがせっかく築いた道を
崩しにかかるでしょう。賢いひとなら、大事なところは継承していくでしょうが。
どうでしょう…。あまり期待できない気がします。
実務派という感じはするので、復興は進めていくかもしれませんね。
原発に関しては、立地県の知事や市町村にアピールを続けて、
国が再稼働させよう、新規誘致しようなどとしても、出来ないさせない、というように
なるよう、わたしたち一人一人の問題意識を高めて広げていくしかないですね。
…大変だろうなと、今から思っています…

メルロンさん。ありがとうございます。
反原発の想いは強いものの、すぐ息切れするわたし。
こうやって応援いただくと、また奮い立ちます!^^

それから。娘の本、買ってくださったんですか!!!
まあ、なんと嬉しい、というか、光栄です。
ありがとうございます!
今売っている『芸術新潮』にも本の紹介が出ているそうです。
少し前には朝日新聞の本紹介でも、とりあげてもらいました。
ブログでこうやって最近お話させていただくようになったばかりなのに、
ご親切とご厚情、心からお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます。

Re: うみそら居士さんへ

こんにちは。
ずうっと総裁選の様子を見ていましたが、虚しいの一言ですね。
ほぼ全員が原発推進派。
総裁を決めるのに、その政治的ヴィジョンとかではなく、反小沢か、親小沢か、
ということで、国会議員たちが、風向きを見ながら、うごめく。
なんなのでしょうね、これは。
小沢さんっていったい国民にとってなんなのでしょう。

海江田氏と前原氏の間を縫って、野田氏が漁夫の利を得た感じですね。
でも私はこの人も信用できません。
まず嫌いなのはその歴史認識。それから、大連立派だということです。
原発推進派にして大連立。ということは、自民党が一党独裁だった頃と
ほぼ同じに、なんでも数の論理で決められる時代がまた来るということですね。
改憲だって、自衛隊の軍隊化だって、なんだってやろうと思えばできちゃう。
勿論、原発増設、原発の発電エネルギーに占める割合を50%に、なんてことだって
なんだって、なんでも出来ちゃう。

このひとは意外と政権、続くんじゃないかなあ、とわたしは見ています。
意外としぶといのではないかと。
自民党旧主派の考えに近いから、自民党からあまり攻撃されないだろうし、
問題の小沢派ともうまくやっていきそうな気がします。
だから、案外長持ちするかもしれない。
その間にいったい何をするやら…!
保守色をあまり出さず、穏健派として、着々と復興事業などしてくれるといいですけれどね…。

でも、脱原発については、全然期待できませんね。
これはもう、国民が頑張って、選挙で落とすよ、という圧力を、
町議会、市議会、国政レベルの議員にまで、かけ続け、世論を形成していくしかないですね…。

ふう~~~……。根気のいる戦いになりそうですね。

うみそら居士さん。いろいろまた教えてくださいね。

残念ですが・・・

菅総理が辞任を口にしてからというもの、とにかくがっかりで憂鬱な毎日。しかし今まで反原発を唱えてきた方たちは意外と冷静。「もう政治家に頼らず、自分たちで変えてしまおう!」と明るいのです。

マスコミはもはや地に落ちたも同然ですが、唯一応援したいのが東京新聞。同新聞社のデスクの人が、「今、私たちは内戦だと思って記事を書いています」と。どうやって電気会社に私たちの意思を伝えるかという話題では、「電気の不買運動です」。全契約者が電気料金の銀行引き落としをすぐさまやめて、電気が止められるぎりぎりまで料金を払わなければ、結構な抗議行動になると。どこまで本気でおっしゃっていたかは分かりませんが。結構真剣に考えてしまいました、私。

とにかく、私たちが忘れずに、あきらめずに、いつまでも、粘り強く、しつこく、(私がシツコイか・・・)言い続けることが大切なのだと思います。

これからも彼岸花さんのお声、聞かせてください。

おはようございます。

いよいよ今日ですね。
いよいよという言葉に、力が入りませんが。
どのような結果になろうと、予測されるのは政権党の自壊で、
そのあとの長い不毛の政治でしょう。

その不毛を私たちが作ってしまった!
このことをしっかりと認識しなければ、ほんとうの日本の再生はない。
と改めて思ったのです。

話代わって、去年の管総理誕生の時、反管の某有力官僚が「これで五代続けて世襲の首相が生まれなくてよかった」と評価したといいます。
なるほど、そういう図式だったのかと膝を打ってしまいました。例え話ですが、成城の高級住宅街にどこの馬の骨ともわからない、普通の勤め人が紛れ込んできたときの、先住人の厭な視線。それに続く陰湿な排除の動き。といった構図が、既存の政治村にも根強くある筈。そしてそのいやらしいお坊っちゃま達のお先棒を担ったのが、成城にしか目を向けなくなったマスコミなのかなあ、ということを。
ま、これはやや俗っぽい見方ですので(汗)。

本題、本題(笑)。
彼岸花さんの管直人の功罪、というより管という突然変異のような宰相についての話、楽しみにしております。


残念です!

菅さんにもっと頑張って欲しかったです。
本当に日本のマスコミはゴミより始末が悪いです!
くだらない事でばかり騒ぎ立てて!
首班指名にの為に動く政治家の様子を見ていたら
この行動力が被災者救済には全く使われない情けなさ
国会議員は日本の大きな無駄です!
でも、選んだのは国民(私の投票した人居ないけど)
国民も目を覚まさないといけないですよ!
今の政治家見てると、まっとうな人がほとんど居なくて絶望します。
なんて、心のままに書いてしまいました。
(御嬢さんの画集、購入しました。
小野さんの表紙絵が好きでどなたが書いてらっしゃるのかと
ずっと気に成って居ましたので、嬉しかったです。)

こんにちわ

下手をすると、海江田さんが新総理になってしまいそうな勢いですねえ…
「原発に理解がある人だから」と…経産省がずいぶん後押しをしているようです。
国民の7割が「原発はNO」と言っているのに、容認派の候補が一番有利とは…
もう、民主党もダメかもしれませんね。

かといって、自民党に戻ったのだとしても、この党もあいかわらず「原発維持」などと、馬鹿なことを平気で言っていますし…
まったく、どこもかしこも「利権」だけが大事で、国民の幸せなどは二の次。
本当に呆れてモノが言えません。。。

やっぱり、もはや政治はアテにできませんね。
市民レベルの動きをもっと高めていって、一人ひとりがもっと真剣に「脱原発」を訴えていかなければ、この国の未来は暗いと思いました。

Re: はなさかすーさんへ

はなさかすーさん。こんばんは。^^

ほんとですね。『経済』『経済』と、なにかと言えば、『日本の経済がストップする』、
とか、そういうセリフばかり。
自分の子供たちや孫たちの健康がむしばまれても、なお『経済』、が第一なんでしょうか。

お金持ちになったって、食べものも安心して食べられない、草っぱらに根転がることも
山川、海…それらも汚染されてしまって…。それでしあわせになったって
言えるのでしょうか。
六本木ヒルズは自家発電しているのだけれど、あそこで使われる電気は、東京の世帯、
6000世帯分だそうです。

私も、エネルギーの問題は小手先の改革ではなく、根本から人間の生活というものを
考え直さないといけないのでは、と思っています。
いずれ、石炭石油、ウランだって無くなってしまう。
100年後の人類は、再生可能エネルギーに頼るしかなくなるだろうと思います。
どうしてそれがわからないのでしょう。
そうして先進国は、エネルギー使いすぎですよね。
こんなに使わなくても、人間らしい豊かな暮らしは絶対に出来ますよね。
はなさかすーさんご一家は、その実践をしてらっしゃる。

ほんとに、次世代を担う子供たち。
彼らこそを大事にしなければならないのに、教育に欠けるお金は削り、
東電を守るためなどという変なところにはお金をつぎ込む。
特に、人文系の教育が疎かにされていっている気がしてなりません。
それこそが、人間を救う学問だ、と私は思っているのですけれども。

…教育問題。これも大きな問題ですねえ。

ああ、考えることがいっぱいあって!追いつきません!^^

はなさかすーさん、ありがとうございます。

貨幣経済社会

彼岸花さん、こんばんは^^

すっかり日和見主義者が多くなった今の日本の姿は、人間の姿でもあります。
彼岸花さんが仰る、ある象徴的なものの死、は、人間が持つ高貴さの敗北
でもあると思いますが、社会制度の根幹になっている貨幣経済が行き着く
ところは十分予想されると思います。日本よりもドロドロの国は沢山ありますし、
矢張り何か新しい制度や法や貨幣制度に変わるシステムが必要なのでは?
といつも考えています。

原発はいりませんが、創造性を育む教育を軽んじてきた日本の答えは日和見
でした。今の日本の子どもたちに、同じ轍を踏ませたくはないのですが、眼から
鱗の落ちる創造的なシステムが出現しません。人間を幸福にするシステムは
必ず見つかるはずなのですけど・・・・。先日、大阪の複合施設で昼食を食べた
とき、間接照明を含めて、一つの建物で消費される一日の電気が、僕の住む
地域全体の一か月分に相当するのではないのかな、とふと想像してしまいま
した。昼間は自然光を取り入れるテクノロジーを開発すればいいものを、と色々
考えてしまいます。原発の問題は、常に新しい施設に群がる人たちにも責任
の一端があることを考えます。

一人一人が賢くなればよいのですが、大人はなかなか過去の自分を殺せません。
つまり変われません。十年、二十年経てば、子どもたちは大人になります。矢張り
教育が大切なのですが、地元の子どもたち、かなりテレビに毒されています。
そう、マスコミとコマーシャルの思うがままに^^

Re: hasutamaさんへ

おはようございます。
はい。9月まで休もうと思っていたけれど、あまりの政局のありようのひどさに
怒ってしまって、黙っていられなくなってしまいました。i-181

ああ、菅さん!もっとしっかり最後までやってほしかったよう~!!!
彼は成長していたのになあ…。政治家としては珍しいことです。
…そんなことを言わなければならない国が情ない。i-241
幼稚なまま、成長を止めて、現状にぶら下がっている政治家ばかり。

菅政権の来し方については、しっかり考えた記事を書きたいと思います。
それが、今後へもつながると思うから。
こうなるとほんとに、国民が賢くなるしかありません。
それを阻んでいる最大のものがマスコミ。
国民を意識的に誘導して国民を愚民化していく。

腰を据えて、反原発、脱原発を訴えていきたいなあ。
hasutamaさん。またいろいろ教えてくださいね~。
がんばりましょ~!i-237

やった~♪

彼岸花さんの新しい記事に出会えて嬉しいですi-179

ついに退陣ですね
たくさんの膿が出て・・
でもまだ全然出きっていないし、かえって盛り返しているみたい
よくぞここまでやれたなと思いますが
やっぱりもっとやって欲しいことがありすぎですi-201

それにしても
菅さんの攻防劇を見守っていたら
日本はこんな国だったのかと
わたしみたいなぼんやりな人にも
少しわかって
これからこうあって欲しいとか
自分がこうありたいなどと
考えるきっかけになりました

福島の放射能がまだまだ飛散し続けていることや
汚染してしまったたくさんの地域の調査や補償・・等々
やることが遅すぎなのはなぜなのかがずっと疑問です
最悪東日本が全滅してしまう!という菅さんの言葉は
まったく正論だったと思いますし
彼は行動が早いように見えるのに・・
それが日本全体になる可能性もあるという危機感を
持たないような人に国を任せることは恐いです

安心して吸える空気、寝っころがれる草っぱら・・
起きてしまったことは仕方が無いかのような
推進してきた人が全然責任を感じていないどころか・・

あ~また彼岸花さんのおうちでぐちってしまった気分i-179
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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