『ブルームーン』

ブログで親しくさせていただいている、さかごろうさんに教えていただいたすてきなお話。
さかごろうさんは、女性には珍しく、天文に詳しくていらっしゃるのである。
あ。これは、女性は科学に弱い、という、私のわが身に照らしての偏見かな(笑)。

その話というのは。
ひと月の間に2回、満月の日がある月がごく稀にあって、
今月と3月がそうなのだそうだ。
毎年必ずそういう月があるというわけではないらしく、
3年から5年に一度。
今年のように年2回もあるというのは珍しいらしい。

で、その2回目に来る満月の日の月を、『ブルームーン』と呼ぶのだそうだ。
そうなったいきさつは、半ば誤解と人間の月に寄せる特別な想いと願望などが
生んだ、本例の天文学事象とはまったく関係ない、半ば民間伝承のようなこと
なのらしく、そう古い話でもないのだが、
厳密ないきさつなどはさておいて、
『ブルームーン』、美しい言葉ではないか。

しかもそのブルームーンに願いをかけると、願い事がかなえられるという。
なんてすてきなお話。

英語でブルームーンと言うと、そんなことあるわけない、ということから転じて、
「あり得ないこと』という意味にもなったりするらしい。
また、塵などの関係でごく珍しく、ある地域で本当に月が青く見えたりすることも
あるという。でもこれも、科学的に実証されたことではないようだ。
だんだん、追及していくとなんだかつまらなくなる。
流れ星を見て、それが消えるまでに3回願い事を唱えれば、願いが叶うという。
それって誰がいつ言い出したの。流れる時間はあっと言う間だから、3回も
唱えるのは無理。それってでたらめじゃない?
そんなことを言い出すとつまらなくなってしまうのと同じ。
それよりは、この、ひと月に2回ある満月の日の、その月をブルームーンと呼び、
願い事をすると叶えられる、という話のほうがずっとすてきだとお思いにならないだろうか。

というわけで、私、頑張って、今宵のブルームーンの写真撮ってみた。

2010_0129_200109-CIMG1309_convert_20100130224646.jpg


夜の写真撮るの初めて。7時頃の月。
なんとか、今日の月の美しさの感じが出ているだろうか。
こころなし、青みがかって見えないだろうか?

今、自転車を取り込むために外に出て、また月を見た。
夜12時。月は中天にかかっている。星が一つ、寄り添うようにいる。
本当に今日の月は青い感じがする。

私?勿論願い事をかけましたよ。


月には不思議な力があると信じている私です。




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ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: ノートさんへ

写真、お褒めいただきありがとうございます。

ところが!実際は、ちゃんと撮れたのはこれ一枚。
後は全部手ブレで、火の玉のようなものが写っているばかり(笑)。
これは夕方7時過ぎに、道端に停めてあったワゴン車のルーフを
ちょっと無断でお借りして固定ができたので、ようやく
まともに撮れた写真なんです(笑)。

月の位置がまだ低かったので、私でもこんなふうに
撮れたんでしょうか。

本当に綺麗な月でした。

太陽暦の為せる業

太陰暦では一月の中に満月は一度だけですから、ブルームーンは太陽暦のなせる業?なのですね。


しかしきれいな月の写真ですね。
太陽や月を写真に撮ると意外と小さくなってしまいます。
こんなに大きくきれいに写せるのはすごいことだと思います。

月の近くの星は、金星だと思います。
ほかの星では月の光に勝てませんから。
多分。

Re:さかごろうさんへ

さかごろうさん。
すてきな情報、ありがとうございました~♪

月や星を見るのが好きな割には、天文に関する知識のない私。
これからもいろいろな情報教えてくださいね。
頼りにしてます(笑)。

この写真一枚とるのに、ものすごく苦労しました。
カメラを固定するものがなかったために、ブレてブレて!
月が三つくらいになっちゃったり(笑)。
夜景のとり方も、どなたかに教えていただかなくっちゃ(笑)。

願い事、きっとお月さまがかなえてくれると信じてます。
ありがとう。
 

No title

彼岸花さん、この月の写真、素敵!
とーーってもきれいです!

なんでも、昨日の1月30日は、月が地球に最も接近するため、いつもよりも月が大きく見えたそう。

こんなに光り輝くお月さまに願い事したのなら、その願いは必ず叶いますよ(^^)v

Re: そらまめさんへ

いや、私もそれまで全然知らなくて、さかごろうさんに
教えていただいたのです(笑)。
ロマンチックな話だなあ、と思って。
そらまめさんはご存知でいらしたんですね。
なんか、Wikiとかで調べてみると、ごちゃごちゃ謂れとか
誤解が生んだ話だのどうだのと書いてありましたが、
すてきな言い伝えはそのままでいいですよね。

今日の月。本当に綺麗でした。
夜中の十二時。外に出たときは、自分の影がくっきりして、
街灯による影と月の影と二つの影が。
少し立ち止まって自分の影を見てました。
月の影のほうがくっきりしてました。

そらまめさんも「月好き」少女ですね(笑)。

No title

てっきり先月かと思ってました。
(年末12月にその二度目の月が来た!!って思って眺めてました・笑)
この確かな記事(自分の見知ったモノはテキトー・笑)を見て思わず
ベランダ(実家)に飛び出したのですが、時は既に遅し。

う~ん、美しい。
闇夜に光る【月】は私の神様です。
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彼岸花さん

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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
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