『短歌』 其の四

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              短歌なんですけれど、南亭師匠のバナー、使わせていただきます。

                       倶楽部なんちゃって俳人










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Re: その日暮らしさんへ

その日暮らしさん。こんばんは。
ありがとうございます。
この短歌、自分でもちょっと気に入っています。
と言いますか、これほんとに切実な実感なんです。
去年の今ごろまでは、お豆を莢から剥くのがほんとにこころ楽しかった。
えんどう豆もそらまめも、本当の季節はもっと先。
でも、いつも今頃ハウスものが出回りだすと、嬉しくなって真っ先に買ってきて
お台所で楽しく剥く。
だってですよ。このお豆たち、莢というベッドの中で少しずつ少しずつ
まあるく大きくなっていって、眠りからようやく覚める。
いつもうとうとしながら見るのは緑色のベッドの天蓋。
お外ってどんなかな、早く大きくなって、お外の世界みたいな!って。
眠りから覚めて、この世で一番先に目にするものは、なんと私の顔ですよ!(笑)
どのこにもどのこにも『おはよう♪この世にようこそ!』って声かけてやりたい気持ち。^^

…それがですね……

ありがとうございます。その私の無念な気持ち。わかってくださって
とってもうれしいです。ほんとに無念……。

『デートもできない警職法』ですか。
9月11日の新宿での反原発デモ。逮捕者を数人出しましたが、
私も、その逮捕場面は見ていないけれど、デモ隊列の中にいて、
警官の規制の厳しさ、一方で、デモ隊を口汚く罵り挑発する団体には
規制が緩やかなような、そんな有様を見て、う~ん!この国は
どうなって行くんだろう、と怒りと不安を覚えました。
公務執行妨害の拡大解釈などが進んでいくと、怖いですよね。
この国には私たちが普段うかがい知ることの出来ない暗部というものが
あるのかもしれません。たとえば、原発労働者と暴力団とか。
3月の悲劇から、そういったもろもろの矛盾や暗部が徐々に表に
出てきているような…

ありがとうございます。3月11日以降のやりきれない想い。
それを表に出していくのに、短歌という形式は、私にはいいかもしれません。
また、ふっと浮かびましたら、載せてみたいです。^^




No title

 誰の心にも届く柔らかさがいいですね。えんどうのあの小さな存在にこんなに大きな説得力があったのですね。お見事です。かつて「デートもできない警職法」という表現があったと聞きます。ちょっと違うけれどあれを想起しました。

Re: ハルさんへ

ハルさん。こんばんは。
今日はね、街頭署名活動やってきましたよ。
直接ではないけれど、間接的に、福島を応援。^^

しかし、無関心な人が多かったなあ……

短歌という形式。
現代の短歌は、前は、なにか甘い感じがして、
その形式にあまり心魅かれなかったんですけれど、
こうやって、反原発の想いなどを詠むには、私には適してる形式かなあと
思うように少しなっています。
いつもだらだらだらだら書くでしょ(笑)気持ちをぎゅうっと凝縮する
いい訓練になりそう。

1969年。ほんとにいろいろなことがあった年でした。
日本が若かったなあと今にして思います。
でも、やがてこの3年後、浅間山荘事件などが起こり、学生運動というものが
この日本から実質消えていきます。
『夜明けのスキャット』は、そうなる前の、なにか悲しみの予感を湛えた曲のような気が
してなりません。いまだからそう思うのかな。
このあたりについても、いつか書いてみたいんですけれど。
『夜明けのスキャット』は、カラオケの私の数少ない持ち歌の一つです(笑)。

ハルさん。ありがとうございま~す♪

No title

こんばんは。

美しい豆の色とかたち。美味しそうです。
どきりとする短歌です。短いからこそ、伝わるものが強いなあ。

彼岸花さん、1969年は私、10歳でした^^うふふ お子ちゃまでしたね。
でも、田舎の小学校4年だった当時のことを、鮮明に憶えているんですよ。
教育実習の学生が、授業に来なかったんです。
隣りの大学のフェンスにべたべたと張られた、教師を糾弾する張り紙。
「夜明けのスキャット」は大好きな歌でした。

彼岸花さんには色々と勉強させていただいています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: lily姫さんへ

lily姫さん。見ました見ました。
NHKオンデマンドというのに入っているので、「見逃し番組」
にかかるかなって思って今日見たら、ありました~!
見ることが出来ました。
由紀さおりさん、正当な評価をやっと得たという感じですよね!
彼女の声は、世界に出して恥ずかしくない声だもん。
良かった~~~!!!
魅力的でした~。声も姿も!

ね。お豆剥くの楽しいですよね♪
私大好きなの。いちいち話かけながら剥くの。
「おや、おまえ、こんなに立派な莢なのに、2個しか入ってないの?」とか、
「あらら。こんなにびっしり入って、ふふ、ちょっと四角になってるわよ」、とか。

そうそう。剥き終わったお豆をじゃらじゃらするのも好き。
剥いてる時、いっこ。ぴょんと跳び出して、床にコロコロ落ちたりしたら、
拾って、きれいにきれいに洗って、みんなのところに戻してあげる。
(拾って入れたの、ないしょないしょね!笑)
だって、ぴょんと飛んで行きながら、『え~ん!』ってその子が泣いてるような
気がするんだもの。

…そんなに愛するお豆たちなのにね。
hasutama さんの真似して、i-241 よ。

農家の方はもっともっと悲しいと思う。
酪農家、畜産家、漁師の方…みんなみんな!

悲しみをね、みんなで分け合えばいいという問題じゃないと思うのよ。
『不幸の均霑』は、間違っている。
根本の間違いをね、やっぱり正していかないといけないのでは、と思います。

lily姫ちゃ~ん!ありがとう~!
わかってくださって、ありがとう~~~!

この子たちはね。おまめご飯になったの。

No title

由紀さおりさんinニューヨーク、見ましたぁ
素的でしたようっ


お豆を剥く作業、私も大好きです
新聞紙の上で、もくもくと・・・
自由気ままに妄想しながらの作業だから
鞘と実、何度も間違えながらネ(笑)
ボウルに山盛りの豆を、ジャラジャラ触るのも好き

彼岸花さんも好きなんだあ♪ と
ウキウキしながら読んだら

なんと切ない、なんと悲しい短歌でしょう

罪人ばかりの日本になってしまいましたネ
罪人だらけにしたものは、いったい何!!!
むくむくと怒りが湧いてきます


Re: NANTEIさんへ

ああ!せっかく教えて下さったのに、気づきませんでした!
残念!見たかったです!ああ、残念!
私、NHKオンデマンドというのに入って入るんですが、そこで明日にでも
見られないかなあ。でも、私が見たい番組に限って再視聴とか出来ないことが
多いんです。
明日、一応探してみます。ああ~、残念です~!!!

1969年。私が22歳の時でした。働いていたので大学は2年遅れ。
だからその時はまだ2年生でした。
68,69年は、本当に激動の年でしたね。
東大闘争、蒲田騒動。フランシーヌが焼身自殺したのもその年。
ウッドストックに、佐藤訪米阻止のデモ、連合赤軍の大量逮捕。
まえのとしの68年は、プラハの春

…そんな中で『夜明けのスキャット』はラジオのバックグラウンドミュージックとして
流れ始めました。…新鮮でしたね~。なんというつややかな声かと。
そしてスキャットというものもそんなに有名ではなかったですから。

…いろいろ思い出してしまいますね♪
若者が、本当に鋭い目をしていました。今、ああいう眼付をしたものはいません。
容赦のない、でも、きれいな、こころを射抜くような目つきでした。
30を過ぎると急速に消えてしまう、青みを帯びた刀の刃のような目つきでした。
NANTEIさんも、そんな目の青年でいらしたのかな……^^

No title

突然すみません。

今、由紀さおりさんが、唱っています。
ニューヨークで。

夜明けのスキャットを唱っています。

急に東大紛争の放水が、蒲田騒動の催涙ガスが甦ってきました。

夜明けのスキャットとは、そういう歌だったのですね。

Re: NANTEIさんへ

わ~い!師匠にそう言っていただけると嬉しいです。

確かに、短歌の方が私には作りやすいようです。
575と指を数えていても、いつか5757、とかになってしまう!(笑)
自分の独り言などのリズムも、575では収まらず、77と続くくらいの
独り言を頭の中で呟いているような気がします。

「60年?60年って言ったらさ あたしが生まれてからの月日だよ』
「あり得ない。そんなに長く稼働したら、ぼろぼろになるに決まってるじゃん!」とか!(爆)

こころの中で、短歌ではなく、啖呵切っています!(笑)啖呵の方が性に合ってる?(笑)

とは言うものの、歌の世界も、右も左もまだわかりません。
教養素養もないし。与謝野晶子は生きざまも含め、大好きですが。
でも、写真にこと寄せて書くという方法。教えていただいてほんとによかったです。
足りないことは写真が補ってくれるし、イメージも湧きやすいし、
なにより、楽しいです♪♪
『えんどう』は『ゑんだう』『豌豆』…、どれがよかったでしょう…

NANTEIさん。ありがとうございます。いつもお導きとご厚情に感謝!です。^^

Re: うみそら居士さんへ

いつも新聞紙を広げ、そらまめやグリンピースの莢を剥きます。
莢は新聞紙にくるりと包んで捨てる。
事故前までは、私の大好きな作業の一つでした。
お豆って、この世で一番先に、私を見るわけですよね。
雛が、お母さん鳥の顔を真っ先に見るように。
いつもそんな神秘を考えながら、そら豆の白いふかふかのベッドから
お豆たちを起こして出してやる!^^

剥いたお豆がボールに入っているのを、手で触ってみるのも好きだし。
ほっくり炊けたグリンピースご飯。新じゃがと新玉葱とグリンピースのポテトサラダ。
そらまめの香りほろ苦いポタージュスープ。そらまめの緑と海老の赤と
卵の黄色も彩り楽しい『海老玉』……

そんな喜びが、少し翳ってしまいました。
…農家の悲しみを思います。畜産家の無念を思います。
漁民の不安を思います…

うみそら居士さん。いつもありがとうございます♪

やはり、

彼岸花さんには、短歌がよく似合う。
あ、啖呵じゃないよ(大笑!。

でも、どこか与謝野晶子につながっているような・・・。

写真の選択と歌の色の取り合わせも、さすがですよ。

No title

微妙に「廃炉」とか「骨抜き」とか見えているところから、いろいろと伝わってくる気がしました。露骨でないところが良いです。
ありがとうございました。合掌

Re: hasutama さんへ

hasutama さん、そうなの!そうなの!それが言いたかったの~!

私ね、豌豆とかそらまめとか、お豆の莢、剥くの大好きなんですよ。
いつもこころ楽しく鼻歌歌いながら、お豆たちをベッドから出す!(笑)

ところがね。今はこころに陰りが出来てしまった。
ぱんぱんにふとって、皮がはじけちゃってる子もいるくらいなの。
こんなに健康そうな、きれいな可愛いお豆なのに!i-241

そうそう。私も、同じです。いつもはスーパーの陳列棚で問いつめる!i-201
お魚もお米の粒にも問い詰める。i-241
今日、お魚の開きを買おうとしたら、『国産』って書いてある。
鶏肉も『ブラジル産』か『国産』。
そりゃそうでしょうけれど、こんな表示のしかたずるいですよね。

作って売れない方も悲しいでしょうけれど、買おうとするたびに産地を
見る癖がついて、そのことにいつも心疾しさを感じる消費者もせつないんですよね……

そういうことを、あの人たちは考えてみないのかなあ…。

そうそう。小さな子どもたちにも、川原のカラスにも雀にも、
お魚もお米の粒にも問い詰める。i-201
お花にも、ほんと!風にも空にも、汚してごめんね、って思うんです。i-241

hasutamaさん、ありがとうございます♪

No title

面白くて、かわいくて、それでいて、(それだからこそ)新聞を背景に不信がわきあがり、えんどう豆くんをも手放しで愛せない悲しさ、心からの喜びを失ってしまったことを思い起こし・・身につまされます~

なんて解説するのもやぼですね?

私なんか、スーパーの陳列棚で問い詰めているかもしれません i-201
きっと風や、お花も、問い詰めてしまっている・・i-241
本当は、謝らなくてはいけない立場ですね







Re: waravino さんへ

はい。年を食って
ひとも食って、割を食って泡を食って、道草も食ってる彼岸花で~す!(爆)

いや~、ほんと、なにかいろんなことに手を出して、道草ばかり食ってた人生でしたよ~。
今更変われないかなと思いつつ、いやいや頭が働く間は青春だと思ってもみたり。
ブログというものに出会ってなかったら、今頃しょぼしょぼした婆さんになってたな!(笑)
書くということはいいことですね~。

お誉めいただいて素直に嬉しいで~す!
ほんと? いいですか?
続けた方がいいかなあ……続けてみよっかな!?

(旧かなづかいを徹底するなら、『豌豆』は『ゑんだう』ですかね。
でも、ちょっと煩雑でわかりにくくなるのでやめました。)

ありがとうございま~す!
思いついたら、また載せてみま~す♪

^^

NANTEI師匠が言っていた通り。
彼岸花さんは短歌ですね^^
非常に説得力があって。
読む人をシュンさせるものがあります。

年を食ってから?
才能に目覚めることもあるのだと。
声を大にして言いたいです^^)/
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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