『原子力規制委員会人事に異議あり!』

先の記事で、あともう数日の内にも原子力規制委員会の5人の委員が
決められてしまいそうだ、ということで、その候補に承服できない理由など
書かせていただきました。
また反対の署名集めをしているサイトをご紹介させていただきました。

…そうしましたら、なんと!記事を書いた31日にブログ訪問くださった方が、81人、
1日にお訪ねくださった方が驚きの149人!
びっくりしてしまいました。普段私のブログは30人から多くて60人の方が
おいでくださる部屋です。
2日間で2百数10人!その多くの方が、『原子力規制委員会の人事案に抗議!』の
署名をしてくださったろうと思っています。
これはおそらく、ここを普段訪れてくださっている皆さんが、『これは大変だ!何とかしなければ!』
という同じ想いを抱いてくださり、拡散してくださったからだろうと思います。

私の記事を転載し、あるいは紹介してくださった皆さまに、こころから感謝いたします。

また、署名してくださった皆様にこころからありがとうございますと申し上げます。

中には、署名などするのは初めて、という方もおいでになったようです。
実は私もかつてそうでした。
私は『恥』の気持ちの非常に強い人間です。表に立つのを好みません。
その私が、デモに参加し、署名活動に街頭に立つ、などということをするようになったのは、
福島の事故を見てなお、原発を推進しようという政府および原子力ムラというものに
激しい怒りを感じたからです。
やむにやまれぬ思いで、こうやって自分の本当は性に合わないことをやり続けています。
本当に思いがけない多くの方の応援と御賛同。どんなに嬉しかったか知れません。
みなさま。本当にありがとうございます。



さて。昨日、原子力規制委員会委員長候補の田中俊一氏が、衆議院議院運営委員会で
所信聴取を受けたことはご存じでいらっしゃると思います。
いいことを言っているように聞こえました。でも、口ではなんとでも言えます。
野田総理だって、口では脱原発を言っていました。
しかし大飯再稼働の強引な、世論を無視した手法などは、まったくその口で言うこととは
裏腹の原発推進の意志しか見えません。

田中俊一氏の、規制委員会委員長を引き受けるに際しての所信は以下の通りです。

田中俊一氏所信聴取文字起こし

お読みいただけばわかりますが、所信自体は立派なものです。このような大役を
引き受けるに際し、「私は原発を推進します」などという馬鹿はいるはずがない。
誰でも立派なことを言うと思います。
しかしこの一見立派に思える所信にもちゃんと抜け穴は用意してあります。
『40年を超えた原発は厳格にチェックし要件を満たさなければ運転させないという
姿勢で臨むべきです』というところです。
それでは要件を満たせば、50年でも60年でも運転していい、ということです。
さて。この大事な『要件を満たすかどうかの認定があてにならない』から、
今、多くの国民が不安に思っているのではありませんか?
活断層の上にあるかもしれない原発。直接活断層の上になくても破砕帯という軟弱な
地盤であれば近くの活断層の地震の影響をもろに受ける。
大飯原発には事故時の司令塔となって社員や作業員を守る免震重要棟さえない。
福島のような事故が起きた時の避難誘導マニュアルや、そもそも避難路となる道路の確保が
十分でない原発さえある。玄海原発のように老朽化して圧力容器そのものの
内部腐食で強度が危ぶまれるものもある。
それでも、この国は、保安院や原子力委員会や原子力安全委員会は原発を
動かしてきたんだったんじゃありませんか?
原子力規制委員会の下で実際に動く原子力規制庁は、人材確保の困難から、
現在の原子力安全・保安院などの人間が、ほとんどそのまま横滑りするのです。

委員長人事。問題は、その方の、人間としての立ち位置だと私は思うのです。
あるひとりのひとが抱いている根本思想というものは、隠していても、言葉の端々、
行動の片鱗に出てくるものだと思います。
その人が、生きる上で何を信念として身を律しているか、そのことが大事なのだと思う。

この方の事故後の行動や言動をいろいろな発言などから判断すると、この方の
主な関心は、福島第一原発事故の事故としての重大性をどうも過小評価して、
住民を除染もままならぬ地に戻そう戻そうとしているスタンスにしか、私には
見えないのです。本当に住民のことを思うなら、むしろ除染が済むまで(それが可能として)
住民を安全な地に避難させることの方が大事なのではないですか?
つまり、人間の健康や命を本当に第一に考えている人ではない。経済の合理性優先のひとです。
そのような基本スタンスの人が、原発の規制に厳しい態度を今後はたして
取っていけるものでしょうか。取っていくものでしょうか。

委員会人事はこの衆参両院議院運営委員会の聴取を経て、今月上旬には(6日とも8日とも)
両院の審議にかけられ、おそらく民主の大多数と自公の賛成によって可決されて
しまうでしょう。本当にここ数日が山場です。
今、さまざまな方が、この人事の見直しを求めて声を上げ、動いてくれています。
菅前総理、福島瑞穂さんを初め超党派の国会議員たち、言論界その他の文化人のかたがたも声を上げています。

そのなかで、これを是非、お聞きください。
>『原子力規制委員会人事案に異議あり!』緊急記者会見

多くの方が、本当に危機感を持って、この人事に反対する理由を語っています。
福島からの方の声など、どの意見も本当に切実でこころをうちます。
どうか、お時間がゆっくりおありの時、お一人お一人の話をじっくりお聞きになって
みられてください。…時間の余裕はあまりないのですが…。

その中で、とりわけ私が、ああ、これだこれだ!と思ったのが、広瀬隆さんのお話です。
この長い記者会見の発言を、なんと文字起こししてくださっている方が実はいらっしゃいます。
それをご紹介しましょう。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-category-10.html

広瀬隆さんの意見は極端なところもありますが、私がこれだこれだ!と思うことの
重要部分はここのところです。そのまま引用すると長くなるので私がまとめています。

『国会の事故調査委員会には、原子力技術者である田中三彦さんと、かねてから
原発震災を警告してこられた石橋克彦先生が入っていらっしゃいましたが、
政府の事故調には、専門家はひとりもいません。
この技術論ができる人がたった一人もいないという事を、まず知っておいてほしいと思います。
…こういう原子力におきまして、知識がしっかりとなければいけないというのがまず、
たとえばアメリカ(の原子力規制委員会など)で言えば常識なことです。
…田中さんも、石橋先生もわたくしも、ずーーっと、苛立ってきたのはですね、
要するに技術論が今年に入ってからほとんどないんです。
社会論・文化論ばっかりですね。
一番だいじなことは、まず第一に原子力の機械工学的なメカニックな事に長け
事故回避ができる人間でなければ、こんな規制委員会なんていうものは成り立たないんですね。
それが無能な人間であったために、保安院屋、安全委員会であったためにですね、
福島の事故が起こったんです。』

田中俊一氏が個人的にやさしいいい人であるかどうか私は知りません。
ヒットラーの側近たちだって個人的にはいい家庭人で教養人だったかもしれない。
大事なのは、先ほども書いたように、『その人が人間として拠って立つ大きな思想』です。
そして、それと共に大事なのが、今後の日本の原子力政策に決定的に影響力を持つ、
そしていったん福島のような過酷事故が起きた時に、即時に正しい科学的かつ人道的判断を
下せる人物かどうか、ということなのです。

不幸なことに、福島の事故が起こったとき、『菅前総理がバッテリー車の手配のことまで
細かいことに口出しをし、事故対応に混乱を極める東電本社や事故現場に自ら乗り込んで
収束作業の妨げをした!』、という反省から、今度の原子力規制委員会には、
苛酷事故が起きたとき、原則一国の首相さえ口出しできないような絶対の権限が
与えてある。事故の対応は、この委員会と当事者の電力会社が行うことに
なっているのです。

『官邸の現場への余計な介入が事故収束を遅らせ、事故の大きさを拡大した』
私はこのことの見方自体が間違っていると思っています。
これについては、また詳しく書きたいと思います。
とにかく、中に尊敬すべき人物がたくさん入っていた国会事故調報告までが、
なぜか、菅さんの介入を必要以上にしつこく追及していました。
肝心なのは、菅内閣以前の長い自民党政権下で、どのような癒着が生まれ、
また、このような危急の際、本当に実力を発揮すべき保安院や原子力委員会、
原子力安全委員会、(今回東電からアドヴァイザーとして派遣されていた石黒フェローなども含め)
それら責任機関がどれほど無能で役に立たなかったか、そういうことに至った長年の
原子力行政の不備の追及こそが、原因解明に大事だったのではありませんか。
あまりにも今回、それらの機関が無能で役に立たなかったから、痺れを切らした総理が
現場に乗りこまざるを得なかったのです。

原子力安全委員会の斑目春樹氏は、今回、菅さんに間違ったアドヴァイスをしただけで、
そういっては悪いが糞の役にも立ちませんでした。彼がいったい何をしましたか?
保安院の院長寺坂信昭氏は、自らが後に『私は文系なので、官邸内の対応は理系の次長に任せた』
とわびている通り、経済学部出身で、経歴を見ても原子炉に対する知識などこれっぽッちもない。
彼のような人物を、原子力の安全を守り規制する組織の長に据えたのは一体だれだったのでしょうか。
彼が保安院次長になったのは2005年小泉内閣の時、そして原子力安全・保安院院長になったのは、
2009年7月麻生内閣の時です。自民党に涼しい顔など今、していて欲しくない!!!!!
また、民主党がだめだから、しようがない、また自民党に返るか、などとも国民に考えてほしくない。

内閣府原子力委員会はどうだっでしょうか。委員長近藤駿介。
内閣府の審議会の一つです。それならば、あの事故の際、一番総理に密着して
その状況にあった的確なアドヴァイスをするべき組織ではなかったか。
ところが、事故直後、この組織はまったく何をしていたのかわかりません。
それなのに、その後、蔭ではこの組織が、実は電力会社や独立行政法人からの出向者が
事務局として居たこともあって、原子力政策に不利になるような議案は
議題から外したりしてきたことが分かっています。
原子力委員会の傘下にある新大綱策定会議は、表で審議されている会議の陰で、
その議案は、原子力推進の立場のメンバーによって事前に審議がかけられていたことが、
毎日新聞のスクープで発覚したのはごく最近のことです。
一番大事な事故直後にはまったく息をひそめていて役に立たず、ほとぼりが冷めるとこんなことを
画策する組織。
省庁再編前のこの原子力委員会の初代委員長は、アメリカの意を汲んで日本に原発導入した
あの元讀賣新聞社主、正力松太郎氏です。

原子力委員会のひどさは、このブログが書き尽くしてくれています。ぜひご一読ください。
http://blog.livedoor.jp/hardthink/tag/%E8%BF%91%E8%97%A4%E4%BF%8A%E4%BB%8B

近藤駿介委員長は、2004年に委員長に就任。小泉政権の時です。
原子炉工学の専門家。深い知識があったはずです。それなのに、どうして適切な
アドヴァイスが首相に出来なかったのか。そのいきさつはここにあります。

『近藤駿介、小佐古敏荘ら助言チーム』

これを読むと、原子力安全委員会の斑目氏、保安院の寺坂氏らがまったく役に立たないことに
業を煮やした菅総理が、小佐古氏らに頭を下げて、アドヴァイスを求めたことがわかる。
しかし、なぜか、助言チームのアドヴァイスは官邸で実現されていきませんでした。
それがどうしてなのかわかりません。菅総理は自らアドヴァイスを求めたのになぜそれを
実行していかなかったのか。保安院が間に立ちはだかっていたのか……
小佐古氏は泣いて助言チームから下り、近藤駿介氏はあきれ果てたか、以降、
菅総理を厳しく批判する側に回ります。調査に対しても、責任回避の投げやりな答弁。
http://youtu.be/dd-IYW_jC0k
ここに大きな不幸があります。
頼りにすべき保安院や安全委員会が役に立たない。専門家を信じられなくなった菅総理が
独自に動き出す。一人かっかする総理を誰もいさめられず、総理に上げていくべき
大事な情報もどこかで滞ったり、あるいは、勝手に自己判断で自粛したのではないか…

菅総理の大きな罪があるとすれば、その、トップとしての統括能力の不足だったでしょう。
しかし、考えてみてください。そんなことを言っている場合ですか!?
総理の不興を買い自分の首をかけてでも、あの悲惨な事故の情報を収集し早期に必要な手を打って、
住民の安全確保をするために総力挙げて総理を支えるのが、側近や、関係閣僚や、
官僚や、あるいは外部の助っ人たちや、とにかくそのとき官邸にいた人々の
役割では無かったでしょうか?
手順とか、メンツとか、好き嫌いとか、そんなことで総理の足を引っ張ったり、
足を引っ張りはしないまでも口を噤んで傍観している場合ではなかったのではないですか?
マスコミなどもまた、総理の言動を面白おかしく笑い者にしている暇があったら、
過去の政権が許した癒着構造や、官邸が危急時に機能しないその根本原因となった
無能人事を洗い出し追及すべきでは無かったですか?



さて。こうやって書いてくると、今さらに、原発が事故で制御不能になる!と言った
重大事に、いかに、原子力安全のためのこうした公な組織に有能な人材が
欠かせないかということを、ほとんど悲鳴のように痛感させられます。
そういった意味で、文科省も含め縦割り行政の欠点が、事故の対応を遅らせてしまい、
指揮者たる総理大臣に即時有効なアドヴァイスもできなかった保安院や原子力安全委員会、
原子力委員会は一度解体して、独立性の強い公正、透明度のつよい新組織を作ろう、というのは
大正解です。
しかし。しかし、その人事が、再びあまり役に立たない、しかも原発推進の人で
あったら、何の意味もありません。むしろ今までより悪くなってしまいかねません。

この規制委員会を規制するものがなにもないからです!!!
強大な権限を持った者が、権力をいいことに暴走を始めても、総理にさえ止められない。

田中氏がそうなるだろうというのではありません。他の委員候補も含め、
もし、福島事故のような日本の半分を滅ぼしてしまいかねなかった大事故が
不幸にして再び起こったら、彼らにどれほどの力量があるのかは未知数です。
また、そうなってしまう前に、どんな事態が出来してもいいような、十分かつ
周到な原子力政策を彼らがとっていくのかどうか、ということも未知数です。
願わくは、私のこの心配が杞憂であって、田中氏がすごい見識ある、有能な人で
あってくれたら!と思います。

上に紹介した記者会見映像のなかで、民主党の若手議員さん?が細野さんに
今回の田中氏を選定した理由を聞いてみたら、どうも確固とした実績とか合理的な
理由からではなく、田中氏が事故後一番多く福島に足を運びシャベルを持って動いた人だったから、
とか、反省してたから、というような情緒的な理由でしかないらしいのです。

広瀬隆さんの言葉に戻りましょう。
『要するに技術論が今年に入ってからほとんどないんです。社会論・文化論ばっかりですね。
一番だいじなことは、まず第一に原子力の機械工学的なメカニックな事に長け
事故回避ができる人間でなければ』

この人事は、日本の将来を決定してしまうほどの重要な人事です。
それを、そんな情緒的な、基準とも言えない理由で決め、
国民に対し、その選考の説明もできないような曖昧な決め方で一体いいものでしょうか?!
これは、国会事故調報告書で勧めているように、公正な第三者委員会に選考を
依頼し、候補者を何人か選定してじっくりその人物を比較検討し、
国民にもその選考課程を公開するくらいの透明度が最初から必要なのではないでしょうか。
こんなに急いで、まるでオリンピックのどさくさを狙いすましたような時期に
十分な検討もないまま、決めていい問題でしょうか?

確かに、政府も困った結果の人選なのでしょう。
日本にだって、原子力関連の仕事をしてきた有能な学者、実務経験者はたくさんいるはずです。
でも、その大半以上が、いや、おそらくほとんどが、原子力ムラの住人であって、
清廉潔白な人物を見つけるのは困難を極めたのでしょう。

せめて、人事案をいったん凍結してほしい。そうして広く人材を探して、再度
選考しなおしてほしい。
超党派の議員さんを初め、民主党党内でも、荒井聰氏,川内博史氏らの
環境部門会議と原発事故収束対策プロジェクトチーム(PT)の合同会議でも
異論が出されたようです。
とにかく、ひとりでも多くの声を集めて、もう一度このような拙速な人事案は
再考するよう政府に要求して行きたいものです。

ああ。高木仁三郎さんが生きておいでだったら!と思います…。





お知らせ。
国際環境NGO FoE Japanの、署名集めの期限が延びて、8月6日までになりました。
さらに署名に協力願える方は、どうかよろしくお願い申し上げます。

https://fs222.formasp.jp/k282/form2/


8月1日現在までの20,429筆を中間提出したそうです。^^
みなさまにしていただいたご署名もこの中に入っているでしょうか。
8月6日締め切り分に入るのでしょうか。
重ねてこころからお礼申し上げます。














スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Re: うみそら居士さんへ

うみそら居士さん。こんにちは~♪
ありがとうございます。

> 彼岸花さんの気持ち…すごく共感できます。
> 私も、いつも同じようなことを考えています。
> 「原発」なんて下らないことを取り上げるブログなんて1日も早くやめて、
> ノンビリ畑でもやっている生活に戻りたい!

ほんと!ほんとですよね!^^
私は時々他の記事で息抜きをしますが、うみそら居士さんは本当の原発関連一色の
ブログ。そのお疲れお察し申し上げます。
ご自分の御趣味の世界や生活雑感など、違う記事が書きたい!って、こころが悲鳴を
あげることおありになるんじゃないですか?^^
文字起こし、ということがまた、すごく大変なんですよね~…
あと、ネットに載っていたものはコピーペースト出来ますが、新聞や雑誌の記事などは、
全部自分でタイプし直さなくちゃならない。それが大変!です。
私など、キーボード操作が下手なので、以前、高橋源一郎さんの新聞記事を
転載した時には、もう~大変でした!(笑)
情報というのはうまくシステム的に管理しないと、すぐにどこに何があったか
わからなくなってしまう。私もここ数日、記憶の中には確かにあるんだけれど、
パソコンのどこにしまっちゃったかわからない映像の、文字にすればほんの一行分ほどの
インタビューを探し続けててまだ見つけられません。
出どころの危うげな記事は書きたくないので、いつも『探す』というその作業が大変です。
『アメリカなど、海外の原子力規制委員会の委員(長)は、あるいは、電力会社の長は、
自分で原発を運転できるくらいの実力を持っている』というある映像の中の
外国の専門家の話なんですけれど、パソコンのどこに埋もれさせちゃったか探しだせない。
今朝の朝日に、ちらっとそれに似た記事を見つけたので、それを使おうと思います。

いつもそういう『探す』作業をしている時、うみそら居士さんの大変さを想います。
私ね、新聞記事も整理しきれない切り抜きが山ほどあります。
時期を失してぼつにしたものがたくさん。は~ぁぁ~~~……^^

いつか、これが、『安心』で終わるといいですねえ…
お互い、疲れ切ってしまわないようにしたいですね。
本当にいつもありがとうございます♪


Re: やっちゃんさんへ

あっ、そうなのね?
じゃあ、もっと署名集まるわねっ。
私ももう一度、FoE Japanのサイト 、載せておこう。

やっちゃんさん。いつも新鮮な情報ありがとう~~~~~♪

Re: やっちゃんさんへ

やっちゃんさん、おはようございます。
嬉しいコメント、ありがとうございます。

ほんとにね、すごいでしょう?!
私もびっくりしています。
思えば、3年前です。ブログを始めて(前のブログですが)反原発の記事を
ぽつぽつ書いていたのは。
それがね。あのような不幸な事故が現実に起こってしまい…福島の人々は
避難生活を余儀なくされたりあるいは放射線量の下がらない中での不安な生活を
しなければならなくなった…それでもなお、経済がどうの、という理由で
原発を推進しようとする政府と原子力ムラ。
国民の深い悲しみと焦燥感と怒りが、この私の小さな部屋でも爆発したんだと思います。
皆さんのおかげです。ここを普段訪れる方々が広めてくださった!!!

やっちゃんさんに会えて私もほんと感謝しています。
一つ記事書くと私、いつもへタレてしまうんですよ(笑)。体力的にも精神的にも
「ああ、もう!原発なんてもういや!綺麗なものだけ見て静かに過ごしたい!」って
疲れきってしまう。
それをね、やっちゃんさんの元気や、皆さんの温かい励ましがまたエネルギー注入してくれるの。
(自分で書いてて、『エネルギー』とか『注入』とか言う言葉、もう、イヤ!と思う私。爆)

ほんと、やっちゃんさんのその言葉!『悲鳴と慟哭』という言葉が一番ぴったりしますね。
日本人が。日本という国が。この国土が。『悲鳴と慟哭』を上げているのだと思う。
秋の気配を帯び始めた川べりの道を歩いていても、
買い物に行った大きなスーパーで、きれいに並んだ野菜を見ても、
小さな子供の丸いほっぺたを見ても、
夜になって自転車を取り込みながら、満月を見上げても…
この国の民が、この大地が、慟哭の声を上げているように思えて、
すると、「ああ、明日もまたがんばって記事書こう!」と思う。

そうそう。目が疲れますよね。私も近眼と老眼のバランスが悪いので、
長いことパソコンの画面見つめてると目まいがしてくるの。
やっちゃんさんも、目がつかれるっておっしゃってたでしょう。
お互い、無理しないようにしましょうね。^^
長い戦いになると思います。途中で折れちゃ悲しいですものね。

やっちゃんさん。ほんとにありがとう~~~~~!

No title

彼岸花さん、おはようございます。


「私は『恥』の気持ちの非常に強い人間です。表に立つのを好みません。
その私が、デモに参加し、署名活動に街頭に立つ、などということをするようになったのは、福島の事故を見てなお、原発を推進しようという政府および原子力ムラというものに激しい怒りを感じたからです。やむにやまれぬ思いで、こうやって自分の本当は性に合わないことをやり続けています」


彼岸花さんの気持ち…すごく共感できます。
私も、いつも同じようなことを考えています。
「原発」なんて下らないことを取り上げるブログなんて1日も早くやめて、
ノンビリ畑でもやっている生活に戻りたい!
もう少しの辛抱ですかね?

ツイートしておきました。ありがとうございます。

追伸です

彼岸花さん大変です。
署名締切が8月6日に伸びたみたいです!
8月1日現在で2万人みたいです。

http://einstein2011.blog.fc2.com/

彼岸花さんおはようございま~す

こうして彼岸花さんとご縁を頂いて
こちらにお邪魔させて頂くようになって
心をこめられた力作の記事の数々を
拝見させて頂いてまいりましたが、、、。
これはわけても最大のものだとやっちゃんには
感じさせて頂きました。 

3.11からこっち被災者の方たちの悲鳴が慟哭が
官邸前に関電前に県庁前に幾多のデモに集う方達の
それぞれの心の中に渦巻いていて、
何もできないもどかしさに無力さにどれ程苦しむことか、、、。

デモという行動はそんな結果の現われかもしれません。
つい先週の文春で「仲良しごっこ」とか書いてるのを見て
怒りを覚えました。

冗談じゃない。
いかに彼らは現場を知らないか、
日本人の本質を知らないか、だと思います。

この記事に彼岸花さんの叫びはもちろんのこと、
ここに集って署名あるいは拡散された多くの方達の叫びをも
聞こえてくるようです。
だからいつもやっちゃんは感動を覚えるんです。
「日本人すごいぞ !」って、、、。

すごい記事をほんとにありがとうございます !
彼岸花さ~ん、さぞ目がお疲れになったでしょ?
ゆっくりお休みくださいネ~。
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
リンク、トラックバックご自由に。

『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
最新記事
最新コメント
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード