『彼岸花』



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         薔薇 紅(くれない)
       我は緋なりと
       彼岸花







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       彼岸花のかたへに ひねもす座りて
        彼岸花の化身となりたし




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       西方浄土へ 続く道





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Re: スキップさんへ

スキップさん。こんばんは。
ありがとうございます。
都心に出るにも不便、と言って自然の恵みに満ちたところでもない、
中途半端な街ですが、この川べりだけは好きです。
雨の日も雪の日も、かんかん照りの日にも、自転車に乗るか、ひくかして
通ります。

スキップさんのお住まいのところも、お写真で拝見するととても
良さそうなところに思えます。自然が豊かなところではないのでしょうか。
お生まれは川口のあたりでいらっしゃいますか。
あのあたりは昔とずいぶん随分変わったでしょうねえ…。
富士山は今でも見えますか?
荒川で泳ぎを覚えられたんですか。^^いいなあ。

今は便利になったでしょうが、人が心からくつろげる場所って
案外少なくなってしまいましたね。疲れても寝転がることもできなければ、
ベンチもすくない。
我が家など車をもっていないので、座るところがない、というのが
案外こたえます。若い頃はほんとによく歩き回りました。
娘は良い相棒で!^^ようく話をしました!
スキップさんにそういうふうに言っていただくと、嬉しいです。
ありがとうございます~。


No title

 そうですか。生活を豊かにする風景、場所と言うものがあるんですよね。きっと、自分の周りにもあるんでしょうが、気付かないことが多いようです。
 自分の周りにあった風景で、心から言いと思えたのは、生まれ故郷の埼玉は川口の荒川土手の風景です。土手から土手までの距離は2キロ近いのではなかったでしょうか。川向こうは東京北区です。冬には富士山が大きく見えました。だいいち、先何キロも見渡せる場所はここしか無かったんです。河川敷にはゴルフ場があり、芝生の上に寝転んだこともありました。池があるんです。釣りもしました。本当に押さないときには荒川で水遊びをした記憶も。屋形船で夕涼みした記憶もあります。今そういう場所が無いことが寂しいですね。それにつけても写真の場所、いいです。羨ましいですね。お子さんとの会話の場であったとのこと、その話もいいです。

Re: NANTEIさんへ

すみません。季節外れになってしまったもの、いつまでも出しておいて(笑)。
休んでいる間に、それなりにいろいろなことが起き、どこから手をつけていいか、
戸惑っています。
胸の中にうずまいていた怒りや悲しみは沈潜していき
(メルトスル~?冗談じゃないぜ!w)
と言って、昔の日常感覚は戻ってこず、なんだか胸がすうすう空っぽのような。
ちょっと、エネルギー溜めなおして、また書いていきます~。
(とりあえず、彼岸花引っ込めなくちゃなあ…)

吉田類さんですか。『酒場放浪記』見たことないんです~。来週見てみましょう。
先ほどYou Tubeで断片的に見てみましたが、いいですねえ。
男の方は、こういうことが出来ていいな…。
放浪癖はないけれど、心性の奥底には、そういうことへの憧れの強い私。
男に生まれていたら、酒場放浪してたかもしれないです(笑)。
特に、小さな酒場の密集した路地裏など、徘徊してるかも。
よほど肝臓など丈夫なじゃないと、命縮めてしまいますね。

でも、女でも、名物ママさんのお店、などというものには一度
行ってみたい気がします。あと、屋台にも、一人で行ってみたい(笑)。
馴染みの店があるというのもいいなあ…。
もっとお婆さんになってから、そういうことしてみようかな♪^^

呼び水をありがとうございます、NANTEIさん。

おはようございます。

長持ちする彼岸花ですね(笑。
そろそろ、次の論文の纏めが出来る頃かと、想像したりしていますが・・・。
その間、めっきりというにはあまりにも急激に、強い寒気が襲ってきたようです。

私はさいきん吉田類さんのような暮らしをしてみたいと思うようになりましたが、やはりあのような生活は、一挙に体を蝕むのではないかと考えると、二の足を踏んでしまいますね。というより現在の日常を捨てられないということでしょう、本意は。
あれは、「酒の細道」ですな。

なんの話をしに来たんだろう?(爆。

Re: 乙山さんへ

乙山さん。こんばんは。

彼岸花、見つけましたか!^^
彼岸花ってね、何もないような草むらから、季節がくるといきなり
茎をすうっと伸ばしてくるんです。それも、2,3日の内に。
ですから、よほど注意してみてないと、花が咲くまでは気がつかないと思います。
毎年ここに咲くな、ってことを覚えてしまえば、来年からは探しやすくなると思います。

散歩の楽しさは、植物に限らず、思いがけないものをふと見つけることにも
ありますよね。
思いがけず出くわした、ちょっとよさそうな古書店。
寒いからと飛び込んだ喫茶店が、とてもいい雰囲気だったり、人相の悪い猫に
出くわして笑えたり、すてきなお庭の家があったり…
散歩の名人、と言えるような人がいるもので、そういう人と歩くと、
ほんとにいろんなものに出くわす。思いがけないところに虹が出ていたり、
ちょっとした面白いものをほんとにあちこちで見つけだしたり…
でも、そんな名人でなくても、行き当たりばったり、たまには
つまらない散歩もしたり…それもまた良し、ですよね。
わたしも、植物はよく目に止めるけれど、他のものは全く気がつかないということが
よくあります(笑)。

はい。奥多摩まではいきません。^^
夕陽はいつも遠くの山の稜線に沈んでいきます。
この川べりの風景だけは、ここに越してきてよかったなと思わせてくれます。

乙山さん。ありがとうございます。

彼岸花

こんばんは。
彼岸花が見事に群生していますね。
河原とか、ちょっとした傾斜地に自生しているんですね。
最後の写真を拝見するに、河原沿いを歩くのは
なかなかいい雰囲気のように思えます。
奥多摩の手前(?)なのかな、などと
勝手に想像しています。

乙山は散歩コースになかなか植物がない、などと
ほざいていましたが、この間、彼岸花が自生しているのを見つけました。
あ、彼岸花! という感じで、なぜだか懐かしい感じがしました。
おそらく、そこかしこに植物は生きているはずなのでしょうが、
どこを見て歩いているんだろう、この男は、という感じなんですね。

Re: hasutamaさんへ

hasutama さん。こんにちは。
すみません。ご心配おかけしたのでしょう?
ちょっと数日、激しいめまいと吐き気で起き上がれませんでした。
でも、もう大丈夫ですから、ご安心くださいね。

私ね。パソコンの待ち受け画面。ずうっとお仕着せのだったんだけど、
この日、自分で撮った彼岸花の写真に替えたんですよ。
そしたらね、体の弱ってる時って、赤い色はそれだけでもくらくら
めまいを誘うんですねえ!待ち受け画面の彼岸花の緋色を見ただけで、
「ああ、駄目!気分悪い!」って思っちゃった。普段なら大好きな
金木犀の香りが今年、生まれて初めて、きつい香りに思えた。

hasutama さんがここでお書き下さったこと。だから、すごくわかる気がする。
赤って、命の燃焼の色なんですね。普段の私は、出来るものなら、燃え盛る女で
いたいと思ってる。ひとにどう思われようが、自分のこころは燃えたぎらさていたい…
そう思って、自分のハンドルネームにもしたんですけれど、
今回ばかりは、自分がその赤にあてられちゃった!(笑)自家中毒?(笑)
少し自分の体が弱って見てみると、つくづく、ヒトという生きものも、植物となんら変わらない、
この日の光に、この大地、この大気、この水、この風…
そういったもののすべてから生まれたものなんだなあ、と実感しますね。
『赤』という色の不思議も思います。きっと赤だけでなく、他の色も
それぞれにこの世に存在する意味があるのでしょうね。

『意志なく燃え狂ってしまうこともある「赤」の可能性は、
全てを台無しにしてしまうかもしれない、
だから赤は自分の力への悲嘆を含んで痛々しいのでしょうか?』

ああ!この言葉すてきだなあ。
彼岸花の毒々しさって、彼岸花の悲しさって、まさにそれですよね。 
『赤』の哀しさって、まさにそれ。
そういうところがあるからこそ、わたしは赤が好きで、
彼岸花が好きなのかもしれません。

『彼岸花に化身した西方浄土からの祈りを、静かな心で
自分の血の色、その熱の中に見つけることが出来ればと願います』

ほんとね。ほんと…。
『赤』という色の激しさを、『知』とか『慈悲』という心で、
見事な『精神の赤のエッセンス』というようなものまでに昇華出来ればいいなあ、と思いますね。

hasutama さん。ありがとう~。
また、ぼちぼち、赤く燃え盛りま~す!待っててくださいね。^^

Re: 大門先生へ

先生、こんにちは。
返事が遅くなってすみません。少しばててました。

彼岸花、綺麗ですよね。
そう。最近は、白い花もあるんですね。昔からあったのかなあ。
ブログの皆さまのお写真などで、白い彼岸花、見せていただいたんですけれど、
わたし、実物みたことがないんです!
赤い花は、紅蓮の炎のように激しい花だけれど、白い花は、まったく違う、
繊細な、上品な美しさですね。
一度見てみたいなあ。
先生のお庭にもありますか?
白いのは、自生はしてないでしょう?園芸種としてできたんでしょうか。

赤いのだけがうわ~っと咲いてるのも無論いいし、赤白取り揃えて、
おおきな花瓶に挿すのも見事だろうし、白いのだけというのもまたいいでしょうね。
とにかく、形態の見事な花ですね♪

ありがとうございます。

Re: スキップさんへ

スキップさん。返事が遅くなってすみません。
ちょっと体調崩していました。

この道。いいでしょう?
画面ではかすんでいて見えないけれど、向こうに山の稜線が見えて、
そこに夕陽が沈んでいきます。夕焼けがとても綺麗に見える川原です。
子供が思春期の頃は、この川原沿いの道を中心にして、ほんとによく
歩きまわりました。自転車でさらに西方に遠出した日も。
あらゆる知識をその頃、彼女にそうやって歩きながら注ぎこみました。

最近は川の下流の方に向かうことが多くなり、こちらの方角は
久しぶりに向かいました。彼岸花が夕陽にいよよ赤く、エノコログサや
カゼクサなどが金色に染まって、ほんとに気持ちのいい夕暮れでした。

そう。人目など気にせず、ここで朝夕寝転がったり、お弁当食べたり
もの想いにふけったりしてもいいですねえ。
結構お散歩のひとや犬が多く、なかなか落ち着かないんですけれど。
でも、構わずすればいいんですね。
流星群の夜は、この河川敷に、一人でごろんと横たわってましたよ!(爆)
夜のジョギングのひとが結構多く、ぎょっとされてたでしょうけれどね、構わずに(笑)。

スキップさん。ありがとうございます。

Re: ーさんへ

お名前は書いてないけれど、どなたかわかります。
返事が遅くなってごめんなさいね。わたしの唯一の持病とも言える
メニエール病?自律神経失調症?が出て、めまいと吐き気に苦しんでいました。
でも、もう大丈夫だと思います。ここ10年ほどなってなかったのになあ。

お庭に彼岸花が、今年は6本。
なんだか嬉しいな。私がお庭に行ったみたい。

『深窓の令嬢として下にも置かない扱いで大事にしています。』

ああ!なんて、貴女らしい、すてきな表現でしょう!
彼岸花ってね。ほんとはそんな花じゃない。
野辺に咲く『徒花』。
時には、お墓に群生して、ひとにその赤さ、毒々しさゆえ忌み嫌われる。
その花をね、そういうふうに表現してくれたの見たの、初めてよ。
すてきだなあ。その言い方…!
嬉しいなあ。

だんだんね、でも、彼岸花の美しさをそのまま愛してくれる人が増えてきて、
今、そうやって草刈りのときもそこのまわりだけ刈り残してくれる…。
あちこちに彼岸花の名所、と言われるようなところも出来てきて、
彼岸花を名乗る私としては、嬉しいなあ。
ここに越してきて間もない頃、まだ、彼岸花はところどころにしか
生えてなかった。それでも嬉しくて、毎日お買い物のたびに
目で愛でて通ってたの。そしたらある日、彼岸花がことごとく、
なぎ倒されてた。摘んでいかれたんじゃないの。
子供などが傘などでなぎ倒したのとも違う。鎌のような鋭利な刃物で
すっぱりと刈られて、無残に打ち捨てられてる…
一本や二本でなく、点々と咲く花がことごとく。
きっとね、彼岸花を縁起が悪いと忌み嫌う人が、刈ったんじゃないかなぁ…

今ではね。そういうことはなくなりました。散歩の足を止めて、
カメラに収めている人もたくさん。

『花を愛するひとのこころが花』……ほんとにそうですよね。
嬉しいな。そんなふうに大事に思っていただいて。
って!私が彼岸花の代わりにお礼言うのも変ですよね!(笑)

でも、ありがとう~。とっても嬉しかったです。
とりわけ、あなたのお庭にも赤い子たちがいて、大事にして頂いてることが。
真紅の花の傍にしゃがんだ、貴女の色白のお顔と手とが、美しく目の前に
見えるようよ。^^
彼岸花にはいい香りはないけれど、お庭の彼岸花を覗きこむ、
そんな秋の日に、どんな香水が合うのでしょうね?^^




Re: うみそら居士さんへ

うみそら居士さん。こんにちは。
すっかり返事が遅くなってしまってすみません。ちょっと体調崩して、
激しいめまいに悩まされていました。

『ごんぎつね』。わたしも大好きな話です。
子供に与えた本。今でも大事に書棚にあります。
もっとも愛する童話の一つと言ってもいいかもしれません。
ごんぎつねと彼岸花…。これほどぴったりくるものはないのに、意外、
わたしも、彼岸花のところは記憶にありませんでした。
…いいところですねえ…
ほんとに、彼岸花が、赤いきれのように…。
このくらいびっしりと生やすには、やはり人が手を加える必要があるのでしょうね。
うちの方の川原も、こんなふうになってくれないかなあ。
年々増えていってはいるようですが。
でも、この川原も、わたしは大好きなんです。
四季折々違った姿を見せてくれ、とりわけこの日は、秋の陽があたりを金色に染めて、
でも、遠くの山の稜線は淡くかすんで、ほんとに、どこかはるかな西方浄土に
通じてでもいるかのような、穏やかなやさしい風景に見えました。
白いおそろいの上着を着た男女が一組。
まるでこれから巡礼にでも旅立つかのように、遠景にいて…。

現実のひとの世の中は、何やら腹の立つことばかりだけれど、
律義に季節が来れば咲き出でてくれる花たち…
よほど『上等』という気がしてしまいます。

すてきな記事を教えてくださってありがとうございます。
ごんぎつねのふるさとを見られてよかったです。

彼岸花さんへ

彼岸花さんお元気ですか?
うちの近所でも、あちこちにこの唐突な赤い花が出現し、枯れていく全体の景色の中でこの色に出会うと、心臓がドキッ!としてしまいます
なぜ、彼岸から流れ出た命は赤いのかなと神秘学徒します
色を白と黒の間に置いてみると、その色が何を言いたいのかわかるような気がするのですけれど、赤の場合には熱を持っている、燃焼ということが強く思い浮かびます
赤い血を持ったものが生きることは燃焼過程なのか・・ただ燃えてしまうのではなく、何をどう燃やすのか、その意思は、なぜ彼岸からこの世に来たのか?ということを思い出さなくてははっきりわからないけれど、彼岸から来たことさえすっかり忘れてしまっているのです
意志なく燃え狂ってしまうこともある「赤」の可能性は、全てを台無しにしてしまうかもしれない、だから赤は自分の力への悲嘆を含んで痛々しいのでしょうか? どうしたら彼岸花のようにすっと立ち上がり、凛とした開花に至ることが出来るのでしょう 彼岸花に化身した西方浄土からの祈りを、静かな心で自分の血の色、その熱の中に見つけることが出来ればと願います 耳を澄ませると・・おやi-85彼岸花さんの記事や写真からも、赤に託された同じ声が聞こえてくるようです
i-179

No title

白のヒガンバナも中々いいよ~~~!

No title

 素晴らしいネイミングです。また、それにふさわしい道ですね。こんな場所が近くにあったあら、幸せですね。朝夕、ここでもの思いにふけったり、弁当食べたり、昼寝したり、いいんではないですか。

No title

我が家の彼岸花去年は花3つでしたが、今年は6つになりました。
田んぼや川べりに咲くのが一番似合うとは思うけれど
深窓の令嬢として下にも置かない扱いで大事にしています。
ほんとに工芸品のようなきれいで、不思議な花。

田んぼに似合うし、鳥居の朱だから日本人にぐっとくるのかな?
草むらや土手の手入れをしている人も花をヨケテ刈っています。
彼岸花だけが残る土手や空き地をみると
野草とはいえ今咲いているのだから残してあげようと丁寧に刈り残したのだと
そんな人の心が花という形なのだと思ったりします。

鮮やかな日本の秋の色ですね。

彼岸花

産経ニュースを見ていましたら、こんな記事が載っていました。

「ごんぎつねの里」で彼岸花満開
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111001/trd11100107000003-n1.htm

新見南吉もいいですよね~。
ごんぎつねは、読む度に切なくなっていた記憶があります。
でも、作品の中に「彼岸花」は出てきましたっけ?
そこは全く記憶になかったのです…

さっそく本棚の奥から引っ張り出してみたら…確かにそういう記述がありました。
「墓地には、ひがん花が、赤いきれのようにさき続いていました」

赤いきれのように…
西方浄土へ 続く道…
ああ、なんか良いですねえ。

Re: NANTEI さんへ

NANTEIさん。素晴らしい言葉をありがとうございます。

わたしの今の心境をぴったりと表してくださったような。

彼岸花は罪の花、という感じがなんだか付きまといますね。
ほんとに、『神に背いて』という感じがする。
あまりにも鮮やかな色。
あまりにも美しい形態。
なぜか不吉な花とかとして、一部の人には忌み嫌われる。

わたしの反抗心でもあります。彼岸花をハンドルネームに選んだのは。
赤くて何が悪いのさ!って言う…(笑)
何より、好きだから、なんですけれど。

『緋色』は、キリスト教世界では罪の色でしょうか。
でも、彼岸花は、繊細でやさしい花ですよね。

原発のことをしばし忘れて、怒ることなどしばし忘れて、
この赤の中に終日寝転がっていたいなあ、と思いました。
赤い花たちが、わたしを見守っていてくれる気がしました。

No title

あまりにも怒り哀しみ深ければ

神に背いて彼岸花と化す



南亭
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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