『月・月・月』


ブルームーン。
一カ月の間に、2度満月があるとき、その2回目の満月をブルー・ムーンと言う。
今夜はそのブルー・ムーン。
その2回の満月を見たものは願いが叶うという…

あなたもご覧になっていらっしゃっただろうか…



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東京はもう、20日?ほども雨らしい雨が降っていない。
近くの川は、川床が干上がってしまっている。
流星群の夜…かすかにぽちゃんと水音させてはねていた鯉は、
どうしているだろうか…
今宵も、空はくっきりと晴れていたのだけれど、なにもない空に月一つは
絵にならない。雲が通りかかるのを待って、ブルームーンを撮ってみた。


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8月もいつのまにか過ぎてしまった……。
本当にどこにも行かない、空も見上げない、なんだか心を閉ざした夏だった…。

今年の夏のあたしは、夜に咲く花…


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我が家の門扉。
二日前。十三夜の月と夜顔の花たち。
『十三夜』といえば、夕食後、樋口一葉の短い人生をドラマ化
していたのをテレビで見ていて、ぼろぼろ泣いた。
あたしは『大つごもり』が大すき。


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夜顔。
夕方5時頃から咲く子もいるけれど、大抵は夜になってから密かに咲き、
朝が来れば凋んでしまう。
朝顔に似ているけれど、朝顔より花びらが分厚く、真珠光沢がある。
花の径は12、3センチもあって、かすかな芳香がある。

英名 moonflower.
まさに、月の花というにふさわしい。

小さな門扉の前にささやかな鉢を置いてそこに植えてあるのだけれど、
毎夜、2~4輪の、白く気品のある花を咲かせてくれて、この夏、寂しい私に
朝は濃い青の朝顔、そして夕方から夜はこの夜顔たちが、つつましい楽しみを
与えてくれた。



この夏の、私の気分は白。
年に一度、昔の塾の生徒R子とM子に会うが、この夏は、白い無地のTシャツと
ジーンズのあっさりした姿で会って、珍しがられた!
だって、塾時代の私は、いつもかちっとしたスーツ姿だったもの。下はタイトスカートで。
ジャケットの袖はいつも腕まくりしていた!


夜の庭には、こんな花も咲いていた。


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カサブランカ?
今年は10本ほど植えておいたのが、順次咲いて、そのいくつかは、
こうしていつもパソコンする横のベンチチェストの上に飾っておいた。
この夏の暑さにも負けず、花は長くもって、その香りで私のこころを
どれほど慰めてくれたことだろう…
百合の花の香りは、私の最も好きな香りの一つだ。


この夏は、こんな花も咲いた。


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月下美人。ああ………!

これも、なんという気高い花であろうか。
馥郁たる香りは、薔薇とも百合とも牡丹とも違う。
これも、夜の花の香りである。
夜咲く花は、虫媒花。
花の蜜をすう蛾を呼び寄せるために、甘い香りを夜に放つのである。
こんなに豪華なのに、この花も、一夜しか咲かない…
『月下美人』とは、よくもその名を誰か考えてつけてくれたものだ!

主の心が内向きになっているのを象徴するごとくに、このように
夜の花たちは、艶めいて咲いてくれたけれど、昼の真夏の花は百合以外全滅。
ダリアも、ジンジャーも植えては見たけれど、花は咲かなかった!
あの、どこにでも咲くたくましいおしろい花でさえ、まだ花が咲かない。
日当たりが悪いということはかくも如実に。

それでもあたしは満足。
この夏の気分に、なんとこれらの白い花たちはぴったりと寄り添って
くれたことだろう!


これを書いていた深夜一時半。
窓の外で、にわかに雨音!
久しぶりのお湿りだ!
玄関に出て外を見てみると、大粒の雨。でも、月が明るく輝いている!
おや、星もきらめいている!
夜の驟雨である!
キツネの嫁入り…夜のお天気雨…

夜の虹が出ないかしら…
そう思って傘をさして、しばらく門の前に佇んでみたけれど、
明るい月が、傘の影をくっきりと地面に落とすばかりで、
月のまわりの雲がわずかに彩られている気がしたばかりで、
夜の虹などというものは、そうそうは見られはしないのだった。


こんな音楽、いつものようにお送りしましょうか。
さて。ナイトキャップにオンザロックでもちょっと作って、
月にもう一度ご挨拶してから、私も寝ようかな……

みなさま。おやすみなさい。














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Re: 水無月さんへ

水無月さん。こんばんは♪

今日、ちょっと出かけて、デジカメ使って、そのとき、今迄に撮ったの
見てたんですが、以前は私、ほんとにたくさん空の写真撮ってるなあって、
あらためて思いました。昼も夜も、空を見上げているのが大好きです。

この間買った、星空観測用のディレクターズチェアに体沈めて、
日がな一日空を見上げていたいです。

でも、一日の時間は細切れ…
最近は空も、道端の草も、あまり見ていなかった…

水無月さんの、これからなさる静かな生活……
本の世界にどっぷりお浸かりになって…精神を過去に未来に、
遠い国に、…自由自在に遊ばせる…
なんてすてきなんでしょう!

私も、もう少し涼しくなったら、思いきって家の中の無駄なもの捨てて、
少し心静かな生活がしたいです。

水無月さん。またお会いできること信じています。
それまで私、ここで頑張ってみるわ!^^
出来るだけすぐに戻ってらしてくださいね!
水無月さんも、ご無理をなさいませんよう。また会いましょうね!!!

ありがとうございました

こんばんは
ロッド・スチュアートの『ブルームーン』すてきです。
きれいなお月さまの写真を見せていただいた後に、ピッタリですね。
何となくワクワクするような気持ちになります(笑

彼岸花さんには、いつも暖かいお言葉をかけていただきました。
思いがいっぱい詰まった励ましのコメントで、どんなに勇気づけられたことか。
溢れる思いをそのまま言葉にされる、私には到底書けないその文章が新鮮で刺激的でした。大切なことを疎かにしないそのお気持ち、我が身を振り返って、考えさせられることが沢山ありました。ほんとうに有り難うございました。

くれぐれも無理をなさいませんように。お体を大切になさって下さいね。

Re:ききょうかるかやさんへ

ききょうかるかやさん、おはようございます。

ブログのほう、落ちつかれてよかったですね。
これから安心して記事が書けますね。

東京、今日も朝から暑いです。一体いつになったら涼しくなるんだろう。
いま、ちょっと忙しく、記事も書けず、皆さんのところへの
ご訪問も出来ずにいます。

ききょうかるかやさんも、お体お大事に。夏の疲れが出てくるころですものね。^^

No title

彼岸花さんこんばんは。

以前いただきましたコメント(大熊信行氏の)先ほど「あめんどう」の方に掲載させていただきました。
読みながらそのころを思い出し懐かしくなりました。ブログを始めた直後のことだったんですものね。お声をかけていただき心強かったです。

今、二つのブログを扱っていますが、こちらは静かなものです。でものんびり、書きたいことを書いていてリラックスできます。(引っ越しができない所でしたので、少しずつ保存してある記事を移しています。)もう一方のほうには全然違う記事を書いています。

朝夕涼しくなってきました。ここへ来てやっとお湿りがあるようで、ほっとしています。
夏の疲れが出ませんようにお大事になさって下さい…… ひとことご報告に伺いました。

Re: 手帳さんへ

手帳さ~~ん♪こんばんは~~~。^^

ソーソービューリホーでしょう?(笑)
今年は、白い花づくし。
みんないい香りの花たち。^^
夜顔の種はね、朝顔の種に似てるけど、白いの。そして大きい。
コロン!としてるよ。
種が飴細工のほわほわになるの、ってなんだろう・・・???
ふうせんかずらのことかなあ…。ふうせんかずらは、ほおずきの小さくて丸っこくした
ような緑色のがいっぱいつきます。そして中に入っている種はね、
なんと黒いまあるいお顔に白いハートなの!^^
ずうっと依然、福島の義姉が、ふうせんかずらの種送ってくれたとき、
当時まだあった第一勧銀のハートのマークのマッチ箱に入れてあってんで
爆笑しちゃいました。本人は気づかずにやっているのがまた可笑しい!

樋口一葉はすごいなあ、と思います。24歳で亡くなるなんてね。
樋口一葉は夏目漱石の兄嫁になってたかもしれないのよ。
漱石の一番上の兄さんと親同士の間で話があったという。
でも、漱石のその兄さんは、若くして死んじゃったから。

この歌のロッド・スチュアート、いいでしょう?
月の夜、イヤホーンつけて聴くと、ほんとにしみじみとしていい歌でした。^^
いろんな人の聴いたけど、この夜は、断然彼の歌の気分だった。
オトナよね~~~♪^^

ふふ。普段の彼岸花さんは、こんな感じなのよ~。
手帳さんとさおるさんと、夜お月さまとか見ながら、女同士のお話したら、
きっとこんな感じよ!3人でポンポン話がスキップしまくるだろうな~♪(笑)

No title

こんばんわ~
こんな立派な選りすぐりの大輪ばかりなのに残念がらないで、ソーソービューリホーです。

ヨルガオって種が飴細工のホワホワのようになるものでしたっけ?
子供の頃近所で棚にしてるお宅があって、すごく珍しかった記憶があるんですけど記憶がおぼつかないのです・・・
どれも本当に大輪で真っ白ですね。
カラフルじゃないところが彼岸花さんらしくてカッコいいです。

ロッド・スチュワートの声って魅力がありますね。
月の夜にぴったり。
あの方顔も皺があるけど、自然体で余裕を感じさせます。
大人ってカッコいいキャー

樋口一葉をお札にしちゃいかん円が下がりそうなんて、ふざけて茶化したりするけど
私も樋口一葉好きです。
恵まれなくて、大変で、でもだからお札になって良かったねって思う。

彼岸花サン家の庭やら、テレビ番組やら色々な話が聞けて楽しかったです。
話が飛んでスキップぶりが面白かった。






Re: やっちゃんさんへ

やっちゃんさん。すごいすごい!
すごい行動力ですね!

おっしゃるように、外部の人間が、いきなり入っていって、処分場建設反対!と
叫んでも、地元の方は反発するほうが多いでしょうね。
少しずつ顔をつないで、汚染土壌の処分場になるということの意味を、
お年寄りにもみんなにわかるように説明していかないといけないですものね。

私ね、ブログにおいでになる『最後の水たまり』ブログのfukashiさんから、
『暗闇の思想を』という本を教えていただいたんです。
松下竜一さんというノンフィクション作家の書いた本。
「中津の自然を守る会」を結成し、昭和47年当時、豊前火力発電所建設反対運動
をして、九州電力に反旗を翻した人。
『環境権』というものの概念を持って、郷土の美しい自然を守りぬこうと
したすごいひとです。
その本の中にね、地元の人間を動かしてくことの大変さがほんとに切々と訴えられている。
この本のことも書かなくちゃ、と思いつつ、書く方が一向に追いつかないでいます。

お年寄りにも、また、環境汚染のことなどに関心のない人々に、
わかりやすく説いていくのは本当に大変だろうと思います。
頭ごなしだときっと反発を食うだけでしょうし。
でも、その『根占小唄』に託して、一緒に楽しく踊りながら広めていく、なんて方法は
いいですね~♪^^
やっちゃんさんのような、明るい、真摯な方が、胸にまっすぐに飛びこんでいくのって
きっとすごくいいと思う。
私はそういうのが全然ダメ。人を緊張させてしまうタイプなの!(涙)
山本太郎さん、立派ですねえ!
彼も人のこころにまっすぐ入っていけるひとですね。
栃木県の枯葉などの汚染ゴミの処分場を栃木県内に、という話が出ていますが、
いずれ、そうして行くしかないだろうな、と思います。
自分のところで出た汚染ごみは、県内で処分、とするしか…。
では、利益だけ享受している東京大阪などの、大都市の人間は責任を負わなくていいのか。
…発電所や処分場などが人口密集地で出来ない、その面で責任を分担できない、と
いうのなら、大都市の人間は、電気代をさらに上積みする、ということでもいいんじゃないかと
思うの。使用電力量によって累進的に電気料を多く取る。
電気代が高くてやっていけない!と思えば、電気を使うこともさらに節約するだろうし、
東電など以外のPPS(新電力)から買おうか、ということになって、電力の自由化が
促進されるだろうし。
生活困窮世帯のことなどはまた別に考えることにして。
何とか、国民みんなでいい方法を考えていかないと、脱原発は進みませんものね。
毎日考えているけれど、誰かに、どこかに犠牲を強いてしまう方法ばかり…
それが、原子力発電というものの真実であるのに、よくまあ、こんなに
作り続けて来たものです…
腹が立って腹が立って、考え始めると、胃が活動低下しちゃいそう。^^

やっちゃんさんも、時には気分転換してくださいね。
体壊してしまってはいけません。^^


 


No title

彼岸花さんおはようございます。
取り急ぎご報告を、、、。
2日に向原さん補佐の世話人代表の方と南大隅現地反対代表の方とが
会って交流されました。
やっちゃんは先週反対代表と会ってるのでつなぎ役としてお供しました。
そして現地辺塚の自治会長さんちにもお二人は行って、交流。
我々後方支援としてチラシ作製、CDの作成、立て看板、
秋祭り踊り大会の開催(実は反対運動)などの実行部隊を
やっいくことなどが案として挙がってます。 
秋祭り、というのはここでいきなり「反対だ~っ」と
シュピレヒコールを挙げるのがむずかしい、
じーさまたちが逆に引いてしまいかねない、
というお話なので、地元お母ちゃんたちによびかけて
地元の民謡「根占小唄」でゆるやか~に女たちが踊りながら
替え歌も交えてこの問題の恐ろしさをじーさま達に訴えよう、というもの。
(原発くん音頭と発想は同じですね、、、。)
反対派の中の奥さんが1人、この踊りをやってる人がいるんで
このアイデアを出しました。
同時にチラシ配りなどもやります。
多くのじーさま達は「ガレキ」と「汚染土」の違いの問題も
良くわかってないそうです。ごまかされてるそうです。

なにせ田舎の素朴なとこなんで、時間かけないとダメですね~。
いきなり「みんな集まれ~っ」とはいかない。
だけどほとんどの住民が反対なのはまちがいなく
誰かが声上げてほしい、とみんなが思ってる。
ゆるゆるとソフトに真実をもっとアナウンスして、みんなが
声を挙げられる下地づくりからかかっていきます。

もしかして秋祭りは山本太郎さん来てくれるかも、、、。
とにかくあくまでも我々は黒子に徹して、
地元の方たちが中心でなくてはなりません。
イラチのやっちゃんは「い~っ」とイライラしがちなんで
気をつけま~す。

Re:NANTEIさんへ

ブルームーン。
そんなにたくさんの方が記事をお書きに?
「彼岸花、お前もか!」という感じでしたか(爆)。
でも、次に一カ月の中で2回満月のある、ブルームーンの月は2015年の7月
だそうですから、3年後ですね~…

月下美人。すばらしい花ですよね。
私は今年初めて間近に見ました。なんという妖艶な花でしょう。
今年は3輪だけでした。しかもそのうちの2つは同じ晩に咲いてしまったので、
花を楽しめたのは、2夜だけ。高貴な香りを一晩中楽しむことができました。

泰山木。お隣の書道の先生はなんといういい方なんでしょう!^^
泰山木も、私大好きなんです。大体において、私は白い、肉質がちょっとぽってりと
厚めの、そして真珠光沢があって、香りのいい花、というのが好きです。
沈丁花(昔の名前で出ています!爆)、梔子、夜顔、月下美人…
でも、泰山木は間近で見たことありません。だから、うらやましいなあ!
庭に植えたいくらいです。広ければ(笑)。

花のかんばせ、とよく言いますが、本当に、花ほど美しいひとは
いるものだろうか…と、馥郁と香る大輪の牡丹の花など見ていると、毎年思います。^^

ロッド・スチュアートの『ブルームーン』。思いのほか、いいでしょう?
これ、歌の前に置かれたverse の部分から始まって、歌詞がとても泣かせるんですよね。

アレンジもすてきですよね。同じ歌でもアレンジによって、歌う人によって
全然違って聞こえる。今回は、ロッド・スチュアートのかすれ声気分でした!^^
こんな静かな、しみじみとした歌唱も出来る…。
ほんとに、おっしゃる通り。海外のアーティストのレヴェルの高さを感じます。
凡庸では生きていけない熾烈な世界で生き抜いてきた人々だからでしょうね♪

ありがとうございます!


No title

ブルームーン、知りませんでした。
金曜日の夜のことだったのでしょうか。
私は何をしていたのだろう・・・
このところ二三日前の記憶も定かでなくなったような(汗

そういえばあちこちのブログが月だらけ、
そして「Blue Moon」だらけだったような・・・(笑

月下美人を咲かせておいでとは。
以前もお話ししたかと思いますが隣の書道の先生も育てておられて、
毎年招いて見せてくれます。

お部屋からほどよい灯りをあててくれて。
眺めていると「真白きかんばせ」という言葉が浮かんできます。
すると気のせいかその顔がこちらに向けられるように思えるのです。

この先生、去年は泰山木の花を持ってきてくれました。
私の頭ほどもある分厚い花弁を持った白い花です。
なるほど泰山鳴動のあの泰山に咲く花かと、
そのあまりの大きさにいつまでも唖然と眺めていました。

毎年、夏に咲く大輪の白い花々は、きっと麗人の生まれ変わりかもしれない、
などと想像しながら俳句をひねろうと思うのですが、
どうしたことか未だに一句もモノになっていないのです(笑

ブルームーンのコメントなのに間抜けな話になってしまいました。

それにしてもロッド・スチュワート、別人のようですし、
音楽のアレンジも素晴らしいです。

やはり海外のアーティストのレヴェルの高さよ!

Re: さおるさんへ

> 八月は、ブルームーンとともに、閉じましたね。

ええ。ほんとにね、しゃっきりと8月は去って行きました。
いっそ去り際がよくって。^^
ずうっとね、雨が降らなかったんですよ。水源地は底が見えてきている…
でも、9月に日付が変わった夜、途端に雨!

ああ。さおるさんのおうちにも夜顔咲いているんですね♪
なんだか嬉しいわ。
私この花の真珠光沢が大好き。

> 開き切ったところでは、誰をも恐れない完璧さを持って咲いています。

ほんと!ほんとね!その表現ぴったりです。
花の大きさといい、そのしっとりした質感といい、その形態の
美しさといい、『誰をも恐れない完璧さ』って言葉がぴったり!
ほのかな香りもね。
一晩で潔く凋んでしまうのもいい。

この夏は、本当に白い花たちに助けられました。
さて。元気を出して、秋を見つけに行かなくちゃ。

さおるさん。いつも私の気持ちに寄り添ってくださる
すてきなコメントをありがとう♪^^







香りといい

八月

八月は、ブルームーンとともに、閉じましたね。
見上げると、本当に青く感じる妖艶な満月でした。

この夏に、彼岸花さんのそばに、白い花が咲いていたこと。
そんなことが、人を支えるのですね。
綺麗に咲いてくれたいくつものはなに、ありがとう。

私の庭にも、最後になった夜顔が、真夜中に月の光を浴びて開きます。
青い光を吸いとりながら、ゆっくりと花弁を開き、
開き切ったところでは、誰をも恐れない完璧さを持って咲いています。

ブルームーンと共に、白い花を葬って、秋が始まりますね。
新しい、季節です。

Re: 鍵コメさんへ

鍵コメさん。こんにちは。
ブログ、落ち着かれたようでよかったですね。^^

FC2さんと相性が悪かったのかな。そういうこともあるみたいですよ。
私も、他のブログのアカウント持ってますが、使ったことないので
他のブログがどうだかよくわからないのです。
蝶々の記事がとても印象的だった方のブログにコメント残したい、
それだけの理由で開いたものでしたので。お互いにリンクからとても入りにくく、
ご無沙汰のままになっていますが…

すっきりなさってよかった。
これからは思うように記事がお書けになりますね。^^

Re: lily姫さんへ

え~っ。ほんと?偶然ですねえ!
そういうシンクロ、というか偶然って、なんだか楽しくなりますよね♪

過去の記事も読んでくださってありがとう~~~♪

ユーミンの歌じゃないけど、『あの日に帰りたい』わ!
あれを書いたころは、私もっと心がたおやかだったなあ…!
今でもまあ、本質は変わらないと思うけれど、なんと言っても反原発ブログに
なっちゃったからなあ!…時々、このブログ始めたころが懐かしいです。
こっちのブログ始めてから、ちょうど3年になるんだわ……

lily ちゃんにスカートの端っこつかませて、夏空散歩するつもりだったのに、
おねえちゃん、この夏は、おうちにばかり籠ってた。
ほんとに夜のお花だったのよ。^^

今日はlily姫ちゃんは月の下で踊り明かす?
もう今ごろは車で移動中かなあ。
オ―ケイオ―ケイ!
おねんちゃんが、雨降らないように祈っててあげるね♪
大事な時に雨に降られる経験、そうないから、きっと雨女じゃないんだ~。
だから、lilyちゃん踊ってる間、気持ちよく晴れるよう
念じておきますね~~~~~♪

月の浜辺でフラガ―ルか、いいなあ♪
じゃあね、一曲送りますね!^^
なにがいいかな…ごそごそ…

http://youtu.be/Jc6GdiqRqhs

ちょっと寂しすぎるかな。でも、おねいちゃんはこの夏こんな気分じゃった…^^
日野てる子の歌は、おねいちゃんがカラオケする時の持ち歌の一つよ~~~♪
『夏の日の想い出』とかね♪
由紀さおりの『夜明けのスキャット』とかも。

行ってらっしゃ~い♪思いっきり楽しんできてね~~~♪


Re: stanislowski さんへ

ブルームーン、ご覧になれてよかったですね。
しっかり願い事なさったようですので、きっと叶うと思うわ。^^
一番大きな願いは…これも叶えたいものですね。

次にブルームーンが見られるのは、なんと2015年の7月31日ですって。
大体3年に一度くらいしかめぐってこないんですよね。
(2010年には2回、ありましたが)
3年後かあ…私、生きてるかなあ!(笑)…この年になると3年後の保証は
ありません(爆)

月明かりで目を覚ます、っていいですねえ!
お窓が大きくて広くひらけてるのかしら?
そっか、次の満月の時には、私もカーテン閉めないで寝てみようかな。
レースのカーテンだけにするとか、ね。
朝露。綺麗でしたね。拝見しました♪
セイヨウイラクサ、と言えば、私はアンデルセン童話の『野の白鳥』の
話を思い出します。白鳥にさせられてしまった兄さんたちへの呪いを
解くために、末っ子の姫がイラクサを紡いで布を織り、
11人の兄さんたちのシャツを作るというあのお話…^^

秋の野辺に朝露が下りる季節ですね。
私も明日は早起きして、川辺を散歩してみようかな♪

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No title

あー びっくりしたあ
たった今、ついさっき、この新しい記事を読む前に
カテゴリ「愛しきもの」の中の R子さんとM子さんと
久しぶりに会ったときの記事を読んでいたのですよ
母となったお二人を、痛い痛いと見つめる彼岸花さん
その余韻にとっぷりつかったまま、読み始めたら、
途中でR子さんとM子さんが登場するんですもん
わわ☆って声を出してしまいました

ブルームーンの写真と記事、ありがとうございます
今年の夏は夜に咲く彼岸花さんだったのですね
でも、闇の中の彼岸花さんも素敵ですよ~
大好きです (*´ェ`*)ポッ


そうそう、彼岸花さん
満月からは、2晩過ぎてますけど、今夜、私、
自宅から1時間以上も車を走らせたところにある浜辺で
月の光を浴びながら、フラを踊ってきます
ひたすら踊り続けるそうなので、写真は撮れないかもなあ
ああ、写真なんかより、お天気大丈夫かしら?
ここ数日、昼間は晴れていても、夕方から夜にかけて、
必ず雨が降るんですよね
お姉ちゃん、祈っていてね
Lily妹が踊ってる浜辺の空が晴れますようにって

いつくになっても色気の出ない私だけど、月の光を浴びて、
月の花にふさわしい女になるかもよー
わーわーわー  ヾ(≧∇≦*)〃
どうする?どうする?どうする~~~?

No title

彼岸花さんの記事を見て慌てて私も月を見上げました。
8が31日は雨でしたが、翌朝4時ごろ月明かりで目を覚まして、
急いで願い事をたくさん?しました。
大きな願いはひとつ。同じかもしれません。
という訳で満月を2回見ました!

翌朝は気持ちよく晴れ渡り、ブログで記事に載せましたが、
蜘蛛の巣の幻想的なアート作品を庭に見ることが出来ました。

Re: onorinbeckさんへ

こんばんは~♪

あら!この8月、ばっちり2回、満月をご覧になったんですね!
それはうらやましい!
私、月の初めの満月、見てないんです。

onorinbeck さんはそれではきっと願い事が叶いますよ~~~♪
いいなあ♪ もう十分お幸せそうにおみえになりますが♪(笑)

夜顔の白い花と月。いいでしょう?^^
安物のデジカメ。いつも月の写真を撮ると、ぶれちゃって画にならないんですが、
しゃがみこんで膝に肘を固定して撮れたので、何とか見られる写真に
なりました♪
夜の写真の撮り方が、今一つも二つもわからない彼岸花です!

ありがとうございます~~~♪




Re: スキップさんへ

スキップさん。こんばんは。

あらら。なんだかいろいろ思い出させてしまいましたかしら。
…そうですか。お父さまが……

お父さまのお好みと、私、少し似た好みを持っているかもしれませんね!
ユリをお植えになって、月下美人をスキップさんたちご家族に見せてご覧に
なりたくて、借りて来て、花の香りを嗅がせて。
きっとそのときはほんとに嬉しそうににこにこしてらしたんじゃないかなあ!
そのお気持ち。すごくよくわかる気がいたします。

植えた方がお亡くなりになっても、植物たちは律義に、その季節になると
花を咲かせたりします。残された者にはたまりませんね…
私は、父とは小学校2年の時、母とは高校卒業して上京して以来、
共に暮らしていないのですが、母の形見のような植物が一つだけ
今も庭にあります。それは藪柑子です。
母があるとき、自分の小さな庭の藪柑子を濡れ新聞紙にくるんで、なにか
他のものを送ってくるついでに送ってくれたことがありました。
植えかえもせず肥料もやらないので、そんなに見事な株にはなっていないけれど、
我が家の庭に、もう30年も生き続けて、初冬の頃、ぽつりと真っ赤な実をつけます。

お父さまの百合。ずっとずうっと毎年、咲き続けてくれるといいですね♪^^

『満月にも思い出がありますが、ほろ苦く、恥ずかしく、そして、
声を上げてしまいそうになりますんで、書きません。』

ここを読んで、なんだか私もじんとしてしまいました。
このごろ妙に、涙もろいです!昨日も、樋口一葉のドラマに泣いてしまいました。

…満月は、私にもほろ苦いです…。
月の光はこの上なく優しいのに、見上げていると、生きて行くことの哀切さの方が
胸に突き刺さってくる……

人の一生は、いろいろありますね。苦い思い出も、せつない想いも、悔しい記憶も。
思い出すだけで、逃げ出したくなるほどの、失敗も、裏切りも…
いろんなことが。
ほんとうに。

年ごとに、月を見て感じる哀切さが増していっているような気がします…




こんばんはー
8月は、しっかり2回満月見ましたよー!良い事あるかなあー…笑
夜顔越しのブルームーンがとっても素敵ですね\(^o^)/

Re: すーさんへ

す―さん。こんばんは~。

まだまだいろいろお忙しくていらっしゃるでしょうね!^^
お引っ越しは大変です。でも、日当たりのいい広い前庭の、良さそうな
おうちですね♪
私は、九州は、大分県、久住山という山の見える高原の村で生まれました。
4才の時、別府市に出て、小学校2年の途中から、福岡市に引っ越して、
そこで高校までを過ごしました。
すーさんも福岡にご縁がおありでいらっしゃるんですね。
4歳までしかいなかったものの、山の空気は私の血の中に濃く流れ込んで、
私の精神の一部を確かに形作っていると思います。
春の照葉樹や灌木の林の、なんとも言えない甘い香りや、
高山帯の松の針葉樹独特の香気など、今でも体に染みついている気がします。
南国宮崎の夜気の匂いはいいだろうなあ…!

花を育てることですか?…下手です!(笑)
大体水をやりすぎることが多いかな。我が家は日当たりを好む草花は
まずだめですね~~~。半日陰の植物しか繁茂しない。
百合だけは、そんな我が家にも合うようで、来年はもっとたくさん、
庭のあちこちに植えたいな、と思います。
梔子、沈丁花、金木犀、テイカカズラ、…花の香りのいい樹木が好きです。

『カサブランカ』…イングリッド・バーグマンですね。
彼女もどこか、月下美人の花のようなところがありました…

今の政治家…確かに、なにか、人間臭さを感じられないひとが多くなってきましたね。^^
人間も、この世に束の間、生を与えられた有限の存在という認識を
自分の肉体や直感で、あまりしていないのかな。

すーさん。ありがとうございます♪

Re: ☆バ―ソ☆さんへ

バ―ソさん。こんばんは~。
お誉めにあずかり、光栄です~!

いつもね、こういう記事ばかり書いていたいところなんですが、
いつのまにかすっかり、理屈っぽい反原発の記事ばかりになってしまいまして。i-241
このブログを始めたときは、艶やかでひそやかな、『人生に恋するブログ』
にしたいと思ってたんですけれども…(笑)。
最初の頃の記事は、この記事とまあ似たようなスタンスで記事を書いていたと
思います。
自分でも、こういう、写真と組み合わせたものはやっていて楽しいです。

日当たりの悪い、狭い庭。
肥料をやるでもなく、植え替えなどの手を入れることもなく放置して、
ヒヨドリが勝手に植えた植物の方がはびこっている、
荒れた庭になっています。『廃園』好きの私の理想に、だんだん近づいています(笑)。

でも、今年の夏は、この白い花たちにほんとに心慰められました。
月光を浴びた白い花…いいものですよ。
これであと、カラスウリのレースのように繊細な花が加わったら、
夜の三大美人ちゃんたちが揃うんですけれどね。

だんだん、眩しい夏空が耐えられなくなっていっているようです。
もうすっかり、夜の花!(笑)
ナイトキャップは、もっと女らしいカクテルと行きたいところですが、
自分で作るのも虚しく(笑)。

ロッド・スチュワートの『ブルー・ムーン』、なかなかいいですよね。^^
プレスリーのも、フランク・シナトラのも、江利チエミのもジュリー・ロンドンのも…
いろいろ聴きましたが、どれもこの記事の気分にピンと来ず。
ロッド・スチュワートのこの語りから入るのが、一番今回は気に入りました。

…伝えたいと思っていたことを組みとってくださって、ありがとうございます♪





それでも、自分の好きな植物を植え、







No title

 読ませていただきながら、次から次と、さまざまなことを思い出し、さまざまな思いが駆け巡りましたよ。
 その中で、話せることを言いますと、カサブランカ、父が庭の何カ所かに、球根を植えて、入院して、生きて帰ってこなかったこと。その花が、今もさくこと。
 月下美人をどこからか借りてきて、家族に、花とその匂いを経験させて、悦に入っていた父のこと。
 満月にも思い出がありますが、ほろ苦く、恥ずかしく、そして、声を上げてしまいそうになりますんで、書きません。

月光

彼岸花さん、こんにちは^^

毎日あたふたしております。

それでも、月の光や、夜の冷気や匂いは、南国宮崎でもなかなか
いいものです。彼岸花さんは、花を育てるのも上手いのですね。
カサブランカは、ハンフリー・ボガードと共演した美しい女優さんと
共に記憶に立ち上ります。それにしましても、月光美人、艶やかな
妖しい美しさですね。月の光を浴びたら、蒼白い妖気が立ち上がり
そうな…。今の政治やさんは、花など心から愛でないでしょうね。

いい歌ですね。赤子もすやすや眠るでしょう。

よい香りが、日本中に広がりますように!

彼岸花さん、よい香りに包まれて、よき夢を。月光のもとで^^

「ブルームーン」の記事。すごくいいですね。

全体に、静かで、ロマンティックで、
夜の涼しい風が心地よく吹いています。

2枚目の、手前に咲く花と、月を一緒に撮った写真。
夜空に微妙な色の明暗があり、
ぼうーっと明るく、ムードがあります。

夕顔、カサブランカ、月下美人・・・そして「夜に咲く花」!
夜見る白い花も、独特の雰囲気があっていいもんですねー。

イントロは、流星群の夜の話に、
鯉の水音の話をからませながら。

結びは、「さて。ナイトキャップにオンザロックでもちょっと作って、
月にもう一度ご挨拶してから、私も寝ようかな……」。
そして1行空けて、
「みなさま。おやすみなさい。」と。

今回は、文章が詩のようで、読んでて心地よく感じました。
行替えもリズミカルで、各フレーズのバランスがとてもきれい。

YouTubeのロッド・スチュワートの選挙区 じゃあなくて、
選曲も決まっていて、青い地球の写真もきれいですね^^)。
(この曲、私の音楽プレーヤーにも入っています)
プロフィール

彼岸花さん

Author:彼岸花さん
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『しだかれて十薬忿怒の息吐けり』

『南亭雑記』の南亭師から頂戴した句。このブログになんともぴったりな句と思い、使わせていただきます。
十薬とはどくだみのこと。どくだみは踏みしだかれると
鮮烈な香りを発します。その青い香りは、さながら虐げられた若者の体から発する忿怒と抗議のエネルギーのよう。
暑い季節には、この強い歌を入口に掲げて、私も一民衆としての想いを熱く語りましょう。

そして季節は秋。
一足早いけれども、同じく南亭師からいただいた、この冬の句も掲げておきましょう。

『埋火に理不尽を焼べどくだみ荘』

埋火(うずみび)は、寝る前に囲炉裏や火鉢の燠火に灰をかぶせて火が消えてしまわぬようにしておいた炭火などのこと。翌朝またこの小さな火を掻き立てて新たな炭をくべ、朝餉の支度にかかるのです…

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/donate/?grid=header02
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